在宅ワークについて

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本当に良いことは、一瞬、悪いことのようにやってくる。

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスも、HAPPYにするYPP 五味渕です。

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良薬は、口に苦し

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大抵の人にとって

自分の本質を問われるような指摘は
受けた瞬間、
「ありがとう!」とは思い難いもので・・・。

特に、部下や後輩など
目下の人から言われたとき。

本質を見抜く力が瞬時に発揮できれば
「ありがとう!よく教えてくれた!」となるのですが
大抵の場合 その不意打ちに正しく反応できず

「何を言っているの?!」と

自分より相手が無理解だと思いがちです。

価値観が異なるときに
とくに経験値が浅い側から
本心を伝えるのは勇気のいることで
それに感謝こそすれ怒るなんて、筋違いなのですが

一瞬
「なんでそんな風に思っちゃうの?」と反発心が先にわいてしまう。
(そういう体験、私だけ?・・・じゃないですよね)

相手と自分の意見が平行線か真逆のとき
聴く耳を持たずに
どうやって相手を説き伏せようかと
自分に従わせることばかりにフォーカスすると
大切な縁を失ってしまう可能性さえ、あります。

お互いに、相手の話を聴く時間を設ける。

聴いたあと、寝かせる時間をおいてみる。

自分の意見も、我慢せずに率直に伝える。
(相手の非難ではなく、自分はどう思うかを)

そういう、丁寧な「対話」ができると
意見が違っても
互いの信頼を醸成します。

忙しくってそんなこと考えていられないよ!とか
言っても無駄!と思ってやりすごすと
いつまでも、モヤモヤとしたストレスのある状態が続きます。

思い切って、伝えてみて。

言われたら、しっかり聞いてみて。

反対意見が生じたときこそ

信頼醸成のチャンス。

相手の話をよく聴いて
自分のことも伝えようと努める「対話」をしましょう。

言葉のチョイスが多少間違っても
一生懸命さは伝わるはず。

そして、双方の理解が進んだとき
大抵
「私こそ正しい!」という思い込みは間違っていたと、後から気づかされるのです。

気づかせてくれた人は、人生の恩人。
(それが目下の人でも、子供でも、恩人)

大切にしましょう。

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魅力的な人の特徴とは

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類は友を呼ぶからこそ

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昨日のブログの続きです。

地元の高校の就職ガイダンスで
「起業家」というテーマで登壇しました。

司会の生徒さん(高校一年生)が
最後に、授業の感想を言ってくれました。

「成功している人の特徴を教えていただいて、
自分は、真逆だったので、気を付けようと思いました!」

とても素直な感想で
「そうやって内省できること自体がすごいね」と伝えました。

さて
その授業で紹介した「特徴」とは・・・

・明るく前向き
・使命感がある
・お客様(世の中)のために一生懸命
・勉強熱心
・謙虚(えらぶらない)
・周囲への感謝の気持ちを忘れない
・Give&Takeではなく、Give&Give&Give
・常に考えている

その反対に

・暗く後ろ向き
・使命感がない
・一生懸命じゃない
・勉強しない
・傲慢 えらそう
・周囲への感謝がない
・すぐに見返りを求める
・常に考えていない

だと、仲良くなりたくないですよね、と。

そして、、、

前向きで明るい人が
そうなれる状況下にいる、とは限らない。
実は壮絶な体験をしているのに、
人前では明るく前向きな姿勢を心がけている。

また、、、

人生いつも明るく前向きでいられない時もある。
つらい、という一言が誰にも言えない時もある。

そのつらい体験も、人知れず困っていることも
起業にはアドバンテージになる。

必要は発明の母だから。

私の体験談交えて
そんな話をお伝えしました。

どうでしょう。

この記事を読んでくださった方も
良い特徴に当てはまっていると嬉しいです。

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批判する人にならないで

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批判しているのは大抵、実際にやったことがない人

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かれこれ9年前から
地元の高校で「就職ガイダンス」に参加しています。

色々な職業の人が登壇し
生徒は、自分が興味のある教室を選んで授業を受けます。

私が担当するのは
「起業家」というクラス。

私が講義をしているところに
写真撮影をするために
このガイダンスをコーディネートした人が教室に入ってきました。

たまたまその時に私が話していた内容を
「もう、本当にその通りだ!!!と思いました!」と
後からブンブンうなづいて感想を言ってくださいました。

何について「その通りだ!」と思ったかというと・・・

「批評家にならないで。
挑戦している人は、挑戦している人の気持ちがわかるから
批判することなく、見守るか、応援をしている。
批評や批判をしているのは
大抵、自分では行動していない人」

