2024年 4月 の投稿一覧

もっと良くなりたい、と思ったら

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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うまく出来ている人に聞く

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言われてみれば
コロンブスの卵のごとく
単純なことなのですが・・・

うまくいかないとクヨクヨしていた頃の私は
このシンプルなやり方に、目が行っていなかったものでした。

一人で同じ悩みを悶々と抱え
必要な時間以上に
(勝手に)苦しんでいたように思います。

今はシンプルです。
うまくいっている人を訪ねては
教えを請います。

そして
なるほど!と思えば、即実践。

自分一人でやるよりも
誰かとやったほうがいいことは
仲間を募ります。

先日も
日々の習慣化のコツを
人生の達人から教わりました。

何だと思いますか?

色々ありますが、、、

答えは・・・

「簡単なことから始めること」

難しいことを習慣づけるより
すぐ出来ることを習慣づけて
自信を持つほうが続く、という。

言われてみれば、なるほどです。

たしかに、
目標設定の初心者こそ
いきなりハードな目標を選びがち。
(これは仕事の場面で見かけます)

ささやかな習慣づけ ひとつとっても
多くのトライ&エラーを経た先輩のノウハウを
活かさない手はないです。

世の中には
実に多くの達人たちが
愛たっぷりに、
様々な助言をしてくれています。

あとは、素直に実践するのみ。

世の中の法則は、実はいずれもシンプルで
複雑にしてしまっているのは、
自分の勝手な思い込みだったりします。


私が今まで「出来ない」と勝手に感じていた理由の多くは
やらないで済むために
(潜在的に)、
自分でそう決めつけていただけに過ぎませんでした。

出来ない理由を頭に浮かべるより
どうしたら出来るかだけを考えたら
確実に前進します。

そう考えると
良い人と出会うことは、本当に人生の宝ですね。

ご縁を大切に生きましょう。

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素直にそうだと受け止めて行動したもん勝ち

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バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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信じてやれば、結果がついてくるのは当たり前!

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昨日のブログに、アチーブメント社の研修に
「もっと早く参加すればよかった」と書きました。

内容はYPPの研修で伝えていることとも考え方が似ていて
共感ばかりでしたが、
実践の仕組みが徹底され
出ている結果が圧倒的にすごかったのです。

明確さが段違い、でした。

今年の1月、ある勉強会に参加したとき
年間50冊の読書は皆当たり前、という集団でしたが
(それはそれで悪くない)
昨日の研修では
年間100冊読書している人が多く
相応の結果を出す人達の基準値は違うな、とニヤリとしました。
(そして当然ながら、ワタシの読書量も年間100冊にします)

YPPの創業時、
経営とは何をすることか、全くわかりませんでした。

「自分の会社をつくるということ」という
経沢香保子さんの本に衝撃を受け
「1億円の会社なんて夢のまた夢だ」と思いながら
当時、女性起業塾に入塾をしました。

今から18~19年ぐらい前の話です。

が、
1億円という創業時の目標売上を超えたあたりで
そもそもの目標設定額が小さすぎたことに気づき
更にクオリティを追求している先輩や
長い風雪に耐えてきた老舗の会社への勉強を始めました。

色んな勉強会で
事業に心血を注ぐあまり
家庭がおろそかになっている経営者の悲劇も沢山見てきました。

そしてそれは、
大きな夢・目標には大きな犠牲が伴うもの、仕方ない、と
教わり、心底納得のいかないモヤモヤを抱えていました。

ところが、昨日受けたアチーブメントは
違いました。

まず身近な人、家族、従業員、お取引先さま、お客さま。
自分の願望が、誰かの欲求を邪魔するものであれば
それはよい願望ではない、と。

バランスを重視し
大切な人を大切にしながら
かつ
自分の心底叶えたいと願う目標に到達するための
「集中力」「考え方」「習慣」「良質の選択をする力」を身に着けること。

