YPPについて

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次につなげるアクションを創れる人

一人でも多くの人に仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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次に会う口実が上手い!

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学生時代、
デートを取り付ける口実なら
天才的に溢れ出る、という人がいました。

似たような感じで

お客様と商談したとき
次のアクションを
その場で(さりげなく)決めてしまう人がいます。

じゃあ、これ調べてお返事しますね!
というこちらのアクションでも良いし、
お調べしたいので、◯◯を送ってください!
という相手へのお願いアクションでも良いです。

誰が次に【いつまでに】何をするか。

社内でのミーティングでも同じです。

曖昧になんとなく集まって結論が出ない会議は、
この『次に何をアクションする』が
最後に話されない。

商談でいうと、、、
「では、よろしければご検討ください」で
終わってしまうとき。

営業課長時代、
部下にはよく
『小さな宿題をもらって来て』と言いました。

その場しのぎで
準備不足の提案をすると
「それはもう検討したんですよ」と
ガッカリされて
次のアポも取りづらくなります。

一回の打ち合わせで
出来るだけ多く前進したいのは山々ですが、
こまめな連絡で
お互いの距離を縮め、理解を深め
チームになっていく方が断然楽しい世界になります。

ワタシのところに来る営業さんのうち、
宿題を作らない人は
色々話したあとラストは
「注文しますか?しませんか?」の2択で迫り、
失注して帰られます😅

宿題を作る人は、
「じゃあ次までに、◯◯しますね」と
TO DOを決めて
「では、次回はいつにしましょうか?」と
アポも取って帰ります。

時代は変わって
ツールは変わっても、
自分を好きで
自らの専門性を投入してくれる人が好まれるのは、
今も昔も変わりません。

違う人、10人に会いに行くよりも、
同じ人に10回会って、仲良くなる。

仕事も、人も
深く理解できると
より味わい深く、楽しくなります。

これはなにも営業職に限らず、
どんな仕事でも当てはまる「健やかさの秘訣」です。

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失敗をそのままにしない、表現力

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どうせ、今知ったのであれば・・・

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人により、経験値により
仕事上、どこまでをイメージできるかは違います。

ある人にとっては
「当然、気づけるはずのこと」でも
別の人にとっては
「考えたことがなかった!」と抜けていることがある。

それは、珍しいことではありません。

ただ、それが露呈した瞬間のリアクションが
その後を分けることがあります。

気づいている人から
「それ、考えてみたこと無かった?」と問われたとき

さあ・・・

どう、リアクションしましょうか?

「そんなの知りません」と
知らなかったことが当然であるような表情や
思いつけなかったことの何が問題デスカ?という態度で答えたら
その先を教わるのは、ナカナカ難しい。。。

「考えてもみませんでした!」と
素直に認めるなら、まずまず・・・。

ただ、

名誉挽回!!!!!
それを機にむしろ「ああ、この人は仕事熱心だな」と好印象を持ってもらえるリアクションがあります。

「なるほど!
思いつきませんでした!
けど、、、
そうか!そうですよね!
そこまで考えたら、よかったですね!
勉強になります!」

そんな風にリアクションされたら
思い付きはしなかったけれど、あなたはもう

当事者意識や共感力は、とても高い人

人は、関心を持ってくれる人と仕事がしたいもの。

それまでの経験値や、学んだ量の違いにより
思い付ける範囲は、その時点では人より狭かったとしても
「知りたい!」という思いや
「今、知ることが出来た!」という嬉しさを表現できたら、
一緒に仕事したい人と思ってもらえる確率が上がります。

演技をしましょう、ということではなくて

関心を持つこと 
そして
それを表現することは、大事

一緒に仕事する人が
「もっとこの人に教えてあげたいな」と
思ってくれる表現力、身に付けておいて損はないです。

伝えないと、伝わらないものがあります。

熱意は、表情と言葉にのせて
ぜひ、表現しましょう。

それは、決して保身ではなく
まわりのみんなをHAPPYにする行動です。

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望む自分へ自分を変えていく、シンプルな方法

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それでいいの?と思っちゃうほど、シンプルな方法

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「長」という仕事について
リーダーシップをとる、という仕事について
最初は、戸惑うことの連続だった人は多いはず。

