YPPについて

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

どんな資格が有効ですか?と聞かれたら・・・

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーーーーーー

どんな仕事でも

お金をどう扱うかは、

絶対知っておいたほうがいいから

ーーーーーーーーーーーー

「どんな勉強をしたらいいですか?」
この質問には、必ず一択で
まず、簿記!
と答えます。

ホリエモンこと、堀江貴文さんも
ご著書の中で
「AI時代でも簿記だけはあったほうがいい」と
書いておられました。

たとえ資格取得しなくても、
簿記は、仕事の基礎知識として
知っておいた方がいいです。

簿記を知らずに
ビジネスの世界にいるのは、
麻雀のルールを知らずに
麻雀に参加しているようなもの。

仕事をしたら必ず
モノが動き、お金が動く。

それがどう処理されて
どう記録されていくか。

何が堅実な成長につながり
何が危険の兆候なのか。。。

簿記といっても
単純に、記録が出来るようになる技術ではなく
肝心なのは
つけた記録を「読み解く」こと。

体調管理のように
お金の管理は、とっても大事。

将来使う予定のお金も
今、足りない金額も
あいまいな状態ではなく
ハッキリわかれば、対策も打てる。

そしてお金の対策は、早ければ早いほうがいい。

お金のモンダイ解決は
心と体の健康にも、つながります。

数字は苦手、、、と言ってきた人は
その言葉を今日から封印しましょう(笑)。

知れば、難しくない。
そして知れば知るほど
なぜ今までこんな大事なことを知らずに
仕事していたんだろう、と思います。

義務教育で「必須教科」にしてほしい。
ほんとに。。。

簿記は心得ています、という場合は
仕事とは結局人と人との関わりなので
コミュニケーションの心得である
コーチングをお勧めします。

そして、

人を指導する立場になったら
「人を変えようとしない」心得の
選択理論という心理学を知っておくと
有効だと思います。

AIで便利になったって
成長のためには
生涯勉強です!

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

その順番は、合っているか?

一人でも多くの人に仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーーー

後先が逆だと、
のちのち苦労する!

ーーーーーーーーー

ある有名なレストランでのエピソード。

開店に向けて大宣伝して
お店に大行列ができた。
でも、不味い、、、と言われ
お客様がだんだん減っていって
しまいに閑古鳥になってしまった。

味を改良して
良くなったけれど
最初に行列に並んだ人の印象は、
そう簡単に変えられない。

味が安定する前に
オープン時に人を集めて大失敗した当時を振り返って
オーナーいわく
「あれは、うちの店は不味いと
 宣伝したようなものだった」と。

その後、しっかり改良を重ね
今では繁盛店になっているのですが
このエピソードは、すごく勉強になります。

順番を間違えると
あとからのリカバリーは、とても大変。

人を集めるのが先か。
商品サービスを磨くのが先か。

とはいえ、

量をこなさないと質が磨かれない側面もあります。

何をどの順番で進めていくか
何がどのレベルに達したら、次のアクションに移るか
個人でもチームでも、事業でも、知恵の絞りどころです。

描く未来にむけて
「シナリオをつくる」ということですね。

現場の肌感覚も大事。
でも迷ったら、立ち返るのは
自分が最初に抱いた目的・志・目標。

それを見失わなければ
順番の違いによる回り道は
「貴重な体験」「学び」です。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

共有と共感が、仕事の質を変える

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーー

「決めたから、やっといて!」

と言われて嬉しい人はいないから。

ーーーーーーーー

私の20年の経営は
失敗のオンパレードだったなあと
思うわけです。

なかでも、、、
働く人を大事にしたい!と
思って始めたにも関わらず、
最初のころ、これが出来ていなかった。

働く意義の共有。

フルタイムで働けない人も
働けるような社会へ!と
事業の意義は説いてきたけれど・・・

目の前の仕事については
「これ、お願いします」
「これ、やってもらえますか?」と
業務連絡中心で説明していたことが、多々ありました。

「こういう背景があって、こういうことが大事だから
 こういう意図があって、だからあなたにこの仕事をお願いしたい」

と、
ちゃんとした理由を伝えずに頼んでしまったことが
いくつあったことか。。。。。。

頼まれる立場のときも
最初のうちは
作業手順ばかりを必死に追いかけて、聞いていました。

どこに何を書く。ハイ。
どれを選んでコピペする。ハイ。
何をダウンロードする、、、ハイ。ワカリマシタ。

なぜ、その作業が必要か。
このあと、どういう風にそのデータを使うのか。
それはどんな成果をもたらすのか。

目的や意義に関心を持ち、それを共有することが
どれだけチームワークに、仕事の成果に影響するか、
知れば知るほど、両者の違いが際立ってくるのを感じます。

大事な目的や意義を理解して
共感しあっている仲間は、強いです。

人は、無関心では熱は高まらないけれど
関心を持てば持つほど、熱気を帯びて
影響を与え合っていく、不思議な、素敵な生き物。

あたり前のようで
改めて「そうだよね」と感じておきたい大切なことです。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

その反対は、誰からのもの?

