YPPについて

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ほんの一言、「フォロー」があるだけで

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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相手への気遣いや、お人柄が伝わる

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YPPはバックオフィスをお手伝いしている会社なので
お客様の中には、
事務がとっても苦手な方がいらっしゃいます。

教えていただいたログイン情報が
ちょっと古かったり
スペルミスがあったり、、、

そんな時
「違いますよ!」とストレートに指摘するのではなく
「〇〇かもしれませんね(私もやりがちです)」

という共感ありながらの言葉かけだと
柔らかい印象で伝わります。

ほんの一言ですが
お相手を責めない
焦っているところに追い打ちをかけない
落ち着いていただこう、という配慮がにじみ出ます。

これはもう
トレーニングで語彙力を増やすことも大事ですが

まずは、気持ち。
寄り添う気持ちが、こういう言葉に現れます。

むずかしく考えるより
自分なら、どういう言葉をかけてほしいかなと
考えてみるのがコツです。

相手の立場を「自分ごと」として考えられる人は
どの職場でも、
「あなたが居てくれてよかった」と感謝されます。

AIも語彙力は豊富ですが
気持ちを込めて言えるのは、人間だけ。

ほんの一言。
温かい言葉を添えて、和んだ空気をつくると
その恩恵は、やがて自分にも返ってきます。

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先に伝えたか、後で伝えたか・・・

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順番だけで、まるで結果が違う。。。

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先に伝えておいたら
心づもりをしてもらえるのに
後から伝えたことで
「聞いてませんでした」
「驚きました」
「事前に言ってほしかったです」と
言われてしまう事、ありませんか。

伝えておかなければいけないことがあったのに
つい、失念して
「あ、言い忘れていましたが・・・」と
共有しておくべき情報を
後出しじゃんけんで、伝えることになる羽目に・・・。

事前に伝えていたら
「そういう理由があったのですね」と納得してもらえるものも
事後に伝えると
「先に言ってくれたらよかったのに」とモヤモヤが残りがちです。

夜遅くに連絡したら悪いかな?
休日に連絡したら悪いかな?と遠慮して
週が明けたら忘れてしまった!
なんてこと、私もあります💦

そういうときは
予約送信の機能を使って、自分のタスクは終わらせておき
相手には、昼間に届くようにする。

持ち越しは禁物です。

思い立った時にすぐ行動!が基本ですが、
どうしてもすぐできないときは
自分なりのリマインド方法を確立しておきましょう。

事前と事後
信頼関係に
天と地の差が生まれます。

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一番欲しい結果に直結する「行動」がある

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褒められたときが一番嬉しいから

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仕事のやりがいを
色んな人に尋ねると
やっぱり
「お客様に喜んでもらえたとき」
「薦めたモノを買ってよかった、と感謝されたとき」
「自分が育てた部下が、お客様に褒めてもらったとき」など

喜んでもらう
褒めてもらう

が2大キーワードになっています。

では、自分も
その喜びを日々味わいたいと思ったら
「どうしたら、喜んでいただけるだろう」
「どうしたら、褒めてもらえるだろう」を
ひたすら考え続ければよい。

シンプルなはずの「究極の質問」なのですが
一日を終えるとき、
今日は、お客様がどうしたら喜んでくれるかばかりを
一日中考えていたなーーーーと
振り返れているか、というと、さにあらず。

もっと手前の
「どうしてこんなことが起きるんだ!」という事象への対応策を考えていたり
もっと手前の
「なんで、アイツはこんなことをするんだ」という他人の行動を批判していたり
仕事と全然関係なく
「あのタレントのあれは許せない」とか
まったく自分の生活と関係ない人のことを考えていたり。。。

いやはや
雑念がいたるところにあるものです。

で、思い立ったが吉日

明日は、
「どうしたら、お客様は喜んでくださるだろう」を
一日中、ずーっと考え続けてみる日にしませんか?

