テレワーク

第80回事務カフェ開催報告☆★

こんにちは、YPPの伊澤です。

今日は先週木曜日に開催した事務カフェの報告です🎈

テーマはYPPらしい・・・

「在宅ワーカーへの、アウトソーシングってどうやったらいいの?」

登壇したのはYPPを代表して杉村薫です。

Photo_17-11-14-17-57-18.973

なんと、事務カフェ初登壇!👏

堂々デビューしてもらいました🌸

お話したのは、YPPの事例を絡めつつ、
一般的なアウトソーシング・在宅ワークをはじめるためのハウツーです。

  1. アウトソーシングをはじめるきっかけ
  2. 在宅ワーカーにお願いするメリット
  3. 在宅ワークの不安要素
  4. アウトソーシングに向いてる仕事・向いていない仕事の見極め方

以上の4点を今日は皆様にも共有したいと思います✌✨

1.アウトソーシングをはじめるきっかけ

きっかけはお客様によって様々ですが、
「状態的に残業に苦しんでいる」や「もっと別の業務に注力したい」、
「社員が定着しない」、「突然社員が辞めてしまった」、
「繁忙期・閑散期の差が激しい」などが挙げられます。

最近では「雇いたいのになかなか人が採用できない」なんていうお声も聞きます。

人が不足している、人を増やすほどではないけど今の人員だと手一杯・・・
という方がアウトソーシングに乗り出す傾向があります。

2.在宅ワーカーにお願いするメリット

1.で挙げたような問題解消のきっかけはもちろんですが、
業務をアウトソースすることで、改めて業務のルールや情報の管理、共有、可視化が実現します。

スキル・時間・曜日・人数などの条件で、
課題に合わせたチーム作りを叶えられるのもメリットの一つと言えそうです。

3.在宅ワークの不安要素

在宅ワークをはじめるのにあたり、
不安に感じるのは主にセキュリティ・コスト・連絡ツールの3つが挙げられます。
今までやっていなかったことに踏み出すのでやっぱりどうしたらいいかわからないもの。

在宅ワーカーにも必ず共有をして、少しでも不安を解消しましょう。
特に、在宅ワーカーへの指示をする際は、「明確」であることが重要になってきます。
属人的な言葉ではなく共通言語でやり取りをするという意識が必要です。

【セキュリティ対策】

  • ソフトウェアの更新
  • ウィルス対策ソフトの導入
  • ID・パスワードの適切な管理
  • スタッフ教育
  • ダブルチェックの仕組み

【主な導入コスト】

  • パソコン
  • Webカメラ
  • ウィルスソフト
  • 業務ソフト/アカウント(会計・給与、販売管理、illustrator・Photoshop、グループウェア)
  • 備品(電卓、事務備品、用紙、インク代)
  • 郵送費(宅急便、郵便)
  • 導入準備の人件費

【用意しておきたい連絡ツール】

  • 資料共有(例:Dropbox、Googleドライブ)
  • グループウェア・チャット(例:サイボウズOffice、Chatwork、Slack)
  • WEBミーテイング(例:Skype、Googleハングアウト)

4.アウトソーシングに向いてる仕事・向いていない仕事の見極め方

アウトソーシングに向いているお仕事、向いていないお仕事って何でしょう?

社内の担当者がこれからは在宅で仕事をするという場合は、
引継ぎなくスタートできると思いますが、
新たに在宅ワーカーにお願いするという場合は
“何をアウトソーシングするか”の洗い出しが必要です。

洗い出しができたら、
発注側から在宅ワーカーへ伝えるべき“共通認識”として、
年・月・週・日ごとの業務量やスケジュール、
ワーカーに求める必要スキルなどを考えます。

その他、用意すべきツール・体制などシュミレーションまでできると、
かなりスムーズにアウトソーシングができそうです👍

【◎アウトソーシングしやすい業務 ⇔ ×アウトソーシングしにくい業務】

◎ルールがはっきりしている ⇔ ×属人的な判断に任せたい
◎成果物・スケジュールが明確 ⇔ ×成果物・スケジュールが未確定
◎納期に余裕がある ⇔ ×急な依頼(短納期)対応がある

