息抜き

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二人が法律違反をしたおかげで・・・!!!

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バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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一人の命が助かった!!!

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今から50年以上前のこと…

ある看護師さんが
法律違反をしました。

本当は、血液検査は
医師が判断して手続きを経て行う行為。

だけど、、、

この赤ちゃん、色が白すぎる!
一刻を争うかも…

一人の看護師さんが独断でやった血液検査の結果はクロ!
彼女はすぐ、お医者さんに知らせます。
お医者さんは、彼女を怒るどころか急いで正式に再検査します。

そして
やっぱり結果はクロ!(血液の病気が判明)。

結果は両親に知らされ
すぐ治療が開始され
その赤ちゃんは命を救われました。

勝手な検査。

法律通りであれば
その看護師さんも、お医者さんも、罰せられる行為。

だけど、やってくれたおかげで
一人の命が救われました。

その赤ちゃん、、、、

実は、、、ワタシです。

両親から何度もこの話を聞かされて育ちました。

私は顔も知らない二人ですが
勇気をもって検査をし、お医者さんに進言した看護師さん。
報告を受けて叱るどころか、すぐ対応したお医者さん。
私たち家族は、その病院とお二人にずっと感謝をしています。

想像するに・・・

医師と看護師は圧倒的に医師が上の立場で
当時は男女でも圧倒的格差があり
「なんで勝手なことをしたんだ!」と激高されるリスクもあったはず。

色が白すぎるから病棟で
「白雪姫ちゃん」と呼ばれていたらしいのですが(笑)
その看護師さんは、異変を見逃さず、勇気ある行動をしてくれた。

マニュアル通り、法律通りではない行為で
私は救われました。

そして、YPPを起業して
今のみんなとの出逢いがある。

私が、
健やかに働く場づくりにこだわる原点
ここにある気がします。

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ちょっと春めいた工夫を仕事でも♬

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ZOOMの背景も桜満開🌸

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先週から、
ZOOMの背景を、満開の桜と青空にしてみました。

ちょっとしたことですが、
ZOOMに入室した瞬間に
「あ!桜、良いですね🌸」と言ってもらえて
私もニッコリ。

ちょっとした
アイスブレイクトークが出来ます。

これは、デザインツールCanva
ZOOM背景画像を編集しました。
(一部有料ですが、この画像は無料)

日本はせっかく四季のある国。
そして桜は、共通の話題になりやすい。

何人かでこの背景にしたら
画面いっぱいに満開の桜が咲いて
ZOOMお花見会もできちゃいます🍶

この時期だけ、という話題性と
その場が和やかになる工夫。

お金をかけずに出来ること
まだまだ、あります。

あと2週間ぐらい
室内でも桜を楽しんでみませんか?

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温度って大事ですね

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温度が変わると、できるようになる

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さっき、台所に立って
お皿を洗っていたんです。

冷たい水だと、こすっても落ちにくい汚れが
温かいお湯になったら
するりと、力を入れなくても落ちた。

あたり前なんですけど
思うわけです。

人間も同じだなーと。

心が冷たく固まった状態になると、
どんな言葉も響かないけれど
温まっている状態なら、
すーっと入ってくる。

心をあたためる、というのは
大事ですね。

で、どうしたら
自分の心があたたかくなるかを
知っておくことが、大事ですね。

思いっきり遊ぶことで
心の温度が上がることもあれば
一人静かに過ごす時間や
たっぷりの睡眠と食事が、温めてくれることもある。

話を聞いてもらう時間が 
固いものを氷解させてくれることもある。

それと、、、

ありのままの自分を受け入れる
出来ない部分もふくめて愛する ということも。

とにかく、温度って大事です。

三連休、いろんな大切なものが、あたたまりますように。

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神様のくれた休日だと思うことにしよう

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自分を責めない、人も責めない

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受験シーズン真っ盛り。
そして
インフルエンザもコロナも流行っている。

予定通りにいかない突然の発熱や体調不良。
そんなとき、
つい自分を責めてしまう人、少なくないです。

これはもう開き直って
「神様がくれた休日だ」と思ってください。

そう、必要なお休み。

「人様に迷惑をかけてはいけない」と
教えられてきた人が多い日本国なので、
家族の体調管理にまで
自責の念にかられる人は多く
すぐに返信できないチャットやLINEに
「申し訳ない」と感じてしまう・・・。

