息抜き

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

8月に読んだ本

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
恒例の読んだ本のご紹介です。
今月は新しい本を・・・というより、大好きな本を読みなおした一ヵ月でした。

オードリー・タン 自由への手紙  オードリー・タン (著), クーリエ・ジャポン編集チーム (著)
何度読んでも勇気づけられる一冊。色々な制約から、一つずつ解放され「自由」を得てきたオードリータンさんならでは、その思考はとても人に優しいものです。自由を得ることは一人ずつの意志も大事ですが、一人では成し得ないことも、重要な教えです。
人生と仕事について知っておいてほしいこと  松下 幸之助 (著), PHP総合研究所 (編集)
何度読んでも勉強になります。真面目に、真摯に働くことは、人生を心豊かに生きることに繋がっていく。それを確信させてくれる一冊です。
リーダーになる人に知っておいてほしいこと 松下 幸之助 (著), 松下政経塾 (編集)
前述の「人生と仕事について」に続いて読みたい一冊。リーダーになる人だけでなく、リーダーの下に就く人にも読みごたえがあります。仕事の中で悩んでいる方には、是非手に取ってほしい本です。
世間とズレちゃうのはしょうがない  養老 孟司 (著), 伊集院 光 (著)  
養老先生の達観されたような人生観が好きで、養老先生が話す本はなんでも読むことに。「○○べき」という考えに支配されそうになったとき、自分の思い込みを外すのに役立ちます。いい塩梅は大事ですね。
最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術  堀江貴文 (著)  
堀江さんの本を読むと、この人は本当に人が好きな人なのだなと感じます。親切に、自分がそうだと思うことをみんなとシェアしたい、みんなをなるべく良くしたい、そういう純粋な思いを感じます。
睡眠こそ最強の解決策である マシュー・ウォーカー (著), 桜田 直美 (翻訳) 
ビルゲイツ氏がこの本を読んで生活習慣を変えた、という一冊です。タイトルの通りですが、睡眠が大事と思いながら中々生活を変えられない人がいたら、薦めたい。結論は読まなくても出ていますが(笑)。

他にも何冊か読んだものの、紹介したくないな(笑)というのは省いて、お薦めしたい本だけ紹介です。
9月も普遍的な教えの本に手が伸びそうな予感です。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

7月に読んだ本

夏ですね!おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

芥川賞を受賞された小説家の市川沙央氏が、「読書にもバリアがある」という趣旨のことをインタビューで語っておられ、初めてそれを意識しました。

本を手に持つこと。ページをめくること。視力を使って目で読むこと。
それがとても大変な作業である人、もしくは出来ない人もいる、ということ。

そんな「今まで自分にあった当たり前を疑う」ことも感じつつ、今月の読んだ本ご紹介です。

なぜ、あの人には何でも話してしまうのか 心理カウンセラーのすごい「聞く技術」 山根 洋士 (著)
社員による大推薦本で一気読みしました。「聞く技術」とありますが「聞く心」と捉えて読むと良いなと思います。相手に関心を持つこと・目の前の人を大切にすることは、自分を大事にすることに繋がります。
鈴木敏文 商売の創造  緒方 知行 (編集)
「商売の原点」とセットで読みたい一冊です。創造にかける情熱、お客様への関心度の高さ、創意工夫することの価値。またそれが天下のセブンイレブングループでも幹部と共有する難しさも含め、生々しく参考になります。
商売の「原点」も「創造」も、規模・業態に関係なく、
万国共通の基本姿勢だと改めて思います。
天才はあきらめた 山里 亮太 (著)
大好きな芸人さんのお一人ですが、本も面白過ぎました。「努力の天才」としか言いようのない努力家。オードリー若林さんの「あとがき」とセットで楽しんでほしいです。昭和からのハードワーカーで、道を切り拓いて来た方々にも似たような「努力」と「過去」を感じます。
ヒトの壁  養老 孟司 (著)
一度だけ、虫取り旅行にご一緒させていただいた養老孟司先生。大先輩が年齢を重ねて、若いころの考えや、考え方が次第に変わっっていったありようを吐露されているのは、とても興味深いです。私自身、今はそうだと感じていることも、晩年に変わることもあるのだろうなと思いつつ拝読しました。
仕事の思想―なぜ我々は働くのか 田坂 広志 (著)
田坂広志さんは、私の人生初のメンター(師匠)が教えてくださった方です。「仕事の報酬」から始まって、色々読みました。古い本ですが、普遍的で、いま読み返してもすごく共感する内容です。
外食マネージャーのためのぶれないプライドの創り方 田村 茂 (著)
お世話になっているTMBC交流会に参加された方が書かれた本。商品愛、お店への愛、働くスタッフへの愛。長く愛されるブランドの陰には、やっぱり、大きな志と愛と、そこに共感して集まる人の想いがあります。
楽しくまなぶ『易経』 梶川 敦子 (著)
「易経」は勉強しなさい、と諸先輩方から何回か教わり、それでも敷居が高い気がしていましたが、この梶川先生は、なんと1923年生まれ。大正・昭和・平成・令和の4時代で易経を学ばれた女性が99歳で発行した本と知って読まずにはいられませんでした。奥が深い本で、少しずつ読み進めています。