アウトソーシングをはじめてみたいけど、
どこから手を付けていけばいいかわからなかった方、
はじめてみたけどなかなかうまくいかない方も、
今後の在宅ワーク導入のヒントにしてみてください🌼

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

お仕事募集中のお客様のこと

こんにちは。山口です。
先日の台風は日本各地で雨、風が強かったようですね><
皆さんのお家周辺は大丈夫でしたでしょうか。

さて、HPやメールで募集を出していますが、
お仕事情報No.2017-364の会社の商品についてを書きたいと思います。

こちらの企業様の業種は「文具、事務用品製造販売✐」で、
主にチョークの製造をされていますが、このチョークがとてもすごいのです✨
「ダストレスチョーク」というお名前で、今までのチョークの常識と違います!

🐚ポイント
原料が歯磨き粉などに使用されているものなので、口に入ってしまったとしても安心です!
お子様がいる環境でも使用できますね。

🌼ポイント
粒子が細かい為、粉が舞い散りにくくなっています!
粉の舞い散りはチョーク使用時の悩み第1位ではないでしょうか。
解消できてうれしいですね(^^)

📝ポイント
コーティングがしてあるので、手を汚さずにチョークが使用できます。

チョーク愛用者にはうれしいポイントばかり。

他にもチョークには珍しい蛍光色があったり、
私がお客様先で見て驚いたのはチョークのサイズです!
学校などで使用されている、通常のサイズはもちろんあるのですが、
とってもビックサイズのチョークがあったのです!!

このビックサイズのチョークをどこで使用するんだろう??と思い聞いてみたら
小学校1~2年生👦👧の授業に使用することが多いそうなんです。
漢字を教える際、黒板に字を大きく書いて書き順をわかりやすく伝えることができたり、
まだまだ子供なので大きい文字を書いて注意を引いたり。

至れり尽くせりです💖

そんな商品を製造、販売されているこちらの会社では、
経理まわりの業務を訪問で行える方を募集しています。
会社にお伺いするといつも元気な挨拶で迎えてくれる従業員の方たちばかりです。

二子新地駅、二子玉川駅、高津駅からアクセス可能。
多摩川沿いにあるので自転車や歩きなどで通える方は
天気の良い日はお散歩気分で気持ちよく通えますね🐞

今では数が少なくなった手形の発行なども行っており、経理業務をまるっと担当できる環境です!
ご応募、ご質問などございましたら、
メール、お電話で受け付けておりますのでお気軽にどうぞ👌

※画像はイメージです。お客様の商品と関連はございません。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

第79回事務カフェ開催予告★「ベテランから新人へ 経理を引き継ぐ時のポイント教えます」

こんにちは!
YPPの伊澤です🌹

10月に入って急に肌寒くなりましたね🌀
なんだか空気が冷たくて早くも冬の気配を感じます。

さて、そんな私は先月事務カフェをお休みして新婚旅行に行ってました💐
写真はそのときの立ち寄ったドバイでの楽しそうな砂漠ではしゃぐ様子です・・・

私の自己満ハネムーン旅行記についてはまた後日書かせていただきます👰

今日はタイトル通り、恒例の事務カフェのお知らせです!
YPP代表の五味渕が事務代行らしい業務の引継ぎについてお話します✍


第79回
「ベテランから新人へ 経理を引き継ぐ時のポイント教えます」

「経理の仕事はブラックボックス」とまでは言わなくても、
一人ベテランに任せたら、他の人はノータッチ。
いつしか「◯◯さんしか、わからない」という状態になりがちです。

その◯◯さんが長期休暇に入る、もしくは何らかの事情で辞めるとき、
まさに「経理のピンチはチャンス」。

ベテラン経理を失うのは会社にとって痛いですが、
いろんな見直しをする絶好の機会でもあります。

経理担当が入れ替わる「引き継ぎ時」こそ明確にしたいポイントや、
起きがちなトラブル事例を事前に知って、賢い引き継ぎを行いましょう。

今後の人員計画の中で経理業務を「見える化」しておきたい方も必見です。

弊社代表の五味渕が経理を引き継ぐ為のポイントをお伝えします!