人を変えよう、として失敗して
やがて、変えられるのは自分だけなのだ、と気づく。

そんなプロセスを経て
さあ、
今度は、自分で変えられるもの=「自分」に向き合う段階を迎えます。

ここからが、肝心です。

自分の理想を描かないと
どう変わっていいか、わからない。

けれど最初から
叶えてもいない未来を思い描くのは、至難の業。

そんなことをしている人は
まるで
ほら吹きに見えてしまう。。。

ただ、

よく観察すると
リーダーは、やぱり、必ず「理想」を掲げています。

「理想」とは、
まだ叶っていない、
これから叶えたい景色のこと。

その未来をどうイメージするか。
お手本に学ぶのも一手

ですが、、、

やはり自分の望むものは、自分にしか描けない。

それをとにかく想像して想像して

紙に書く。

シンプルですが、
紙に書いて
繰り返し、見る。

脳は、過去と現実と未来の区別がつかないので
毎日見ているうちに、
それは、自分が見るべき景色なのだと思い込みます。

よく「潜在意識を味方につける」という言い方をしますが
毎日紙に書いて見る、という行為は、まさにこの筆頭。

紙に書いてあることが
飾り過ぎていて自分が本当に望んだものでは無かったな、と思えば
中身を書き換える。

そしてまた、毎日、見る。

「書いて、見る」

たったこれだけのことですが、
やっている人は、当たり前のように毎日やっているし、
聞いたけれど一向にやっていない、という人も多いです。

が・・・

せっかく「変えられるのは自分だけ」と気づけたなら
是非、毎日やりたい習慣です。

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人は、変わる?変わらない?

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どっちも正解!

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昔、あんなにひどかった人が、見違えて良い人になって、まるで別人!
ということは、枚挙にいとまがなく。

一方で
あの人は、幾つになっても変わらないねー!!!
ということも、沢山見かけます。

人は、変わる?

変わらない?

ホントは一体、どっち???

本にもネットにも、両方の意見が書いてありますが・・・

結局
自分で変わりたい!と思った瞬間
グングンと変わるけれど
変わりたくない!と思っていたら
誰が何を言っても、変わらない。

だから、

人は(勝手に)変わる けれど
変えようとしても、変わらない。

変えようと試みることができるのは
常に「自分だけ」。

それって、シンプルですよね。

自分なら自分を変えられるのだから
悩む必要もないです(笑)。

そして、自ら変われた人は
「あの人も変われる」と人を信じることも、できる。
その生き方は、多くの人を味方にする。

誰かに、変われ!と言われるのは苦痛だけれど
誰かに、あなたはきっともっと良くなる!と信じてもらうのは、悪くない。

ちなみに、、、

チームは、チームリーダーによって変わる。
相手を変えなくても
自分を変えさえすれば、大きな影響がチームに及ぶ。

だから、
「長」というお役目の人は、
自分がチームをハンドリングできるのだから、それはそれは面白いです。

ではどうやって自分を変え、
理想に近づいていくか
いろんな方法の中でも
「脳の作用」は、かなり有効で、
たぶん多くの人が、それを学んで活かしています。

明日はその「脳の作用」をお届けします。

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ものすごく非礼な人に困ったときは…

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悩んだ時の「最強の味方」がいる!

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独立して数年目、という方と話していた時のこと。

ご紹介されたクライアントが
どうにも、非礼である、と。

「仕事を出してやっている」という態度で
深夜でも構わず連絡してきて即レスを求めるのに、
こちらからの質問には、なかなか返事をくれない。

「ええ?世の中、そんな人がいるの?」と驚く方もいる一方で
「ああ、わかる!そういう人、いるよね!」と
体験済みの方も多いんじゃないでしょうか。

そういう非礼な人に悩むのは
相手より「まず自分にこそ改めるところがあるんじゃないか」と内省できる
誠実なタイプの人。

せっかくのご紹介だから・・・
自分の我慢が足りないのではないか・・・
今は忙しくて態度が悪いけれど、いつか改まるのでは・・・

そう考えて、なかなか非礼な人から立ち去れない。

そんなとき、

仕事において、自分は何を一番大事にするのかという
「理念」に立ち返って考えると
答えが見つかる、という話をしました。

何のために、自分はどんな仕事をしたいのか。
自分だけが儲けたい!という人を大事にしたいのか
世の中のために尽くそう!という人を大事にしたいのか。

企業理念と「企業」とセットで書かれることが多いので
法人格が持つもののようにとらえられがちですが、
実は、そんなこと無くて、

個人事業主でも
会社や団体に所属する一個人でも
何かのチームを率いる立場でも
自分の「理念」(大切にしたいこと・信条)は、1人ずつにある。

理念・信条に照らした時
その「非礼な人」と付き合い続けることは、是か非か。

理念で判断すれば
「あの人と離れようと考えるのは、自分のわがままなのかしら」と
悩まなくて済みます。

人は成長するし、
何度だって失敗もするし
誰だって非礼な態度をしてしまった過去ぐらいあるので
偉そうには言えないですが、

もし、今
誰かにものすごく振り回されている感があるとしたら
「理念」にフォーカスして
自分の身の振り方を考えてみてください。

「理念」があなたの本心で
より望む方へ、導いてくれます。

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ちょっとしたサービスで「感動した!」話

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共有の仕組みがすべて

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仕事仲間が
あるサービスを受けて
感動した!と話してくれました。

