在宅ワークについて

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やってもやらなくても良いことだけれど…

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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やってみると、気持ちがいいから

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挨拶とか
お礼のハガキを出すとか
やってもやらなくても
その日は何も変わらないことって
やらずに済ませてしまいがちです。

でも・・・

やったほうがいいなと
自分でも薄々分かっていると
「あ、やればいいのに、ワタシやっていないな」と
自分だけに分かる小さなタスクみたいなものが残ります。

やってしまえば
気持ちも落ち着く。

頭の中から、
「やらなきゃ」が一つ片付く。

御礼のハガキは
最たるもの。

御礼のハガキを書いている人をみたときに
素敵だな、と思ったら
自分が身に着けたい習慣だという証拠かも。

自分ができることだからこそ
気になります。

興味がなかったら
そもそも気にも留めません。

たとえ達筆でなくても
手書きする時間は
相手を想う時間そのもの。

なんて書いたらいいか分からないときは
検索すれば
いくらでも例文も出てくるので、
最初は真似からで大丈夫。

季節ごとの綺麗な絵葉書を
手元に数枚置いておくのも、キッカケになります。

メールやチャット、SNSで
手軽に挨拶が済ませられる時代だからこそ
ごくたまに、
ポストからお届けするのも良いものです。

ゴールデンウイークには
旅先に少し持って行って
お世話になった人に、送ってみませんか。

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今うまくいっていないかも、と感じたら…

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うまくいかないときと、真逆をやる

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誰しも
得意なことと苦手なことがあり
長所と短所があり
知らないところで、助けてもらっています。

ところが
「自分が一番仕事をしている」ぐらいに
思い込んでしまって、
周りの人へ、知らないうちにぞんざいな態度になっていたりします。

自分の基準で出来ていない人に対して
命令口調に近い指示・連絡を矢継ぎ早に発する。

自分が書いた文章、自分が出した指示は
誰にとってもわかりやすいだろう!と思い込み
理解できないのがおかしい!と考える。

そういう「自分が正しい」スタンスでは
人の協力は得難く、
やがて
静かに去って行かれてしまいます。

そんなとき、

うまくいかないな、と感じたら
過去の自分と真逆に転じます。

「自分が一番忙しい」は思い込み。
それぞれ皆24時間をやりくりしている。
その一部をここで過ごしてくれていることに感謝しよう。

命令口調で指示を出していたのは
失礼だった。
出来ていないなら、認識のギャップを確認してみよう。

自分が書いた文章は
わかりづらかったのだろう。
どうしたら、分かりやすくなるか、聞いてみよう。

自分の態度が
「自分が正しい」というスタンスから
「自分こそ間違っていたのかも」に変わると
不思議なほど
周りの態度も協力的に変わります。

自分のチームを
うまく回せていないとき
「どうしたら、あの人はこうしてくれるだろう」と
自分以外にフォーカスしているうちは
事態は好転しませんが、
「私の今までのやり方を変えてみよう」と
自分が変わることにフォーカスすると
事態は確実に好転します。

秒で変わらなくても
月や年単位でなら、劇的に変わります。

課題は尽きるものではなく
ステージに合わせて、新しい課題が出てきます。

幾つになっても勉強できることばかり。
自分から、変えていけることが沢山あります。
それも含めて、ありがたい、ですよね。

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仕事をうまく進めるための大事なコツ

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持つべきものは、信頼感か、不信感か

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たった一人でも
自分の味方になってくれる存在があると
人は、心強いものです。

ペア・バディ
「2名」は、最小単位のチーム。

たった二人でも
お互いに
自分ができないところを
相手が補ってくれている!と思えば
うまくいく。

その逆に
なんで俺ばっかりがやっているんだ、
アイツは思った通り動いてくれない!と思えば
実力がある者同士でも、決してうまくいかない。

だいぶ昔(もう十五年ぐらい前の話です)
「彼女はミスばっかり!
私がいつも直してあげている!」と
怒っている人がいました。

もう一人のペアの女性は
たしかに作業スピードでは劣っていたけれど
辛抱強く
ひそかにペアの女性のミスを直してあげていました。

実は、どちらも完璧ではなく
ダブルチェックで、お互いミスを
カバーしてもらっていました。

持ちつ持たれつ、だったのです。

ただ一方は
自分がやってもらったことに感謝せず
やってあげたことばかり強調していたら
最終的にペアの人に去られてしまいました。

この例は他人事ではなく、
誰もが
自分がいっぱいいっぱいの時に
他人のペースが気に入らなかったり
ハラハラしたり、イライラした経験があるもので
私もえらそうに言えるクチではありません。

