息抜き

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5月に読んだ本

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
5月は新緑が本当に美しい季節。
あっという間に梅雨入りを迎えますが
5月はとくに、四季がある国に生まれてよかったと感じる月です。

さて恒例の読んだ本ご紹介です。

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)
ジャパネットたかた創業者の高田明氏が「問題解決の本質をとらえた名著」と推薦するベストセラーです。
工場を舞台にした物語ですが、熟読すると
「人が沢山働くこと」と「企業に利益がもたらさられること」は全く別物であることに改めて愕然とする経営者は多いのではないかと思います。
香港で実現する究極の資産防衛 小池 正一郎 (著)
資産運用を生業とする方からの推薦図書。国内ではなく海外の投資信託のほうが、よい金融商品があるということが書いてある一冊。2015年発刊なので状況は変わっていますが、手数料商売から推薦される商品には気をつけよう、という点は参考になります。
逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意 岩出 雅之 (著)
今月イチオシの一冊。心理的安全性を重視したマネジメントが陥った「仲良しクラブ」からの脱却プロセスが
スタンダードな心理学の法則とともに実証されていて
とても分かりやすいです。
超完璧な伝え方  黄 皓 (著)
社員から大推薦されて読んだ本。バチェラーというTV番組の出演者だと思ってちょっと色眼鏡で読み始めたのですが、内容は、優しい気遣いができる人になるためのスタンダードな教えでした。口下手、あがり症など、話すことに苦手意識がある人に寄り添った語り口です。
心を鍛える 藤田 晋 (著), 堀江 貴文 (著)
若い世代向けに書かれていますが、中高年にも十分当てはまるエールが詰まった一冊。マスコミが勝手に作った悪いイメージを今も抱いている人は多いかもしれませんが、挑んで結果を出して、学んできたお二方の哲学は、人と心を大切にしているところに素晴らしい共通項があります。
「鍛える」理由48: 筋トレがすべてを解決する  枝光 聖人 (著)
YPPのお客様 パーソナルトレーナージャパン代表の枝光氏が溢れる「筋トレ愛」を語っています。もう笑っちゃうほど究極の筋トレ愛。「筋トレをしないって何?」というストレートな主張がたまらないです(笑)。まだ筋トレをしていない方、是非読んでください!(笑)

千に一つの奇跡をつかめ! 千本 倖生 (著) 

京セラ創業者の稲盛和夫氏とともに、当時のNTTに対抗し第二電電を立ち上げた方です。巨大組織を飛び出し、まったくのゼロからベンチャーとして対抗企業を創った「奇跡の出会いの連続」は、きっと今の世の中でも各地で起きているはず。志あるところに道は拓ける。そういう出会いができる人生でありたいと強く思います。

社員の力で最高のチームをつくる  ケン・ブランチャード (著), ジョン・P・カルロス (著), & 3 その他
今の私のバイブルです。社内に起きていることそのものが書いてありました(苦笑)。良いチームをつくろうと思って挑んだ全員がぶつかる壁と、それをどのように乗り越えるか、またそれは時間がかかるもの、非常に根気のいるもの、大抵の人が諦めてしまうものだとも書かれています。つまり、諦めなければ実現する、ということですね。
政治はケンカだ! 明石市長の12年 泉 房穂 (著), 鮫島 浩 (著)
今月発刊したて。生々しく国政や新聞の癒着含め、色々な現実が書かれています。新聞購読するの止めようかな、と一瞬思いました。とにかく泉さんの「一人もとりこぼさない社会を創りたい」という想いに惹かれます。良い志を持つ人ほど抵抗勢力や誤解や風評被害が大きいという世の法則、本当にもったいないですが、古今東西、必ず、ありますね。
オードリー・タン 自由への手紙 オードリー・タン (著), クーリエ・ジャポン編集チーム (著)
2021年4月に読んだ本。大好きなオードリータンさん。台湾の政治家であり優れたプログラマーでもあります。とてもメッセージ性が高い本です。オードリータンさんが掲げる理念「徹底的な透明性」は、企業経営の「情報共有のあり方」にもそのまま通じます。オードリータンさんが台湾で成し得たことは、前掲した『社員の力で最高のチームをつくる』の国家バージョンといえます。

