「基準値」を順番に上げていく

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

最近
「毎日ブログやっているなんて、すごいね!」
「よく書くネタがあるね!」と言われて
自分でも、なかなか続いているゾ!と内心まんざらでもなく思っていたのですが・・・

ある経営者の勉強会「合宿」に参加したところ、

みな、365日当たり前のようにブログを更新していました(笑)。

全然、すごくなかった(笑)。

「もうすぐ20年になり、10,000日連続になります」という方や
「毎朝3分間、社員にむけ動画配信しています」
「動画と文章と両方を、毎朝LINEで送っている人もいるよ」などなど。

その「合宿」に来ている人にとっては
「よい仕事のためには、当たり前」。

主催者の方も、そうでした。
類は友を呼ぶ、を実感。

そして最近「すごいね!」を周りからもらっていた私は
「まだ始めたばかり」というステージだと判明(笑)。

嬉しい衝撃でした。(やや、恥ずかしい)

そうやって、少しずつ
良きことを思い、良い行動を真似るうちに出会う人は
自分より実績があり、「基準値」が高い人。

そして

その「基準値が高い」と私から思える人たちも
さらに自分より基準値の高い人をお手本に、
自分を磨き続けています。

1000万円の人は3000万円を目指し
1億の人は10億の人のやり方を真似し
10億の人は100億の人を目指し、、、

なにも経営者に限らず

1年目の人は、3年目の先輩を目指し
3年目の人は、10年目の先輩を目指し、、、

新人は先輩を真似し
部下を持った人は、上司の在り方を真似し、、、
(なかには反面教師にも学び)

ひとつ上のステージの
尊敬できる身近な人を目指すところから始めて
そして、
その人だったらどうするか?を考えて
自分もあたかもその人になったかのようにふるまって、、、
その連続で「基準値」をあげていくと

今度は、
そういう努力をするという価値観つながりで、
圧倒的に高いステージの人とも、仲良く交流できるようになります。

巷にある「付き合う人を変えなさい」というアドバイスに
人との付き合いを変えるなんて、と抵抗がある人もいますが
変える必要はなくて、

なりたい方向に進むために
すでに、そうなっている人と知り合うのが、すごく有効で
「真似ぶ(まねぶ)は学ぶに通ず」は、真理なのです。

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偉業を成し遂げている方の特徴

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

つい先ほど、すごいなあ、、、、というため息が出るほど素晴らしい方にお会いしました。
(ZOOM勉強会の中で)

障がい者雇用についての自主勉強会で
素晴らしい成果を上げている方がご登壇されたのですが、

話している中身は
障がい者だから、というものではなく
人に対しては、どうあったらよいか、そのものでした。

人事や教育の要諦というより、生き方、あり方。

威張らない。
決めつけない。
寄りそう。
分かち合う。
とにかく一人ずつの状況を深く深く把握しておく。

そして、参加者のお一人から

「なぜ、そうなんですか?それができるんですか?」という質問があったのですが

ご本人は自然にやられていて
説明ができなくて
代わりに傍で仕事する方が答えられたのですが

人への関心が高い。

そして

諦めない。

これは、素晴らしい仕事をされる方の共通項ですね。

自分もそうであろう、と振舞うほどに
そういうご縁が増えていきます。

山の登り方は幾通りもありますが、
人を大事にしている人
我がことのように、いえ、自分を脇において、周りの人を大切にする人は
やはり偉業をなされています。

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仕事時間を増やさず、収入を上げる方法

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

仕事量を増やす ということと
仕事する時間を増やす、ということは、本当に別もの

なのですが、

収入を増やす=仕事量を増やす=仕事する時間を増やさないといけない、という「印象(誤解)」があります。

そう感じている状態は
「これ以上、長い時間を仕事に費やしたくない。でも収入は上げたい(このままでは、きっと難しい)」という
ジレンマに・・・。

そのもったいない「誤解」を解くには、
収入が高い人の行動を知ることから。

実際に
平均よりはるかに高い収入を得ている人を観察すると・・・

たしかに相応の仕事量はありますが、
ずーーーーっと仕事部屋にこもっているのではなく
見聞を広めるために、
出かけて人に会ったり、講演をしたり・聴いたり
感性を高めるために、観劇や映画を見たり、旅行にしたり
本も、沢山読んでいます。

仕事量が増えても仕事時間が増えない人に、共通するもの。

それは・・・

時間の使い方のうまさもあるけれど

圧倒的に「判断するスピードが違う」

ある問いかけに
2秒で答えを出す人がいる一方で、
3日も、1週間も、1カ月も、もっとかけても結論を出せない(出さない)人もいます。

メールもLINEも必ず、48時間以内に
サッと返事が来る。
文章も簡潔で、無駄がない。

どうしたら、そんな風に
判断スピードをアップできるか?