365日のうち、1日だけでも
朝から晩までずーーーーっと
お客様に喜んでもらえることを考えてみる。

やってみたら、つい
別のことを考えてしまうはずだから
じゃあ、明日またトライしてみよう、と
お客様に喜んでいただくことを考える時間を増やそうと努めてみる。

一週間試してみて、、、
あ、これはちゃんと、スケジュールに入れないと
習慣化しないな、と思ったら、
カレンダーに書き込んでみる。

一人では挫折するな、と思ったら
同僚を巻き込む。

これは、本当に、やったもん勝ちです。

周りを見渡しても
これが出来ている人は、相当に少数派。

やってみる価値、大いにありです。

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誰からも聞かれなかったら、自分で聞いてあげて

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誰しも、なりたい姿・ありたい姿がある

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例えば・・・

リーダー業務にチャレンジしたい。
でも、自分に務まるか不安。。。

そんな時にやってみたいこと。

自分は、
どんなリーダーがかっこいいかと思うか。

試しに3つか5つぐらい、
こんなリーダーはカッコいいと思う、というイメージを
自由に書き出してみると
「あるべきリーダー像」が
なんとなく、見えてきます。

そのあとに真逆のあり方を
書いてみると
「こういう人には、なっちゃだめ」という
ネガティブリストが出来上がります。

例えば・・・

1.チームメンバーのことを第一に考える

2.自分が矢面に立つ責任感がある

3.常にチームに明るい言葉をかける

4.チームの進むべき方針・理想像を語れる

5.とにかくやってみよう!が口癖

の反対が

1.チームメンバーより自分の都合で考えている

2.矢面に立たず、肝心な時に逃げる

3.常にチームに暗い言葉を投げかける

4.チームの進むべき方針・理想像が語れない

5.無理、難しいが口癖

になります。

どうでしょう。

なりたい人物像と、
なりたくない人物像が浮かび上がります。

ほんの一例ですが
「カッコいい〇〇」「素敵な〇〇」を思い浮かべて
ざっくばらんに思いつくままメモしてみると
自分が実は望んでいた姿が、言語化されます。

ポジティブな感情ばかりではいられないけれど
本当は、ポジティブに明るく生きていたい、と願うもの。

なれるかどうか、、、で悩むのではなく
なりたいと思いながら、努めることが尊い時間になります。

他人がどう思っているかを
悩みの中心において
答えの出ないことを一日中考えている人もいますが、
それよりも
自分がなりたい姿を思い描いて
そこに向けて努力するうちに、
周りへの感化が始まります。

他人がどう思うかを考えているうちは
チームのことを考えているようで、実は違う

チームのために出来るのは
まず自分が、ありたい姿に向かうこと。

思考が袋小路に陥っているときは
自分をどう変えていくかという
「実行可能なこと」にフォーカス出来ていないのです。

自分も他人も完璧じゃない。
良いところも、そうでないところも、いっぱいある。

その中で、
「自分は正しい。相手が悪い」とムカムカしていたら
「あの人は何を考えているんだろう」とモヤモヤしていたら
何も解決しないけれど、
相手に変わってほしいと思わず
自分がありたい姿を目指し始めるだけで
クヨクヨタイムは減っていきます。

コントロール不可能なことが多いように見えて
コントロール可能なことが、まだまだ沢山あるんですよね。

あなたが今日、フォーカスしたのは、「自分のあり方」ですか?

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今うまくいっていないかも、と感じたら…

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うまくいかないときと、真逆をやる

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誰しも
得意なことと苦手なことがあり
長所と短所があり
知らないところで、助けてもらっています。

ところが
「自分が一番仕事をしている」ぐらいに
思い込んでしまって、
周りの人へ、知らないうちにぞんざいな態度になっていたりします。

自分の基準で出来ていない人に対して
命令口調に近い指示・連絡を矢継ぎ早に発する。

自分が書いた文章、自分が出した指示は
誰にとってもわかりやすいだろう!と思い込み
理解できないのがおかしい!と考える。

そういう「自分が正しい」スタンスでは
人の協力は得難く、
やがて
静かに去って行かれてしまいます。

そんなとき、

うまくいかないな、と感じたら
過去の自分と真逆に転じます。

「自分が一番忙しい」は思い込み。
それぞれ皆24時間をやりくりしている。
その一部をここで過ごしてくれていることに感謝しよう。

命令口調で指示を出していたのは
失礼だった。
出来ていないなら、認識のギャップを確認してみよう。

自分が書いた文章は
わかりづらかったのだろう。
どうしたら、分かりやすくなるか、聞いてみよう。

自分の態度が
「自分が正しい」というスタンスから
「自分こそ間違っていたのかも」に変わると
不思議なほど
周りの態度も協力的に変わります。

自分のチームを
うまく回せていないとき
「どうしたら、あの人はこうしてくれるだろう」と
自分以外にフォーカスしているうちは
事態は好転しませんが、
「私の今までのやり方を変えてみよう」と
自分が変わることにフォーカスすると
事態は確実に好転します。

秒で変わらなくても
月や年単位でなら、劇的に変わります。

課題は尽きるものではなく
ステージに合わせて、新しい課題が出てきます。

幾つになっても勉強できることばかり。
自分から、変えていけることが沢山あります。
それも含めて、ありがたい、ですよね。

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仕事をうまく進めるための大事なコツ

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持つべきものは、信頼感か、不信感か

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たった一人でも
自分の味方になってくれる存在があると
人は、心強いものです。