そんな自分も周りも最大限にHAPPYにする
「オイシイ山の登り方」を
まじめに真剣に、
日本一どころか世界一を目指す人たちが
一生懸命講座を聞いて(何度も再受講して聞き直して)勉強していました。
(一生懸命ではなく、一生賢明に変えましょう、とも教わりました。
 報われない努力をするのではなく良質な選択をしましょう、と)

そりゃあ、、、
誰も不幸にしない、
皆を幸せにすると分かっていたら、エンジンかかります。(笑)

「そんなこと、できるはずがない」と思う人はやらないからできないままだけれど
「そんなことが、自分にもできるんだ!」と素直に受け止めた人が
実際に日々目標に向かうための行動を実践するから必ず結果が出る。

あたり前ですが、
本当に、やる人とやらない人は、分かれるもので。

だから
自分を信じる、という「思い込み」の力が
本当に大きいなと改めて感じます。

逆に
自分を信じられない、ということの
もったいなさも。
(本当に、一人ずつが必ず、才能と徳を持ち合わせている)

最初からすごかった人は、一人もいなくて
皆、実績のないところから
「自分はやれる!」と諦めなかった人ばかり。

なのでまずは
素直に、
「自分は素晴らしい」「自分はできる」と思うことがスタートですね。

そして
愚痴や不満「もう歳だから」を言わない人生にする、と決めてしまうこと。

思考を表現する言葉って、本当に大事です。

大切な自分にも家族にも、仕事仲間にも
プラスの言葉かけを日々実践していきましょう。

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食わず嫌いは、損の元!

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基準値の高い空間に身を置く

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今年はYPP20周年ということで
私も社員も
青天井でとにかく勉強しよう!と
積極的に出かけていき
色々な研修・勉強会、コミュニティに参加をしています。

面白いのは
勉強していると
もっと勉強している先輩から
「これを受けた方が良いよ」と
ありがたいお声掛けがあること。

前々から噂には聞いていたけれど
なんとなく勝手にハードなイメージがあって
避けていた研修も
今週、思い切って受講してみました。

結論。

なんでもっと早く
受けなかったんだろう〜!!!!!笑

今までで一番
家庭の大事さや家族愛を説く
経営者向けの能力開発研修でした。

そう。

仕事には目的と目標と
周りとのバランスが大事。
食わず嫌いは、成長チャンスを遅らせますね。

結果を出している人の推薦は
間違いないなと確信しました。

そして、
学習効果を高めるのは
毎日の実践。
学びを実践し続けるための習慣化の仕組みは
めちゃくちゃ大事です。
(これは共に学ぶ、が有効)

ご興味ある方がいらしたら
ご一報ください。

アチーブメント頂点への道講座
私は8月に再受講します。

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ほんの一言、「フォロー」があるだけで

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相手への気遣いや、お人柄が伝わる

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YPPはバックオフィスをお手伝いしている会社なので
お客様の中には、
事務がとっても苦手な方がいらっしゃいます。

教えていただいたログイン情報が
ちょっと古かったり
スペルミスがあったり、、、

そんな時
「違いますよ!」とストレートに指摘するのではなく
「〇〇かもしれませんね(私もやりがちです)」

という共感ありながらの言葉かけだと
柔らかい印象で伝わります。

ほんの一言ですが
お相手を責めない
焦っているところに追い打ちをかけない
落ち着いていただこう、という配慮がにじみ出ます。

これはもう
トレーニングで語彙力を増やすことも大事ですが

まずは、気持ち。
寄り添う気持ちが、こういう言葉に現れます。

むずかしく考えるより
自分なら、どういう言葉をかけてほしいかなと
考えてみるのがコツです。

相手の立場を「自分ごと」として考えられる人は
どの職場でも、
「あなたが居てくれてよかった」と感謝されます。

AIも語彙力は豊富ですが
気持ちを込めて言えるのは、人間だけ。

ほんの一言。
温かい言葉を添えて、和んだ空気をつくると
その恩恵は、やがて自分にも返ってきます。

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先に伝えたか、後で伝えたか・・・

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順番だけで、まるで結果が違う。。。

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先に伝えておいたら
心づもりをしてもらえるのに
後から伝えたことで
「聞いてませんでした」
「驚きました」
「事前に言ってほしかったです」と
言われてしまう事、ありませんか。

