縁を活かせない回答と、縁を活かす回答

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにする YPP五味渕です。

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いかに、お客様に寄り添うか

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何かお客様からご相談があったとき、

(過去やったことがない)=できません! と
即座にハッキリと言い切ってしまう人がいます。

が、お客様は、この回答をする人と
長く仕事をしていきたい、とは思わないはず。

お客様は「できるか否か」を単純に知りたいのではなく
「どうやったら実現出来るか」を知りたいはず。

(過去やったことがない)けれど、、、
お声掛けいただいたことに感謝して
お客様にとっての必要性を理解して

「あー、なるほど。それはやりたいですねぇ!
 今時点では出来るかどうかわからないのですが
 私だけではなく、周りにも確認してみます!」と「宿題」として預かる人がいます。

その場で解決しなくても、お客様としては
理解してもらえ、解決策を探してもらえることでひと安堵。
「相談してよかった」と思います。

さらに

(やったことがないけれど)
「わかりました。出来る限りやってみます!」と
まずは回答してしまって
「その代わり、●●日ぐらい、調べる時間をください」と交渉する人がいます。

そして後日
「出来ることが分かりました。そのためには△△が必要で●●円ぐらいかかります」と
新しい仕事について、しっかり条件と金額提示をする。

お客様が、そのお金をかけても課題解決するなら嬉しい!と判断すれば
お客様も望んだ結果となり満足し、
こちらも新しい仕事の実績ができ、かつ、収益も上がります。

そして
何事もやってみることが大事だな、と体感もします。

その繰り返しで
他で断られるぐらいのことをやれるところまで
お客様に寄り添うと
しっかり利益をいただきながら、
新しい経験、幅広い実績を手に入れ続け
いつしか、第一人者と言われる領域に。

最初から、すべてのノウハウを持っている人はおらず
出会ったお客様にこうやって育てていただいて
成長し、知見を深めた人が沢山います。

お客様から

自分の知らない領域にも、質問が来たら、それはピンチではなくチャンス!

頼りにされ始めた、嬉しい兆候です。

くれぐれも「できません」「知りません」と即答なさいませんように。

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まとめる・伝える力の磨き方

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「一言集約」トレーニング

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バックオフィスも、HAYPP
YPP 五味渕です。

ある研修で
回答した内容をそれぞれ「一言集約する」という課題が出ました。

なるほど
「一言集約」。

そういう問いかけがなければ、
言葉を商売にする職業でない限り
なかなか日常ではやらない行為です。

が、

本来仕事とは、誰かに何かを伝える行為。

入力した数字だって
作成したグラフや設計図だって
それを使う人へのメッセージ。

わかりやすい、ということは
時短になるだけでなく
安心感、信頼感にもつながります。

「通じる」というのは嬉しいこと。

商品の特徴
会社の特徴
職場の風土
自分の長所・・・

一言で、集約するならば。。。を
一度職場で話し合ってみると
自分達の価値の再発見ができます。

さて

今日一日を「一言集約」するならば、
何になるでしょう。

私は、、、今日は終日研修を受けていたので

「一言集約」のトレーニングを長年積んできた
良いお手本を沢山みて、めちゃくちゃ感動したのと同時に
自分と自社の足りなさを実感。

一言でいうならば
「感動に前向きな嫉妬」の一日でした。

「一言集約」トレーニング。

このブログを訪れてくださる中にも
すでに毎日の習慣になっている方もいそうですね。

ピンと来た方は是非お試しください。

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両立し得ない、と勝手に思い込んでいたこと

一人でも多くの人に、仕事の喜びを

バックオフィスをHAPPYにするYPP 五味渕です。

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上手くいく職場が大事にしていることは、みな同じ

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昨年、台湾に行ってきて
良い会社を複数社見学して
驚いたことがあります。

すごく大きな会社で、
急成長し、業界シェアもトップで、上場企業なのに
とても温かく大家族主義の社風でした。

この「なのに」という捉え方が、めちゃくちゃ間違っていました(苦笑)。

人が気持ちよく仕事すれば、成長発展するのは自然なこと。

急成長している=無理をしている=長時間労働 とか
大手企業 = 冷たい アットホームとは対極 とか
これ、本当に勝手なイメージ、マイナスの「思い込み」でしかない。

スピード感があるのは、人が倍速で動くからじゃなくて(笑)
価値観共有ができていて意思決定が早いから。

コミュニケーションがとれるようになれば
無駄な根回しや、長いだけで結論の出ない会議とは無縁。
率直に意見の違いを出し合い、前向きな議論から決めたことを全員が実行するから効果が出る
(ダメな職場は、決めたことが実行されず、うやむやになっていくことが多々・・・)