事務代行業で様々な経理現場を目の当たりにして来た五味渕が
これまでの経験を踏まえ、経理現場のあれこれをお話しします。

◆講師:五味渕紀子
出産を機に、社会とつながる大切さを再認識。
家庭と両立しながら働ける人を増やすべく、株式会社YPPを創業。
チームで協力しあって働くことで、
会社でも家庭でも、孤軍奮闘する人を一人でも減らしたい。
仕事の喜びを一人でも多くの人と分かち合いたい為、
西へ東へ奔走中。

――――――――――――――――――――

日時:10月12日 (木)18時~
場所:YPP人形町事務

定員 10名様限定

参加費 お一人様 2000円

お問い合わせ : TEL 03-6661-0758
お申込み窓口 : ypp@omakase-ypp.jp

――――――――――――――――――――

☆今年も事務カフェの収益はすべて
東日本大震災復興支援の活動団体へ寄付させていただきます。
☆2012年度は、思風丸基金の会さんに、
2013年度~2016年度は、シャンティ国際ボランティア会さんの
「走れ!東北移動図書館プロジェクト」への寄付させていただきました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

メンバー交流会@東北(岩手県)のご報告♬

全国で業務を行っているメンバーさんの声を聞きに行こう、
在宅で仕事をする上で、どんな疑問や悩みを抱えているか?
実際に顔を合わせて、お話しする時間を持とう
という趣旨でスタートした「YPPメンバーミーティング」。
今回は、東北、岩手県の盛岡に行ってまいりました!
IMG_5036

お会いして、お話しをお伺いしたのは、
現在YPPにてお仕事をしている、メンバーのEさんとSさんのお二人。

Sさんが先にYPPにお仕事をスタートし、
お友達だったEさんをご紹介くださり、EさんもYPPでのお仕事をスタートした、
という経緯のあるお二人です。

今回は、岩手県での就職事情や、勤務環境など、
また、在宅の可能性についてお話をしてきました。

 

最近の新聞でおなじみの「深刻な人手不足」の見出しとは相反し、
「岩手県ではあまり仕事がないです。」
「働くとなると盛岡になります。」
といった声に、私自身のイメージとのギャップを感じるとともに、
クラウドワーク(在宅ワーク)の可能性・必要性を改めて、強く感じました。

お二人のお話しだけなので、それが全てではないですが、
少なくともそのように感じているお二人がいることは事実ですし、
”働きたい人”がたくさんいるという事は、
普段から、皆様のお仕事の応募状況を見ていてもわかることです。

働きたい、成長したい気持ちが家の中でくすぶっていること、
一方で、忙しすぎて疲弊している人や、
成し遂げたいことが人手不足で成し遂げられない現状が
非常に”もったいない”!

全ての仕事が家の中、もしくは短時間業務で成し遂げられるわけではないですが、
業務を切り分け、フローを再構築し、ルールを再設定し…、
”働ける人”と”あふれている仕事”をどうマッチングさせていくか

もっとみんなにお仕事をしてほしい。そんな気持ちを強く感じました。

 

YPPは、クラウド環境を利用し、
日本全国、国外でも業務ができる環境で仕事を進めています。

だからこそ、このように実際に顔を合わせ、目をみて、
同じ空気を吸って、同じ温度を感じながらお話しできる機会を
本当に有難く、貴重に感じますし、絶対必要なことだ思いました。

 

今後ますますテレワーク化が進んでいくと思いますが、
この重要性を肝に銘じて、試行錯誤しながら進んでいきたいと思います。

IMG_5037
※岩手県の富士さん、岩手山(いわてさん)です

この度は、貴重なおはなしありがとうございました!
今後とも、よろしくお願いいたします。

IMG_5050

※少し足を延ばし、平泉は中尊寺金色堂にもいってきました!(#^^#)