9月からの「コーディネーター養成講座」のために、ビジネス本を探すことが多かった昨今ですが、
8月は、ちょっと夏休みらしい雰囲気の読書も楽しみたいと思います。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

6月に読んだ本

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

恒例の読んだ本シリーズの投稿です。
一ヵ月、ほんと早いな。
半年で折り返すこの月は本当に早さを感じる月です。

あっという間に過ぎるということは
それだけ日々、充実した仕事がある証拠。

ありがたいです。
そんな気持ちを抱きつつ、6月に読んだ本をご紹介させていただきます。

AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣 越川 慎司 (著)
実は、YPPでは売り込み型営業をしたことがありません。その有効性を再確認する意味で読んでみました。「ね、言った通りでしょう」と言いたくなる一冊(笑)。やはり売り込み行為は「正しい営業の対極にある」と確信します。
光をみつける 穴澤雄介 (著)
盲目のバイオリニスト 穴澤雄介さんが、AIにビビる健常者に向けて励ましの一冊を贈って下さいました。なんでそんなに恵まれているのに悩んでいるの?と。将来不安をなんとなく感じてしまうときこそ、この明るい生き方を思い出したい、と思う尊敬してやまない音楽家です。facebookに投稿されている「見えない世界の車窓から」という写真は本当に秀逸で、ぜひ穴澤さんとfacebookでもお友達になって、ご覧になってください。
鈴木敏文 商売の原点 緒方 知行 (著)
20年近く前の本ですが、普遍的で、どの時代でもどの業種でも役立つ商売の原点が書かれています。以前ある記事で、「セブンイレブンの事業が成り立つと確信したのは何店舗目か」と聞かれた鈴木会長が「100店舗超えた時」と回答されたことが非常に印象的でした。YPPも20年近くやってきて、確信に至ったことがあります。商売は勉強すればこんなに答えが沢山書いてあるので、悩む前に本を読みましょう。
昨日までと違う自分になる 若宮 正子 (著)
大好きな若宮正子さんの新著。YPPのクレドも「とにかくやってみる」から始まるのですが、もう生き方はこれに尽きます。やれるチャンスがあるならやってみる。その立場になれた幸運を感じることが、良い出会いやワクワクする日々につながっていきます。悲しいことや辛いことが全く起きない人生もないですが、楽しいことは自ら増やせる。新しいことを億劫がる中高年に若宮さんが「勿体ない!」とエールを送ってくださっています。
キーエンス解剖 最強企業のメカニズム  西岡 杏 (著)
お客様に薦められて読みました。前述のセブンイレブン鈴木会長と同じで、強い会社がやっていることは本当に同じだなと痛感する一冊です。お客様が呆れるほどしつこいぐらいに提案して、喜ばれる仕事をしていたら、それはもうやりがい充分だろうと思います。自社の営業を強くしたいと思ったときのバイブルになります。
強運の持ち主  瀬尾 まいこ (著)
本屋大賞受賞作。占い師を生業としている主人公と、彼女に占ってもらいに来るお客との心温まる出来事です。
ほっこりとした気分になれる休日におススメの一冊です。
稚心を去る 栗山 英樹 (著)
プロ野球という、日々マネジメントの審判を下される仕事で監督を務めた8年間の胸の内を書いています。1年目と2年目の違い、2年目と3年目の違い。。。
同じ人がやっても、経験を積んだことでそのマネジメント手法や考え方が変わっていきます。長いからよい、というものでもない難しさも含めて、長く向き合うことの面白さや価値も感じられます。
SHOーTIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男  ジェフ・フレッチャー (著), タカ大丸 (翻訳)
今やこの方のニュースを全国民が楽しみにしているんじゃないかと思うぐらい、本当にすごい活躍ぶりです。表紙をみただけで即買いです。1460日密着と帯にありますが、それでも大谷選手ご本人のコメントは少ない(笑)。それもまたカッコいいです。