電話をして名前を告げたら、
「はい。◯◯様ですね。伺っております」

前回説明したことがちゃんと引き継がれていて
同じことを二度言わなくても
サクサクと次の工程に案内してもらえた、と。

この全く逆のパターンで
説明したことが全く伝わっていなくて
もう一度最初から言い直す羽目になり、
イライラしたこと、ありますよね。

話が通っている。

一見当然のようにみえて、
実は、お客様が感動するくらい、すごいこと。 

「共有の仕組み」がちゃんと機能していると
お客様は感動し、
従事する側は、
仕事のやり甲斐やプロとしての誇りを感じることが出来る。

どちらもHAPPYになる『共有の仕組み』。

こういう職場はコミュニケーションがとれていて
良いチームワークでお仕事しているのだろうなと
想像します。

YPPは、果たして
お客様に感動してもらえる場面
一年でどのくらい、あるだろうか。

YPPクレド(行動指針)は

何度でも、とにかくやってみる

何度でも、改善ウェルカム

何度でも、優しさ➕(プラス) 

何度でも、今日言う(共有)

何度でも、楽しむ

の五つから構成されていて
大事な『共有』も、ちゃんと入っています。

決めたら実践あるのみ!

『共有』のレベルが上がれば
お客様が感動する姿を見ることも叶うはず。

最高の共有の状態を思い浮かべてみると、
いまやるべき改善が浮かび上がってきます。

さぁ、あなたのチームは
『共有』
どのくらい進んでいますか?

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言葉より、行動で信頼される

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本日、ある協会トップの方から、教えていただいたこと。

「やっぱり、上に立つと見えるものがあるんだよ」
と仰いました。

日頃、偉そうなことを言っていても
連絡した時に、一向に返事をよこさない人。
催促してから、ようやく遅れて出してくる人。

一方で、毎回
きちっと早めに返信を下さる人も、いる。

「やっぱり、そういう人は信頼できるよね」と。

(内心ドキッ)

早めのレスを心がけているものの、
会によっては後回しにしてしまうこと
思い当たりませんか?

ただ、
吟味しないと(あとは自分以外の誰かの予定も確認しないと)
返事ができないものもあります。

そんな時、ただ放っておくのではなく

「ご連絡ありがとうございます。
検討して後日ご返信申し上げます。
取り急ぎ受領の御礼にて失礼いたします」

この短い返事があるだけでも
「あ、届いているな」(認識してもらえたな)と
送った方は安心します。

ほんの一言、
相手のために。

24時間以内 は厳し過ぎたら
48時間以内。

副業の方は常にその業務に携わっているとは限らない。

「私はこの業務は、〇曜日と〇曜日と〇曜日で従事しています」など
予め、すべての曜日で連絡がとれないことを伝えておくのも一手です。

注意するほどでもない些細なこと
そんなところで、お人柄がみられています。

素敵な人のほうの習慣を、ぜひ真似ましょう。

一次返信の文は
すぐコピペできるよう、テキストメモをよく使う場所に貼り付けておく、という手もあります😊

ちょっとした工夫が、差になります。

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その「無茶ぶり」に愛はあるんか?

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抜擢か?利用か?それが問題だ

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突然ですが、、、

「無茶ぶり」にも、愛がある無茶ぶりと
愛がない無茶ぶりがある、と感じるんです。

愛ある無茶ぶり というのは
相手の成長を願って、ちょっと上のステージを目指せる仕事を
まかせてみること。

無茶ぶり って茶化して言うけれど
その本質は「抜擢」ですね。

対する、、、

愛のない無茶ぶりは、
ただ単に
忙しい自分を助けてほしいだけ。

相手の都合はお構いなしで「やっといてくれ!」というやつ。
愛のない「無茶ぶり」にまみれているうちに
愛ある「無茶ぶり」に時間が割けなくなったら
本当にもったいないです。

ステージが変わる仕事は
もちろん、プレッシャーもあり
緊張もすごいけれども、、、、
迷いながらも「やってみたい」という気持ちが背中を押してくれるならGOです。

今までより考えることが増えるけれど
その時間は、色々自分を鍛えてくれる。

対する「愛のない無茶ぶり」の中にも
発見しようと思えば、(反面教師的なものも含め)色々学びはあるけれど
どこかで見切りをつけた方がいい。

ただ
お願いする側は
「無茶ぶり」のつもりはなくて
「まだキャパがある、できるだろう」と考えている、というケースも多々あります。
(あと専門知識がなくて難易度をご存じない、など)

この手の「無茶ぶり」は
睡眠時間を削って対応するのではなく
「この期日ならできますが、それ以前の条件だと厳しいです」など
毅然と交渉しましょう。

今日のこの仕事を断ったら次がないかも・・・という恐怖は
大変なものです。

が、

あまりにも「自分都合だけでオーダーする」という人は
ご商売もいずれ、うまくいかなくなる人です。
ビジネスの心得がある方は
愛のない無茶ぶりは、しません。

ちゃんと相談、打合せ、交渉に応じてくださいます。

貴重な人生、サポートしがいのある人に、仕えましょ。

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伝える順番と、信頼関係と、根底感情

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順番と「理由」が大事

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先日テレビ番組で
青山学院大学駅伝部監督の原晋さんが
「授業」をしていました。

誰かを叱る場面
良いことと悪いこと
どっちを先に伝えたらよいか?