今月手に取ったのは、いずれも「自分のためだけでなく、世のため人のために」という生き方をしている方の本ばかり。そして全員が、その活動における「壁」と戦ってもいます。

最初は自分が読んだ本をブログに公開していくのは、考えていることを見透かされる気がして内心抵抗があったのですが、やってみると、1カ月ごとに自分の考えたかったことの振り返りとなり、誰より自分のためになっています。

誰かのために少しでも役に立てば、、、という思いで始めた行動は、色々な紆余曲折を経て
やはり最後は、自分に返ってくる。(そんな見返りはなくていい、と思っていたとしても)

今、何かしらの挑戦のなかで、怯みそうな「壁」を目の前にしている全員に、エールを送りたいと思います。

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12月に読んだ本

メリークリスマス🎄 おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
1年早いですね。

こうやって平和にブログを綴れることに感謝しつつ
平和が訪れていない地域の方に想いを馳せつつ、今月も読んだ本をアップさせていただきます📚

ルーキー・スマート  
リズ・ワイズマン (著), Liz Wiseman  (著), 池村千秋 (翻訳)
ルーキーのチカラの魅力、ルーキー的発想のススメが満載です。
もしかしたらちょっと頭が固くなりかけたかな、という自覚が薄々ある中高年に
特に読んでほしい一冊です。自戒を込めて。
フリーランスがインボイスで損をしない本
原 尚美  (著)
2023年10月から始まるインボイス制度。
知らないでは済まされない、個人事業主も企業も
両方が知っておくべき内容ですが
Webで記事を読んでもイマイチ分からない、という方は
全方位網羅されている本著を読んでみてください。
年収200~600万円を想定している具体例が参考になる方も多いハズ。
ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 資産10兆円の投資家は世界をどう見ているのか 
桑原 晃弥  (著)
ウォーレン・バフェットなる世界有数の著名な投資家の本を今まで読んだことがなかったのですが、
企業を確かにみる目を養いたくて勉強し始めました。
バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイリンガル版―学生からの21の質問
センゲージラーニング (著)
そういえば、、、ウォーレン・バフェットを知ったのは、ビル・ゲイツ氏の本を読んだからでした。
難しいように感じることも本質を捉えている人は、やさしい言葉で表しますね。
DVD付なので、映像で楽しむのがおススメです。
100歳のほんとうの幸福 

吉沢 久子  (著)

丁寧な暮らしをしたいと感じる時、大先輩の女性が書いた生活に関する本はとても染み入ります。
世界に先駆けた高齢化社会とは、実に幸せなこと。
学ぶべき先輩が本当に多いです。

今年も残りわずかですね。
冬休みに読みたい本が手元に数冊溜まっています。

来年も引き続き、コツコツと読んではシェアを続けていきます。
みなさまも、どうぞ良いお年をお迎えください。

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11月に読んだ本

晩秋の読書

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

今月は女性の本を読みたい!と思って始めたのですが、なんとまあ魅力的な諸先輩方が多いこと!
もう読んでみたい本が多すぎて困ります!!!で、年上の方を中心に読んだので
来月は自分よりかなり下の世代の女性が書いた本を読んでみよう!と思っています。