そんなこと、思わないようにしましょう。

だいじょうぶ。

熱があろうと家族に何かあろうとすぐ返事をしないのはけしからん!と怒る人は
そばにおいてはいけない人です。

あなたを大事にする人は、
まずは、身体を休めて回復に努めてほしい、と心から思っています。

神様のくれた休日。

目を閉じて、ゆっくり休みましょう。

そうはいっても、自分が動かないと何も進まない。

そういうことがあったとしても
サボれるところは出来るだけサボって
そして、人の手を借りてください。

もし自分が逆の立場なら
手を貸したいと思うし、頼ってほしいと思うから。

手を貸した人には
手を貸した徳が積まれます。

決して、お互いにとって悪いことではないので
なんでも自分がやらなきゃ、と思わなくていいのです。

神様のくれた休日を
休日らしく過ごしましょう。

誰かに頼るのも、大事な学びです。

たまたま今日、気分や体調がすぐれない人は
どうぞ
お大事にしてください。

元気になったら、また人助けに励みましょ。

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もがいている人、集合~!!!

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP五味渕です。

オードリー若林正恭さんと星野源さんの対談番組
Netfrixの「Light House
ご覧になりましたか?

1.誰かに「それムリだよ」と言われたことのある人

2.これからの自分のあり方にモヤモヤしている人

3.世の中の「強い人」に違和感を感じる人

上記のどれかに当てはまる人は、ぜひ観てほしい!!!

これから観る人のために、ネタバレしないように書きますが
結局、人はいくつになっても、
そんなに達観できるわけじゃないし
日々、人知れず悩んだり悶々として
嬉しいこと、そうでないことが織り交ざる中で生きているんだなあ、としみじみ思いました。

夜、2~3人の少人数でオトナが飲んでいる時に
ふと、こぼすような「本当の気持ち」が
赤裸々に語られています。

この番組を世に生み出した佐久間宣行プロデューサー
改めて大尊敬します。

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8月に読んだ本

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
恒例の読んだ本のご紹介です。
今月は新しい本を・・・というより、大好きな本を読みなおした一ヵ月でした。

オードリー・タン 自由への手紙  オードリー・タン (著), クーリエ・ジャポン編集チーム (著)
何度読んでも勇気づけられる一冊。色々な制約から、一つずつ解放され「自由」を得てきたオードリータンさんならでは、その思考はとても人に優しいものです。自由を得ることは一人ずつの意志も大事ですが、一人では成し得ないことも、重要な教えです。
人生と仕事について知っておいてほしいこと  松下 幸之助 (著), PHP総合研究所 (編集)
何度読んでも勉強になります。真面目に、真摯に働くことは、人生を心豊かに生きることに繋がっていく。それを確信させてくれる一冊です。
リーダーになる人に知っておいてほしいこと 松下 幸之助 (著), 松下政経塾 (編集)
前述の「人生と仕事について」に続いて読みたい一冊。リーダーになる人だけでなく、リーダーの下に就く人にも読みごたえがあります。仕事の中で悩んでいる方には、是非手に取ってほしい本です。
世間とズレちゃうのはしょうがない  養老 孟司 (著), 伊集院 光 (著)  
養老先生の達観されたような人生観が好きで、養老先生が話す本はなんでも読むことに。「○○べき」という考えに支配されそうになったとき、自分の思い込みを外すのに役立ちます。いい塩梅は大事ですね。
最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術  堀江貴文 (著)  
堀江さんの本を読むと、この人は本当に人が好きな人なのだなと感じます。親切に、自分がそうだと思うことをみんなとシェアしたい、みんなをなるべく良くしたい、そういう純粋な思いを感じます。
睡眠こそ最強の解決策である マシュー・ウォーカー (著), 桜田 直美 (翻訳) 
ビルゲイツ氏がこの本を読んで生活習慣を変えた、という一冊です。タイトルの通りですが、睡眠が大事と思いながら中々生活を変えられない人がいたら、薦めたい。結論は読まなくても出ていますが(笑)。