素晴らしいお手本となった企業はみな、
働く人を大事にすることで、業績を伸ばしていました。

(大事にするというのは甘やかすのではなく
しっかり教育もするし、きちんとルールもあります)

ただ、昔の私、本当に良い仕事をしている方々と出会う前は
大きくなる=ものすごくしんどい、とか
急成長=無理をする=ひずみを生む みたいな
体験していないくせに勝手な思い込みをしていたのでした。

でも、そういうイメージを刷り込まれるような会話が、世間にあったりしますよね。

もし、このブログを読んでくださる方が
成長に対してマイナスイメージや恐怖心があるとしたら
かつての私のように「思い込み」を持っている可能性大。

だとしたら、ぜひ、良いお手本と出会いましょう。

そのお手本たちも、実は「思い込み」のなかで
ダメダメな時代がありました。

過去に色々なしんどい思いや体験があって
悩んだ時期があって、
それがあったからこそ、「王道」に出会ったときに感激して、
自分の「思い込み」を知って
少しずつ良い習慣を取り入れ
悪い習慣(考え方)から、解放されていった。

何事も、一足飛びではなく一歩一歩。

ただし、正しい努力を継続すると
ある地点から、成果が幾何級数的に膨らんでくる。

その変化を、それまでの水面下の地道な期間を知らない人が
「異常な急成長」と思うのでしょう。

本当によい「王道」と出会って
それを着実に実行できるようになると(たとえ小さな一歩からでも)
自信もついて、気持ちも安定していきます。

世の中にどんな悲惨なニュースがあったって
やれることをやり続けていたら、
やみくもな不安にいるよりは、ずっと快適に暮らせます。

今まで「両立し得ない」と思っていたことがあったら
「いや、そうとも限らないゾ」と語尾を変化させていきましょう。

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その無駄なラリー、要らない、、、ですよね?

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

ある合同研修会に参加したときのこと。
講師の方がひとしきり講演されたあと
グループディスカッションに移ります。

司会の方からひと言

「グループを代表して、このあと
誰かが発表してください。」

そういうシチュエーションで

「誰が発表をやりますか?」
「あ、はい。私やります。」

発表者が即決まって
すぐグループ討議に入れるチーム、良いですね。

かたや・・・

「誰か、やりますか?」

・・・(シーン)

「どうぞどうぞ。」

「いえいえ。。。どうぞどうぞ」

この「ラリー」 要らないです(笑)。

もし、指名されたら
「はい。じゃあ、やらせていただきます。
(お役目をふっていただき)ありがとうございます!」と
にこやかに答えれば、印象度もアップ。

シーンとなりかけたら頼まれる前に
「では、僭越ながら、やりましょうか?」と言えば
さらに、印象度アップ。

いずれにしろ、
講演内容をグループ討議したあと
まとめて発表する(アウトプットする)人が、一番学びが深まって、結果お得です。

なのに
「いえいえ」ラリーが発生するチームもあるみたい。

私見ですが
経営者ばかりのグループでは、めったに起きないラリーだと思います。

大抵、サッと決まるところは、討議内容も有意義で充実しています。

せっかく学んだとき
そういうシチュエーションがあったら
ぜひ、アウトプットするお役目 引き受けましょう。

誰が見ている、とは思わなくても
意外と、見られていて
討議の空気も良い感じに高まって
いろんな意味で、得をします。

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それ「現実逃避」じゃなくて「集中のための儀式」

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

提出しなければいけない書類がある。
初めて書くので、不慣れ。
けっこう、、、、正直、面倒くさい。

そんなとき。


経験則として
やり始めれば、「なんだ、意外とこんな時間で済むんだ」
「早くやればよかった」と思うくせに
なかなか、
着手まで時間がかかるのは・・・私だけ?

日頃は磨かないモノを磨いたり
日頃はかけない場所まで掃除機をかけたり・・・

私は、「掃除」という現実逃避をするクセがあるのですが

結果的に
家はきれいになるし、
集中してその後取り組むので

「これは、現実逃避とクヨクヨしながら掃除するんじゃなく、
【集中のための儀式】と考えよう」と思うようになりました。

どうせ、掃除(家族にもありがたい、必要でもある事)をするのだから
罪悪感を持たなくていい。

「日本の女性」とひとくくりにすると
ステレオタイプっぽくて、良くないですが
でも、傾向として多くの女性は
日頃、家事をメインでやっていると
有意義なこと(徳を積んでいること)をやっているにも関わらず
「いま、こんなことしている場合じゃないのに!」
「仕事の締め切りあるのに!」と葛藤しながら取り組む
なんてこと、ありませんか?