すべてのことはメッセージ 小説ユーミン 山内マリコ  (著) 
もう大好きなユーミンの小説なら読まない選択肢はない!というコーフンに包まれて一気読みしました。まだ何者でもないときのエピソードにキュンキュンします。
自分のままで暮らす 吉沢久子  (著) 
長寿の先輩の言葉と考え方と暮らしを垣間見たくて、手に取った一冊。1918年生まれ、2019年に101歳でご逝去されました。この時代から職業をもっていた女性の方をものすごく尊敬します。そして道を拓いてくださったことに感謝します。
牧子、還暦過ぎてチューボーに入る 内館 牧子  (著) 
人生100年時代、還暦過ぎてから苦手ジャンルに挑戦して初々しい発見ができるって素晴らしいことだと思います。飾らない文体で、時に笑いながら楽しく読み進め、そしてレシピはすごく参考になりました。
ゆうゆう2020年8月号増刊「精一杯、今を生きる」 ゆうゆう編集部  (編集) 
吉沢さんや内館さんの本を読んでいたら、kindleに瀬戸内寂聴先生と澤地久枝先生の対談をお薦めされました(笑)。kindleありがとう!
まだまだひよっこの自分を知るのに、諸先輩方の言葉はとても温かいです。
どの子も違う 才能を伸ばす子育て 潰す子育て 中邑賢龍  (著)  
新聞記事で知って購入した本です。才能を伸ばす子育てと潰す子育ては
会社のマネジメントでも同じだと思います。
世間の目を気にしたり、決めつけはよくない。
言いたいことを、人を動かす“ことば”に変える すごい言い換え 700語 話題の達人倶楽部  (編集) 
ノウハウ本を読むと毎回思うのですが、結局テクニックではなく、自分がどういう心であるか、自分以外の人に対してどういう姿勢なのか、なんですよね。語彙力がないという自覚がある人は本で勉強するのも良いなと思います。
でもほんと、テクニックではない、ですね。

実は、、、11月末に購入した本を読み進めているのですが、もう今からブログで紹介したくて仕方ない本ばかりなんです(笑)。
来月をぜひお楽しみに!

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【Notion 】コミュニティポップアップ行ってきました♪

こんにちは!
おまかせ事務代行YPP 伊澤です。

今月5日(土)に渋谷 宮下パークにてNoitonがコミュニティポップアップを出店すると聞いてお邪魔してきました♪

可愛いシールももらえて大満足です♡

なんと!無料でドリンクやスイーツを用意してくれるという楽しいイベントです★

日ごろからNotionを勉強してくれているメンバーさんをお誘いして、NotionはもちろんYPPでのお仕事について語ってきました^^

ウェビナーでお見かけしたNotionの営業さんともお話しができてとてもうれしかったです!

Notionが日本語で利用できるようになって1年ですが、今月ついに正式リリースとなり、どんどん行われるアップデートにますます目が離せません><

SNSを見るとアンバサダーの方が無料で勉強会を開いていたり、盛り上がっています。

YPPでも日々の業務管理、マニュアル管理など情報整理に大活躍しています^^
最近ではYPP品質大賞のページもNotionで作りました♪

無料で手軽に始められるのが魅力的ですよね。

アイデア次第でいろんな使い方ができるので、「こんな使い方してる!」「どうやったらいい?」など、Notionに関する相談がありましたら伊澤までお声かけくださいますと嬉しいです!


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10月に読んだ本

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
相変わらず月4冊ペース。
仕事中心の本にみえますが、物語風のもあって面白いです。

全部、人からおススメされたものばかり。
人とのご縁も、本とのご縁も、成り行きまかせが心地よく楽しいです。

メガバンク銀行員ぐだぐだ日記 目黒 冬弥 (著) 
知り合いの社長さんが面白いというので読んでみた本。銀行の内側というのはこういうものか、と傍からは笑えますが、当事者は果たしてどんな想いか。。。顧客獲得に向けた動きを「工作」と呼ぶ社内用語は内実を言い得ていると思いました(笑)。
「儲かる会社」の財務諸表~48の実例で身につく経営力・会計力 山根 節  (著) 
11月に講演を聴く予定の山根先生のご著書。財務諸表ばっかり紹介されている本を読むと、読み方がわかってくるので、財務諸表に詳しくなりたい方にはおススメです!
なぜ日本からGAFAは生まれないのか 山根 節  (著), 牟田 陽子 (著) 
この題名にはため息が出る方も多いと思いますが、世界のGAFAはじめ、名だたる世界の経営者が日本の経営者をお手本にした事実は間違いなく、日本人、もっと大胆に!未来はあるよ!と鼓舞したくなる一冊です。

もてなしだけではもう食えない ーホテル経営学の本質と実践 沢柳 知彦 (著)
母校の先輩から勧められ(その方も登場している)
小説風なのと、母校が舞台になっていて
とても親近感をもって読み進めています。
ホテル経営だけでなく「KPIとかわかっちゃいるけど出来ていないよねー」という経営者の方にお勧めです。