他にも何冊か読んだものの、紹介したくないな(笑)というのは省いて、お薦めしたい本だけ紹介です。
9月も普遍的な教えの本に手が伸びそうな予感です。

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7月に読んだ本

夏ですね!おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

芥川賞を受賞された小説家の市川沙央氏が、「読書にもバリアがある」という趣旨のことをインタビューで語っておられ、初めてそれを意識しました。

本を手に持つこと。ページをめくること。視力を使って目で読むこと。
それがとても大変な作業である人、もしくは出来ない人もいる、ということ。

そんな「今まで自分にあった当たり前を疑う」ことも感じつつ、今月の読んだ本ご紹介です。

なぜ、あの人には何でも話してしまうのか 心理カウンセラーのすごい「聞く技術」 山根 洋士 (著)
社員による大推薦本で一気読みしました。「聞く技術」とありますが「聞く心」と捉えて読むと良いなと思います。相手に関心を持つこと・目の前の人を大切にすることは、自分を大事にすることに繋がります。
鈴木敏文 商売の創造  緒方 知行 (編集)
「商売の原点」とセットで読みたい一冊です。創造にかける情熱、お客様への関心度の高さ、創意工夫することの価値。またそれが天下のセブンイレブングループでも幹部と共有する難しさも含め、生々しく参考になります。
商売の「原点」も「創造」も、規模・業態に関係なく、
万国共通の基本姿勢だと改めて思います。
天才はあきらめた 山里 亮太 (著)
大好きな芸人さんのお一人ですが、本も面白過ぎました。「努力の天才」としか言いようのない努力家。オードリー若林さんの「あとがき」とセットで楽しんでほしいです。昭和からのハードワーカーで、道を切り拓いて来た方々にも似たような「努力」と「過去」を感じます。
ヒトの壁  養老 孟司 (著)
一度だけ、虫取り旅行にご一緒させていただいた養老孟司先生。大先輩が年齢を重ねて、若いころの考えや、考え方が次第に変わっっていったありようを吐露されているのは、とても興味深いです。私自身、今はそうだと感じていることも、晩年に変わることもあるのだろうなと思いつつ拝読しました。
仕事の思想―なぜ我々は働くのか 田坂 広志 (著)
田坂広志さんは、私の人生初のメンター(師匠)が教えてくださった方です。「仕事の報酬」から始まって、色々読みました。古い本ですが、普遍的で、いま読み返してもすごく共感する内容です。
外食マネージャーのためのぶれないプライドの創り方 田村 茂 (著)
お世話になっているTMBC交流会に参加された方が書かれた本。商品愛、お店への愛、働くスタッフへの愛。長く愛されるブランドの陰には、やっぱり、大きな志と愛と、そこに共感して集まる人の想いがあります。
楽しくまなぶ『易経』 梶川 敦子 (著)
「易経」は勉強しなさい、と諸先輩方から何回か教わり、それでも敷居が高い気がしていましたが、この梶川先生は、なんと1923年生まれ。大正・昭和・平成・令和の4時代で易経を学ばれた女性が99歳で発行した本と知って読まずにはいられませんでした。奥が深い本で、少しずつ読み進めています。

