2023年 12月 の投稿一覧

この言葉が口癖になっていたら、要注意?!

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

親しい経営者仲間と話していて
「うちのクライアントで、従業員とうまくいっていない社長の口癖がさあ・・・

『俺、悪いこと言ってる?間違ってないよね?』

なんだよね」

あーーーーーーー。

わかるー!(いる!いる!)という話になりました。

自分は悪くない、正しい

って思っているとき、本人はそう思うけれど周りから見たら
いや、まあまあ勘違いしているよ、ということ
結構あります。

立場が変われば、見方も変わる。

『俺、悪いこと言ってる?』
『私、合っているよね?』

もし、これを誰かに言って
「そう、あなたは正しい。大丈夫」と言ってほしい!認めてほしい!
そんな気持ちがムクムクとわいた時こそ

別の見方は、本当に、ない?

相手の立場で考えたら、どう?

今、自分が相手に向かって言いたいことを
誰かから自分が言われたら、素直にそうだと思える?

自問自答して、別の見方も体得するチャンス。

NLPなど脳の作用を学ぶスクールでは
2つの椅子を向かい合わせに置いて、
相手が目の前に座っているつもりで話しかけた後
向かいの椅子に座りなおして、その言葉を言われた気分を味わう、というワークがあります。
(一人二役を演じるってことですね←実際やってみましたが、効果あります

誰かの共感が欲しいときもあるし
もちろん、人生には共感が必要だけれど

「俺・私、間違ってる?」が口癖になっていたら、ちょっと見直してみましょう。

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人生を変えてしまう質問

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

何か困ったこと、難しい局面、大変な状況が起きた時
「困った、難しい、大変」と
と口にする代わりに

「これは何のチャンス?」

という社長さんがいます。

そう質問をした瞬間から
脳はフル回転で、何のチャンスなのかを考え始める。

そういう脳の特性をよくご存知で
使いこなしていらっしゃる。

同じ作用を利用して

あの人に
こうして欲しい、ああなって欲しい

と思いかけたら、
(それが期待であれ不満であれ)
そう思い続ける代わりに

自分がしてあげられることは何?
あの人が得意なことは何?

と、口にする。

してもらうことより、
してあげることを考える。

叶わないことを考え続けると、疲れます。

自分でハンドリングできることを考えていくと、
出来ることが増えつつ
心穏やかな日常が手に入ります。

いつも
「誰かの素敵な部分を活かそう!」と考えている人
まわりが放っておかないです。

どんな質問を自分にするかで、
人生は変わっていきますよね。

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着実に力がつく、裏切らない方法とは

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

何事にも、
自分より、上も下もいるものです。
(世界一でない限り)

そこで

自分より上の人
すごいな、と思う人
結果を出している人を見つけて

その人を徹底的に研究します。

その人と自分の違うところは何か。
その人は何を学び、何を実践しているのか。

尊敬できることを素直に尊敬しながら、
真似できることは真似し、
修正できることは修正し、
「なるほど、なるほど」と学習していく。

それを毎日続けていたら
実力が、つかないわけがない。

お手本もなく自己流で、漫然とやっていたら
成長できたかどうか分からないですが、

これはすごい!という人を真似していたら

3か月後、1年後、今の自分と同じ力量のまま、というのはあり得ないです。

結果が出ないのにも出るのにも、理由があります。

真似するのも、やっていくうちに
面白くなります。

結果を焦らず、先を楽しみに、いきましょう。

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国が有事に備えて保管する「基盤データ」

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

今朝の日経新聞朝刊(1面)に
台湾有事に備え
「デジタル遷都」を進めている記事が出ていました。

サイバー攻撃や、主要回線を狙われた際にも
サーバーを国外に分散させ、
情報を守る、という対策が進められている、とのこと。

同紙の「今日のことば」には
国家の主な基盤データ一が掲載されています。
(有料版でない方は、無料会員登録で読めます)