と話したくだりでした。

私にとっては、それはもう当たり前のことで
そこが印象に残るとは思っていなかったのですが、
コーディネーターの方いわく
「日頃はそういう話を聴かないので本当に新鮮だった。
やはり起業家の話すことは面白い」と
すごく感心してくださいました。

人によっては、
「そりゃ、そうだ」と当たり前のことが
人によっては新鮮で、
「なるほど!良いことを聞いた」と思ってくださることがある。

そんな体験をしましたので
当たり前すぎるかな、と思いつつ
今日のブログに書きました。

そう。

良い仕事をしたければ、
批評や批判をする側ではなく
常に、実践者でありましょう。

(本物の批評を行う専門家は別です。それは大変な使命感や勇気や知見を必要とする一流の職業として尊敬します)

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仕事の上流から下流まで

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会社全体の流れをみる

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個人情報の取り扱いを勉強するとき
「情報(データ)のライフサイクル」という言葉を習います。

生まれてから死ぬまで

つまり

情報が手元に来てから破棄するまで。

入手→保管→加工→保管→移送→保管→破棄

といった流れです。

会社の取引にも
出会いから最終処理までの流れがあります。

例えば…

企画・商品開発・ マーケティング

問い合わせ対応

商談・見積り・契約・受注処理

発注・仕入処理

製造(サービス提供)

発送・納品・検品

売上処理・請求

入金確認・支払処理

会計処理・納税

ざっくりとした例ですが、

どの会社のどの事業も
売って支払ってもらうのと
買って支払うという二つの流れがあり、
どのくらい儲かったかを記録して
算出された税金を納めます。

DX流行りですが、
一部だけの改善が
色々な部署でバラバラに進められていると
あとから統合するのは大変です。

言われたオーダーに含まれていなくても
自分が把握している場所の上流・下流にはどんな仕事があるか
最終的な出口で
どんな作業があるのか
全体の流れに関心を持つ
聞かれなくても、頼まれなくても
想像すること
がとても大事です。

この全体を把握しようとする人が
意外と少ないので、
出来るようになると、とても重宝されます。

誰かに教えてもらってなくても
順を追って考えていくと、次第に見えてくるようになります。

まずは、関心を持つことからスタートしましょう。

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「違和感」と出会う、その先に

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ほかでもない、自分の「本物の選択」

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不思議な過去の経験則なのですが・・・

ふと思い立って、と自分から行った場所ではなく
誰かに誘われて、とか
断り切れず、、、みたいな形で参加した会で

なんとなく居心地の悪さを感じたり
気おくれして「場違いなところに来たな」と感じたり
「あーーーー、こういうの苦手なやつ!」と思ったり。。。

ところが、、、、、

居心地が良い場所では感じない
「違和感」を感じる
今までの自分に無かった扉を開いた先に

「しまった!間違えた!」と思った先に

「なんで行っちゃったんだろう」と一時は後悔する先に

あれ? そういうこと?  そ、そうなの? と
大きな発見や成長のキッカケが潜んでいて

あとから

「あのときのアレがあったからこそ」
「行ってよかった」と思うのです。

不思議だけれど

人から言われて行ったように思っていたけれど、

潜在的に
自分自身が心の奥底で望んでいて
出会うべくして、出会っている。

だから、これからは
違和感と出会った時は、
しばし、そこに浸ってみる。

次のトンネルを抜けた景色は、どうなるのだろう、と思いながら。

好きと嫌いも表裏一体。
自分のこだわりが、自分の必要なところに自分を導いていると信じて。

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縁を活かせない回答と、縁を活かす回答

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いかに、お客様に寄り添うか

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何かお客様からご相談があったとき、

(過去やったことがない)=できません! と
即座にハッキリと言い切ってしまう人がいます。

が、お客様は、この回答をする人と
長く仕事をしていきたい、とは思わないはず。

お客様は「できるか否か」を単純に知りたいのではなく
「どうやったら実現出来るか」を知りたいはず。

(過去やったことがない)けれど、、、
お声掛けいただいたことに感謝して
お客様にとっての必要性を理解して

「あー、なるほど。それはやりたいですねぇ!
 今時点では出来るかどうかわからないのですが
 私だけではなく、周りにも確認してみます!」と「宿題」として預かる人がいます。

その場で解決しなくても、お客様としては
理解してもらえ、解決策を探してもらえることでひと安堵。
「相談してよかった」と思います。

さらに

(やったことがないけれど)
「わかりました。出来る限りやってみます!」と
まずは回答してしまって
「その代わり、●●日ぐらい、調べる時間をください」と交渉する人がいます。