・・・・・・

どちらだと思いますか?

「あなたって、こういうところが素晴らしい。
私は内心いつも尊敬している。
だけどね。。。○○が良くないよ。直した方がいいよ」

「あなたって、○○が良くないよ。直した方がいいよ。
だけどね。。。こういうところが素晴らしい。
私は内心いつも尊敬している」

原先生の正解は、もちろん「後者」。
先に悪いことを伝え、最後に良いことを付け足す。

心理学では
「初頭効果」といって
最初に好印象の情報があるほうが
印象がよくなる、という法則がありますが・・・

こと「叱る」など「率直に伝えることが必要な場面」では
一瞬持ち上げて落とす、というのはダメージが大きく
最後は上げる↑で、締めくくる。

実際の場面では・・・

「こう言ったらどう思われるかな?傷つかないかな?」と
逡巡すると
最初に率直なことから話すのを躊躇してしまい、、、
あれこれ褒めた後に
最後に、ようやく言いにくいことを伝えてしまう。。。

結果、気まずい時間が待っている、なんて失敗
思い当たる事ありませんか?

信頼関係が出来ているとスパッと率直に伝えられるものが、
うまく言えない状況も、あります。

伝える順番も大事ですが、
何よりも「根底感情」
相手を信頼する気持ち、応援する気持ちがセットで必要。

「伝える」は大事な仕事だけれど
ゴールは、「伝えること」ではなく
伝えてもらった人が、日常で活かすとき。

伝えるときに勇気が必要な場面がきたら、
自分がしてもらった恩、
かけてもらった愛情を思い出すことで
一歩、踏み出したくなります。

もちろん、誰かに伝える時だけでなく
自分が自分自身に伝えるときも、
この順番と、根底感情 どっちも十分に活かせます。

レッツトライ!

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「うまく伝わらない」ときにチェックしたいこと

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今まで、どれだけ聞いてきたか

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先日ある勉強会の二次会で
「50代になったら、もっと大人になっていると思っていた(笑)」と
笑って言った人がいました。

「きっと、それって
70代になっても、80代になっても内心そう思っていて
そんなに変わんないんでしょうね」みたいなことを言い合って
みんなで笑いました。

そう。幾つになっても
そのステージで、内心、何かを悩んでいる人は多い。
(中には個人的な悩みは卒業し、世の憂いのステージもありますが)

なので、例えば部下がいた場合
チームメンバーがいた場合
相手が、まったく何も悩みが無く、
「あなたの話を今すぐ聞きたいです!」と準備万端!!で待っている確率は低く、
反対に
何かしら壁や課題や、疑問を抱えている確率は、高いです。

なにかを「伝えよう」と思ったときに
「こう思ってほしい」と思ったときに
リクエストする前にチェックしたいこと。

それは・・・
先週、先月、どのくらい、相手の話を聞いたかどうか。

昨日のブログに書いたように
温まっていたら、氷解しやすいですが
その逆だと、伝わりづらい状態です。

https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/omakaseypp/entry-12841899111.html?reblogAmebaId=omakaseypp&isLightPreview=true

伝える前に
まずは、どういう状態にあるのか
話をよく聞いてみると
自分のほうが、相手を誤解していたケースや、
思い込みに気づくことがあります。
(とくに「絶対〇〇!!」と言っている時ほど、絶対ではない(笑))

私が過去何度もやった「しくじり事例」ですが
聞いたそばから、アドバイスを始めてしまい
結果、相手は「また聞いてもらえなかった」とがっかりする、
このパターンは避けたいですね。

「聞く」と「叶える」もまた別物で
相手自身が乗り越えるべきことだったりする場合
手を貸すことが有効ではないときも、ある。

聞く。
見守る。
任せる。

人により、ケースにより
かけるべき言葉やタイミングも違うし
心の温度を上げるのは本人なので
聞く、より、待つ、の時期もあります。

ただ、もしも今 あなたが
「伝えたいことが伝わらない」で悩んでいたら
「自分がこれまで聞いた量」を一度チェックをしてみましょう。

その気づきも、
チャレンジしたこと・悩んだことの「報酬」です。

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