住民基本台帳
納税者名簿
商業・法人登記簿
電子国土基本図
決算公告
法律・政省令
郵便番号
文字情報基盤

会社でも、家庭でも

住所録
労働者名簿
納税証明書・納付書
決算公告・確定申告控え
就業規則
手順マニュアル
アカウント情報一覧

など

「基盤データ」があります。

万一、今保管しているものが消失した場合のバックアップ
気づいた時が、見直しどきです。

きょう着手出来ないとしたら、
(誰かを巻き込んで一緒に)
着手する日をカレンダーに入れてしまうのが、おススメです。

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「なんとしても!」の底力を活用しよう

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

「なんとしても」

この思いがある時と、そうでない時で
大きな違いがあります。

例え話ですが・・・
お使いを頼まれたとします。

「ローソンのエクレアを買ってきて」
お安い御用!と、ローソンに行ったら売り切れで
隣のファミリーマートでは、ちょっと違う商品だけど、エクレアが置いてある。

さて、どうしましょう?

なぜ「ローソン・・・」というオーダーなのか。
人気のエクレアの生クリームが食べたかった、という理由なら
生クリームが入っていればOKかもしれません。

ファミリーマートのほうがネットランキングみたら人気があって
「これ、中身の濃厚チョコが人気第1位なんですって!」と力説しても
オーダーした人の希望と外れていたら、
「頼んだのと違うよ」と言われてしまう可能性大。

どこにこだわりがあるのか。

店なのか、商品なのか、時間なのか
とるべき対策が違います。

なんとしても!あのローソンのエクレア!となれば
近郊の店舗を探して電話して
販売中のお店まで行くのが正解。

来客のために急いで買ってきてほしい、という状況なら
隣のファミリーマートに飛び込むのが正解。

「なんとしても!」

ポイントを押さえて応えたいなら
頼まれた時点で
「なぜ、ローソンなのか?」とか
「いつまでに必要か?」とか
どこまで妥協できるか、を事前確認するはず。

「なんとしても!」という時は
不思議なくらい、
人間そういう知恵がまわります。

ただ漫然と頼まれたことだけをやっていると
次々起きる「想定外」に
「あ、そこまでは考えていなかった」ということの連続で
困り果てる羽目に。

「なんとしても!」の人は
質問が多いです。
興味関心の高さが、その姿勢からにじみ出ます。

「なんとしても!」がない人は
ちょっと質問をすると
「あ、そこまでは考えていませんでした」ということが多いです。

「なんとしても!」の気持ち
誰もが実は持っていて、出現回数に差があります。

かなり強力なチカラなので
うまく使いこなしたいですね。

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営業に苦手意識がある人へ

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

「営業が苦手」という人がいます。

営業とは
売り込みをすること、
強引であること という偏ったイメージがあるみたい。

本当にデキル営業は、
売り込みとは一切無縁
もちろん
強引とは真逆です。

お客様の言うことに耳を傾け、
情報収集し、
お役立ちできることをひたすら考える。

つまりは、
誠実で、親身になることが
一番、営業に求められること。

身につけなければならないのは
言葉巧みなセールストークではなく
業界・商品・顧客知識。

商品に詳しいことに加えて、
お客様のことにも詳しくなれば、鬼に金棒です。

「営業が苦手」と言っている人を見ると
それは「お客様に親身になるのが苦手・情報収取が苦手」と言っているように聞こえて
残念だなあと思います。

本当の仕事は
喜びに満ち溢れていて
苦手意識を払しょくすれば
成長できるシーンばかり。

もし今まで
「営業って、しつこくて嫌な仕事」と思い込んでいたら
たまたま、営業が下手な人のセールスを受けてしまったせいで
それが基本だと決して思わないでください。