伝えておかなければいけないことがあったのに
つい、失念して
「あ、言い忘れていましたが・・・」と
共有しておくべき情報を
後出しじゃんけんで、伝えることになる羽目に・・・。

事前に伝えていたら
「そういう理由があったのですね」と納得してもらえるものも
事後に伝えると
「先に言ってくれたらよかったのに」とモヤモヤが残りがちです。

夜遅くに連絡したら悪いかな?
休日に連絡したら悪いかな?と遠慮して
週が明けたら忘れてしまった!
なんてこと、私もあります💦

そういうときは
予約送信の機能を使って、自分のタスクは終わらせておき
相手には、昼間に届くようにする。

持ち越しは禁物です。

思い立った時にすぐ行動!が基本ですが、
どうしてもすぐできないときは
自分なりのリマインド方法を確立しておきましょう。

事前と事後
信頼関係に
天と地の差が生まれます。

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一番欲しい結果に直結する「行動」がある

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褒められたときが一番嬉しいから

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仕事のやりがいを
色んな人に尋ねると
やっぱり
「お客様に喜んでもらえたとき」
「薦めたモノを買ってよかった、と感謝されたとき」
「自分が育てた部下が、お客様に褒めてもらったとき」など

喜んでもらう
褒めてもらう

が2大キーワードになっています。

では、自分も
その喜びを日々味わいたいと思ったら
「どうしたら、喜んでいただけるだろう」
「どうしたら、褒めてもらえるだろう」を
ひたすら考え続ければよい。

シンプルなはずの「究極の質問」なのですが
一日を終えるとき、
今日は、お客様がどうしたら喜んでくれるかばかりを
一日中考えていたなーーーーと
振り返れているか、というと、さにあらず。

もっと手前の
「どうしてこんなことが起きるんだ!」という事象への対応策を考えていたり
もっと手前の
「なんで、アイツはこんなことをするんだ」という他人の行動を批判していたり
仕事と全然関係なく
「あのタレントのあれは許せない」とか
まったく自分の生活と関係ない人のことを考えていたり。。。

いやはや
雑念がいたるところにあるものです。

で、思い立ったが吉日

明日は、
「どうしたら、お客様は喜んでくださるだろう」を
一日中、ずーっと考え続けてみる日にしませんか?