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

【経理代行】お客様が実感くださったアウトソーシングのメリット

YPPの伊澤です。

とうとう7月も最終日ですね🌞
セミの鳴き声も日に日に騒がしくなってきました。
本日は私の担当しているお客様の事例紹介をいたします✨
産休のため1年間だけYPPに会計データ入力をご依頼いただいた税理士事務所の事例です。
トップの写真は、沖縄在住の担当メンバーさんからいただきました🎶


【事例紹介】
クライアント:税理士事務所
業務内容:会計データ入力

◆詳細

担当の方が産前産後休暇のため、戻ってくるまでの間9社分の会計データ入力を代行しています。
毎月、4半期ごと、半年ごと、年に1回・・・と入力するタイミングは様々。
事前に年間スケジュールや1回の入力にかかる時間をお聞きして、YPPでは3名のメンバーを手配。
お客様のスケジュールに沿った対応が可能な者で業務を分担しています。

◆アウトソーシングをしてよかったこと

~ご依頼いただいた税理士先生からお声を頂きました~

今までは派遣や外注でも“一人”に任せていたが、YPPでは“複数人”で業務を行うところに想像以上の安心感があります。
担当メンバー選抜時にプレテストや面談等も行っていただけたのもよかったです。
自分の力で採用して、条件を満たしていなかったり、何かの事情ですぐ辞めてしまうリスクを考えると、
とても安定的にお仕事をしてもらっているなと感じます。
事務所に来て入力してもらっていた時は、外出しにくかったけれど、
在宅でそれぞれ入力をしてもらうため、“ストレスフリー”でいつでも出かけられる状態もうれしい点ですね。

こちらは実際に使用している稼働時間管理表です。(クライアント、メンバー名は伏せてます)
キャプチャ

 

 

 

※数字はすべて「分単位」

 

会計データ入力経験があっても、最初に引き受ける際は“業務把握”にどうしても時間がかかってしまいます。

回を重ねるごとに適正な時間に近づいてきているか、そうでない場合は何か業務内で思い違いをしていないか、在宅で働くメンバーの様子を見守りつつ、連携をとっています。

ちなみに担当メンバーさんは神奈川県、宮崎県、沖縄県(しかも離島!)に在住です👏
住んでいる場所は違えど、それぞれしっかり在宅でお仕事をこなしてくださっています🌻

会計データ入力のためのスタッフを雇うかどうか思案中の方はぜひ一度、ご相談ください。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

YPPの社員募集について、書いてみました。

今、YPPは新しい社員を募集しています。
採用活動まっただ中。

そんな中、代表の五味渕から、ほぼ日さんの求人ページのURLが送られてきて、
読んで、触発されて、今ブログを書いています。

いいなぁ、ほぼ日。

とりあえず、五味渕には、
「ほぼ日さんに応募してもいいよ?ということでしょうか!?
推薦状は五味渕さんに書いてもらおうかな~~」と返事をしておきました・笑

 

さて、他の企業さんの素晴らしいところを見てしまうと、
どうしても●●は…、YPPは…と比べてしまうのですが、
そもそも、事業内容が異なるので、比較するは無意味なんですよね。

そう、会社の規模だとか、
福利厚生だとか、そういうところに目が行ってしまうと
どうしても比較してしまいます。

でも、大切なのは、
自分が何をやりたいか。
だと思うのです。

ほぼ日さんの社員になりたくても
ほぼ日さんのサービスを通じて、
世の中に貢献していきていきたいという目的がなかったら
ほぼ日さんは採用してくれないでしょう。

とういう理由で、
ほぼ日さんでとっても働いてみたいのですが
私は、YPPのやっていることが好きだから、
ここにいることになるのだと思います。

私が、YPPを通じてやっていきたいのは、

より多くの人が、働き”続けられる”、
働くことを通じて、”成長”を続けられる。

働くって”楽しいな”と、喜びを感じながら
人生を過ごしていくことができる。

そんな社会をつくることです。

日ごろは、こうしたらもっとお客様に貢献できるんじゃないか?と、
業務フローを考えたり、整理したり、
こうしたほうがいい、ああしたら、といったことを考えて過ごしています。
それが、上に書いたことに繋がっていけばいいと思っています。

