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ある職業を下に見る人、そうでない人

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

ある職業の人を
「自分より下にみている」
という場面に遭遇することがあります。

例えば、、、
さっきまで高尚な話をしていた経営者の人が
居酒屋さんで、店員さんに注文するとき。

あれ?
こんな威張った態度も、とるんだ、とか。

人を下に見る。

無自覚だから、やっちゃうんです。

自分も過去に無自覚で
どこかでやってきたかもしれません(ドキッ)
(いや、自分だけ失敗ゼロってわけないだろう・・・
 ああ、過去の失言を思い出しました・・・ごめんなさい)

一方で・・・

下にみられた、という体験がある人はラッキーです。

下から上は良く見えるもの。

こういう態度は、人を不快にするんだなと
勉強できます。

そして「自分は反面教師にして
こういう態度を取らない人になろう」と。

事務職も、幸か不幸か
「下に見る人がいる職業」の一つです。

もしこの先、そういう場面に出くわしたら
「律する機会をまた頂いたな」と思って
人を責めず
「勉強させてくれて、ありがとう」と思う。

「自分は下にみられる職業だ」とがっかりする必要は
全くありません。

そういう態度をとる側の問題は切り分けて、
立派なプロとして
「不本意な事象」から、学べることを学べばいい。

人により態度を変えない

誰にでも、親切な態度をきちんととれる

それはやがて、大きな信頼に繋がる大事なことで
一朝一夕で、できることではありません。

そして、類は友を呼ぶ

心地よい対応を誰にでも心がけている人は
本当に、人のご縁に恵まれます。

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気をつけよう!は危険

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

修正したら「再計算」というボタンを押す
というルールだったのに、
うっかり押し忘れで、間違えた金額になってしまった
というミスがありました。

最初にそのシステムが決まった時
レクチャーを受けた時
誰もが
「ここは『再計算ボタンを押す』を忘れないように
気をつけよう!」と思います。

でも、、、

何年も何百回も繰り返し業務がある中で
「うっかり」が起きます。

人は、忘れるもの。
どんなベテランでも、「うっかり」はある。

だから

「気をつけよう!」と
人の注意に頼る工程は危険です

再発防止として
「再計算ボタン」を押さなくても、自動計算されるように
システムを修正しました。

設計した当初は出来なかった機能が
今なら使えるようになっていました。
そんなことも「うっかり」から発見できた副産物。

もちろん、日々気をつけて仕事はするのですが
「気をつけよう!」
「これを忘れると大変!」と
毎月、毎週、緊張が続く作業があるとしたら
「気をつけなくても済む方法はないか?」を考える価値ありです。