普遍的なことが書いてある名著にふれながら思うのですが、、、

知っていると知らないの差がまず大きく
知っているとやってみるの差もまた大きく
やってみると、続けているの差もそれこそ大きく
続けているが習慣化されると最強です。

正しい知識と姿勢と、続けるための目的意識が、本当に大事ですね。

7月も良いアウトプットのためのインプットを続けます。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

5月に読んだ本

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
5月は新緑が本当に美しい季節。
あっという間に梅雨入りを迎えますが
5月はとくに、四季がある国に生まれてよかったと感じる月です。

さて恒例の読んだ本ご紹介です。

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)
ジャパネットたかた創業者の高田明氏が「問題解決の本質をとらえた名著」と推薦するベストセラーです。
工場を舞台にした物語ですが、熟読すると
「人が沢山働くこと」と「企業に利益がもたらさられること」は全く別物であることに改めて愕然とする経営者は多いのではないかと思います。
香港で実現する究極の資産防衛 小池 正一郎 (著)
資産運用を生業とする方からの推薦図書。国内ではなく海外の投資信託のほうが、よい金融商品があるということが書いてある一冊。2015年発刊なので状況は変わっていますが、手数料商売から推薦される商品には気をつけよう、という点は参考になります。
逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意 岩出 雅之 (著)
今月イチオシの一冊。心理的安全性を重視したマネジメントが陥った「仲良しクラブ」からの脱却プロセスが
スタンダードな心理学の法則とともに実証されていて
とても分かりやすいです。
超完璧な伝え方  黄 皓 (著)
社員から大推薦されて読んだ本。バチェラーというTV番組の出演者だと思ってちょっと色眼鏡で読み始めたのですが、内容は、優しい気遣いができる人になるためのスタンダードな教えでした。口下手、あがり症など、話すことに苦手意識がある人に寄り添った語り口です。
心を鍛える 藤田 晋 (著), 堀江 貴文 (著)
若い世代向けに書かれていますが、中高年にも十分当てはまるエールが詰まった一冊。マスコミが勝手に作った悪いイメージを今も抱いている人は多いかもしれませんが、挑んで結果を出して、学んできたお二方の哲学は、人と心を大切にしているところに素晴らしい共通項があります。
「鍛える」理由48: 筋トレがすべてを解決する  枝光 聖人 (著)
YPPのお客様 パーソナルトレーナージャパン代表の枝光氏が溢れる「筋トレ愛」を語っています。もう笑っちゃうほど究極の筋トレ愛。「筋トレをしないって何?」というストレートな主張がたまらないです(笑)。まだ筋トレをしていない方、是非読んでください!(笑)

千に一つの奇跡をつかめ! 千本 倖生 (著) 

京セラ創業者の稲盛和夫氏とともに、当時のNTTに対抗し第二電電を立ち上げた方です。巨大組織を飛び出し、まったくのゼロからベンチャーとして対抗企業を創った「奇跡の出会いの連続」は、きっと今の世の中でも各地で起きているはず。志あるところに道は拓ける。そういう出会いができる人生でありたいと強く思います。

社員の力で最高のチームをつくる  ケン・ブランチャード (著), ジョン・P・カルロス (著), & 3 その他
今の私のバイブルです。社内に起きていることそのものが書いてありました(苦笑)。良いチームをつくろうと思って挑んだ全員がぶつかる壁と、それをどのように乗り越えるか、またそれは時間がかかるもの、非常に根気のいるもの、大抵の人が諦めてしまうものだとも書かれています。つまり、諦めなければ実現する、ということですね。
政治はケンカだ! 明石市長の12年 泉 房穂 (著), 鮫島 浩 (著)
今月発刊したて。生々しく国政や新聞の癒着含め、色々な現実が書かれています。新聞購読するの止めようかな、と一瞬思いました。とにかく泉さんの「一人もとりこぼさない社会を創りたい」という想いに惹かれます。良い志を持つ人ほど抵抗勢力や誤解や風評被害が大きいという世の法則、本当にもったいないですが、古今東西、必ず、ありますね。
オードリー・タン 自由への手紙 オードリー・タン (著), クーリエ・ジャポン編集チーム (著)
2021年4月に読んだ本。大好きなオードリータンさん。台湾の政治家であり優れたプログラマーでもあります。とてもメッセージ性が高い本です。オードリータンさんが掲げる理念「徹底的な透明性」は、企業経営の「情報共有のあり方」にもそのまま通じます。オードリータンさんが台湾で成し得たことは、前掲した『社員の力で最高のチームをつくる』の国家バージョンといえます。