好きなジャンルの本ばかりの10月でしたが
並べてみると
もう少し情緒的な本があっても良いなあと思い、
本棚を眺めましたが、、、
やはり経営・数字・人の心理みたいな本がズラリと並んでいます(苦笑)。

たしか今年は女性の書いた本を読みたい、なんて思っていたのに。

11月はウーマン月間にしたいと思います。
おススメの女流作家の本があったら是非教えてください。

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9月に読んだ本

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
秋らしく涼しくなったかと思えば、汗ばむ陽気の日もあって
まだまだ半袖も仕舞えませんが、
空はすっかり秋模様ですね。

さて9月に読んだ本紹介です。

日本のリアル 農業・漁業・林業 そして食卓を語り合う 養老 孟司  (著)
養老孟司先生が、農業、漁業、林業の第一線で、
自然との共生にむけ、意義ある挑戦を続けている方々との対談集。読み応え充分です。
旅をする木 星野 道夫  (著)
タイトルから小説かなと思って手に取ったのですが、
アラスカに移住した写真家、星野道夫さんの日常生活や
アラスカの厳しい自然の中にある美しさや人との交流の話でした。自分とは全く違う人生を選んで生きた人の日常に惹かれます。
KNOWLEDGE WORKER MANAGEMENT ナレッジワーカー・マネジメント
業績も人もついてくる数字で語るマネジメント術 

藤崎 邦生 (著), 清宮 理慎 (著)
帯にある通り「経営とはつくづく数字である」を着実に実践している実用書。
ここまでできていない会社が多いですが、
人材主体の業態にとって、
本来あるべき「数値に基づいた経営」を行うために
必要なことが書いてあります。
いかに勉強し、いかに実践するか、ですね。

企画は、ひと言。 石田章洋  (著)
参加したオンライン勉強会で
ある社長さんが「言葉選びはすごく時間をかけている」と仰っているのを聴いて
久しぶりに読み返した一冊です。
ヒット番組の放送作家である石田さんが
素人が使えるプロのエッセンスを惜しみなく
教えてくださっています。

8月の終わりに、9月は小説を読みたいなあ…などと言っていましたが、
三連休が2回あった割には、ちょっと少ない読書量でした。

10月は幹事を務める異業種交流会で、11月に講演にお呼びする先生の本を読む予定です。
リアルにお会いする方の本を事前に読むのもまた嬉しいんですよね。

一年で一番過ごしやすい季節を迎え、10月も引き続き『読書の秋』を楽しみます♪

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8月に読んだ本

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

8月は夏休みがあって
いつもと違う、文学書や歴史書などを手に取りたいなーと思っていたはずが
終わってみれば仕事関係の本ばかりでした。

とはいえ、何度も読み返す「実用書」と出会えたのは大きかったです。

#GIRLBOSS(ガールボス) 万引きやゴミあさりをしていたギャルがたった8年で100億円企業を作り上げた話 
ソフィア・アモルーソ (著), 阿部寿美代 (翻訳)
ある女性経営者の方が「めちゃくちゃ好き」と語っていたので即買いしたところ、面白くて夢中で一気読みしました。
成功体験のない人に勇気や元気を与えてくれます。精神論ではなく具体的にハッキリと、稼げるようになるために必要な行為や考え方が書かれているので、お薦めです。
新標準の人事評価 人が育って定着する〈二軸〉評価制度の考え方・つくり方 安中 繁 (著)
知り合いだからということは全くさておき、本当に中小企業の評価基準づくりの「名著」として大推薦します。帯に「人事制度の女神」とありますが、長年中小企業の労務問題に真摯に向き合ってきた著者の愛と情熱が感じられつつ、具体的な指南書になっています。お客様にも薦めています。
こころの対話 25のルール 伊藤守  (著) 
前述の「新標準の人事評価」の中で紹介されていた著書で「聞く」の基本を知りたくて読みました。いかに人は、人の話を聴いていないかがものすごくよく分かる一冊です。仕事に限らず、何らかのマネジメントをやる人はぜひ知っておいた方がいいです。
チームのことだけ、考えた。青野 慶久  (著), 疋田千里 (写真)
だいぶ昔に読んだ本を改めて読み返しました。
サイボウズユーザーフェスで青野社長のZOOMに参加したのも大きかったですが、やはり「よいチームとは」を考えるときの教科書といえる本です。
まだ読んでいない方は是非お手に取ってみてください。

