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2:8の法則ではなく、1:9の法則

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

2:8の法則は、聞いたことがある人が多いと思います。

別名「パレートの法則 – Wikipedia

「全体を生み出しているのは、大半ではなく一部の要素による」という法則を
イタリアの経済学者 パレート氏が発見しました。

例えば…

上位2割の顧客で、全体売上の80%近くを売り上げている、とか
2割の営業マンが、8割の売上を担当している、など。

その2:8とは別に

私が勝手に名付けているのが、「1:9の法則」。

1割の人は、当たり前のようにやっているけれど
残り9割の人が、なぜか当たり前のようにやっていない。

例えば、、、

「毎日の習慣を持つと良い」という教えを知って
実践している人が1割、していない人が9割。

研修会などで勉強したことを
実践し始める人が1割、やらないで聞くだけで終わる人が9割。

正確な数字はどこにもありませんが
大抵の人がやらない一方で
「そうだ!」と思って、まじめにやる人が確実に居て、確実に成長を遂げている。

会社でも
経理が大事、ということを学んで
経営トップから一般社員まで、数字を共有している会社のほうが、少ない。

理念が大事、ということで
しっかりつくって、浸透させるまでの活動を続ける会社も、多数派ではない。

個人でも
〇〇が大事、ということを学んで実践する人も
自分の目標をしっかり持って公言する、という人も
目標を絞る価値を知って的を絞っている、という人も、少数派。

少数派ですが、確実に存在していて
しかも、実践者は共感し合えるから、出会っていきます。

やり始めるほどに、その効果のすばらしさに気づいて
やがて、人にも勧めるようになっていく。

お互いに「これ、いいよね!」と話す人の輪は本当に楽しく
皆、活き活きとした表情をしています。

「1に入ろう!」と思うところから始めて
1に入っている人を真似て実行し始めたら
それはもう、1:9の「1側の人」。

楽しい世界へ、大移動です!

願わくは、、、

1:9ではなく、2:8になって、3:7になって・・・

と、

人の在り方も、社会の在り方も、進化するといいですよね。

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納品時、激しく後悔した赤面体験

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

今から約20年前
事務代行会社を設立してまもないころ。

最初は私自身が現場に入り、
お客様先で作業をしていました。
(テレワークもまだでした)

慣れない帳簿作成の仕事
ようやく数字があって
これで納品!と
スッキリした気分でお客様に提出しました。

資料をみて、お客様の表情が曇ります。

「今月、赤字か・・・」

その瞬間、

スッキリした表情で
「できました!」と元気よく資料を提出したことが
一気に恥ずかしくなりました。

会社がよくなることを共に目指す
という思いであったら、
赤字か黒字か
内容がどうだったかのほうが気になるはず。

その思いがあれば
「できました!」と
笑顔で赤字の資料を渡すなんてデリカシーの無い納品は、しなかったはず。

数字をあわせて終わりじゃない。
資料が出来上がれば良し、ではない。

自分の仕事のゴールが、
お客様の成長発展ではなく
自分の作業終了であったことを恥ずかしく思いました。

作業に集中していると
数字が合った時点で
資料が仕上がった時点で、ふうやれやれ!と思いたくなります。

でも
数字は、これからの経営に生かすために確認しているもの。

いかにお客様と同じ目線に立って
数字(資料)をみるか、
それがどれだけ親身にできるかによって
お客様との距離、仕事のしやすさ、面白さが変わります。

資料作成はしていたけれど
どう生かすと考えればよいのか分からない、という人は
提出したお客様(上司・同僚・信頼おける人)に直接聴いてみるのが一番。

「この資料でどんな点を
注視していらっしゃるのですか?
私にも、ぜひ教えてください」と。

デビュー当時の私みたいに
自分の仕事のゴールを置き間違えないよう
どうぞ反面教師にしてください。

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誰と時間を過ごすか、決めていますか?

