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毎日の習慣にする、カンタンな方法

一人でも多くの人に仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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今、毎日やっていることと

セットにする!

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人には必ずと言って良いほど、
毎日やっている行為があります。

歯磨き。
シャワー。お風呂。
玄関を出て駅に向かう時間。

そういうものと
これから毎日の習慣にしたいことを
セットにすると、あら不思議。

セットで習慣化されます。

私は、ちょっと恥ずかしいのですが
なにかしら飲料を飲む時に必ず
心の中で「ありがとう」と唱える習慣があります。

何かの本に
「ありがとう」を沢山言うと奇蹟が起きる、
みたいなことが書いてあって
おそらく、、、当時の私は奇蹟が起きてほしかったのでしょう(笑)。

今ではもう、クセになっていて
飲み物を飲む瞬間、
反射的にこの言葉が思い浮かびます。

今は、新しい習慣として
自分が叶えたい目標を
「ありがとう」のあとに
続けて唱えることにしています。

良い習慣は
年1回や月1回では身につかないけれど
毎週、もしくは毎日やると
変化しないでいるほうが難しい(笑)。

「飲み物を飲む」みたいに
一日に何回もやることとセットにすると
さらに回数を稼げます。

年頭に立てた抱負を
殆どの人がきれいサッパリ忘れていますが
今日、改めて誓い
「この目標をトイレに入るたびに見よう!」と
目に入る場所に置いて
毎日数回見れば、かなりの確率で達成度が上がります。

万一、目標達成が年内でなかったとしても
目標にむけて活動したことで
経験値は、間違いなく積み重なります。

毎日のなにかとセット。
めちゃ、お薦めです。

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どっちの言語化をがんばるか?

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ルールよりも、共感

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議事録とか
決まったルールについては
あたり前のように記録・文書にしますが・・・

背景とか理由、動機って
なかなか、文書化されていない職場が多いです。

「決まったから、さあ、やって!」
と言われるのと
「こういう背景とこういう理由で、これをやると、きっとよくなる。
 変えていきたいから、一緒にやってくれない?」と誘われるのと

どちらら「やってみよう!」「やりたい」となるか。

人は、機械のようにスイッチを入れたら自動的に動くものではなく
心が動いたときに、力を発揮する生きもの。

なのに、
心を動かすための「動機の言語化」に
フォーカスしていない人も多く、
「えー、そこまでやるんですか?」と思っている。
(私も恥ずかしながら、そう感じていた時代がありました)


ところが本当に
言葉ひとつで、
天気のように心は晴れたり曇ったりするもの。

相手を想えば想うほど、
どんな言葉をかけるかは、しっかり考えたくなる仕事の重要事項です。

とくにマネージャーやリーダーと言われる人は
苦手と言っている場合ではなく
日々鍛錬、「言語化能力」を鍛える必要があります。

やっていない人ほど、やる前から
「苦手なんですよね」と言いますが
体験数が少ないうちは、誰だって未熟。

やってみたら、
「あ、違った?」「こっち?」「そうくる?」「あー、そうかー」と
色々分かるので
トライするほど鍛えることができます。

そして
心から伝えたくなる「確かな動機」があることも
大事ですね。

自分の心を掘り下げてみると
良い答えがきっと見つかります。
レッツトライ!

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反省をしたときに、これ、気を付けて!

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「過去形」の言葉を使わない!

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日本人は、反省体質。

いや、反省ではなく向上心たっぷりな場合も
やりがちなことがあります。

なにか新しいことに挑戦したとき
のみならずいつもの仕事でも、
ふとした“気づき”があったとき。

「ああ、〇〇すればよかったね」
と、過去形の言葉を使うことが、よくあります。

これ、何気ない一言で
誰を責めるわけでもなく使いますが
その一言を聞いて
「あ、やらなければよかったのかな」
「余計なことをしてしまったんだな」
「新しいことをやると、あんなふうに言われちゃうんだ」と
チームメンバーに“マイナスの学習”をされてしまう・・・。

そうでなくても、本人の中ではぐるぐると
「ああすればよかった」「もっとここに気づけばよかった」と
一人反省会をしているかもしれない。

なので

「やったからこそ、分かったことだよね。次に、生かそう!」と
決して終わった行動を否定せず、
現在から未来に向けた声掛けに変えること!