いろんなアプローチができるところが面白いです。

ですので、私が思う「こんな人に来てほしい」は
いろんなベクトルがあっていいと思うので、
「YPPでこんなことがしたいよ」
という想いを、何年後でもいいので、やりきる気概のある人。です。

最後に、ぜひ見てほしいのが、
YPPの『メンバーの声』というページです。
実際に、YPPでお仕事をしているメンバーさんに声をかけて、
テキストを送ってもらっています。
まぁ、少しは盛ってあると思いますが、YPPの自慢です^^

YPP『メンバーの声』

長文、お疲れのところだと思いますが、ぜひ覗いてください。
在宅で働くメンバーが、どんな気持ちで働いているのか、
知っていただければ嬉しいです。

ここまで読んでくださって、
「YPPの一員になってみたい」と思ってくださった方は、
ぜひご応募ください。

新しい仲間に出会えることを楽しみにしています。

【追記】2019年3月

1.現在、Wantedlyに掲載中です。
一人でも多くの人に仕事の喜びを与えるプランナー募集

2.日本仕事百貨に記事を掲載中です。コーディネーターのお仕事とは?がわかるインタビューもあります。
分け合って、助け合ってすべての“働きたい”に応えられる世の中に /日本仕事百貨(求人募集終了予定日: 2019/03/13)

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

“人手不足”と”働きたい”をマッチング

随分と前に、オフィシャルホームページではご報告させていただきましたが、
「2017年度版 小規模企業白書」にYPPの事例を掲載していただきました。そして先日、関東経済産業局の白書説明会に参加した方から

YPPが事例紹介されているよ、とご連絡を頂きました。

「白書には沢山の事例が紹介されている中で、
配布資料に掲載していただき、さらに、調査室長が口頭で事例紹介するというのはすごいことです」

と、その方から嬉しいお言葉を頂いたのです。

いま、国として勧める、女性の活躍やテレワークの推進、
中小企業の活性化の効果的な手段として
弊社に期待頂けたことはとても嬉しく励みになります。

本当に嬉しくて、
ブログでも報告したいなと、パソコンに向かっている次第です。

YPPは『スキマ時間の活用により、人手不足の中小企業を支える企業』
として紹介されています。

今週の新聞で、“求人倍率バブル期越え”という記事が出たように、
中小企業、また特定の職種において、
人材の確保が大変難しくなってきています。

しかしながら、一方で働きたくても働けないという人材が
たくさん眠っていることも確かです。

全てとはいいませんが、
このズレを少しでも修正し、なんとかマッチングさせていきたい。

YPPは眠っている人材の中でも、
特に外に働きに出るのが難しい人材、長時間働くことが難しい人材がメインで
企業様と協同しています。

ご興味持たれた方がいらっしゃいましたら
ぜひ一度、白書に目を通してみてください。

※詳細は、2017年04月27日 お知らせをご覧ください
経済産業省 中小企業庁「2017年度版 小規模企業白書」にYPPの事例が掲載されました

一つだけ補足させてください。
スキマ時間 = 暇な時間 ではございません。

以下、白書の記事を読んだメンバーから、もらったコメントです。

***

「柔軟な働き方が可能」とあります。
言葉としてはさらっと書かれていますが、
これは簡単になしえることではないと、
私自身、柔軟な働き方をさせてもらって、
身をもって感じています。

YPPで働くメンバーは、子育て中の方もたくさんいて、
その中で、こどもをフルで預けられている方は少ないと思います。

つまり働ける時間に限りのある方がほとんどなので、
主婦(主夫)の方で言えば、
仕事と家事の時間のやりくりを上手にされている方が多いです。
だからスキマ時間に・・という言葉が出てくるんですね。

***

YPPメンバーと一緒に働いて思うことは、
皆さん「働きたい」という意志があるということ。
だから、スキマ時間が生まれるのです。

その大切なスキマ時間で、人手不足に喘ぐ企業様と一緒に働きたい。
働ける人を増やしていきたい。

そんな風に思います。

今後とも、YPPをよろしくお願いいたします!

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。