YPP 五味渕です。

もっと良い仕事をするには、という話の流れから

「ポジティブに考えるのが大事っていうのは分かっているんですが
なかなか、そうは考えられないんですよね」

と言った人がいました。

良い話を聴いている時は
「そうだ、そうだ!」と理想に燃えるけれど
何日か経つと、仕事をしているうちに
いつも通りの考え方と行動になってしまうのだ、と。

その人が、日ごろ一緒に過ごす人はどんな人かを聞いてみると
「あまり儲かっていない、お金に苦しんでいる人ばかりだ」と。

ある禅の言葉を思い出しました。

『霧の中を行けば、覚えざるに衣湿る』

霧の中にいたら袖が自然と濡れるように
まわりの環境の影響を受けるものだから
どういう環境に身を置くかは大事ですよ、という教えです。

よい環境に身を置くと、自然とよい考え方が身に付くが
その逆もまた然り。

今よりも、人生や生活を好転させたいと願うなら
良い影響をもたらしてくれる人と過ごす時間を意識的に増やすこと。

直接会えなければ、
尊敬する人の本を読む形だとしても「共に過ごすこと」で
影響を受ける(霧の中に入って袖を濡らす)ことは出来ます。

漫然と放置して過ごせば、雑草が生えてしまう心の中を
清らかに保つには、意図的な「選択(洗濯)」が必要です。

直接会える人で、この人の影響を受けたい!と思う人がいたら
その人と会えるコミュニティに、ぜひ身を置きましょう。

交通費や参加費なんて、学べばあとから、お釣りが来ます。

自己投資が一番確実な蓄財なので、惜しみなく。

よいコミュニティに身をおいた瞬間からすべてが変わる!なんて魔法はないので
(簡単に儲かるという誘い文句なら、詐欺)
慣れない環境に最初は居心地の悪さを感じながらも
徐々に、自分の考え方をリセットし続けた「体験者」が
声を揃えてその大事さを伝えてくれています。

その教えの一つが
『霧の中を行けば、覚えざるに衣湿る』

いいですね。
善い人と過ごすことで、善い人になれていく法則。
世の中には、救いの神が沢山います。

希望をもっていきましょう。

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まわりも自分も幸せにする「趣味」を持とう

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

75歳で現役バリバリの元気な先輩がいるのですが
あるとき

「自分は悪い条件をプラスに考えるのが自分の趣味

と仰っていました。

やれなかったことを恥じることはない。
やらなかったことを恥じなさい
」とも。

元気の秘訣は、考え方にあり。

私の趣味は、

素晴らしい人の姿勢を知ること・真似ること

元気になる言葉を集めること

良いと思うことをみんなとシェアすること

こうやって、決めて発信することも「趣味」と言っちゃうと良いですね。

どうせなら
自分も楽しくて、人も幸せにする「趣味」を持とう。

類は友を呼ぶで、
素敵な趣味を持つ人と、仲良くなれます。

良い先輩を真似ること、被災地の方々を支援する力をつけることにも、つながります。

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天災に対して、すぐ出来ること

YPP 五味渕です。

元旦の大地震。
過去に大地震を経験された人は特に
胸を痛めてニュースを見たと思います。

天災を防ぐことはできなくても
被災された人を
被災しなかった人が助けることはできるので
まずは、寄付!

胸が痛むけれど
助けが必要な人よりも、
助ける側の人数が多いことが救いです。

いざというとき
大切な人を助けるためにも
日頃から力をつけていくことは、すごく大事だと
こういう時につくづく思います。

儲けるのが苦手とか、○○が苦手とか言っている場合じゃなく

少しでも得意を伸ばし、勉強もして
自分の長所や強みも自覚して
健やかな場所で仕事ができる恩恵に感謝しながら

日々力を蓄えていく。

現地に直接支援に行けない代わりに
しっかり仕事して
しっかり稼いで、寄付をします。

そして、貪欲に学び続けます。

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心から望む声に耳を傾ける

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

新年あけましておめでとうございます。
元旦の空気というのは、新鮮ですね。

なにか、新しいことをやりたくなる・決めたくなる空気をまとっています。

このエネルギーを利用しない手はないです。

やりたいこと

やるべきこと

やれること

この3つのうち

やりたいこと

ここを思いっきり考えるのに、最適な日です。

「やりたい」「好き」のパワーは偉大。

そして、好きだという時点でそれは
自分の「強み」だと自覚する。

どんな人にも長所・短所が必ずあるように
弱い部分もあれば、確実に強い部分がある。

今まで弱い部分は自覚していても
強い部分は自覚してこなかった、という人こそ、
「今年は強みを自覚する一年にしよう」と決めましょう。

自覚していなくて磨いていない人は、沢山いるけれど
強みを持っていない人はいないので。

いろんな成功のセオリーがありますが
一番のエネルギー源は
自分から溢れ出る「やりたい気持ち」

出来ないと思い込んでいる数々の制約は、
やりたい気持ちが高まるほどに
なんとでもなるものに変わっていきます。

世界には、助けを求めている人が沢山いるので
成長を欲張る理由はいくらでもあります。

遠慮せず、
やりたいことを見つけた先に
やれること・やるべきことを増やしていきましょう。

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大みそかに、〇〇を捨てよう!