ペア・バディ
「2名」は、最小単位のチーム。

たった二人でも
お互いに
自分ができないところを
相手が補ってくれている!と思えば
うまくいく。

その逆に
なんで俺ばっかりがやっているんだ、
アイツは思った通り動いてくれない!と思えば
実力がある者同士でも、決してうまくいかない。

だいぶ昔(もう十五年ぐらい前の話です)
「彼女はミスばっかり!
私がいつも直してあげている!」と
怒っている人がいました。

もう一人のペアの女性は
たしかに作業スピードでは劣っていたけれど
辛抱強く
ひそかにペアの女性のミスを直してあげていました。

実は、どちらも完璧ではなく
ダブルチェックで、お互いミスを
カバーしてもらっていました。

持ちつ持たれつ、だったのです。

ただ一方は
自分がやってもらったことに感謝せず
やってあげたことばかり強調していたら
最終的にペアの人に去られてしまいました。

この例は他人事ではなく、
誰もが
自分がいっぱいいっぱいの時に
他人のペースが気に入らなかったり
ハラハラしたり、イライラした経験があるもので
私もえらそうに言えるクチではありません。

ただ、
客観的にみる立場から
「ああ、もったいないな。
 考え方さえ変えたら
 状況は変わるのに」と思う場面に遭遇することがあります。

チームで仕事していて
自分だけが働いている なんてことはあり得ない。

お互いに、同じ感覚ではないだけで
足りないところは
言葉で、対話で確認しながら進む必要があります。

その時に
「きっと見えないところで助けてもらっている」と
想いながら声をかけるか
「きっとまたうまくやってくれないんだろう」と
疑いながら声をかけるか。

溜まったタスクの量が問題なのではなく
心のありようが、
モンダイを軽くするか、重くするか 決めてしまいます。

心(考え方)のコントロール、
物事を進めていくうえで
かなりの比重を占めています。

「なんで自分ばっかり」と感じたときは
そう思ってしまう自分に
「本当にがんばっているのは自分だけか?」と
問いかけてみませんか。

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マジョリティーが優勢の社会は幸せ?

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優しい組織は、少数派を大切にしている

そして、強くなっている

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最近、素晴らしい業績を上げ続けて
かつ、人にも素晴らしい職場を提供して
皆が活き活きと働いている。

そんな会社を連続で見学してきました。


話し合い、対話を大切にしている。

押しつけをしない。

一人一人が個性を発揮している。

その中で、
ああ、これが際立っているんだなと感じたのが
「少数派を大切にしている」でした。

ついついその組織の多数派で感覚的に
「こういうものだよね」と決めつけてしまいがち
ですが、
「目的に照らして、本当にこうだろうか」
を誠実に考えていくと
そこには、多数の「少数派」がいます。

少数派の意見をくみ取るのは
時間がかかる。
面倒くさい。
前例がない。

ネガティブな発想になれば
いくらでも、くみ取らない理由が出てきますが
ポジティブな発想で
本来の目的から考えると
多数決がふさわしくない場面ばかりです。

多様性の時代
といいつつ
対話や深い思考を面倒がる人たちは
「対処」どまりで、物事を進めている。

多様性の時代
本来の理想に向かって漕ぎ出せば
少数派も多数派も
「自分ごと」として考えてみる。

そこには簡単な正解は無く
粘り強い思考と努力が求められる。

人間的にはるかに成長でき
心豊かになるには
後者の選択が、
一見遠回りにみえて、着実な道ですね。

 本当に優しい人は、
強さも兼ね備えています。

さあ、真に心地よい方へ
楽しんで歩んでいきましょう♪

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「支え合い」が免疫力を高める

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脳科学の研究からわかったこと!

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脳科学者で「脳磨き」を提唱されている岩崎イチローさんが
先日メルマガで、人の支え合いと免疫力の関係を書いておられました。

あまりに良い内容だったので
転載の許可をいただき、全文をそのままご紹介します!

【「支え合い」が免疫力を高める】

イタリアのマルシェ工芸大学が、免
疫力を高める上で、興味深い研究を
発表しています。

「支え合える」人間関係を持ってい
ると、白血球などの免疫細胞が多く
作られ、免疫力が高まることがわか
ってきました。

「支え合っている」感が強い人の免
疫細胞は、そう感じていない人に比
べて、1.5倍も多いことがわかりま
した。

また、「支え合っている」感が強い
と、恐怖や不安も軽減されることも
わかっています。

米国 ウィスコンシン大学の研究では、
「支え合っている」感が強い人たち
の脳は、多くの人が恐怖を感じやす
い環境にいても、恐怖の脳活性が低
いことを明らかにしています。

このように「支え合っている」「絆
が強くなっている」状態は、脳内ホ
ルモンであるオキシトシンの分泌を
促し、免疫T細胞の活性を高めて、
身体を守る力が強くなることがわか
っています。