そして後日
「出来ることが分かりました。そのためには△△が必要で●●円ぐらいかかります」と
新しい仕事について、しっかり条件と金額提示をする。

お客様が、そのお金をかけても課題解決するなら嬉しい!と判断すれば
お客様も望んだ結果となり満足し、
こちらも新しい仕事の実績ができ、かつ、収益も上がります。

そして
何事もやってみることが大事だな、と体感もします。

その繰り返しで
他で断られるぐらいのことをやれるところまで
お客様に寄り添うと
しっかり利益をいただきながら、
新しい経験、幅広い実績を手に入れ続け
いつしか、第一人者と言われる領域に。

最初から、すべてのノウハウを持っている人はおらず
出会ったお客様にこうやって育てていただいて
成長し、知見を深めた人が沢山います。

お客様から

自分の知らない領域にも、質問が来たら、それはピンチではなくチャンス!

頼りにされ始めた、嬉しい兆候です。

くれぐれも「できません」「知りません」と即答なさいませんように。

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まとめる・伝える力の磨き方

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「一言集約」トレーニング

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バックオフィスも、HAYPP
YPP 五味渕です。

ある研修で
回答した内容をそれぞれ「一言集約する」という課題が出ました。

なるほど
「一言集約」。

そういう問いかけがなければ、
言葉を商売にする職業でない限り
なかなか日常ではやらない行為です。

が、

本来仕事とは、誰かに何かを伝える行為。

入力した数字だって
作成したグラフや設計図だって
それを使う人へのメッセージ。

わかりやすい、ということは
時短になるだけでなく
安心感、信頼感にもつながります。

「通じる」というのは嬉しいこと。

商品の特徴
会社の特徴
職場の風土
自分の長所・・・

一言で、集約するならば。。。を
一度職場で話し合ってみると
自分達の価値の再発見ができます。

さて

今日一日を「一言集約」するならば、
何になるでしょう。

私は、、、今日は終日研修を受けていたので

「一言集約」のトレーニングを長年積んできた
良いお手本を沢山みて、めちゃくちゃ感動したのと同時に
自分と自社の足りなさを実感。

一言でいうならば
「感動に前向きな嫉妬」の一日でした。

「一言集約」トレーニング。

このブログを訪れてくださる中にも
すでに毎日の習慣になっている方もいそうですね。

ピンと来た方は是非お試しください。

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両立し得ない、と勝手に思い込んでいたこと

一人でも多くの人に、仕事の喜びを

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上手くいく職場が大事にしていることは、みな同じ

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昨年、台湾に行ってきて
良い会社を複数社見学して
驚いたことがあります。

すごく大きな会社で、
急成長し、業界シェアもトップで、上場企業なのに
とても温かく大家族主義の社風でした。

この「なのに」という捉え方が、めちゃくちゃ間違っていました(苦笑)。

人が気持ちよく仕事すれば、成長発展するのは自然なこと。

急成長している=無理をしている=長時間労働 とか
大手企業 = 冷たい アットホームとは対極 とか
これ、本当に勝手なイメージ、マイナスの「思い込み」でしかない。

スピード感があるのは、人が倍速で動くからじゃなくて(笑)
価値観共有ができていて意思決定が早いから。

コミュニケーションがとれるようになれば
無駄な根回しや、長いだけで結論の出ない会議とは無縁。
率直に意見の違いを出し合い、前向きな議論から決めたことを全員が実行するから効果が出る
(ダメな職場は、決めたことが実行されず、うやむやになっていくことが多々・・・)

素晴らしいお手本となった企業はみな、
働く人を大事にすることで、業績を伸ばしていました。

(大事にするというのは甘やかすのではなく
しっかり教育もするし、きちんとルールもあります)

ただ、昔の私、本当に良い仕事をしている方々と出会う前は
大きくなる=ものすごくしんどい、とか
急成長=無理をする=ひずみを生む みたいな
体験していないくせに勝手な思い込みをしていたのでした。

でも、そういうイメージを刷り込まれるような会話が、世間にあったりしますよね。

もし、このブログを読んでくださる方が
成長に対してマイナスイメージや恐怖心があるとしたら
かつての私のように「思い込み」を持っている可能性大。

だとしたら、ぜひ、良いお手本と出会いましょう。

そのお手本たちも、実は「思い込み」のなかで
ダメダメな時代がありました。

過去に色々なしんどい思いや体験があって
悩んだ時期があって、
それがあったからこそ、「王道」に出会ったときに感激して、
自分の「思い込み」を知って
少しずつ良い習慣を取り入れ
悪い習慣(考え方)から、解放されていった。

