良い質問と、イラっとさせる質問とは

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こんにちは。
おまかせ事務代行YPP五味渕です。

バックオフィスを大事にする人に
仕事のコツを贈ります。

あるとき

リフォーム会社の社長さんに教えてもらいました。

「良い質問」と、
「責任回避の質問」がある。

良い質問は、
相手のためを思った質問。

逆に

自分が責任を取りたくなくて
相手に「決めてもらう」「言わせる」のが責任回避の質問。

「間取り、どうしますか?」と
お客様に決めてもらおうとするのではなく
「どんな暮らし方がしたいですか?」と
相手のことを知りたいと思って投げかける、
そんな質問を心掛けたい。

リフォーム会社でなくても
いろんな業界に通じる話で
協力してどういう世界を作りたいかを考える姿勢が大事です。

そこには、お客様のご意志もあるけれど
質問する側の「こうしてあげたい」という想いがあります。

質問力も、お客様への姿勢も
一気に変わるものではなく
意識して、数を重ねて鍛錬していくもの。

もし答えづらい、意地悪な質問をもらった時も
「反面教師」として学ぶチャンス!

上手いなあと思う質問も、
反面教師な質問も
ストックして、ぜひ活かしましょう。

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