終わってから
「〇〇すればよかったよね」と言われるのと
「やってからこそ、わかったよね」と声をかけられるのと
どちらのチームの心理的安全性が高くなるか。
またチャレンジしよう!と思ってもらえるか。

たかが一言、されど一言。

大事な仲間に、後輩に、同僚に、先輩にも
後ろじゃなくて前を向かう言葉をかけましょう。

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マイナスをプラスに変える言葉

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「だからこそ、良い!」
という利点の見つけ方

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本日、ある老舗のお客様から
商品開発秘話をお伺いしました。

「作るのに時間がかかって、
 これだ!となるまでに
 だいぶお待たせしてしまったんですよね」と社長。

待たせる = 申し訳ない

と思っていらしたのですが、

時間がかかる = こだわって妥協なく作ってくれた

と、むしろ待たされることで、
期待が膨らむ効果もあります。

時間がかかることが、
必ずしもマイナスとは限らない。

そんな話の流れから
「自社だけで考えていると、
 良い点に目が行かないことってありますね」と。

そう。

社内だけで話していると
「課題」と捉えがちなことも、
外から見たら、
「〇〇だから、良いよね!」という発想が出てきます。

新鮮な視点を外から持ち込めたら効果的ですが
もし、今の会議メンバーは変えられないとしたら・・・

言葉の力を借りるとき。

「〇〇だから良いって考え方、できないかな?」
アタマの体操、してみましょう。

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自分はネガティブだという「思い込み」

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ネガティブじゃなく、

ただの防衛本能だから

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『ポジティブな人は
一切愚痴を言わないので
ネガティブなことは
思いもよらないのだ』と
信じていた人がいました。

なので
『自分はそうではないから
ネガティブなんだ』と
思い込んでいました。

そうではなく、
ポジティブであることが
人生を好転するために必要だ
と学んだ人が
行動や言葉を丁寧に扱っている姿
側からみると
「いつも明るくポジティブな人だ」
「愚痴や不満を聞いたことがない」
とうつるわけです。

ものすごく成果を出している人の多くが
日々
「自分は出来る」と
自らに言い聞かせるという
自己暗示の習慣を持っています。

裏を返せば
そうやって
自分に負けない自分を
意識的に作っていて、
漫然と過ごしてしまえば
誰しも
不安は襲ってくるものなのです。

将来に向けて
何も計画も実行もしていなければ
不安になるのは当然のこと。

学んだ人は
不安にかられる時間を過ごす代わりに
自己研鑽に努めたり
休息をとることを選んだり
意図的に
ネガティブな心境にならない工夫を
毎日しているだけ。

なので
『不安にかられるから
自分はネガティブなタイプなのだ』という
決めつけ、思い込みは
勿体ない!です。

血液型のような先天的なものではなく、
後天的に身につける『思考力』なのです。

ネガティブだという思い込みがあったら
是非、捨てていきましょう。

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どんな余裕にみえる人も・・・

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必ず、自分を鼓舞する時間を

とっている

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「自分はできる」と
毎日欠かさず、自分自身に言い聞かせている人が
実は、、、私の周りに沢山います。
(私もその一人です)

そういう本当にためになる話は、
あまり日常会話に上らないのですが
着実に「良い習慣」の中に入っています。

実際にやっている人は
このブログを見て
「そうだよ。やらない理由がない」と思う一方で
やったことがない人は
「え、そうなの?そんなことしている人がいるの?」と
驚くかもしれません。

20年前の創業したての頃
「叶えたいことは、紙に書くと叶う」という本に出会い
「えええ?そうなの?そんなこと、あるの?」と驚いた私でしたが、
実際、やってみたら
書いたことは叶うので
書き続ける習慣が出来ました。もはや、やらない理由はないです。

(叶うといっても、翌日叶うのではなく
 それに向けて努めているので、ある程度の時間と経験を経て、叶っています)

自分を鼓舞するのも、同じ。
やっている人にとっては
効果があるので、あたり前の習慣になっているし、
やっていない人にとっては、知らないままのこと。

自分を鼓舞する、とは
つまり「自己暗示」の実行。
自分にとって、よい自己暗示をかけるか、
意図せず、自分にとってよくない自己暗示をかけ続けているかの差は、
実はとても大きいです。

「私には無理」ではなく「きっと、できる」

「どうせ変わらない」ではなく「きっと、よくなる」

「もう歳だから」ではなく「今日が一番若い」

意気消沈する言葉ではなく、
元気がでる言葉をかけてあげるように。

自分を大事にする。

睡眠時間や、食べるものと同じくらい
自分に対する、自分の言葉を
大事にしたいですね。

一日のほんのわずかな時間で
お金もかけずに出来る、超おススメの「よい習慣」です。

世界一高齢化先進国の日本で
国民全員が
この習慣を日々やっていたら、すごい良い国になると思うなー。

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雑念は、ノロノロ「わき見運転」みたいなもの

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目的地に一直線だったら、

わき見運転しない

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今朝参加した勉強会で
ある方が
「人と比べたり
 考えても意味がないことを考えてしまうのは
 ノロノロ走っているから。
 わき見運転ができちゃうんですよ」
と仰いました。