ほかにも注文した本や、即買いしたくなる本があったのですが、
先月の「むさぼり読み」の反動か、
今月は安中繁先生の「新評価の人事評価」と7月に読んだ本の「売上最小化、利益最大化の法則」を
参考書のように、じっくり二度読み、三度読みしています。

9月はいよいよ「読書の秋」突入。
ちょっと小説に手を伸ばしてみたいと考えています。

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7月に読んだ本

夏の写真_向日葵とカエル

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

一ヵ月経って「読んだ本」を並べるたび
「今月はこのテーマを考えていたんだな」と自分でも良い復習になります。
似たような課題にある方に
お貸出しできれば嬉しいなと思いながら、今月もご紹介します。

3年後“なりたい自分”になれるドリームマップ―あなたの夢が必ずかなう自己イメージのつくり方  秋田 稲美  (著)
YPPの創業時に通った女性起業塾の先生の本。事務所もなく自宅で一人仕事していた頃に読み、実践した一冊です。
いつか社内研修で使いたいと思って再読しました。
夢を叶える以前に、夢を描くのに、ドリームマップのワークは今も魅力的だなと思っています。
成功の法則92ケ条 三木谷浩史(著)
楽天銀行副社長 野原彰人氏の講演を聴いて、即、その日の深夜に購入して一気読みしました。社員6人・月商32万円からスタートし、25年間で従業員6万人・年商1.5兆円に急成長した楽天の「考え方」が分かります。
偉大な経営者の著書は沢山ありますが、オンタイムで成長中の熱気がひしひしと伝わる一冊です。 
イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ クレイトン・M・クリステンセン (著), ジェームズ・アルワース (著), & 2 その他
幸せな一生を目指したはずの同級生が、名声や金銭の豊かさを得る一方でなぜ不幸になっていったのか、道を誤る人が出るのか、素朴な疑問から「幸せに生きるために必要なこと」を理論的に追求する一冊。
絶対悲観主義 楠木 建  (著)
日経新聞で大きな見出しで広告が出ている本著。経営者の大先輩が「面白い!」と仰ったので即買いしました。確かに面白い!!(笑)痛快です。
悲観しながら、楽観しながら
結局は「やれることやって、あとは天に任せる」のは
どちらからアプローチ方法しても同じです。
社長の仕事は社員を信じ切ること。それだけ。 宮田 博文  (著)
2020年1月に読んだ本。整理をしていたらふと出てきて、このタイミングで再読が必要なんだと思って読みました。出会った人を活かす経営。お手本にしたい会社です。
「わがまま」がチームを強くする。 サイボウズチームワーク総研 (著), 青野慶久  (監修)
「わがままカード」というユニークな研修をしたくて、サイボウズ商店に電撃訪問して、衝動買いしました。チームワークをよくするのに、一人ずつの「わがまま」をお互いに知るのは、とても有用だと分かります。
サイボウズ流 テレワークの教科書 サイボウズチームワーク総研  (著)
YPPは十分にテレワーク慣れしている分、世間一般でテレワークを阻むものを改めて勉強するのに役立ちました。弊社にも当てはまることがあり、テレワーク&リアルの融合がこれからの働き方だなと改めて思います。