365日のうち、1日だけでも
朝から晩までずーーーーっと
お客様に喜んでもらえることを考えてみる。

やってみたら、つい
別のことを考えてしまうはずだから
じゃあ、明日またトライしてみよう、と
お客様に喜んでいただくことを考える時間を増やそうと努めてみる。

一週間試してみて、、、
あ、これはちゃんと、スケジュールに入れないと
習慣化しないな、と思ったら、
カレンダーに書き込んでみる。

一人では挫折するな、と思ったら
同僚を巻き込む。

これは、本当に、やったもん勝ちです。

周りを見渡しても
これが出来ている人は、相当に少数派。

やってみる価値、大いにありです。

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誰からも聞かれなかったら、自分で聞いてあげて

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誰しも、なりたい姿・ありたい姿がある

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例えば・・・

リーダー業務にチャレンジしたい。
でも、自分に務まるか不安。。。

そんな時にやってみたいこと。

自分は、
どんなリーダーがかっこいいかと思うか。

試しに3つか5つぐらい、
こんなリーダーはカッコいいと思う、というイメージを
自由に書き出してみると
「あるべきリーダー像」が
なんとなく、見えてきます。

そのあとに真逆のあり方を
書いてみると
「こういう人には、なっちゃだめ」という
ネガティブリストが出来上がります。

例えば・・・

1.チームメンバーのことを第一に考える

2.自分が矢面に立つ責任感がある

3.常にチームに明るい言葉をかける

4.チームの進むべき方針・理想像を語れる

5.とにかくやってみよう!が口癖

の反対が

1.チームメンバーより自分の都合で考えている

2.矢面に立たず、肝心な時に逃げる

3.常にチームに暗い言葉を投げかける

4.チームの進むべき方針・理想像が語れない

5.無理、難しいが口癖

になります。

どうでしょう。

なりたい人物像と、
なりたくない人物像が浮かび上がります。

ほんの一例ですが
「カッコいい〇〇」「素敵な〇〇」を思い浮かべて
ざっくばらんに思いつくままメモしてみると
自分が実は望んでいた姿が、言語化されます。

ポジティブな感情ばかりではいられないけれど
本当は、ポジティブに明るく生きていたい、と願うもの。

なれるかどうか、、、で悩むのではなく
なりたいと思いながら、努めることが尊い時間になります。

他人がどう思っているかを
悩みの中心において
答えの出ないことを一日中考えている人もいますが、
それよりも
自分がなりたい姿を思い描いて
そこに向けて努力するうちに、
周りへの感化が始まります。

他人がどう思うかを考えているうちは
チームのことを考えているようで、実は違う

チームのために出来るのは
まず自分が、ありたい姿に向かうこと。

思考が袋小路に陥っているときは
自分をどう変えていくかという
「実行可能なこと」にフォーカス出来ていないのです。

自分も他人も完璧じゃない。
良いところも、そうでないところも、いっぱいある。

その中で、
「自分は正しい。相手が悪い」とムカムカしていたら
「あの人は何を考えているんだろう」とモヤモヤしていたら
何も解決しないけれど、
相手に変わってほしいと思わず
自分がありたい姿を目指し始めるだけで
クヨクヨタイムは減っていきます。

コントロール不可能なことが多いように見えて
コントロール可能なことが、まだまだ沢山あるんですよね。

あなたが今日、フォーカスしたのは、「自分のあり方」ですか?

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やってもやらなくても良いことだけれど…

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やってみると、気持ちがいいから

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挨拶とか
お礼のハガキを出すとか
やってもやらなくても
その日は何も変わらないことって
やらずに済ませてしまいがちです。

でも・・・

やったほうがいいなと
自分でも薄々分かっていると
「あ、やればいいのに、ワタシやっていないな」と
自分だけに分かる小さなタスクみたいなものが残ります。

やってしまえば
気持ちも落ち着く。

頭の中から、
「やらなきゃ」が一つ片付く。

御礼のハガキは
最たるもの。

御礼のハガキを書いている人をみたときに
素敵だな、と思ったら
自分が身に着けたい習慣だという証拠かも。

自分ができることだからこそ
気になります。

興味がなかったら
そもそも気にも留めません。

たとえ達筆でなくても
手書きする時間は
相手を想う時間そのもの。

なんて書いたらいいか分からないときは
検索すれば
いくらでも例文も出てくるので、
最初は真似からで大丈夫。

季節ごとの綺麗な絵葉書を
手元に数枚置いておくのも、キッカケになります。

メールやチャット、SNSで
手軽に挨拶が済ませられる時代だからこそ
ごくたまに、
ポストからお届けするのも良いものです。

ゴールデンウイークには
旅先に少し持って行って
お世話になった人に、送ってみませんか。

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今うまくいっていないかも、と感じたら…

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うまくいかないときと、真逆をやる

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誰しも
得意なことと苦手なことがあり
長所と短所があり
知らないところで、助けてもらっています。