1.判断力を上げたい!と思う

2.判断するポジションにつく

3.間違ってもいいから、判断する

実践が一番の近道
いえ、唯一の道です。

いきなり上位の判断者になれなくても
1つ上の役職をイメージするだけでもいい。

個人事業主で上司がいなければ、
お客様の立場になってみる。

チームに所属していたら
チームリーダーの気持ちになってみる。

要不要を見分ける。
決断を下す。
判断力を磨く。

どんなジャンルの仕事に就いても
「判断スピード」と「判断の的確さ」を備えていけば
見える世界が次第に変わっていきます。

今まさに、判断業務をまかされ始めた、という人は
めちゃくちゃ、チャンス!

プレッシャーがあったとしても
ぜひ、楽しんでください。

失敗も、貴重な体験。

自分が成長した軌跡は、
きっと、後に続く人の応援にもつながります。

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視座を上げる 簡単なトレーニング方法

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

よく「視座を上げて考えるのが大事」と
聴きますよね。

その「視座を上げる」行為。

具体的な方法を教わりました。

あたかも自分がドローンになったか
もしくは
幽体離脱して浮いているようにイメージして
俯瞰して、自分を見下ろします。

誰か相対する人と同じ地上に立って
目線を合わせている状態ではなく
自分と相手が相対している状況を、上から見下ろすイメージです。

やってみてください。

人間の脳は、なかなかすごくて
「ピンクのぞうさんを、、、、想像しないでください」と言われても
「ピンクのぞうさんを」まで読んだ時点で、瞬時にもう
頭の中に、ピンク色のぞうさんが描けてしまいます。

このイメージ力を使って
自分と、関係ある人物を上から見下ろしてみます。

イメージする力は誰にでも備わっていて
日頃こんな風には使っていない、だけ。

視座を上げる、というのを
難しく考える前に
自分という選手がどう動けばいいか、
ピッチを上から見下ろす監督のように

頭の中で、想像してみましょう。


いつもの視点からの脱却だって
時間もお金もかけずに
自分の力でトレーニングできちゃうんですね。

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持っていないのではなく、解放していないだけ

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

ある勉強会(合宿)に来ております。

真面目に学ぶ経営者の方々。

師匠から
「それは、人間力を上げないといけない」と
指摘された人がいました。

ただ、、、師いわく

「〇〇さんは人間力が、足りない、備わってない、のではない。
人間力はある人なのだけれど
備わっている人間力を、解放していないだけ」と。

そう。

足りないから身につけよう、修練しようと発想しがちだけれど
既に手中にあって、解放していないだけ。

意識している能力より
意識していない能力がたっぷりある。

既に、もっている。

これを認識する・思い出すことが本当に大事。

とくに
人を応援する役割の人は
忘れてはならない「ものの見方」ですね。

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罪をつくらせない、安全で人にやさしい仕組み

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

楽天モバイルから98億円を搾取した運送会社の経営者に
懲役6年の実刑判決が出た、と
今朝の日経新聞の1面記事がありました。

98億円。。。。。

これは、あからさまな犯罪ですが
小さな横領の話は、珍しくありません。
(幸い、うちのお客様では過去ゼロですが)

長年一人っきりで、金庫番を任されている
ごく普通の人が「魔が差して・・・」と
少しずつ現金に手を付けて、気づけば相当な金額になっていた・・・というケースは中小企業でも大企業でも。

小さな組織だと
複数名のバックオフィス人材を雇うことは難しい、かといって
一人でお金を扱う というのはリスクの放置

悪い気を起こさなくても
その人に何かあったら仕事が止まる!というリスクは、常に抱えています。

健やかな職場づくりは、一日にしてならず。

リスクに気づいて、出来るところからコツコツと
ダブルチェックの仕組み、ワークシェアの体制を築きましょう。

やる!と決めたら、
やり方は 幾通りでも見つかるものです。

98億円搾取のニュースは
本当に無関係なのか?

ダブルチェックの仕組ができているか?
ワークシェアは進んでいるか?

仕事の在り方を振り返るチャンスです。

ダブルチェックの仕組もワークシェアもやってみると、
なぜもっと早くやらなかったんだろう?と、そのメリットに気付けます。

まだの職場はぜひ、活動計画に盛り込みましょう!