今月は「むさぼり読んだなぁ」という一ヵ月でした。
課題がある、というのは、『必死に勉強しどき』になります。
この必死さが、私には良いんだろうなと思います。

8月も今から読みたくて楽しみな本が何冊かあり、、、
乞うご期待ください😊

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6月に読んだ本

記録的暑さとなった6月
千葉県の農家さんご協力のもと田植え体験をしたので、水不足がいつも以上に気になります。

そして6月は、心と体の健康について
よくよく考える月だったので
本のラインナップも、心に関する本が多いです。

読みたいなと思う方はお気軽にご一報ください😊

小さな町の精神科の名医が教えるメンタルを強くする食習慣 飯塚浩 (著)
身体に入れるものが、身体だけでなく心の健康も保ってくれるということで、食事は大事ですね。その大事な食事をしっかり摂れる、健康的な生活をキープする術について、探求は続きます。
女38歳 占いに頼って何が悪い 松岡百歩 (著)
YPPメンバーのお一人が書いた著書です。こんなに文才があったとは!長年のお付き合いで初めて知りました。
とにかく痛快。是非読んでみてください。
敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法 根本 裕幸  (著)
一つ前にご紹介した松岡百歩さんの本を読んで、百歩さんに久しぶりに占って頂いたときに頂戴した一冊。いつも周りを気にしていたり、自分へのダメ出しが癖になっている方がいたら是非お貸出ししたいです。
タイプ別 怒れない私のためのきちんと怒る練習帳 安藤 俊介  (著)
私は「白鳥さんタイプ」でした(笑)。感情的に怒るのってよくないと思っていましたが、うまく怒ることも大事なんだなと、改めて理解できました。もちろん、公憤は大事にしています。が、私憤は慎みたいと思う「白鳥さん」です。
まだ林業で消耗してるの?「ばうむ」代表・藤川豊文さんから、自然を守る林業を学ぶ
イケダ ハヤト  (著), 藤川 豊文 (著) 
こういう成功例、待ってました!という一冊でした。
もっと詳しく知りたいので、現地に行きたいなと思っているところです。ご興味ある方、一緒に行きますか?
売上最小化、利益最大化の法則──利益率29%経営の秘密  木下 勝寿  (著)
こういうノウハウを惜しみなく提供下さる経営者の方を知ると、経営の醍醐味と、チャレンジできる環境に身を置いていることに興奮します。OSを売上でなく利益にする。すごく大事ですが、出来ていない会社も多いのが現実。弊社だけでなく、お客様先でもぜひ実践したい内容です。

日々色々な課題に出会い、悩みながら本を手に取り
先人の知恵を学び新たな発見に喜び、課題に出会えたことに感謝する。

山の途中は苦しい気持ちになることもあるけれど
アップダウンを繰り返しながら、少しでも自分も周りもよくなっていけたら
つくづく幸せな人生だなと思います。

今日、挑戦できる場にいること。
自由な複数の選択肢があること。それが本当に貴重だなと。

一部は自分の決断の結果でもあるけれど
色々な巡り合わせと時代の流れと
先輩方が道をつくった延長線上での恩恵であることを感じていたいなと思います。

7月は、大好きな経営者の友人が書いた予約著書が届くので、今から楽しみです。
外は暑いので、涼しい室内で読書の夏になりそうです🍉

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5月に読んだ本

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
恒例の読んだ本紹介です。
今月は新しい本より、読み返した本が多かったです。
その中で一番衝撃だったのは「スマホ脳」。貸してほしい、という方が多く
やはり皆、同じ課題の中にいるんだなあ。。。と実感です。

RETREAT 森と共に、歩む日々 株式会社森へ (著)
四季折々の森の写真を眺めているだけで癒される一冊です。
詩集のような感じで、ゆったりと休みたい休日におススメ。
スマホ脳  アンデシュ・ハンセン (著), 久山 葉子 (翻訳)
薄々思っていた懸念以上に、やはりスマホにある弊害が具体的に書かれており、自分の「依存度」を実感。意識して離れる時間をとるべきだと確信しました。これが、世界でも有数の福祉が充実したスウェーデンで書かれたことにも考えさせられます。

人生の暗号 村上 和雄  (著)
以前読んだ本を改めて読みました。「遺伝子のON,OFFにより、私たちは潜在的にもてる能力を活性化している」
もてる力に気づくことも大事だと分かる一冊です。化学の世界で証明された回答が、古来からの宗教や儒教などの教えと同じであるのも興味深いです。
ぽてんしゃる。糸井 重里  (著), ほし よりこ  (イラスト)
人生の暗号を読んで「潜在能力」に喚起して、
「ぽてんしゃる」を読み返す。
我ながら単純なチョイスですが、
いつ読んでも、温かい気持ちになる一冊です。

1カ月に手に取った本を改めて並べてみて
今年のYPPテーマ「健やかに生きる」の解を探すことに貪欲である自分を
改めて感じています。

5月はちょっとスローペースだったので
6月は反動で、がっつり読み進めたいと思います。

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