テレワーク

メンバー交流会@東北(岩手県)のご報告♬

全国で業務を行っているメンバーさんの声を聞きに行こう、
在宅で仕事をする上で、どんな疑問や悩みを抱えているか?
実際に顔を合わせて、お話しする時間を持とう
という趣旨でスタートした「YPPメンバーミーティング」。
今回は、東北、岩手県の盛岡に行ってまいりました!
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お会いして、お話しをお伺いしたのは、
現在YPPにてお仕事をしている、メンバーのEさんとSさんのお二人。

Sさんが先にYPPにお仕事をスタートし、
お友達だったEさんをご紹介くださり、EさんもYPPでのお仕事をスタートした、
という経緯のあるお二人です。

今回は、岩手県での就職事情や、勤務環境など、
また、在宅の可能性についてお話をしてきました。

 

最近の新聞でおなじみの「深刻な人手不足」の見出しとは相反し、
「岩手県ではあまり仕事がないです。」
「働くとなると盛岡になります。」
といった声に、私自身のイメージとのギャップを感じるとともに、
クラウドワーク(在宅ワーク)の可能性・必要性を改めて、強く感じました。

お二人のお話しだけなので、それが全てではないですが、
少なくともそのように感じているお二人がいることは事実ですし、
”働きたい人”がたくさんいるという事は、
普段から、皆様のお仕事の応募状況を見ていてもわかることです。

働きたい、成長したい気持ちが家の中でくすぶっていること、
一方で、忙しすぎて疲弊している人や、
成し遂げたいことが人手不足で成し遂げられない現状が
非常に”もったいない”!

全ての仕事が家の中、もしくは短時間業務で成し遂げられるわけではないですが、
業務を切り分け、フローを再構築し、ルールを再設定し…、
”働ける人”と”あふれている仕事”をどうマッチングさせていくか

もっとみんなにお仕事をしてほしい。そんな気持ちを強く感じました。

 

YPPは、クラウド環境を利用し、
日本全国、国外でも業務ができる環境で仕事を進めています。

だからこそ、このように実際に顔を合わせ、目をみて、
同じ空気を吸って、同じ温度を感じながらお話しできる機会を
本当に有難く、貴重に感じますし、絶対必要なことだ思いました。

 

今後ますますテレワーク化が進んでいくと思いますが、
この重要性を肝に銘じて、試行錯誤しながら進んでいきたいと思います。

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※岩手県の富士さん、岩手山(いわてさん)です

この度は、貴重なおはなしありがとうございました!
今後とも、よろしくお願いいたします。

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※少し足を延ばし、平泉は中尊寺金色堂にもいってきました!(#^^#)

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【経理代行】お客様が実感くださったアウトソーシングのメリット

YPPの伊澤です。

とうとう7月も最終日ですね🌞
セミの鳴き声も日に日に騒がしくなってきました。
本日は私の担当しているお客様の事例紹介をいたします✨
産休のため1年間だけYPPに会計データ入力をご依頼いただいた税理士事務所の事例です。
トップの写真は、沖縄在住の担当メンバーさんからいただきました🎶


【事例紹介】
クライアント:税理士事務所
業務内容:会計データ入力

◆詳細

担当の方が産前産後休暇のため、戻ってくるまでの間9社分の会計データ入力を代行しています。
毎月、4半期ごと、半年ごと、年に1回・・・と入力するタイミングは様々。
事前に年間スケジュールや1回の入力にかかる時間をお聞きして、YPPでは3名のメンバーを手配。
お客様のスケジュールに沿った対応が可能な者で業務を分担しています。

◆アウトソーシングをしてよかったこと

~ご依頼いただいた税理士先生からお声を頂きました~

今までは派遣や外注でも“一人”に任せていたが、YPPでは“複数人”で業務を行うところに想像以上の安心感があります。
担当メンバー選抜時にプレテストや面談等も行っていただけたのもよかったです。
自分の力で採用して、条件を満たしていなかったり、何かの事情ですぐ辞めてしまうリスクを考えると、
とても安定的にお仕事をしてもらっているなと感じます。
事務所に来て入力してもらっていた時は、外出しにくかったけれど、
在宅でそれぞれ入力をしてもらうため、“ストレスフリー”でいつでも出かけられる状態もうれしい点ですね。

こちらは実際に使用している稼働時間管理表です。(クライアント、メンバー名は伏せてます)
キャプチャ

 

 

 

※数字はすべて「分単位」

 

会計データ入力経験があっても、最初に引き受ける際は“業務把握”にどうしても時間がかかってしまいます。

回を重ねるごとに適正な時間に近づいてきているか、そうでない場合は何か業務内で思い違いをしていないか、在宅で働くメンバーの様子を見守りつつ、連携をとっています。

ちなみに担当メンバーさんは神奈川県、宮崎県、沖縄県(しかも離島!)に在住です👏
住んでいる場所は違えど、それぞれしっかり在宅でお仕事をこなしてくださっています🌻

会計データ入力のためのスタッフを雇うかどうか思案中の方はぜひ一度、ご相談ください。

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YPPの社員募集について、書いてみました。

今、YPPは新しい社員を募集しています。
採用活動まっただ中。

そんな中、代表の五味渕から、ほぼ日さんの求人ページのURLが送られてきて、
読んで、触発されて、今ブログを書いています。

いいなぁ、ほぼ日。

とりあえず、五味渕には、
「ほぼ日さんに応募してもいいよ?ということでしょうか!?
推薦状は五味渕さんに書いてもらおうかな~~」と返事をしておきました・笑

 