ただ、
客観的にみる立場から
「ああ、もったいないな。
 考え方さえ変えたら
 状況は変わるのに」と思う場面に遭遇することがあります。

チームで仕事していて
自分だけが働いている なんてことはあり得ない。

お互いに、同じ感覚ではないだけで
足りないところは
言葉で、対話で確認しながら進む必要があります。

その時に
「きっと見えないところで助けてもらっている」と
想いながら声をかけるか
「きっとまたうまくやってくれないんだろう」と
疑いながら声をかけるか。

溜まったタスクの量が問題なのではなく
心のありようが、
モンダイを軽くするか、重くするか 決めてしまいます。

心(考え方)のコントロール、
物事を進めていくうえで
かなりの比重を占めています。

「なんで自分ばっかり」と感じたときは
そう思ってしまう自分に
「本当にがんばっているのは自分だけか?」と
問いかけてみませんか。

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マジョリティーが優勢の社会は幸せ?

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優しい組織は、少数派を大切にしている

そして、強くなっている

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最近、素晴らしい業績を上げ続けて
かつ、人にも素晴らしい職場を提供して
皆が活き活きと働いている。

そんな会社を連続で見学してきました。


話し合い、対話を大切にしている。

押しつけをしない。

一人一人が個性を発揮している。

その中で、
ああ、これが際立っているんだなと感じたのが
「少数派を大切にしている」でした。

ついついその組織の多数派で感覚的に
「こういうものだよね」と決めつけてしまいがち
ですが、
「目的に照らして、本当にこうだろうか」
を誠実に考えていくと
そこには、多数の「少数派」がいます。

少数派の意見をくみ取るのは
時間がかかる。
面倒くさい。
前例がない。

ネガティブな発想になれば
いくらでも、くみ取らない理由が出てきますが
ポジティブな発想で
本来の目的から考えると
多数決がふさわしくない場面ばかりです。

多様性の時代
といいつつ
対話や深い思考を面倒がる人たちは
「対処」どまりで、物事を進めている。

多様性の時代
本来の理想に向かって漕ぎ出せば
少数派も多数派も
「自分ごと」として考えてみる。

そこには簡単な正解は無く
粘り強い思考と努力が求められる。

人間的にはるかに成長でき
心豊かになるには
後者の選択が、
一見遠回りにみえて、着実な道ですね。

 本当に優しい人は、
強さも兼ね備えています。

さあ、真に心地よい方へ
楽しんで歩んでいきましょう♪

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「支え合い」が免疫力を高める

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脳科学の研究からわかったこと!

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脳科学者で「脳磨き」を提唱されている岩崎イチローさんが
先日メルマガで、人の支え合いと免疫力の関係を書いておられました。

あまりに良い内容だったので
転載の許可をいただき、全文をそのままご紹介します!

【「支え合い」が免疫力を高める】

イタリアのマルシェ工芸大学が、免
疫力を高める上で、興味深い研究を
発表しています。

「支え合える」人間関係を持ってい
ると、白血球などの免疫細胞が多く
作られ、免疫力が高まることがわか
ってきました。

「支え合っている」感が強い人の免
疫細胞は、そう感じていない人に比
べて、1.5倍も多いことがわかりま
した。

また、「支え合っている」感が強い
と、恐怖や不安も軽減されることも
わかっています。

米国 ウィスコンシン大学の研究では、
「支え合っている」感が強い人たち
の脳は、多くの人が恐怖を感じやす
い環境にいても、恐怖の脳活性が低
いことを明らかにしています。

このように「支え合っている」「絆
が強くなっている」状態は、脳内ホ
ルモンであるオキシトシンの分泌を
促し、免疫T細胞の活性を高めて、
身体を守る力が強くなることがわか
っています。

「支え合う」ことは、単に不安を和
らげるだけでなく、実際に免疫力を
高めるのです。

大変なことが起こると、心に余裕が
なくなって、周りの人を支えたり助
けたりする気持ちを忘れてしまいが
ちです。
そういう時ほど、ネガティブなデマ
などにも振り回されやすくなります。

大変な時ほど、周りの人たちとお互
いに支え合い協力し合うことで、不
安を和らげ、冷静な判断や対応をで
き、しかも、免疫力も高まる。

そのために、大切なことは、普段か
らの信頼関係を深めることなのです。

以上引用:脳磨きメルマガ(2024/4/11号)

「人は支え合うことで強くなれる」なんて
歌の歌詞にもあったりしますが、
本当に免疫力が増えているんですね!