「支え合う」ことは、単に不安を和
らげるだけでなく、実際に免疫力を
高めるのです。

大変なことが起こると、心に余裕が
なくなって、周りの人を支えたり助
けたりする気持ちを忘れてしまいが
ちです。
そういう時ほど、ネガティブなデマ
などにも振り回されやすくなります。

大変な時ほど、周りの人たちとお互
いに支え合い協力し合うことで、不
安を和らげ、冷静な判断や対応をで
き、しかも、免疫力も高まる。

そのために、大切なことは、普段か
らの信頼関係を深めることなのです。

以上引用:脳磨きメルマガ(2024/4/11号)

「人は支え合うことで強くなれる」なんて
歌の歌詞にもあったりしますが、
本当に免疫力が増えているんですね!

支え合いは、本当に大事です。

まずは自分から
身近な人に手を差し伸べてみましょう。

そして
辛い人は、遠慮せず
助けを求めましょう。

辛すぎると、助けを求めることさえできなかったりします。
でも、免疫力を回復するためにも、ぜひ勇気を出してください。

追伸
この「脳磨きメルマガ」を購読したい方は
こちらから申し込めます。

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ああ、その質問を聴く前に・・・

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聞くなら、自分なりの答えを見つけてから!

--------

今日は人生の大先輩から
色々な学びをいただく勉強会でした。

あれこれ質問させていただいたのですが
帰り際になってふと
勿体なかったな!と気づきました。

質問したこと自体は
よかったのですが、
回答をもらう前に自分なりの答えを考えておいて
『答え合わせ』で聞けばよかった、と。

ああ、同じだな
とか
少し違ったな
とか
全く予想と反していたな
など

自分なりに考えたあとに
答えを知った方が、
自ら答えを出す習慣付けになります。

答えを教えてもらってしまってから
あーー、
ちょっと勿体なかったなー
次にお会いする時は必ず
自分なりの答えを考えてから聞こう!と
決意しました。

一瞬しかお会いできないので
質問に全て答えていただきましたが
その会社では
日頃、先輩も後輩に
まったく教えないのだそう。

先輩からみて
10個の気になる所があったとしても
10個を教わるよりも
自分で気づいた2個に取り組む方が
よほど身につく、との信条から。

本当に人を尊重し
可能性を信じ
数年のスパンで見守る姿勢。

これは
年月をかけて取り組む価値あり!です。

不思議だな
やってみたいなと思う方はぜひ
ティール組織の本を読みながら
実践例との出逢いを切望ください。

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困ったことは起きないでほしい!けれど・・・

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困ると、本当に勉強になる!

ーーーーーーーーーー

あの時のあれがあったからこそ、
という出来事は
枚挙にいとまがなく。。。

厳しい追及をするお客様がいるからこそ
知恵も出て、
色々な提案書の言葉が浮かぶし

マニュアル通りにない動きを人がするからこそ
色々なパターンを考えるようになるし

そもそも
この事業を始めた動機だって
育児と仕事の両立が難しかったから です。

世の中が
とても働きやすくて
男女格差が全くなかったら
YPPは誕生する必要さえなかった。

なので
困ったことは
(起きる前は起きてほしくないと思うけれど)
起きてしまったときは
「ラッキー!これでまた一つ勉強になる」と
瞬間的に思う(…思うようにしています)。

未然に防ぐ手立てをいくら考えたとしても
やってみてわかることのほうが
圧倒的に多いので、

YPPでは
クレドの一番あたまに
「(何度でも)とにかくやってみる」があります。

「やってみて、わかったね」
「やったからこそ、わかったね」
で、次の行動に生かそう!となります。

行動しない人はカンタンに批評家になりやすい一方、
行動した人は、そのプロセスの価値を分かるから
安易に人の批評をしなくなります。

自分がやっていないことをやっている人は
素直に尊敬できるし
「自分ごと」として、取り入れるところを貪欲に探す。

そういう思考の人が
日々トライ&エラーから学び続けて
成長しないはずがない。

なので直近
思った通りではなかった!という出来事が
一つ(一つどころではなく同時多発)起きていたら
「わかってよかった!」
「勉強になった!」と、口に出してみませんか。

特にテレワークだと
一緒になって「わかって、よかったね!」と
声をかけてくれる先輩や同僚がそばにいるわけじゃないから
セルフコントロールが大事になります。

やっぱり、誰しも
何かを学んでいる=思った通りでない!と感じる時間が(次々と)ある。

むしろ
それを一切感じなかったら、
マンネリの中にいるのかも…。

とにかく、
うまくいったことは素直に喜びつつ
そうでない結果が出た時も、
喜びに変えていきましょ。

喜び、、、とまではいかなくても
「学び」に言い換えていきましょ。

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