さて、他の企業さんの素晴らしいところを見てしまうと、
どうしても●●は…、YPPは…と比べてしまうのですが、
そもそも、事業内容が異なるので、比較するは無意味なんですよね。

そう、会社の規模だとか、
福利厚生だとか、そういうところに目が行ってしまうと
どうしても比較してしまいます。

でも、大切なのは、
自分が何をやりたいか。
だと思うのです。

ほぼ日さんの社員になりたくても
ほぼ日さんのサービスを通じて、
世の中に貢献していきていきたいという目的がなかったら
ほぼ日さんは採用してくれないでしょう。

とういう理由で、
ほぼ日さんでとっても働いてみたいのですが
私は、YPPのやっていることが好きだから、
ここにいることになるのだと思います。

私が、YPPを通じてやっていきたいのは、

より多くの人が、働き”続けられる”、
働くことを通じて、”成長”を続けられる。

働くって”楽しいな”と、喜びを感じながら
人生を過ごしていくことができる。

そんな社会をつくることです。

日ごろは、こうしたらもっとお客様に貢献できるんじゃないか?と、
業務フローを考えたり、整理したり、
こうしたほうがいい、ああしたら、といったことを考えて過ごしています。
それが、上に書いたことに繋がっていけばいいと思っています。

いろんなアプローチができるところが面白いです。

ですので、私が思う「こんな人に来てほしい」は
いろんなベクトルがあっていいと思うので、
「YPPでこんなことがしたいよ」
という想いを、何年後でもいいので、やりきる気概のある人。です。

最後に、ぜひ見てほしいのが、
YPPの『メンバーの声』というページです。
実際に、YPPでお仕事をしているメンバーさんに声をかけて、
テキストを送ってもらっています。
まぁ、少しは盛ってあると思いますが、YPPの自慢です^^

YPP『メンバーの声』

長文、お疲れのところだと思いますが、ぜひ覗いてください。
在宅で働くメンバーが、どんな気持ちで働いているのか、
知っていただければ嬉しいです。

ここまで読んでくださって、
「YPPの一員になってみたい」と思ってくださった方は、
ぜひご応募ください。

新しい仲間に出会えることを楽しみにしています。

【追記】2019年3月

1.現在、Wantedlyに掲載中です。
一人でも多くの人に仕事の喜びを与えるプランナー募集

2.日本仕事百貨に記事を掲載中です。コーディネーターのお仕事とは?がわかるインタビューもあります。
分け合って、助け合ってすべての“働きたい”に応えられる世の中に /日本仕事百貨(求人募集終了予定日: 2019/03/13)

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“人手不足”と”働きたい”をマッチング

随分と前に、オフィシャルホームページではご報告させていただきましたが、
「2017年度版 小規模企業白書」にYPPの事例を掲載していただきました。そして先日、関東経済産業局の白書説明会に参加した方から

YPPが事例紹介されているよ、とご連絡を頂きました。

「白書には沢山の事例が紹介されている中で、
配布資料に掲載していただき、さらに、調査室長が口頭で事例紹介するというのはすごいことです」

と、その方から嬉しいお言葉を頂いたのです。

いま、国として勧める、女性の活躍やテレワークの推進、
中小企業の活性化の効果的な手段として
弊社に期待頂けたことはとても嬉しく励みになります。

本当に嬉しくて、
ブログでも報告したいなと、パソコンに向かっている次第です。

YPPは『スキマ時間の活用により、人手不足の中小企業を支える企業』
として紹介されています。

今週の新聞で、“求人倍率バブル期越え”という記事が出たように、
中小企業、また特定の職種において、
人材の確保が大変難しくなってきています。

しかしながら、一方で働きたくても働けないという人材が
たくさん眠っていることも確かです。

全てとはいいませんが、
このズレを少しでも修正し、なんとかマッチングさせていきたい。

YPPは眠っている人材の中でも、
特に外に働きに出るのが難しい人材、長時間働くことが難しい人材がメインで
企業様と協同しています。

ご興味持たれた方がいらっしゃいましたら
ぜひ一度、白書に目を通してみてください。

※詳細は、2017年04月27日 お知らせをご覧ください
経済産業省 中小企業庁「2017年度版 小規模企業白書」にYPPの事例が掲載されました

一つだけ補足させてください。
スキマ時間 = 暇な時間 ではございません。

以下、白書の記事を読んだメンバーから、もらったコメントです。

***

「柔軟な働き方が可能」とあります。
言葉としてはさらっと書かれていますが、
これは簡単になしえることではないと、
私自身、柔軟な働き方をさせてもらって、
身をもって感じています。

YPPで働くメンバーは、子育て中の方もたくさんいて、
その中で、こどもをフルで預けられている方は少ないと思います。

つまり働ける時間に限りのある方がほとんどなので、
主婦(主夫)の方で言えば、
仕事と家事の時間のやりくりを上手にされている方が多いです。
だからスキマ時間に・・という言葉が出てくるんですね。

***

YPPメンバーと一緒に働いて思うことは、
皆さん「働きたい」という意志があるということ。
だから、スキマ時間が生まれるのです。

その大切なスキマ時間で、人手不足に喘ぐ企業様と一緒に働きたい。
働ける人を増やしていきたい。

そんな風に思います。

今後とも、YPPをよろしくお願いいたします!

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