支え合いは、本当に大事です。

まずは自分から
身近な人に手を差し伸べてみましょう。

そして
辛い人は、遠慮せず
助けを求めましょう。

辛すぎると、助けを求めることさえできなかったりします。
でも、免疫力を回復するためにも、ぜひ勇気を出してください。

追伸
この「脳磨きメルマガ」を購読したい方は
こちらから申し込めます。

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ああ、その質問を聴く前に・・・

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聞くなら、自分なりの答えを見つけてから!

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今日は人生の大先輩から
色々な学びをいただく勉強会でした。

あれこれ質問させていただいたのですが
帰り際になってふと
勿体なかったな!と気づきました。

質問したこと自体は
よかったのですが、
回答をもらう前に自分なりの答えを考えておいて
『答え合わせ』で聞けばよかった、と。

ああ、同じだな
とか
少し違ったな
とか
全く予想と反していたな
など

自分なりに考えたあとに
答えを知った方が、
自ら答えを出す習慣付けになります。

答えを教えてもらってしまってから
あーー、
ちょっと勿体なかったなー
次にお会いする時は必ず
自分なりの答えを考えてから聞こう!と
決意しました。

一瞬しかお会いできないので
質問に全て答えていただきましたが
その会社では
日頃、先輩も後輩に
まったく教えないのだそう。

先輩からみて
10個の気になる所があったとしても
10個を教わるよりも
自分で気づいた2個に取り組む方が
よほど身につく、との信条から。

本当に人を尊重し
可能性を信じ
数年のスパンで見守る姿勢。

これは
年月をかけて取り組む価値あり!です。

不思議だな
やってみたいなと思う方はぜひ
ティール組織の本を読みながら
実践例との出逢いを切望ください。

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困ったことは起きないでほしい!けれど・・・

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困ると、本当に勉強になる!

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あの時のあれがあったからこそ、
という出来事は
枚挙にいとまがなく。。。

厳しい追及をするお客様がいるからこそ
知恵も出て、
色々な提案書の言葉が浮かぶし

マニュアル通りにない動きを人がするからこそ
色々なパターンを考えるようになるし

そもそも
この事業を始めた動機だって
育児と仕事の両立が難しかったから です。

世の中が
とても働きやすくて
男女格差が全くなかったら
YPPは誕生する必要さえなかった。

なので
困ったことは
(起きる前は起きてほしくないと思うけれど)
起きてしまったときは
「ラッキー!これでまた一つ勉強になる」と
瞬間的に思う(…思うようにしています)。

未然に防ぐ手立てをいくら考えたとしても
やってみてわかることのほうが
圧倒的に多いので、

YPPでは
クレドの一番あたまに
「(何度でも)とにかくやってみる」があります。

「やってみて、わかったね」
「やったからこそ、わかったね」
で、次の行動に生かそう!となります。

行動しない人はカンタンに批評家になりやすい一方、
行動した人は、そのプロセスの価値を分かるから
安易に人の批評をしなくなります。

自分がやっていないことをやっている人は
素直に尊敬できるし
「自分ごと」として、取り入れるところを貪欲に探す。

そういう思考の人が
日々トライ&エラーから学び続けて
成長しないはずがない。

なので直近
思った通りではなかった!という出来事が
一つ(一つどころではなく同時多発)起きていたら
「わかってよかった!」
「勉強になった!」と、口に出してみませんか。

特にテレワークだと
一緒になって「わかって、よかったね!」と
声をかけてくれる先輩や同僚がそばにいるわけじゃないから
セルフコントロールが大事になります。

やっぱり、誰しも
何かを学んでいる=思った通りでない!と感じる時間が(次々と)ある。

むしろ
それを一切感じなかったら、
マンネリの中にいるのかも…。

とにかく、
うまくいったことは素直に喜びつつ
そうでない結果が出た時も、
喜びに変えていきましょ。

喜び、、、とまではいかなくても
「学び」に言い換えていきましょ。

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AI時代に勉強して決して無駄にならないスキル

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コーチング × 経理

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AI時代。
いろいろな資格を持っているだけでは
食べていけない。
これからは何を学んだらよいのだろう?と
不安になる人もいます。

そんな時代でも
確実に
学んでおいて損はないジャンルがあります。

どの仕事、どの立場でも
「相手に良い質問を投げかけて
 しっかりと話を聴くこと」
そして、
その人が持つポテンシャル
前向きな回答を引き出せたら
どの職場でも、とても重宝されます。

それと

自分の行為が(チームの動きが)
どうプラスになっているかマイナスなのか
収支をしっかり把握する採算意識

この2つは、
どんな仕事においても
特別に研修を受けたり資格を取ったりしなくても
良い仕事をしたい!と思う人は、
どこかの段階で必ず勉強しています。

大抵のプロジェクトで
成否を分けるのは
人とお金のモンダイへの処し方。

もし、この2つをちゃんと勉強していたら
是非、日常に生かして腕を磨き続けましょう。

周りの人を助ける大事なスキルです。

そして

『コーチング×経理×〇〇(得意分野)』
と3つの強さを兼ね備えたら、
ますます重宝されること間違いなし!です。

「今更・・・」といわず
今からでも、いくらでも
学ぶチャンスはあちこちにあります。

そして学習効果をUPするのは、
インプットよりアウトプット。

なので
仲間を見つけて一緒に学ぶのも
おススメです。

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二人が法律違反をしたおかげで・・・!!!