何事も、一足飛びではなく一歩一歩。

ただし、正しい努力を継続すると
ある地点から、成果が幾何級数的に膨らんでくる。

その変化を、それまでの水面下の地道な期間を知らない人が
「異常な急成長」と思うのでしょう。

本当によい「王道」と出会って
それを着実に実行できるようになると(たとえ小さな一歩からでも)
自信もついて、気持ちも安定していきます。

世の中にどんな悲惨なニュースがあったって
やれることをやり続けていたら、
やみくもな不安にいるよりは、ずっと快適に暮らせます。

今まで「両立し得ない」と思っていたことがあったら
「いや、そうとも限らないゾ」と語尾を変化させていきましょう。

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その無駄なラリー、要らない、、、ですよね?

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

ある合同研修会に参加したときのこと。
講師の方がひとしきり講演されたあと
グループディスカッションに移ります。

司会の方からひと言

「グループを代表して、このあと
誰かが発表してください。」

そういうシチュエーションで

「誰が発表をやりますか?」
「あ、はい。私やります。」

発表者が即決まって
すぐグループ討議に入れるチーム、良いですね。

かたや・・・

「誰か、やりますか?」

・・・(シーン)

「どうぞどうぞ。」

「いえいえ。。。どうぞどうぞ」

この「ラリー」 要らないです(笑)。

もし、指名されたら
「はい。じゃあ、やらせていただきます。
(お役目をふっていただき)ありがとうございます!」と
にこやかに答えれば、印象度もアップ。

シーンとなりかけたら頼まれる前に
「では、僭越ながら、やりましょうか?」と言えば
さらに、印象度アップ。

いずれにしろ、
講演内容をグループ討議したあと
まとめて発表する(アウトプットする)人が、一番学びが深まって、結果お得です。

なのに
「いえいえ」ラリーが発生するチームもあるみたい。

私見ですが
経営者ばかりのグループでは、めったに起きないラリーだと思います。

大抵、サッと決まるところは、討議内容も有意義で充実しています。

せっかく学んだとき
そういうシチュエーションがあったら
ぜひ、アウトプットするお役目 引き受けましょう。

誰が見ている、とは思わなくても
意外と、見られていて
討議の空気も良い感じに高まって
いろんな意味で、得をします。

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それ「現実逃避」じゃなくて「集中のための儀式」

バックオフィスも、HAPPY
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提出しなければいけない書類がある。
初めて書くので、不慣れ。
けっこう、、、、正直、面倒くさい。

そんなとき。


経験則として
やり始めれば、「なんだ、意外とこんな時間で済むんだ」
「早くやればよかった」と思うくせに
なかなか、
着手まで時間がかかるのは・・・私だけ?

日頃は磨かないモノを磨いたり
日頃はかけない場所まで掃除機をかけたり・・・

私は、「掃除」という現実逃避をするクセがあるのですが

結果的に
家はきれいになるし、
集中してその後取り組むので

「これは、現実逃避とクヨクヨしながら掃除するんじゃなく、
【集中のための儀式】と考えよう」と思うようになりました。

どうせ、掃除(家族にもありがたい、必要でもある事)をするのだから
罪悪感を持たなくていい。

「日本の女性」とひとくくりにすると
ステレオタイプっぽくて、良くないですが
でも、傾向として多くの女性は
日頃、家事をメインでやっていると
有意義なこと(徳を積んでいること)をやっているにも関わらず
「いま、こんなことしている場合じゃないのに!」
「仕事の締め切りあるのに!」と葛藤しながら取り組む
なんてこと、ありませんか?

男性経営者の方々の話を聴くと
掃除は、家族の中で自分が当たり前にやる役割 というより
やらない人が大勢いる中で
「自分は当たり前にできるように修行して、心を磨く・人間性を高める行為」と捉えている方々がチラホラ。

なのでそもそも

当たり前に大半をやっているほう(多くの女性)が、やりながら罪悪感をもつのは、おかしい!

というわけで
私以外にも「現実逃避しちゃっている」と思いながら掃除している方がいたら、これからは
「心を磨く行為」とか「集中タイムへの儀式」とか
「現実逃避」より聞こえが良い解釈をしたって
バチは当たらない、と思うのです(笑)。

ま、こんな話も世代によって
「まだそんな考え方残っているの?」ぐらいに
時代錯誤であってほしいです。

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