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毎日〇〇する習慣がある人と、ない人

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

先日お目にかかったお客様。
出会った頃は年商3億だったのが、あっという間に7億に成長し、
顧客も、取扱製品も、仕事内容もアップデートし続けています。

色々成功の秘訣を伺いましたが
ひとつ確実なのは
数字に強い習慣をお持ちでした。


一日の終わりに、受発注データをダウンロードして
「売ったもの」「買ったもの」を確認しています。

毎日
毎日欠かさず。

毎日見ているので
ちょっとした変化にすぐ気づいて、すぐ手を打つ。

「ここは仕入価格をこうしよう!」
「販売価格をこうしよう!」と。

毎日見ている人からすると
見ない日があるということは、考えられない。

毎日の習慣は、本当に強いですね。

毎日の習慣がある人と、ない人がいます。


習慣がない人は「毎日できるのが不思議」と言いますが、
習慣がある人は「こんな効果的なこと、やらないのが不思議」と言います。

やり続けているには、理由(得)があります。

日々の収支確認は、仕事柄、必要な人とそうでない人がいるかもしれませんが、
自分に当てはまる「よい習慣」を知った時は、すかさず、真似して始めましょ。

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お客様と一喜一憂する存在に

バックオフィスもHAPPYYPP五味渕です。


頼まれた仕事「は」きっちりやります
という人がいます。

頼まれた仕事「だけは」というニュアンスだと
ちょっと寂しい印象に。。。


かたや、
頼まれてなくても
お客様のここが気になる、あそこが気になる。
アレを変えたい
もっとこうしたらいいのに、と
熱く語る人もいます。


そんな人は
お客様も、会いたくなる。
いろんな話をしたくなる。
何かあったら、相談する。



相談されると嬉しくて
また、わがことのように考える。


お客様との打ち合わせでも、心理的な壁を感じることなく
「一緒に課題を解決する人」という立ち位置で
遠慮なく、議論できる。

プラスのスパイラルに入ります。


そういう「一緒に仕事をしたくなる」お客様と
まず、どこで出会うか?


やはり類は友を呼ぶ。


例えば。。。
自分が大事だと思う価値観を
「人を大事にする」と決めて
毎日、周りの人を大事にし続けていたら
少し時間はかかっても、最終的に「人を大事にする人」とご縁ができます。


「社会の問題を解決する」という価値観を大事にして
問題解決にまい進していたら
「問題解決にまい進する人」とのご縁ができます。



不思議に思うけれど、
多くの人が実際に使っている「引き寄せの法則」。




ただ、今日思ったら今日叶うのではなく
タイムラグがあるので
実を結ぶ前は
ひたすら、勉強&実践あるのみ。




こう!という良い価値観を抱いたら
安心して、勉強と実践に励みましょ。




理想の実現を楽しみに!

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あの時の嫌な経験が、今に生きている

バックオフィスもHAPPY
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

サラリーマン時代
何が辛かったって、
お客様の都合より
自社の都合で商品を売り込むことでした。

なので独立した時
固定した商品は持たない、と決めました。

お客様に望まれるものを常に提供しよう!と。

やってみると
これは、非常に楽しい世界でした。

お客様の「困った」を解消するのが仕事なので
困っている人がいる限り、仕事がある。

YPPが創業から20年
売り込み一切なしで、売上増を続けているのは
市場の追い風もあるけれど
商品を固定しなかったことも、よかったと思っています。

何にお困りなのか
お客様の声を聴いて、望まれることを提供するので
「要らないよ」と言われることがありません。

かつて売り込みの辛さを経験した人ほど
喜ばれる心地よさが、身に沁みます。

やりたくなかったことをやった経験の裏側に
やりたいことが潜んでいます。

だから、やりたくなかったことをやったことも
今に活かせば、全然無駄じゃないですね。

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損する思い込みを外そう! とくに家事と両立している人こそ。

バックオフィスも、HAPPY
YPP 五味渕です。

一倉定(いちくら・さだむ)という伝説のコンサルタントがいました。

その人が、
これまた世界的に有名な
ピーター・ドラッカーのある著書に対して
「駄作中の駄作」と、痛烈にこき下ろしているんですね。

その理由に注目です。

ピーター・ドラッカーはその本を
過去の集大成の著書にしようと
一年間、山荘にこもってすべての雑念を捨てて
書き上げました。

「それが間違いだった」と一倉定先生は指摘しています。

なぜか。

時間がない中で、追われながら書く。
だからこそ、緊張と集中が生まれる。
そして、潜在意識も活性化される、
と。

(詳しくは「一倉定の環境整備 舛田光洋著」をご一読ください)

物事をやるために、時間がもっとあれば、、、と思う人は多く
雑事を離れて籠るほうがいい、と
そういう時間を意図的にとっている成功者も、沢山います。
(私も実は、そういう時間を意図的に作っています)

でも、、、それは決して、唯一の正しい方法ではなく
たっぷり時間をかけることが、
雑念を振り払って専念することが
かえって力が出ない、という結果も大いにあるわけです。

「仕事は忙しい人にこそ頼め」とも、よく言われます。

日頃から、あれこれ掛け持ちしている中で
取捨選択の時間が足りない中で
判断力が研ぎ澄まされる瞬間を味わったこと、ありませんか?

実は、、、

家事や育児や介護や、ご自身の療養など
仕事に全集中しないライフスタイルにより
鍛えられている能力が、間違いなく、あります。

それを不利と捉えるか、有利と捉えるか。

集中できないから、ダメ ではなく
集中できない環境こそ、好都合だ!と。

前向きに捉えるほど発揮度が変わるので
どうせなら
めちゃくちゃ有利だと思いましょう。

事実、
私の周りを見渡せば、優秀な人は
子育てや介護や副業など、1人何役もこなしながら活躍している人ばかり。

何が不遇で何が恵まれた状況か
見方を変えると、世界はまた広がります。

日常の環境も、味方にしましょう。

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