9月からの「コーディネーター養成講座」のために、ビジネス本を探すことが多かった昨今ですが、
8月は、ちょっと夏休みらしい雰囲気の読書も楽しみたいと思います。

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6月に読んだ本

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

恒例の読んだ本シリーズの投稿です。
一ヵ月、ほんと早いな。
半年で折り返すこの月は本当に早さを感じる月です。

あっという間に過ぎるということは
それだけ日々、充実した仕事がある証拠。

ありがたいです。
そんな気持ちを抱きつつ、6月に読んだ本をご紹介させていただきます。

AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣 越川 慎司 (著)
実は、YPPでは売り込み型営業をしたことがありません。その有効性を再確認する意味で読んでみました。「ね、言った通りでしょう」と言いたくなる一冊(笑)。やはり売り込み行為は「正しい営業の対極にある」と確信します。
光をみつける 穴澤雄介 (著)
盲目のバイオリニスト 穴澤雄介さんが、AIにビビる健常者に向けて励ましの一冊を贈って下さいました。なんでそんなに恵まれているのに悩んでいるの?と。将来不安をなんとなく感じてしまうときこそ、この明るい生き方を思い出したい、と思う尊敬してやまない音楽家です。facebookに投稿されている「見えない世界の車窓から」という写真は本当に秀逸で、ぜひ穴澤さんとfacebookでもお友達になって、ご覧になってください。
鈴木敏文 商売の原点 緒方 知行 (著)
20年近く前の本ですが、普遍的で、どの時代でもどの業種でも役立つ商売の原点が書かれています。以前ある記事で、「セブンイレブンの事業が成り立つと確信したのは何店舗目か」と聞かれた鈴木会長が「100店舗超えた時」と回答されたことが非常に印象的でした。YPPも20年近くやってきて、確信に至ったことがあります。商売は勉強すればこんなに答えが沢山書いてあるので、悩む前に本を読みましょう。
昨日までと違う自分になる 若宮 正子 (著)
大好きな若宮正子さんの新著。YPPのクレドも「とにかくやってみる」から始まるのですが、もう生き方はこれに尽きます。やれるチャンスがあるならやってみる。その立場になれた幸運を感じることが、良い出会いやワクワクする日々につながっていきます。悲しいことや辛いことが全く起きない人生もないですが、楽しいことは自ら増やせる。新しいことを億劫がる中高年に若宮さんが「勿体ない!」とエールを送ってくださっています。
キーエンス解剖 最強企業のメカニズム  西岡 杏 (著)
お客様に薦められて読みました。前述のセブンイレブン鈴木会長と同じで、強い会社がやっていることは本当に同じだなと痛感する一冊です。お客様が呆れるほどしつこいぐらいに提案して、喜ばれる仕事をしていたら、それはもうやりがい充分だろうと思います。自社の営業を強くしたいと思ったときのバイブルになります。
強運の持ち主  瀬尾 まいこ (著)
本屋大賞受賞作。占い師を生業としている主人公と、彼女に占ってもらいに来るお客との心温まる出来事です。
ほっこりとした気分になれる休日におススメの一冊です。
稚心を去る 栗山 英樹 (著)
プロ野球という、日々マネジメントの審判を下される仕事で監督を務めた8年間の胸の内を書いています。1年目と2年目の違い、2年目と3年目の違い。。。
同じ人がやっても、経験を積んだことでそのマネジメント手法や考え方が変わっていきます。長いからよい、というものでもない難しさも含めて、長く向き合うことの面白さや価値も感じられます。
SHOーTIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男  ジェフ・フレッチャー (著), タカ大丸 (翻訳)
今やこの方のニュースを全国民が楽しみにしているんじゃないかと思うぐらい、本当にすごい活躍ぶりです。表紙をみただけで即買いです。1460日密着と帯にありますが、それでも大谷選手ご本人のコメントは少ない(笑)。それもまたカッコいいです。

普遍的なことが書いてある名著にふれながら思うのですが、、、

知っていると知らないの差がまず大きく
知っているとやってみるの差もまた大きく
やってみると、続けているの差もそれこそ大きく
続けているが習慣化されると最強です。

正しい知識と姿勢と、続けるための目的意識が、本当に大事ですね。

7月も良いアウトプットのためのインプットを続けます。

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5月に読んだ本

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
5月は新緑が本当に美しい季節。
あっという間に梅雨入りを迎えますが
5月はとくに、四季がある国に生まれてよかったと感じる月です。

さて恒例の読んだ本ご紹介です。

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)
ジャパネットたかた創業者の高田明氏が「問題解決の本質をとらえた名著」と推薦するベストセラーです。
工場を舞台にした物語ですが、熟読すると
「人が沢山働くこと」と「企業に利益がもたらさられること」は全く別物であることに改めて愕然とする経営者は多いのではないかと思います。
香港で実現する究極の資産防衛 小池 正一郎 (著)
資産運用を生業とする方からの推薦図書。国内ではなく海外の投資信託のほうが、よい金融商品があるということが書いてある一冊。2015年発刊なので状況は変わっていますが、手数料商売から推薦される商品には気をつけよう、という点は参考になります。
逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意 岩出 雅之 (著)
今月イチオシの一冊。心理的安全性を重視したマネジメントが陥った「仲良しクラブ」からの脱却プロセスが
スタンダードな心理学の法則とともに実証されていて
とても分かりやすいです。
超完璧な伝え方  黄 皓 (著)
社員から大推薦されて読んだ本。バチェラーというTV番組の出演者だと思ってちょっと色眼鏡で読み始めたのですが、内容は、優しい気遣いができる人になるためのスタンダードな教えでした。口下手、あがり症など、話すことに苦手意識がある人に寄り添った語り口です。
心を鍛える 藤田 晋 (著), 堀江 貴文 (著)
若い世代向けに書かれていますが、中高年にも十分当てはまるエールが詰まった一冊。マスコミが勝手に作った悪いイメージを今も抱いている人は多いかもしれませんが、挑んで結果を出して、学んできたお二方の哲学は、人と心を大切にしているところに素晴らしい共通項があります。
「鍛える」理由48: 筋トレがすべてを解決する  枝光 聖人 (著)
YPPのお客様 パーソナルトレーナージャパン代表の枝光氏が溢れる「筋トレ愛」を語っています。もう笑っちゃうほど究極の筋トレ愛。「筋トレをしないって何?」というストレートな主張がたまらないです(笑)。まだ筋トレをしていない方、是非読んでください!(笑)

千に一つの奇跡をつかめ! 千本 倖生 (著) 

