ふと考えたこと

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

情報共有の優先順位

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

ついうっかり、というのは
誰にでもあることですが、、、

信頼関係があると
一言のやり取りで済むことも

日頃、不信感が溜まっている状況だと
こじれた事態に発展しがち。

職場の信頼関係の醸成には、
一にも二にも情報共有。

ただ、そんなに頻繁にやり取りがなくても
会えば分かり合える
いや
会わなくても分かりあえるぐらいに
深い信頼関係も存在します。

それは

価値観の共有と共通の目標ができているとき。

だから

価値観共有のための時間を
惜しまないことも大事だし、

そもそも

自分はどんな価値観なのか
叶えたい目標は何なのか
しっかりと持っていることがとても大事。

色々なことが同時進行で
スピーディーに進められるチームは
価値観共有の優先度が高いです。

やりやすい仕事環境を作りたかったら
急がば回れ、ですね。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

キツクならない言葉の使い方(例)

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

今週、
あるミーティングにお誘いいただいたので

「今回の集まりの目的について
事前に何かお聞きしておいた方が良いことありますか?」

と質問したところ、

「目的は何ですか?」と直球で質問されるのと違って
優しく感じた、

と褒めていただきました。

素直に嬉しかったのですが
なぜ、印象が変わるのかな?と振り返った時に

前者は
「私にできることはありますか?」という投げかけなのに対して
後者は
相手に「回答ください」というリクエストになっている違いだと
思いました。

ほんの少しですが
気持ちの立ち位置を変える
テキストでも、柔らかさを乗せることができますね。

よかったら、
どこかで使ってみてください。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

ある職業を下に見る人、そうでない人

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

ある職業の人を
「自分より下にみている」
という場面に遭遇することがあります。

例えば、、、
さっきまで高尚な話をしていた経営者の人が
居酒屋さんで、店員さんに注文するとき。

あれ?
こんな威張った態度も、とるんだ、とか。

人を下に見る。

無自覚だから、やっちゃうんです。

自分も過去に無自覚で
どこかでやってきたかもしれません(ドキッ)
(いや、自分だけ失敗ゼロってわけないだろう・・・
 ああ、過去の失言を思い出しました・・・ごめんなさい)

一方で・・・

下にみられた、という体験がある人はラッキーです。

下から上は良く見えるもの。

こういう態度は、人を不快にするんだなと
勉強できます。

そして「自分は反面教師にして
こういう態度を取らない人になろう」と。

事務職も、幸か不幸か
「下に見る人がいる職業」の一つです。

もしこの先、そういう場面に出くわしたら
「律する機会をまた頂いたな」と思って
人を責めず
「勉強させてくれて、ありがとう」と思う。

「自分は下にみられる職業だ」とがっかりする必要は
全くありません。

そういう態度をとる側の問題は切り分けて、
立派なプロとして
「不本意な事象」から、学べることを学べばいい。

人により態度を変えない

誰にでも、親切な態度をきちんととれる

それはやがて、大きな信頼に繋がる大事なことで
一朝一夕で、できることではありません。

そして、類は友を呼ぶ

心地よい対応を誰にでも心がけている人は
本当に、人のご縁に恵まれます。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

気をつけよう!は危険

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

修正したら「再計算」というボタンを押す
というルールだったのに、
うっかり押し忘れで、間違えた金額になってしまった
というミスがありました。

最初にそのシステムが決まった時
レクチャーを受けた時
誰もが
「ここは『再計算ボタンを押す』を忘れないように
気をつけよう!」と思います。

でも、、、

何年も何百回も繰り返し業務がある中で
「うっかり」が起きます。

人は、忘れるもの。
どんなベテランでも、「うっかり」はある。

だから

「気をつけよう!」と
人の注意に頼る工程は危険です

再発防止として
「再計算ボタン」を押さなくても、自動計算されるように
システムを修正しました。

設計した当初は出来なかった機能が
今なら使えるようになっていました。
そんなことも「うっかり」から発見できた副産物。

もちろん、日々気をつけて仕事はするのですが
「気をつけよう!」
「これを忘れると大変!」と
毎月、毎週、緊張が続く作業があるとしたら
「気をつけなくても済む方法はないか?」を考える価値ありです。

「うっかり」が起きた時は
それこそ、改善チャンス。

「次から気をつけます」ではない出口を見つけましょう。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

PDCAを確実にまわす方法

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

PDCAが大事、大事。
もう耳にタコができるぐらいに聞いているけれど
実際には、できていない。

そういう体験を何度もし続けてきた私が
たどり着いた「鉄板のうまくいく方法」があります

聞けばコロンブスの卵ぐらいに

「当たり前だ」という結論ですが・・・

一人でやらない

誰かを巻き込んで一緒にやる

結果、

語学の習得にしても
筋トレにしても
自分でも意外なほど続いています。

意志の弱い私ができるのは
「この人とやる」という予定を入れてしまうこと。

このブログもそう。

不特定多数だとしても
読んでくれる人がいる
たまに「いいね」を押してもらえる
たまに「コメント」をもらえる
という反応があるから、続いています。

誰かを巻き込むときのコツは、

巻き込まれる人にとっても、嬉しい結果が待っていること。

これはもう、PDCAがまわらない理由がなくなります。

一番PDCAを回したいのは、職場の快適さの追求。

仕事に携わる全員の願うところだから
当然、共通目標になります。

「あちらを立てればこちらが立たず」という状況は
なにかしら目標や目的の取り違えや、
情報の共有不足が起きている可能性大。

健やかさ・職場の幸せは、絶対的な共通目標です。
ぜひPDCAを回しましょう。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