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーー

やっていない人からの反対は

聞かないでいい

ーーーーーーー

新しい挑戦に対して
反対意見はセットで存在します。

むしろ反対意見がなかったら
新しい挑戦とは言えないくらい。

20年前
子育てや介護と両立できる働き方を実現しようと
YPPが事務代行を始めたときも
「そんなの、うまくいく訳がない」
「税理士さんが反対する」
「それはボランティアで、民間じゃなく国のやる仕事」
「儲からない」など
沢山のご意見をいただきました。

今思い返すと
それらの反対意見を言った人の中に
経験者は、
一人もいませんでした。

一方で

「面白いね」
「それは意味があるね」と
好意的な反応の人もいました。

ジャンルは違えど
何かに挑戦している人が
前向きな言葉をかけてくれました。

だから今、

何かをやるとき
反対意見が出てきたら
「経験を踏まえて」なのか
単に「やったことがないから、知らないから
うまくいかないと思い込んでいる」のか
見極めてください。

経験者だからといって
鵜呑みにしてもいけないし、
過去でそうだったことが
現在にも当てはまるとは限らない。

反対があったら
むしろ
新しい挑戦だね!と言われたようなもの。

それよりずっと大事なのは
やりたい理由。

誰かのためになることかどうか、だと思います。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

なんでも最初が一番、時間がかかる

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーー

初回3倍の法則!
それは1年後の確約

ーーーーーーーー

今までと違うジャンルを担当するにあたり
今まで避けていたものを
ついに習得しなければならない。

そんな場面があります。

一つずつ資料を読み込んでいくと
果てしなく時間がかかることに
挑んでいる気がしてきます。

終わる気がしない。。。
自分はひょっとして
途方もないことに挑んでしまったのか。。。

ところが、、、

一度やってみたことに
もう1回取り組んでみると
もはや、同じ時間はかかりません。

2回目、3回目と
次第に、理解できてくる自分を実感します。

YPPの仕事でよく言うのが
「初回3倍の法則」。

初めてやるときは
通常できる平均時間の3倍ぐらいかかるよ、という体感値です。

だから最初にやってみて2時間半位かかったとしたら
慣れたら絶対に
1時間は、かからないで出来るようになる。

ものすごく習熟したら
資料を目にする前から
要点の当たりがつくようになる。

いま、ベテランでサクサクやっている人も
最初の「3倍」を必ず経てきている。

だから今、3倍かけて何かに取り組んでいたら
1年後に必ず自分が伸びているって
確約されているようなものですね。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

伝えた、ではなく、伝わった!となるために

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーーー

相手の立場で話してこそ。

更に大事なのは・・・

ーーーーーーーーー

メジャーリーガーの大谷選手が
相手チームから受けた試合中のブーイングについて
試合後のインタビューで聞かれ
「僕もファンだったらブーイングする」と
相手チームファンが大共感しそうな受け答えで
秀逸過ぎる✨と話題になっていました。

自分目線ではなく、
相手目線。

私もまだまだ出来ていないな、と
言ってから反省することが多々ありますが
このコメントは、本当にすごいですね。

このニュースを取り上げた番組内で
「伝えたと思っていても伝わっていない。
 相手目線でないと伝わらない」と
コミュニケーションの専門家が解説していました。

で、
相手目線で伝えたとしても
受け手がものすごーーーく緊張していると
言葉の半分も受け取れないことも
よくあります。

大谷選手のインタビューは
何度もリプレイされますが
日頃の私達の発言は、
空気の如く
みごとに霧散していきます。

だから

伝えたら
どう伝わったか、相手に聴いてみる。

自分が話すより
話してもらうのが
確実な確認(共有)方法です。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

相手のレスがなくて仕事が進まない時に、出来ること

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーー

連絡手段は、あの手この手で。

「返しやすさ」も、考えよう!

ーーーーーーーー

愛読している脱・税理士 菅原先生のブログで
「相手のレスがなくて仕事が進まない時の原因とは?」という記事があって
ものすごく共感しました。

https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/sannet/entry-12853352971.html?reblogAmebaId=omakaseypp&isLightPreview=true

まだご覧になっていない方は是非こちらから↑

返信が中々ないお客様・上司を待っていること
ありますね。

急ぎなのに
チャットだけ送って
「返事が来ない…仕事が進まない…」と悩んでいるケース。

チャットで返事が来なければ
電話に留守電を入れたり
ショートメッセージを送ったり
あの手この手で、連絡をとろうと試みると
絶対つながります。

ところが、、、

ひとつの手段だけで
「なんで来ないんだろう」と悶々としている人もいます。

YPPのお客様で
丁寧な挨拶をやめて
短めのメールにしたら
返信が早くなった、というケースもありました。

きっと、
読みやすいものは、返信もしやすいのでしょう。

逆に、長~いメール文が来て
読みかけて(気力が続かず涙)、
ノートPCをパタリと閉じてしまった、、、という話も
聞いたことがあります。

ショートメッセージが早い
電話が早い
直接会って話すのがいい

お客様によって、状況によって
変わります。

あの手この手
相手への届きやすさを考えてみましょう。

とくに
メールが長文になってしまった時は
「自分がこれをもらったら、どう思うか」と
送る前に、もらう側の気持ちで、読み返してみるといいですね。

自分から出来ること
まだまだ、あります。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

毎日の習慣にする、カンタンな方法

一人でも多くの人に仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーーー

今、毎日やっていることと

セットにする!