営業も、それ以外の仕事も
本当に有能な人の言動は、惚れ惚れすることばかりです。

そんな素晴らしい人々とご縁を作るコツは
目の前の仕事で、まずは一生懸命勉強する。

近道はなく、王道あるのみです。

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時間を巻き戻したくなるようなミスをしたときに・・・

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

仕事をしていれば誰しも必ず
ミスをするし
お詫びをすることがある。

これでもか、と頭を下げても
「まだ足りない!」と怒られ許してもらえなかった、という話に
共感する人(特にチャレンジャー、マネージャー)は多いはず。

そんな話を社員としていて
自分が過去、
電車の中で涙したことを思い出しました。

本当に時間を巻き戻したい。
悔しくて仕方がない。
申し訳なくて、身の置き所がない。

そんなとき、ふと頭に思い浮かんだのは

「これは、仕事の神様に試されている」ということ。

こんな思いをして
やめよう、と思うのか
それでも、この仕事をこの事業を続けよう、と思えるのか。

きっと、仕事の神様が私を試しているんだ。

そして
「いえ、これぐらいのことでは決してやめません」
仕事の神様に、返事をしました。

そんなことが何回かあって
いま、会社はようやく20期目。

100年、200年企業に比べたら
まだまだひよっこですが、
期末賞与を社員に支払えることが
心底嬉しくて幸せ。

そんな心豊かな年末を迎えています。

仕事の神様に
「来年は、もっと沢山賞与を払えるようにがんばります」と
手を合わせながら。

ミスが起きて謝った時
「もう、こんな思いはしたくない!」と
誰もが思います。

そこで
決断したことが
その先に、確実に繋がっていくことを実感します。

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大掃除で見つかる「お宝」とは

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

昨日のブログで書いた通り

整理整頓をして業績が下がる会社は、無い。

なぜなら、、、

データの整理整頓をしていくと
必ずと言っていいほど
「これ、要る?」というデータに行き当たります。

なぜ保管していたのか?

よくある理由TOP3は・・・

「前任から引き継いだから」

「念のため」

「理由は、、、わからない」

やめてもほぼ困らないであろう「念のため作業」って
どうしても発生しがちです。

やっていた作業をやめる、捨てるというのは
「時間」というお金以上に大切な資産を増やすことになります。

データ整理は、フロー整理に繋がります。

ぜひ、1人ではなくチームで、
皆を巻き込んで取り組みましょう。

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PCやドライブ内の大掃除。みえない場所に潜んでいるデータを整理するチャンスです。

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

年末にむけて大掃除。

YPPの場合は、
Googleドライブ
Dropbox
OneDrive自社サーバー内も大掃除。

いやーーーーーー
これでもか、というぐらい
データもいつの間にか、溜まります。

YPPは、綺麗好きな社員が多く
事務所も整理整頓されていて
決まった期間で決まったものを捨てるルールも習慣もあるのですが、、、、

それでも、、、、、、。

丁寧に各保存場所をくまなく点検してもらうと
日頃見ていない・使っていない場所に長年放置されていた古いデータが見つかります。
(こういう良い仕事をする人が社内にいたら、社長さんは大事にしましょう!)

一度にやるには戦意喪失するぐらいのデータは、
毎日10分と制限時間をきめて
コツコツ取り組むのがコツ。

整理整頓をがんばって業績が下がる会社は、無いですから。

一人で取り組むと挫折しがちな人は誰かに宣言しましょう。

余分なデータを削除すれば
リスクが下がり
効率が上がります。

「実は、余分な作業もあった」という発見もあるので
やればオトクなことばかりです。

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コンフォートゾーンは、今ではなく未来に!

バックオフィスも、HAPPY
YPP五味渕です。

本日、ある方が面談の場で
「厳しい方の道を行く」という決断をされ、
すごく清々しい気持ちで聞きました。

「コンフォートゾーンを抜け出す」ということを
心情にしていて
その決意に至ったのですが、、、

ふと思ったのは

実は、今は決してコンフォートゾーンではなく
きっと
未来が、本当のコンフォートゾーンになる、ということ。

プロセスには雨が降る日もあるでしょうが
きっと
挑戦してたどり着いた地点は、
今よりずっと、見晴らしがよいはず。

そして
歩み続けた来た結果、着実に力がついたことも
実感する。

「コンフォートゾーンを抜け出せ!」という
メッセージは世の中に多いのですが
むしろ

「コンフォートゾーンに向かおう!」が正しい。

だから

「厳しい方の道を行く」という決断に
大賛成です。

一人でも多くの人に仕事の喜びを 

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