「うっかり」が起きた時は
それこそ、改善チャンス。

「次から気をつけます」ではない出口を見つけましょう。

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商品力より、差がつくもの

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

ある商品を買った時
勧め方が上手で
ついもう1つ、と購入するときもあれば

今まで好きだったのに
「あれ、この勧め方、ちょっと違う」となったら
ずっと購入していたものも、他に目移りしたり。。。

商品・サービスは大抵の場合
唯一無二ではなく、似たり寄ったりのものがあるから

結局

対応力の差が、ファンを生むかどうかの差になる

ここはすごく大事ですが、
うまく対応できる時ばかりとは限らない。

いくらマニュアルが完璧で
仕組みがあったとしても
相性だったり、体調だったり
「すごく乗っている!」という日と
「なんとなく不調」の波もある。

だから

日々心地よい対応を心がけつつ、
もしうまくいかない時があっても必要以上に落ち込まず
改善の種にして
長い目で、その大事な「心根」を磨いていきましょう。

ローマは一日にして成らず。

大勢のファンを得ている人だって
好不調は想定内で、付き合っています。

一喜一憂しないのも、大事ですね。

ただ、、、商品・サービスを届ける最前線
もちろんバックオフィスだって
対応力が、ものすごく大事
ということは、覚えていたいです。

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高価格帯の商品・サービスを販売するには

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

身体をケアするお仕事の方と
「ダイエットメニューって売れるんですよね」
という話になりました。

「ライ〇ップさんがきっかけで
ダイエットは、高いお金を出して実現するって考えが浸透したんです」

「お客様に
お金を払う文化(カルチャー)があるんです」

そう。どんなジャンルでも
「お客様の文化(カルチャー)」がある。

価格設定や利益率で苦戦しているとき
値決めや顧客ターゲットが間違っているケースが多々ありますが

もうひとつ、

お客様にとってその商品・サービスは
「高めのお金を払う文化があるかどうか」

同じ人が
安い商品も買うし、高いサービスも購入する。

お客様の「お金を払う文化(カルチャー)」に沿っているか
どんな商品・サービスでも
価格をつける前に、一考しておきたい点ですね。

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勉強が続くコツ

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

昨日、仕事を「楽しい」と思う3要素を書きましたが・・・

https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/omakaseypp/entry-12830674562.html?reblogAmebaId=omakaseypp&isLightPreview=true

勉強も「楽しい!」と思うほど続きやすく、
また、深く学べます。

色んな勉強会に出て思うのは
気が合う仲間との学びは、本当に楽しい!ということ。

そして
確実に、類は友を呼ぶ。

リッチになりたい!という人向けの勉強会は
お金儲けに興味がある人が集まるし、

人を大切にした経営(仕事)がしたい!という人向けの勉強会は
人を大切にする経営(仕事)を目指す人が集まります。

誰と学ぶかは、とても大事。

そして、

いろんなタイプの勉強会に出て思うのは

自分のこと中心に考えている人よりも
世の中のことまで考えている人が集まる勉強会のほうが

最終的に、豊かになる人の割合が高いです。

当たり前かもしれないけれど

「ここが一番楽しい!」という会が見つかっていないとしたら
どこで学ぶか、どんな人と一緒に学びたいか
色々な勉強会に行ってみて
「この人たちと学びたい!」を是非見つけましょう。

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仕事を「楽しい」と思える3要素とは

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

「楽しい!」という感覚は最強
やらされ感の対極にあります。

同じ仕事でも
「辛かった。しんどかった」という人と
「面白かったです!ありがとうございました。」とお礼を言う人がいます。

仕事で楽しい!と感じられるための3要素は

1.「これがやりたい!」という願望があること

2.ある程度の自己裁量があること

3.共感する人、協力者がいること

関心がないことで、裁量もなく、協力者もいない状況では
仕事は苦役になりがちですが、
関心があって、自由にハンドリングできて、共感・協力者もいれば
プレッシャーの中にも、楽しさを感じるもの。

だからまず

毎日を楽しくする、前向きな環境づくりには
1を自分で探すことが第一歩ですね。

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お金を稼ぐのに苦手意識がある人へ

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

社会的に良いことをしよう!と
考えている人で
お金を稼ぐのに苦手意識を持っている人
少なからず、います。

苦手意識というか
もっというと・・・罪悪感みたいな「刷り込み」があります。

おそらく
「お金のことなんて考えないで」と
ご両親とか、教師とか
子供のころに影響力のある大人から言われたことがあるのかもしれません。

また
お金に物を言わせる
嫌な人を見かけたことがあるのかもしれません。

ただ、、、本当は

より良いことを成し遂げるのに
お金は絶対に必要。

そして
世の中で
良い仕事でしっかり稼いでいる人をよくよく見ると
見習いたいことだらけです。

1.
自分だけではなく
人を大切にしている

2.
稼ぐのは手段で、大きな高い目標をもっている
(経営理念)

3.
計画し、実行し、振り返り、改善する
というPDCAサイクルをきちんと実践している

4.
無駄遣いをせず、必要な投資には思い切って
お金を投じている

5.
短期ではなく長期の視点、高い視座で
物事をとらえている

6.
日常的に自分を成長させるための習慣をもっている

日本ではお金を稼ぐことが卑しいかのような
間違った風説も飛び交っていて
妬みによる根も葉もない噂もあります。

が、上記の習慣は
人として、見習いたいことばかり。

世のため人のためにやりたいことがある!という心豊かな人は是非
お金をしっかりと稼げる人になりましょう。

(起業している人・起業する人は、試算表を理解できるよう、
簿記は、資格を取らないまでも、必ず勉強しましょう)