なるほど。

適切なスピードで走っていたら
余計なことを考えずに、
ハンドルを握って前を向いている。

これは、
余計なことを考えてしまったときに
思い出したい言葉です。

自分に出来ることにフォーカスしている時は
ちゃんと前を向いて運転している状態。

考えても解決しないことに
アタマとココロが囚われている時は
ノロノロ、わき見運転している状態。

分かりやすい例えは、
自分の直したい思考のクセを修正するのに
役立ちますね。

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今、一番ゆううつなことがあるとしたら・・・

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「あの時のあれがあったからこそ!」の

ステージアップにつながる

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ポッドキャストの「台湾で使える簡単中国語」を聴いていたら
「人間万事塞翁が馬」を紹介していました。

「人間万事塞翁が馬」とは
馬が逃げたので不幸だと嘆いていたら
複数の馬を連れてきた(幸いだった)。
息子が落馬して骨折して
やはり不幸だと嘆いていたら
戦争に徴兵されずに生き残った(幸いだった)。

不幸に思えたことが幸いだったり
その逆もある、という中国の故事ですね。

YPPも同じです。

あるとき
お客様の資料を発送ミスし、大変お叱りを受け
大反省をして、プライバシーマーク取得事業者になりました。

おかげで、データの取り扱いは
しっかり管理する体制が出来上がりました。

このブログだって
お客様から
「企業理念の現場への浸透がなっていない!」というご指摘があって
365日更新を復活しました。

だから今もし
「ああ、あれがゆううつだな」と思う課題があったら

きっと後々
「あの時のあれがあったからこそ!」という
ステージアップにつながります。

「ゆううつ」に思えて
人生のギフトだったりするんですね。

とはいえ、それは大抵あとから分かることで
渦中にいるときは
とにかく必死に最善策を選択して、
できることにフォーカスするのみ。

あと、、、

使命感や志、大義、目的があると
「それを達成するための貴重な学びであり経験だ!」と思えるので
それも、大事ですね。

なので、今日の「ゆううつ」は
ゆううつなままでは終わらないので、大丈夫です。

偶々これを見かけて
そうか!と思って
チャレンジする人を
私は心から応援します!

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学んでも、実践しない人が9割だから

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継続の鍵は、共同学習をして

コミュニティに入ること!

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本日ある勉強会に参加したところ
講師の先生が
『これはオススメです!』と紹介した本
3冊中2冊を、実は過去に読んでいました。

これは自慢じゃなくて、
恥ずかしいこと💦として
書いています。

せっかく買って読んだのに
日々の業務に生かしていなかったことに
改めて気づく結果となりました。

わざわざ高いお金で
研修に参加したり
優れたお手本を見学して
「うわー、良いモノを見たー」
「すごい!私も頑張ろう!」と
その場では大変感銘を受けるものの
日常に戻れば
今までの延長線上で
仕事をしてしまう。

そんなご経験
ありませんか?

学んで実践していないのは
自分で持ち上げられない
大きな金棒を手に入れた
小さな鬼みたいなもので、
「頭でっかち」になるくらいなら
何も知らない方がまだ良い、と仰る
大先輩もおられます。

で、学んだあとに
着実に実践している人の共通項は
これ一択‼️

共に学ぶ仲間をつくり、
学んだあとにもずっと繋がって
近況報告や自主的な勉強会を続けています

一人だと
「今日はいいかな。明日にしよう」と
ズルズルとやらなくなっていきがちですが、
「あの人もがんばっているよね」と
思い浮かぶ顔があると
「自分も、がんばろう」と行動を続けやすいもの。
これは本当に効果てきめんな方法なので、
ぜひ、一緒に学ぶお仲間をつくり、
生涯の宝にしていきましょう✨

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伝え方の技術以上に、明暗を分ける大事な要素

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コレがないと、

大きな損失に気づかない!

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昨日のブログで「伝え方が上手な人は
 自分が知っていることを相手は知らない 
 という事を知っている」と書きました。

ただ、
自分より何かが不得手だったり経験が浅くても、
人は日々、
自分の知らない間にアップデートしていて、
教わる側が知っていることで、教える側の自分が知らないこともあります。

ジョー・ハリーの4つの窓 は
有名な心理学ですが、
「相手が知っていて、自分が知らない」=『盲点の窓』が
必ずあります。

相手に信頼感があれば
(そして自分にも自信や余裕があれば)
自分が知らないことを指摘されたときに
「なるほど、そういう視点もあるのか」と
素直に聞けるのですが
相手に不信感をもっていると
(もしくは相手を下に見ていたり、自分に自信がないと)
「なにか変なことを言っているな!」と
よく吟味せず、否定してしまいます。

「伝え方」という技術も大事ですが、
相手に対する基本的な信頼感を抱く という
「あり方」も、とても大事。

これは、伝える・教わる場面だけではなく
通常の業務連絡においても
成果の明暗を分けるくらい、大事な要素です。

だから、

信頼関係を築くために
朝礼や研修、誕生会、社員旅行などを
熱心に行う職場があるのですね。

フリーランスなど
誰かがそういうイベントを企画してくれる状況にない場合は、
自分で、切り開くしかありません。

せめて自分から。
働く仲間を信頼しながら
伝える、教わる を実践しましょ

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