今月手に取ったのは、いずれも「自分のためだけでなく、世のため人のために」という生き方をしている方の本ばかり。そして全員が、その活動における「壁」と戦ってもいます。

最初は自分が読んだ本をブログに公開していくのは、考えていることを見透かされる気がして内心抵抗があったのですが、やってみると、1カ月ごとに自分の考えたかったことの振り返りとなり、誰より自分のためになっています。

誰かのために少しでも役に立てば、、、という思いで始めた行動は、色々な紆余曲折を経て
やはり最後は、自分に返ってくる。(そんな見返りはなくていい、と思っていたとしても)

今、何かしらの挑戦のなかで、怯みそうな「壁」を目の前にしている全員に、エールを送りたいと思います。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

12月に読んだ本

メリークリスマス🎄 おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
1年早いですね。

こうやって平和にブログを綴れることに感謝しつつ
平和が訪れていない地域の方に想いを馳せつつ、今月も読んだ本をアップさせていただきます📚

ルーキー・スマート  
リズ・ワイズマン (著), Liz Wiseman  (著), 池村千秋 (翻訳)
ルーキーのチカラの魅力、ルーキー的発想のススメが満載です。
もしかしたらちょっと頭が固くなりかけたかな、という自覚が薄々ある中高年に
特に読んでほしい一冊です。自戒を込めて。
フリーランスがインボイスで損をしない本
原 尚美  (著)
2023年10月から始まるインボイス制度。
知らないでは済まされない、個人事業主も企業も
両方が知っておくべき内容ですが
Webで記事を読んでもイマイチ分からない、という方は
全方位網羅されている本著を読んでみてください。
年収200~600万円を想定している具体例が参考になる方も多いハズ。
ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 資産10兆円の投資家は世界をどう見ているのか 
桑原 晃弥  (著)
ウォーレン・バフェットなる世界有数の著名な投資家の本を今まで読んだことがなかったのですが、
企業を確かにみる目を養いたくて勉強し始めました。
バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイリンガル版―学生からの21の質問
センゲージラーニング (著)
そういえば、、、ウォーレン・バフェットを知ったのは、ビル・ゲイツ氏の本を読んだからでした。
難しいように感じることも本質を捉えている人は、やさしい言葉で表しますね。
DVD付なので、映像で楽しむのがおススメです。
100歳のほんとうの幸福 

吉沢 久子  (著)

丁寧な暮らしをしたいと感じる時、大先輩の女性が書いた生活に関する本はとても染み入ります。
世界に先駆けた高齢化社会とは、実に幸せなこと。
学ぶべき先輩が本当に多いです。

今年も残りわずかですね。
冬休みに読みたい本が手元に数冊溜まっています。

来年も引き続き、コツコツと読んではシェアを続けていきます。
みなさまも、どうぞ良いお年をお迎えください。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

11月に読んだ本

晩秋の読書

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

今月は女性の本を読みたい!と思って始めたのですが、なんとまあ魅力的な諸先輩方が多いこと!
もう読んでみたい本が多すぎて困ります!!!で、年上の方を中心に読んだので
来月は自分よりかなり下の世代の女性が書いた本を読んでみよう!と思っています。