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最初から順調だったわけじゃない

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

当たり前のことでも
見逃されがちなことがあります。

すごく成功していたり
順調に見える人たちが
最初から順風満帆であったわけではない、ということ。

いま、YPPも
おかげさまで
働く仲間に恵まれ、お客様に恵まれ、
社員同士の仲も、とても良く
「とにかくやってみよう!」という前向きな会話が交わされ
意欲的な社風になっています。

でも、来月で20年目を迎えるYPPが
こういう状態になれたのも、ようやくです。

最初のパートさん面接では
とても和やかに談笑したのにいざ
「よし!採用しよう!」と電話をかけたら
開口一番
「お断りします!」と言われたり、、、(驚いた!)

沢山たくさん失敗をして経験をして
何をしたら喜ばれるか
何をすると人を悲しませてしまうか

身をもって学んで
薄皮を積み重ねるように改善をしてきての今があります。

どんな名選手も
最初からファインプレーができたわけでもなく
名人といわれる人が
勝負に最初から勝てたわけではなく

そうやって

その人がこれまでかけてきた時間と努力に思いを馳せると
疑似体験できる学びがあります。

すごいな!と思う人がいたら、
その人と自分との差にフォーカスするのではなく
どんな体験をしてきたか
学びの源泉に目を向けましょう。

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「何者でもない私、と思うのをやめる」

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

今年の夏から4カ月にわたって開催した
YPPコーディネータ養成講座の最終回が先週行われ、
1期生が全員そろって無事修了できました。

その中のお一人が
この講座が始まるときに
あるチームメイトに宣言をしていたそうです。
(修了後に明かされました)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  「何者でもない私、と思うのをやめる」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何かを成し遂げたわけでもない私なんて、、、という
足りない部分に目を向けて、
前を向けないような状態はもうやめます。


(中略)

受講を決めた時、
自分の人生は自分で舵を取れるようになろうと考えました。
そしてこの3カ月を通して、
そういう思いでお仕事できる人が
周りに増えるといいなと思えるようになりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何かを成し遂げたわけでもない私なんて、、、
そんな風に自分を思ってしまったこと
1回や2回じゃない
と思い当たる方は、ぜひ、同じように
「何者でもない私、と思うのをやめる」を
試してみてください。

「何者でもない私、と思う」か
「何者でもない私、と思うのをやめる」か
たったこれだけで、
180度、世界の見え方が確実に変わる。

お金をかけなくても
時間をかけなくても
「そうだ!そうしよう!」と思うだけ。

でも、そう思えない時間も含めて
前に進むために必要な「熟成時間」。

ただ、ずっと同じところに居続けないで
歩き始めたら、
さらに充実した世界にたどり着きます。

やめることを決めるのは
変わっていくのに、とても有効です。

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アウトプットが枯渇しない方法

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

「365日ブログを書いている」
というと
大抵の人に、驚いてもらえます。

私も以前は、そう言われると驚いていました。

ただ、、、やってみたら、「できる」と分かる。

アウトプットしよう!と決めていると
必ず、書く題材が見つかるのです。

やってみないと難しくみえるけれど
やってみたら、本当に分かります。

もともと誰でも
「今より良くなりたい願望」は備わっているので、
そんなに大掛かりな「やる気スイッチ」は要らないです。

心配性の人は、
試しに一週間書き溜めて下書き保存して
ストックを多めにしてから、公開し始めたらいいと思います。

とにかく、
やってみたら、分かるんです。

アウトプットを続けるのが
インプットに最高の仕掛け。

だから、ネタが枯渇するか
心配しなくて大丈夫。


そして

「アウトプットすること」
ただそのものが、継続のコツなんです。

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