男性経営者の方々の話を聴くと
掃除は、家族の中で自分が当たり前にやる役割 というより
やらない人が大勢いる中で
「自分は当たり前にできるように修行して、心を磨く・人間性を高める行為」と捉えている方々がチラホラ。

なのでそもそも

当たり前に大半をやっているほう(多くの女性)が、やりながら罪悪感をもつのは、おかしい!

というわけで
私以外にも「現実逃避しちゃっている」と思いながら掃除している方がいたら、これからは
「心を磨く行為」とか「集中タイムへの儀式」とか
「現実逃避」より聞こえが良い解釈をしたって
バチは当たらない、と思うのです(笑)。

ま、こんな話も世代によって
「まだそんな考え方残っているの?」ぐらいに
時代錯誤であってほしいです。

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普段使いで、美しい言葉を使う

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

ものすごく心酔する人が見つかって
人生の師匠と仰ぐ人がいた場合、
何かにつけて

「あの人ならどういう行動をとるだろう」
「どういう言葉を発するだろう」と考える習慣がある人がいます。

そうやっていくうちに
そのステージに近い立ち振る舞いを身に着ける。

そんな心酔する人がいなくても
日常で、ちょっと気をつけるだけで
運気が上がる、というと大げさですが
間違いなく、人としてレベルアップする方法があります。

悪口を言わない

悪口でなくても
その場の雰囲気に乗せられて、つい軽口をたたく なんて経験
殆どの人がしています。
(もちろん!私も過去に沢山…しかも覚えていない方が多いはず)

悪気なく、だから
無自覚で
聴いている人の中で「あらまあ」と思う人がいても
滅多に指摘されないので、無自覚のまま。

怖いことですが
「共通の敵」を作って統治するマネジメントは
稚拙な発想のくせに残念ながら有効で、
知らないうちに加担させられていることさえ、あります。

私は大丈夫!と胸を張って言えるのは素晴らしいけれど
自分を過信せず
無自覚で色々やってしまうのが人間だよね、
だから、普段から気をつけていくことが大事だよね、と
自分の中にある「思いやりのある優しい気持ち」を【再確認】。

本来は、心優しい気持ちは、持ち合わせているけれど
ふとしたときに、そうでない状況があったりする。

いざという時だけ心優しい気持ちを発揮する、という使い分けは
意外と出来ないものなので
日頃から、心がけて「普段使い」の言葉を美しくすることが
心身を整えていくことに繋がる、と確信します。

結果、より健康で、より幸せな人生に。

お金も時間もかけずにできる、有効な方法の一つですよね。

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あなたなりの「禁句」は、ありますか?

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「難しい」は、「やりたくない」と同義語

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バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

人生の最初のメンター(師匠)が
教えてくれた言葉で、
強烈だったのが コレです。

「難しい、は やりたくない と同義語や」

つまり、私が「難しい」とつぶやいた瞬間
師匠には「私はやりたくありません」と聞こえてしまう。

ハッとしました。

それまでおそらく
私は一日に何度も「これ、難しいですね」と
何気なく、「難しい」「難しい」と口にしていたのだと思います。

そして、そんな私を見て
師匠は、この言葉をニヤリとしながら放ったのです。

以来、私の中で「難しい」は禁句になりました。

あれか20年超、禁句にして以来
周りの人が「難しい」と口にすると
内心「あ!(もったいない)」と思いました。

ただ最近は、
人の心に寄り添う時に、あえて(留意しながら)使うこともありますが・・・

大抵の場合は

「難しい」とは言わずに

「やりがい、あるよね」とか
「簡単じゃない、よね」とか言い換えて

やっぱり、自分のことに関しては「難しい」は
なるべく使わないと決めています。

長年の習慣なので
「難しい」と言葉を放った瞬間に
思考が止まる気がするんです。

あなたもそんな「思考力」に影響を持つ禁句はありますか?

もし、何気なく「難しい」を使っていたら
今年はぜひ、封印を試してみてください。

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今のあなたの「センターピン」は?

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センターピンを見つけよう!