ところが
「自分が一番仕事をしている」ぐらいに
思い込んでしまって、
周りの人へ、知らないうちにぞんざいな態度になっていたりします。

自分の基準で出来ていない人に対して
命令口調に近い指示・連絡を矢継ぎ早に発する。

自分が書いた文章、自分が出した指示は
誰にとってもわかりやすいだろう!と思い込み
理解できないのがおかしい!と考える。

そういう「自分が正しい」スタンスでは
人の協力は得難く、
やがて
静かに去って行かれてしまいます。

そんなとき、

うまくいかないな、と感じたら
過去の自分と真逆に転じます。

「自分が一番忙しい」は思い込み。
それぞれ皆24時間をやりくりしている。
その一部をここで過ごしてくれていることに感謝しよう。

命令口調で指示を出していたのは
失礼だった。
出来ていないなら、認識のギャップを確認してみよう。

自分が書いた文章は
わかりづらかったのだろう。
どうしたら、分かりやすくなるか、聞いてみよう。

自分の態度が
「自分が正しい」というスタンスから
「自分こそ間違っていたのかも」に変わると
不思議なほど
周りの態度も協力的に変わります。

自分のチームを
うまく回せていないとき
「どうしたら、あの人はこうしてくれるだろう」と
自分以外にフォーカスしているうちは
事態は好転しませんが、
「私の今までのやり方を変えてみよう」と
自分が変わることにフォーカスすると
事態は確実に好転します。

秒で変わらなくても
月や年単位でなら、劇的に変わります。

課題は尽きるものではなく
ステージに合わせて、新しい課題が出てきます。

幾つになっても勉強できることばかり。
自分から、変えていけることが沢山あります。
それも含めて、ありがたい、ですよね。

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仕事をうまく進めるための大事なコツ

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持つべきものは、信頼感か、不信感か

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たった一人でも
自分の味方になってくれる存在があると
人は、心強いものです。

ペア・バディ
「2名」は、最小単位のチーム。

たった二人でも
お互いに
自分ができないところを
相手が補ってくれている!と思えば
うまくいく。

その逆に
なんで俺ばっかりがやっているんだ、
アイツは思った通り動いてくれない!と思えば
実力がある者同士でも、決してうまくいかない。

だいぶ昔(もう十五年ぐらい前の話です)
「彼女はミスばっかり!
私がいつも直してあげている!」と
怒っている人がいました。

もう一人のペアの女性は
たしかに作業スピードでは劣っていたけれど
辛抱強く
ひそかにペアの女性のミスを直してあげていました。

実は、どちらも完璧ではなく
ダブルチェックで、お互いミスを
カバーしてもらっていました。

持ちつ持たれつ、だったのです。

ただ一方は
自分がやってもらったことに感謝せず
やってあげたことばかり強調していたら
最終的にペアの人に去られてしまいました。

この例は他人事ではなく、
誰もが
自分がいっぱいいっぱいの時に
他人のペースが気に入らなかったり
ハラハラしたり、イライラした経験があるもので
私もえらそうに言えるクチではありません。

ただ、
客観的にみる立場から
「ああ、もったいないな。
 考え方さえ変えたら
 状況は変わるのに」と思う場面に遭遇することがあります。

チームで仕事していて
自分だけが働いている なんてことはあり得ない。

お互いに、同じ感覚ではないだけで
足りないところは
言葉で、対話で確認しながら進む必要があります。

その時に
「きっと見えないところで助けてもらっている」と
想いながら声をかけるか
「きっとまたうまくやってくれないんだろう」と
疑いながら声をかけるか。

溜まったタスクの量が問題なのではなく
心のありようが、
モンダイを軽くするか、重くするか 決めてしまいます。

心(考え方)のコントロール、
物事を進めていくうえで
かなりの比重を占めています。

「なんで自分ばっかり」と感じたときは
そう思ってしまう自分に
「本当にがんばっているのは自分だけか?」と
問いかけてみませんか。

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