ーーーーーーーーー

人には必ずと言って良いほど、
毎日やっている行為があります。

歯磨き。
シャワー。お風呂。
玄関を出て駅に向かう時間。

そういうものと
これから毎日の習慣にしたいことを
セットにすると、あら不思議。

セットで習慣化されます。

私は、ちょっと恥ずかしいのですが
なにかしら飲料を飲む時に必ず
心の中で「ありがとう」と唱える習慣があります。

何かの本に
「ありがとう」を沢山言うと奇蹟が起きる、
みたいなことが書いてあって
おそらく、、、当時の私は奇蹟が起きてほしかったのでしょう(笑)。

今ではもう、クセになっていて
飲み物を飲む瞬間、
反射的にこの言葉が思い浮かびます。

今は、新しい習慣として
自分が叶えたい目標を
「ありがとう」のあとに
続けて唱えることにしています。

良い習慣は
年1回や月1回では身につかないけれど
毎週、もしくは毎日やると
変化しないでいるほうが難しい(笑)。

「飲み物を飲む」みたいに
一日に何回もやることとセットにすると
さらに回数を稼げます。

年頭に立てた抱負を
殆どの人がきれいサッパリ忘れていますが
今日、改めて誓い
「この目標をトイレに入るたびに見よう!」と
目に入る場所に置いて
毎日数回見れば、かなりの確率で達成度が上がります。

万一、目標達成が年内でなかったとしても
目標にむけて活動したことで
経験値は、間違いなく積み重なります。

毎日のなにかとセット。
めちゃ、お薦めです。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

どっちの言語化をがんばるか?

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーー

ルールよりも、共感

ーーーーーーーー

議事録とか
決まったルールについては
あたり前のように記録・文書にしますが・・・

背景とか理由、動機って
なかなか、文書化されていない職場が多いです。

「決まったから、さあ、やって!」
と言われるのと
「こういう背景とこういう理由で、これをやると、きっとよくなる。
 変えていきたいから、一緒にやってくれない?」と誘われるのと

どちらら「やってみよう!」「やりたい」となるか。

人は、機械のようにスイッチを入れたら自動的に動くものではなく
心が動いたときに、力を発揮する生きもの。

なのに、
心を動かすための「動機の言語化」に
フォーカスしていない人も多く、
「えー、そこまでやるんですか?」と思っている。
(私も恥ずかしながら、そう感じていた時代がありました)


ところが本当に
言葉ひとつで、
天気のように心は晴れたり曇ったりするもの。

相手を想えば想うほど、
どんな言葉をかけるかは、しっかり考えたくなる仕事の重要事項です。

とくにマネージャーやリーダーと言われる人は
苦手と言っている場合ではなく
日々鍛錬、「言語化能力」を鍛える必要があります。

やっていない人ほど、やる前から
「苦手なんですよね」と言いますが
体験数が少ないうちは、誰だって未熟。

やってみたら、
「あ、違った?」「こっち?」「そうくる?」「あー、そうかー」と
色々分かるので
トライするほど鍛えることができます。

そして
心から伝えたくなる「確かな動機」があることも
大事ですね。

自分の心を掘り下げてみると
良い答えがきっと見つかります。
レッツトライ!

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

反省をしたときに、これ、気を付けて!

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーーーーー

「過去形」の言葉を使わない!

ーーーーーーーーーーー

日本人は、反省体質。

いや、反省ではなく向上心たっぷりな場合も
やりがちなことがあります。

なにか新しいことに挑戦したとき
のみならずいつもの仕事でも、
ふとした“気づき”があったとき。

「ああ、〇〇すればよかったね」
と、過去形の言葉を使うことが、よくあります。

これ、何気ない一言で
誰を責めるわけでもなく使いますが
その一言を聞いて
「あ、やらなければよかったのかな」
「余計なことをしてしまったんだな」
「新しいことをやると、あんなふうに言われちゃうんだ」と
チームメンバーに“マイナスの学習”をされてしまう・・・。

そうでなくても、本人の中ではぐるぐると
「ああすればよかった」「もっとここに気づけばよかった」と
一人反省会をしているかもしれない。

なので

「やったからこそ、分かったことだよね。次に、生かそう!」と
決して終わった行動を否定せず、
現在から未来に向けた声掛けに変えること!

終わってから
「〇〇すればよかったよね」と言われるのと
「やってからこそ、わかったよね」と声をかけられるのと
どちらのチームの心理的安全性が高くなるか。
またチャレンジしよう!と思ってもらえるか。

たかが一言、されど一言。

大事な仲間に、後輩に、同僚に、先輩にも
後ろじゃなくて前を向かう言葉をかけましょう。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。