商品力より、差がつくもの

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

ある商品を買った時
勧め方が上手で
ついもう1つ、と購入するときもあれば

今まで好きだったのに
「あれ、この勧め方、ちょっと違う」となったら
ずっと購入していたものも、他に目移りしたり。。。

商品・サービスは大抵の場合
唯一無二ではなく、似たり寄ったりのものがあるから

結局

対応力の差が、ファンを生むかどうかの差になる

ここはすごく大事ですが、
うまく対応できる時ばかりとは限らない。

いくらマニュアルが完璧で
仕組みがあったとしても
相性だったり、体調だったり
「すごく乗っている!」という日と
「なんとなく不調」の波もある。

だから

日々心地よい対応を心がけつつ、
もしうまくいかない時があっても必要以上に落ち込まず
改善の種にして
長い目で、その大事な「心根」を磨いていきましょう。

ローマは一日にして成らず。

大勢のファンを得ている人だって
好不調は想定内で、付き合っています。

一喜一憂しないのも、大事ですね。

ただ、、、商品・サービスを届ける最前線
もちろんバックオフィスだって
対応力が、ものすごく大事
ということは、覚えていたいです。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

高価格帯の商品・サービスを販売するには

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

身体をケアするお仕事の方と
「ダイエットメニューって売れるんですよね」
という話になりました。

「ライ〇ップさんがきっかけで
ダイエットは、高いお金を出して実現するって考えが浸透したんです」

「お客様に
お金を払う文化(カルチャー)があるんです」

そう。どんなジャンルでも
「お客様の文化(カルチャー)」がある。

価格設定や利益率で苦戦しているとき
値決めや顧客ターゲットが間違っているケースが多々ありますが

もうひとつ、

お客様にとってその商品・サービスは
「高めのお金を払う文化があるかどうか」

同じ人が
安い商品も買うし、高いサービスも購入する。

お客様の「お金を払う文化(カルチャー)」に沿っているか
どんな商品・サービスでも
価格をつける前に、一考しておきたい点ですね。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

勉強が続くコツ

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

昨日、仕事を「楽しい」と思う3要素を書きましたが・・・

https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/omakaseypp/entry-12830674562.html?reblogAmebaId=omakaseypp&isLightPreview=true

勉強も「楽しい!」と思うほど続きやすく、
また、深く学べます。

色んな勉強会に出て思うのは
気が合う仲間との学びは、本当に楽しい!ということ。

そして
確実に、類は友を呼ぶ。

リッチになりたい!という人向けの勉強会は
お金儲けに興味がある人が集まるし、

人を大切にした経営(仕事)がしたい!という人向けの勉強会は
人を大切にする経営(仕事)を目指す人が集まります。

誰と学ぶかは、とても大事。

そして、

いろんなタイプの勉強会に出て思うのは

自分のこと中心に考えている人よりも
世の中のことまで考えている人が集まる勉強会のほうが

最終的に、豊かになる人の割合が高いです。

当たり前かもしれないけれど

「ここが一番楽しい!」という会が見つかっていないとしたら
どこで学ぶか、どんな人と一緒に学びたいか
色々な勉強会に行ってみて
「この人たちと学びたい!」を是非見つけましょう。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

仕事を「楽しい」と思える3要素とは

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

「楽しい!」という感覚は最強
やらされ感の対極にあります。

同じ仕事でも
「辛かった。しんどかった」という人と
「面白かったです!ありがとうございました。」とお礼を言う人がいます。

仕事で楽しい!と感じられるための3要素は

1.「これがやりたい!」という願望があること

2.ある程度の自己裁量があること

3.共感する人、協力者がいること

関心がないことで、裁量もなく、協力者もいない状況では
仕事は苦役になりがちですが、
関心があって、自由にハンドリングできて、共感・協力者もいれば
プレッシャーの中にも、楽しさを感じるもの。

だからまず

毎日を楽しくする、前向きな環境づくりには
1を自分で探すことが第一歩ですね。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

お金を稼ぐのに苦手意識がある人へ

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

社会的に良いことをしよう!と
考えている人で
お金を稼ぐのに苦手意識を持っている人
少なからず、います。

苦手意識というか
もっというと・・・罪悪感みたいな「刷り込み」があります。

おそらく
「お金のことなんて考えないで」と
ご両親とか、教師とか
子供のころに影響力のある大人から言われたことがあるのかもしれません。

また
お金に物を言わせる
嫌な人を見かけたことがあるのかもしれません。

ただ、、、本当は

より良いことを成し遂げるのに
お金は絶対に必要。

そして
世の中で
良い仕事でしっかり稼いでいる人をよくよく見ると
見習いたいことだらけです。

1.
自分だけではなく
人を大切にしている

2.
稼ぐのは手段で、大きな高い目標をもっている
(経営理念)

3.
計画し、実行し、振り返り、改善する
というPDCAサイクルをきちんと実践している

4.
無駄遣いをせず、必要な投資には思い切って
お金を投じている

5.
短期ではなく長期の視点、高い視座で
物事をとらえている

6.
日常的に自分を成長させるための習慣をもっている

日本ではお金を稼ぐことが卑しいかのような
間違った風説も飛び交っていて
妬みによる根も葉もない噂もあります。

が、上記の習慣は
人として、見習いたいことばかり。

世のため人のためにやりたいことがある!という心豊かな人は是非
お金をしっかりと稼げる人になりましょう。

(起業している人・起業する人は、試算表を理解できるよう、
簿記は、資格を取らないまでも、必ず勉強しましょう)

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。