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一人の命が助かった!!!

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今から50年以上前のこと…

ある看護師さんが
法律違反をしました。

本当は、血液検査は
医師が判断して手続きを経て行う行為。

だけど、、、

この赤ちゃん、色が白すぎる!
一刻を争うかも…

一人の看護師さんが独断でやった血液検査の結果はクロ!
彼女はすぐ、お医者さんに知らせます。
お医者さんは、彼女を怒るどころか急いで正式に再検査します。

そして
やっぱり結果はクロ!(血液の病気が判明)。

結果は両親に知らされ
すぐ治療が開始され
その赤ちゃんは命を救われました。

勝手な検査。

法律通りであれば
その看護師さんも、お医者さんも、罰せられる行為。

だけど、やってくれたおかげで
一人の命が救われました。

その赤ちゃん、、、、

実は、、、ワタシです。

両親から何度もこの話を聞かされて育ちました。

私は顔も知らない二人ですが
勇気をもって検査をし、お医者さんに進言した看護師さん。
報告を受けて叱るどころか、すぐ対応したお医者さん。
私たち家族は、その病院とお二人にずっと感謝をしています。

想像するに・・・

医師と看護師は圧倒的に医師が上の立場で
当時は男女でも圧倒的格差があり
「なんで勝手なことをしたんだ!」と激高されるリスクもあったはず。

色が白すぎるから病棟で
「白雪姫ちゃん」と呼ばれていたらしいのですが(笑)
その看護師さんは、異変を見逃さず、勇気ある行動をしてくれた。

マニュアル通り、法律通りではない行為で
私は救われました。

そして、YPPを起業して
今のみんなとの出逢いがある。

私が、
健やかに働く場づくりにこだわる原点
ここにある気がします。

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なぜ、楽観的なものの見方が必要なのか

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それは、お得だから!

ーーーーーーーーーーー

よくある例え話ですが・・・

ある二人の靴のセールスマンが降り立った国は
誰も靴を履いていなかった。

一人は
「誰も靴を履いていない。ダメだ!この国で靴は売れない!」と嘆き

もう一人は
「まだ誰も靴を履いていない。よし!ここは売れるぞ!」と喜んだ。

コップ半分の水を見て
「半分しかない」と嘆くか
「半分もある!」と喜ぶか、も有名な例えですよね。

なぜそれが何度もネットや書籍で披歴されているかといえば
楽観的に捉えたら、いくらでも道は見つけられるのに
悲観的に捉えて
「だめだ!うまくいかない」と嘆く人が後を絶たないから。

幾通りも手段があるのに
悲観的なものの見方をするのは、、、
「やりたくない」という怠け心が
もっともらしい理由を見つけてしまうせい。

できる工夫をしないまま過ごし
結果、すごく損をしてしまうのは、本当に勿体ない!
(とワタシも過去の自分に言ってあげたい)

悲観的になりかけたら
すぐ、言葉を変えちゃいましょう。

「うまくいかない」
じゃなくて
「問題解消に
 なにか出来ること探そうよ」とか

「どうしたらいいか、わからない」
じゃなくて
「まず、やれること考えてみよう」とか

「あの人が〇〇してくれない」
じゃなくて
「自分たちで出来ることは」とか
「ここからよくなっていけばいいんだよ!」
「まだまだ、やれることがあるよ!」とか。

励まし合う言葉が飛び交うミーティングは
楽しいです。

明るく楽しく仕事をすること
今ある現状に光を見出すのは、
持って生まれた才能ではなく、スキル(言葉遣い)

少なくとも、お金は一切かからない。
(むしろ、やらずにグズグズしていると
困った状況が続き、無駄なお金もかかり続けてしまう)

前向きは、お得!
お金も節約できる!
豊かになるスキル(言葉遣い)。

ネガティブな言葉を発していたのは
ポジティブな言い回しの引き出しが、まだ少なかっただけ。

性格ではなく、今まで語彙力が足りなかっただけ。

励まし合う言葉遣いは
自分だけではなく周りの人の心も、温かくします。

沢山使って、ストックを増やしましょ。

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