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

創業から20年
うまくいかなかったときの行動と
うまくいったときの行動は、本当に真逆でした。

過去の失敗を振り返ると
うまくいかなかったときの行動に ↔ の矢印を書いて
その逆をやればいいんだな、ということばかりです。

だから、うまくいくための法則は、常にシンプル。

そして、
私の過去の失敗オンパレードから
これがあるとダメだった、というものを
大みそかに(改めて)捨てます。

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プライド

自分が一番よく知っている、という思い込み

周りのチカラを信じず、1人でやろうとすること

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プライドを捨て
自分の思い込みを捨て
周りのチカラを信じて頼りにしたら

かつて、はるか彼方に感じられた目標を達成し
今は、新たな世界へ向けて
お金や人の心配をしないで、幸せな気持ちで新年の計画を描けるようになりました。

周りの人を生かしながら
自分の夢をかなえる人生。

それは
決して自分の幸せのためだけでなく
いま、本当に助けを求めている人を助けるために
必要な力をつけていくこと。

世界には目を覆うような悲しみが続いているので
助ける側になれる人は、みんな
もっともっと、力をつけていきましょう。

そのためにも
要らないものは、スパッと捨てる。

気持ちよく、新年を迎えましょう。

大みそかの夜
平和に、明るい光の下で
親しい人と食事が出来る幸いに感謝します。

今年も本当にありがとうございました。

来年も、更に学び、力を尽くします。

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不必要な罪悪感は、捨てましょう

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

20代のころ、
仕事とプライベートは、キッチリ分けたい!と思っていました。

プライベートの時間にまで
仕事のことを考えるのは、よくない!と。

あれは、なんでそう思ったんだろう(笑)。
思い込み、ですね。

仕事がうまくいっている人達と過ごすようになってから
改めて確信しましたが、ONとOFFを一生懸命分けようとしている人って、皆無でした。

幸せに成功している人たちは
やりがいある大事な仕事のためにもリラックスする、新しい体験を好んでする、という感じで
決してONOFFを分けることに、やっきになっていないのです。

働く目的がお金だけだと
OFFの日は、仕事のことは考えたくない!となるかもしれませんが
誰かを(自分も含めて)幸せにするために
腕を磨いて成長するために
良い仕事をする、と考えたら

OFFの日に遠出して観る美しい景色も、楽しいおしゃべりも
受けた感動は、確実に仕事の活力になっていく。

ONもOFFに生かすし

OFFもONに生かす。

無理矢理、分けて考えない。

仕事と家庭の両立に悩む人は多いけれど
まず第一歩として
ONとOFFは入り混じっているのが自然。

そこに「Yes」を出すことで気が楽になるなら、
OFFの日に仕事のことを考えたことに、罪悪感なんて持つの、やめましょう。

活き活きと、健やかに働く大人が増えるために
自ら気を楽にすることは、かなり大事だと考える年の瀬です。

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画期的アイデアを出すなら○○思考

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

昨日のブログで、思慮の深さを自己測定できるバロメーターについて書きました。
そして、思考を深めるには「方向性が大事」と。

時同じくして、お客様との忘年会の席で
「垂直思考より、水平思考だよね」という話になりました。

例えば・・・

「馬車をもっと快適にするには?」というお題で

・クッションを高級にして、座りやすくする
・馬の数を増やして、早く走れるようにする

など

もとの枠組みの中で深めていくのが垂直思考
対する「水平思考」とは、枠組みを離れてあらゆる角度から考えてみること。

従来のやり方(馬車)にこだわらず

・車をつくる
・飛行機をつくる

など、「移動をもっと快適にする」ために水平思考で考えると

飛躍的に効果のある答えが生み出されます。

選択肢があまり思いつかない、煮詰まっているとき
「垂直と水平、自分はどっちで考えていたか」を振り返ってみると、
枠組みに囚われていることに気付きやすいです。

何事も1回目からすごくうまくいくのではなく
何度も繰り返し、やってみることから。

筋トレ&脳トレは
日々、やればやるほど、確実に身に付きます。

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思考の深さを測る方法とは

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

コーチングの先生と

「いかに日頃から考えているかは、質問すれば、すぐわかる」

という話になりました。

ある質問をしたとき
日頃から深くそれについて考えている人は

・代替案や選択肢が多く挙げられる

・挙げた内容が具体的

という特徴があります。

日頃からそんなに考えていない人は

・代替案・選択肢があまり出てこない

・出てきたものが抽象的

という特徴があります。

自分がどれだけ具体的な選択肢を思いつけるかが
どれだけ深く考えたかのバロメーターになるんですね。

さて、日ごろから考えているつもりだけれども
代替案や選択肢があまり出てこない、という人は
考える方向性を変えると、結果が変わってきます。

その話はまた明日に。

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