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バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

最近、自分が行った「合宿」(勉強会)でも
薦められた本でも
仕事仲間が勉強してきたセミナーでも

同じ言葉が出てきました。

「センターピン」

ボウリングの真ん中のセンターピンのように
その一本が倒れたらすべてのピンが倒れる。

つまり

それを倒せばストライクがとれる=最も効果的な、成功の要であり
それを倒さなければ、ストライクがとれない=外すとうまくいかない、最重要なことを指します。

事業のセンターピン
商品のセンターピン
改革のセンターピン
マーケティングのセンターピン
財務改善のセンターピン
個人目標のセンターピン

ありとあらゆるところに
センターピンがあります。

今週、仕事仲間からは、
「YPPの事業は、
お客様がセンターピンに集中するためのサポートですね」と嬉しいことを言われました。


ある課題において
何を「センターピン」としたらよいか。

物事の本質を見極めることができたら
成果の出方は見違えて変わります。

理想の実現は、まずは「思うところ・決めるところから」。

「物事のセンターピンを見極めるようになる」と決めて
どうやったら、センターピンをとらえられるようになるか
そういう「価値ある問い」を抱くと
「センターピン」という言葉が、目に飛び込んでくるようになります。

あそこでもここでも
「センターピン」を語り合っているな、と思ったら
追い風が吹いています。

周りが誰もフォーカスしていなかったら
「センターピンを見つけてみようよ」と
自ら、提起してみる。

言葉には、見方を変えるパワーがあります。

「センターピン探し」 ぜひ新しい思考の習慣に!

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根源的な問いに、答えを出せるようになったチームは強い

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

経営の羅針盤づくりを行う「進化道場」という研修で
会社の「現状認識」を回答せよ、との事前課題が出ました。

設問は全部で9つ。

1.当社の社会や顧客へのお役立ちポイントは? 

2.社員が最も帰属意識や一体感を持つキーワードは?

3.主力商品が提供する価値の原点は?

8.売上・利益の傾向や一人当り生産性の面から分析できることは?

9.自己資本比率や月商数か月分の金融資産などの面から分析できることは?

根源・方針・未来・数字などの回答づくりに
幹部社員と3人で費やしたのは、ジャスト1時間。

参加企業中の最速スピード、ではないでしょうが
初回作成にして1時間は、まずまずの好タイムだったと思います。

なぜ、短い時間で
大きめな問いへの回答がまとまるようになったか。

それは一年ちょっと前から
根源的なテーマに会社全体で挑み始め
ああでもない、こうでもないと
日々ミーティングを重ね
うんうん唸った時間があったからこそ。

おそらく

その期間がなかったら
1時間どころか、1週間考えても回答が出なかったかもしれません。

とくに

「一体感を持つキーワード」なんて
一体感がない状態では、回答できない・・・。

生きる意味は? とか
人生の目的は? とか

業務上の質問と違って
根源的な問いは
答えなくても、日常は進んでいくけれど
こういう大事な問いに向き合う時間をつくって、
深く深く考えて、自ら答えを発見すると

人生は見違えて豊かになっていくことを実感します。

心の奥深くにあることも
お互いに言い合える仲間ができること。

その共通の思い(価値観)で集まり、
互いの良さを活かしあって
価値ある仕事を、一緒に成し遂げていくこと。

その心地よさを
自分だけではなく、周りにも広げるために
良いお手本に学び続けること。

そして

「変わるわけがない」なんて決して思わず
「変われるんだ」と心底信じること。
目に見えないものを信じる力は絶大です。

そして

どこか遠くに求めなくても
自分の根源的な問いへの答えが見つかれば、
会社組織ではなく、プロジェクトや、チーム単位でも
身近なところに、実は頼りになる存在と出会っていることに気付けるのです。

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「やる気がない人」じゃないんです!!

バックオフィスも、HAPPYに
YPP 五味渕です。

昨夜、数名での会食の最中
誰かが
「やる気のある人とない人の落差が激しいよね」

と言って、

その場にいる人が皆、うなづきました。

そこで

いや、それは違う!!!と思ったので

「やる気のある人とない人がいるんじゃなくて

誰もが、やる気のある状態と、ない状態になる。

だから、あの人はダメ、と決めつけずに状態を変えることが大事」と持論をお伝えしたところ

みなさん、それも大いにうなづいてくださいました。

今朝の社内全体研修でも、それを共有しました。

「あの人は、やる気がない」という決めつけ、思い込み
本当に、勿体ない。

というか、、、人に対してそう思うのって、傲慢になってしまう・・・。

私自身も、そうだし
私の知っている人も皆、
やる気がでない要因を排除して
やる気がでる環境に身を置いたら、見違えて活き活き出来る。

自分がやる気が出る環境、状況、言葉ってどういうもの?と問いかけてみて
ああ、こういう状態だとやる気が出るなと分かってくると、
その良さを伝播すべく、周りの人にも
よい環境を用意してあげるようになる。

みんなで、そういう環境づくりをすれば
やる気がある人が増える。

「あの人、〇〇だよね」という決めつけを
過去に一度もやったことがない人は、ほぼ居ないので
今まではそう思っちゃったことも認めつつ

これからは、
自分のことも人のことも決めつけず、環境を変えることにフォーカスしよう!と
思いましょう。

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