すべてのことはメッセージ 小説ユーミン 山内マリコ  (著) 
もう大好きなユーミンの小説なら読まない選択肢はない!というコーフンに包まれて一気読みしました。まだ何者でもないときのエピソードにキュンキュンします。
自分のままで暮らす 吉沢久子  (著) 
長寿の先輩の言葉と考え方と暮らしを垣間見たくて、手に取った一冊。1918年生まれ、2019年に101歳でご逝去されました。この時代から職業をもっていた女性の方をものすごく尊敬します。そして道を拓いてくださったことに感謝します。
牧子、還暦過ぎてチューボーに入る 内館 牧子  (著) 
人生100年時代、還暦過ぎてから苦手ジャンルに挑戦して初々しい発見ができるって素晴らしいことだと思います。飾らない文体で、時に笑いながら楽しく読み進め、そしてレシピはすごく参考になりました。
ゆうゆう2020年8月号増刊「精一杯、今を生きる」 ゆうゆう編集部  (編集) 
吉沢さんや内館さんの本を読んでいたら、kindleに瀬戸内寂聴先生と澤地久枝先生の対談をお薦めされました(笑)。kindleありがとう!
まだまだひよっこの自分を知るのに、諸先輩方の言葉はとても温かいです。
どの子も違う 才能を伸ばす子育て 潰す子育て 中邑賢龍  (著)  
新聞記事で知って購入した本です。才能を伸ばす子育てと潰す子育ては
会社のマネジメントでも同じだと思います。
世間の目を気にしたり、決めつけはよくない。
言いたいことを、人を動かす“ことば”に変える すごい言い換え 700語 話題の達人倶楽部  (編集) 
ノウハウ本を読むと毎回思うのですが、結局テクニックではなく、自分がどういう心であるか、自分以外の人に対してどういう姿勢なのか、なんですよね。語彙力がないという自覚がある人は本で勉強するのも良いなと思います。
でもほんと、テクニックではない、ですね。

実は、、、11月末に購入した本を読み進めているのですが、もう今からブログで紹介したくて仕方ない本ばかりなんです(笑)。
来月をぜひお楽しみに!

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

【Notion 】コミュニティポップアップ行ってきました♪

こんにちは!
おまかせ事務代行YPP 伊澤です。

今月5日(土)に渋谷 宮下パークにてNoitonがコミュニティポップアップを出店すると聞いてお邪魔してきました♪

可愛いシールももらえて大満足です♡

なんと!無料でドリンクやスイーツを用意してくれるという楽しいイベントです★

日ごろからNotionを勉強してくれているメンバーさんをお誘いして、NotionはもちろんYPPでのお仕事について語ってきました^^

ウェビナーでお見かけしたNotionの営業さんともお話しができてとてもうれしかったです!

Notionが日本語で利用できるようになって1年ですが、今月ついに正式リリースとなり、どんどん行われるアップデートにますます目が離せません><

SNSを見るとアンバサダーの方が無料で勉強会を開いていたり、盛り上がっています。

YPPでも日々の業務管理、マニュアル管理など情報整理に大活躍しています^^
最近ではYPP品質大賞のページもNotionで作りました♪

無料で手軽に始められるのが魅力的ですよね。

アイデア次第でいろんな使い方ができるので、「こんな使い方してる!」「どうやったらいい?」など、Notionに関する相談がありましたら伊澤までお声かけくださいますと嬉しいです!


<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

10月に読んだ本

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
相変わらず月4冊ペース。
仕事中心の本にみえますが、物語風のもあって面白いです。

全部、人からおススメされたものばかり。
人とのご縁も、本とのご縁も、成り行きまかせが心地よく楽しいです。

メガバンク銀行員ぐだぐだ日記 目黒 冬弥 (著) 
知り合いの社長さんが面白いというので読んでみた本。銀行の内側というのはこういうものか、と傍からは笑えますが、当事者は果たしてどんな想いか。。。顧客獲得に向けた動きを「工作」と呼ぶ社内用語は内実を言い得ていると思いました(笑)。
「儲かる会社」の財務諸表~48の実例で身につく経営力・会計力 山根 節  (著) 
11月に講演を聴く予定の山根先生のご著書。財務諸表ばっかり紹介されている本を読むと、読み方がわかってくるので、財務諸表に詳しくなりたい方にはおススメです!
なぜ日本からGAFAは生まれないのか 山根 節  (著), 牟田 陽子 (著) 
この題名にはため息が出る方も多いと思いますが、世界のGAFAはじめ、名だたる世界の経営者が日本の経営者をお手本にした事実は間違いなく、日本人、もっと大胆に!未来はあるよ!と鼓舞したくなる一冊です。

もてなしだけではもう食えない ーホテル経営学の本質と実践 沢柳 知彦 (著)
母校の先輩から勧められ(その方も登場している)
小説風なのと、母校が舞台になっていて
とても親近感をもって読み進めています。
ホテル経営だけでなく「KPIとかわかっちゃいるけど出来ていないよねー」という経営者の方にお勧めです。

好きなジャンルの本ばかりの10月でしたが
並べてみると
もう少し情緒的な本があっても良いなあと思い、
本棚を眺めましたが、、、
やはり経営・数字・人の心理みたいな本がズラリと並んでいます(苦笑)。

たしか今年は女性の書いた本を読みたい、なんて思っていたのに。

11月はウーマン月間にしたいと思います。
おススメの女流作家の本があったら是非教えてください。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

