一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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誰しも、なりたい姿・ありたい姿がある

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例えば・・・

リーダー業務にチャレンジしたい。
でも、自分に務まるか不安。。。

そんな時にやってみたいこと。

自分は、
どんなリーダーがかっこいいかと思うか。

試しに3つか5つぐらい、
こんなリーダーはカッコいいと思う、というイメージを
自由に書き出してみると
「あるべきリーダー像」が
なんとなく、見えてきます。

そのあとに真逆のあり方を
書いてみると
「こういう人には、なっちゃだめ」という
ネガティブリストが出来上がります。

例えば・・・

1.チームメンバーのことを第一に考える

2.自分が矢面に立つ責任感がある

3.常にチームに明るい言葉をかける

4.チームの進むべき方針・理想像を語れる

5.とにかくやってみよう!が口癖

の反対が

1.チームメンバーより自分の都合で考えている

2.矢面に立たず、肝心な時に逃げる

3.常にチームに暗い言葉を投げかける

4.チームの進むべき方針・理想像が語れない

5.無理、難しいが口癖

になります。

どうでしょう。

なりたい人物像と、
なりたくない人物像が浮かび上がります。

ほんの一例ですが
「カッコいい〇〇」「素敵な〇〇」を思い浮かべて
ざっくばらんに思いつくままメモしてみると
自分が実は望んでいた姿が、言語化されます。

ポジティブな感情ばかりではいられないけれど
本当は、ポジティブに明るく生きていたい、と願うもの。

なれるかどうか、、、で悩むのではなく
なりたいと思いながら、努めることが尊い時間になります。

他人がどう思っているかを
悩みの中心において
答えの出ないことを一日中考えている人もいますが、
それよりも
自分がなりたい姿を思い描いて
そこに向けて努力するうちに、
周りへの感化が始まります。

他人がどう思うかを考えているうちは
チームのことを考えているようで、実は違う

チームのために出来るのは
まず自分が、ありたい姿に向かうこと。

思考が袋小路に陥っているときは
自分をどう変えていくかという
「実行可能なこと」にフォーカス出来ていないのです。

自分も他人も完璧じゃない。
良いところも、そうでないところも、いっぱいある。

その中で、
「自分は正しい。相手が悪い」とムカムカしていたら
「あの人は何を考えているんだろう」とモヤモヤしていたら
何も解決しないけれど、
相手に変わってほしいと思わず
自分がありたい姿を目指し始めるだけで
クヨクヨタイムは減っていきます。

コントロール不可能なことが多いように見えて
コントロール可能なことが、まだまだ沢山あるんですよね。

あなたが今日、フォーカスしたのは、「自分のあり方」ですか?

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