京セラ創業者の稲盛和夫氏とともに、当時のNTTに対抗し第二電電を立ち上げた方です。巨大組織を飛び出し、まったくのゼロからベンチャーとして対抗企業を創った「奇跡の出会いの連続」は、きっと今の世の中でも各地で起きているはず。志あるところに道は拓ける。そういう出会いができる人生でありたいと強く思います。

社員の力で最高のチームをつくる  ケン・ブランチャード (著), ジョン・P・カルロス (著), & 3 その他
今の私のバイブルです。社内に起きていることそのものが書いてありました(苦笑)。良いチームをつくろうと思って挑んだ全員がぶつかる壁と、それをどのように乗り越えるか、またそれは時間がかかるもの、非常に根気のいるもの、大抵の人が諦めてしまうものだとも書かれています。つまり、諦めなければ実現する、ということですね。
政治はケンカだ! 明石市長の12年 泉 房穂 (著), 鮫島 浩 (著)
今月発刊したて。生々しく国政や新聞の癒着含め、色々な現実が書かれています。新聞購読するの止めようかな、と一瞬思いました。とにかく泉さんの「一人もとりこぼさない社会を創りたい」という想いに惹かれます。良い志を持つ人ほど抵抗勢力や誤解や風評被害が大きいという世の法則、本当にもったいないですが、古今東西、必ず、ありますね。
オードリー・タン 自由への手紙 オードリー・タン (著), クーリエ・ジャポン編集チーム (著)
2021年4月に読んだ本。大好きなオードリータンさん。台湾の政治家であり優れたプログラマーでもあります。とてもメッセージ性が高い本です。オードリータンさんが掲げる理念「徹底的な透明性」は、企業経営の「情報共有のあり方」にもそのまま通じます。オードリータンさんが台湾で成し得たことは、前掲した『社員の力で最高のチームをつくる』の国家バージョンといえます。

今月手に取ったのは、いずれも「自分のためだけでなく、世のため人のために」という生き方をしている方の本ばかり。そして全員が、その活動における「壁」と戦ってもいます。

最初は自分が読んだ本をブログに公開していくのは、考えていることを見透かされる気がして内心抵抗があったのですが、やってみると、1カ月ごとに自分の考えたかったことの振り返りとなり、誰より自分のためになっています。

誰かのために少しでも役に立てば、、、という思いで始めた行動は、色々な紆余曲折を経て
やはり最後は、自分に返ってくる。(そんな見返りはなくていい、と思っていたとしても)

今、何かしらの挑戦のなかで、怯みそうな「壁」を目の前にしている全員に、エールを送りたいと思います。

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12月に読んだ本

メリークリスマス🎄 おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
1年早いですね。

こうやって平和にブログを綴れることに感謝しつつ
平和が訪れていない地域の方に想いを馳せつつ、今月も読んだ本をアップさせていただきます📚

ルーキー・スマート  
リズ・ワイズマン (著), Liz Wiseman  (著), 池村千秋 (翻訳)
ルーキーのチカラの魅力、ルーキー的発想のススメが満載です。
もしかしたらちょっと頭が固くなりかけたかな、という自覚が薄々ある中高年に
特に読んでほしい一冊です。自戒を込めて。
フリーランスがインボイスで損をしない本
原 尚美  (著)
2023年10月から始まるインボイス制度。
知らないでは済まされない、個人事業主も企業も
両方が知っておくべき内容ですが
Webで記事を読んでもイマイチ分からない、という方は
全方位網羅されている本著を読んでみてください。
年収200~600万円を想定している具体例が参考になる方も多いハズ。
ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 資産10兆円の投資家は世界をどう見ているのか 
桑原 晃弥  (著)
ウォーレン・バフェットなる世界有数の著名な投資家の本を今まで読んだことがなかったのですが、
企業を確かにみる目を養いたくて勉強し始めました。
バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイリンガル版―学生からの21の質問
センゲージラーニング (著)
そういえば、、、ウォーレン・バフェットを知ったのは、ビル・ゲイツ氏の本を読んだからでした。
難しいように感じることも本質を捉えている人は、やさしい言葉で表しますね。
DVD付なので、映像で楽しむのがおススメです。
100歳のほんとうの幸福 

吉沢 久子  (著)

丁寧な暮らしをしたいと感じる時、大先輩の女性が書いた生活に関する本はとても染み入ります。
世界に先駆けた高齢化社会とは、実に幸せなこと。
学ぶべき先輩が本当に多いです。

今年も残りわずかですね。
冬休みに読みたい本が手元に数冊溜まっています。

来年も引き続き、コツコツと読んではシェアを続けていきます。
みなさまも、どうぞ良いお年をお迎えください。

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