9月に読んだ本

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
秋らしく涼しくなったかと思えば、汗ばむ陽気の日もあって
まだまだ半袖も仕舞えませんが、
空はすっかり秋模様ですね。

さて9月に読んだ本紹介です。

日本のリアル 農業・漁業・林業 そして食卓を語り合う 養老 孟司  (著)
養老孟司先生が、農業、漁業、林業の第一線で、
自然との共生にむけ、意義ある挑戦を続けている方々との対談集。読み応え充分です。
旅をする木 星野 道夫  (著)
タイトルから小説かなと思って手に取ったのですが、
アラスカに移住した写真家、星野道夫さんの日常生活や
アラスカの厳しい自然の中にある美しさや人との交流の話でした。自分とは全く違う人生を選んで生きた人の日常に惹かれます。
KNOWLEDGE WORKER MANAGEMENT ナレッジワーカー・マネジメント
業績も人もついてくる数字で語るマネジメント術 

藤崎 邦生 (著), 清宮 理慎 (著)
帯にある通り「経営とはつくづく数字である」を着実に実践している実用書。
ここまでできていない会社が多いですが、
人材主体の業態にとって、
本来あるべき「数値に基づいた経営」を行うために
必要なことが書いてあります。
いかに勉強し、いかに実践するか、ですね。

企画は、ひと言。 石田章洋  (著)
参加したオンライン勉強会で
ある社長さんが「言葉選びはすごく時間をかけている」と仰っているのを聴いて
久しぶりに読み返した一冊です。
ヒット番組の放送作家である石田さんが
素人が使えるプロのエッセンスを惜しみなく
教えてくださっています。

8月の終わりに、9月は小説を読みたいなあ…などと言っていましたが、
三連休が2回あった割には、ちょっと少ない読書量でした。

10月は幹事を務める異業種交流会で、11月に講演にお呼びする先生の本を読む予定です。
リアルにお会いする方の本を事前に読むのもまた嬉しいんですよね。

一年で一番過ごしやすい季節を迎え、10月も引き続き『読書の秋』を楽しみます♪

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

8月に読んだ本

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

8月は夏休みがあって
いつもと違う、文学書や歴史書などを手に取りたいなーと思っていたはずが
終わってみれば仕事関係の本ばかりでした。

とはいえ、何度も読み返す「実用書」と出会えたのは大きかったです。

#GIRLBOSS(ガールボス) 万引きやゴミあさりをしていたギャルがたった8年で100億円企業を作り上げた話 
ソフィア・アモルーソ (著), 阿部寿美代 (翻訳)
ある女性経営者の方が「めちゃくちゃ好き」と語っていたので即買いしたところ、面白くて夢中で一気読みしました。
成功体験のない人に勇気や元気を与えてくれます。精神論ではなく具体的にハッキリと、稼げるようになるために必要な行為や考え方が書かれているので、お薦めです。
新標準の人事評価 人が育って定着する〈二軸〉評価制度の考え方・つくり方 安中 繁 (著)
知り合いだからということは全くさておき、本当に中小企業の評価基準づくりの「名著」として大推薦します。帯に「人事制度の女神」とありますが、長年中小企業の労務問題に真摯に向き合ってきた著者の愛と情熱が感じられつつ、具体的な指南書になっています。お客様にも薦めています。
こころの対話 25のルール 伊藤守  (著) 
前述の「新標準の人事評価」の中で紹介されていた著書で「聞く」の基本を知りたくて読みました。いかに人は、人の話を聴いていないかがものすごくよく分かる一冊です。仕事に限らず、何らかのマネジメントをやる人はぜひ知っておいた方がいいです。
チームのことだけ、考えた。青野 慶久  (著), 疋田千里 (写真)
だいぶ昔に読んだ本を改めて読み返しました。
サイボウズユーザーフェスで青野社長のZOOMに参加したのも大きかったですが、やはり「よいチームとは」を考えるときの教科書といえる本です。
まだ読んでいない方は是非お手に取ってみてください。

ほかにも注文した本や、即買いしたくなる本があったのですが、
先月の「むさぼり読み」の反動か、
今月は安中繁先生の「新評価の人事評価」と7月に読んだ本の「売上最小化、利益最大化の法則」を
参考書のように、じっくり二度読み、三度読みしています。

9月はいよいよ「読書の秋」突入。
ちょっと小説に手を伸ばしてみたいと考えています。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。