ふと考えたこと

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モヤモヤした気持ちを切り替える術

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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頭の中は、誰からも

「強制」されるものではない

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今はそういう心境がなくなりましたが
かつての私は
「人に変わってほしい」という気持ちを抱いている日々でした。

あの人、なんでこんな言い方をするんだろう。
もっと、こう考えてくれたらいいのに。。。

気づいたら、一日中そんなことを考えて
モヤモヤ気分で過ごしている。。。

過去と他人は変えられないけれど
自分と未来は変えられる、という言葉は
何度も聞いたことがあるはずなのに。

とはいえ
その人を思えばこそ、だと考えているから
対象相手に「変わってほしい」という欲求はなかなか抑えがたい。

そう考えていた
当時の自分に、言ってあげたい。

「人は、一度に一つのことしか出来ないよ」。

脳内を何で満たすか
セルフコントロールは、非常に大事。

これは、他人ではなく
自分でしか操作できないもの。

「●●さんは、●●さんなりに最善と思って
そういう行動を選んだんだ」と相手の心情を受け止め、
自分でコントロールできることに、フォーカスする。

「私には、何ができるだろう」
「やろうと思って、まだ着手してなかったことは何?」
「協力を得られる人を探してみよう」

そう考えると
相手を変える以前に
自分の中で変えたいことが、てんこ盛り(笑)。

自分の脳内を
自分がやることで満たす。

もっといえば、
やりたいことを考える時間で満たす。

ごきげんで
誰かを責めないでいると
周りも安心して
一緒に楽しむ仲間が徐々に増えてきます。

昔は、眉間にしわを寄せて歩いていた私が
フォーカスするものを変え、行動を変え
180度変わった心身ともに健やかな生活を実感しています。

外の世界(天候や天災)は
コントロールできないけれど
自分の脳内は、コントロール可能だから。。。

自分のやりたいことを考える時間を
作りましょう。

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どんな資格が有効ですか?と聞かれたら・・・

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どんな仕事でも

お金をどう扱うかは、

絶対知っておいたほうがいいから

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「どんな勉強をしたらいいですか?」
この質問には、必ず一択で
まず、簿記!
と答えます。

ホリエモンこと、堀江貴文さんも
ご著書の中で
「AI時代でも簿記だけはあったほうがいい」と
書いておられました。

たとえ資格取得しなくても、
簿記は、仕事の基礎知識として
知っておいた方がいいです。

簿記を知らずに
ビジネスの世界にいるのは、
麻雀のルールを知らずに
麻雀に参加しているようなもの。

仕事をしたら必ず
モノが動き、お金が動く。

それがどう処理されて
どう記録されていくか。

何が堅実な成長につながり
何が危険の兆候なのか。。。

簿記といっても
単純に、記録が出来るようになる技術ではなく
肝心なのは
つけた記録を「読み解く」こと。

体調管理のように
お金の管理は、とっても大事。

将来使う予定のお金も
今、足りない金額も
あいまいな状態ではなく
ハッキリわかれば、対策も打てる。

そしてお金の対策は、早ければ早いほうがいい。

お金のモンダイ解決は
心と体の健康にも、つながります。

数字は苦手、、、と言ってきた人は
その言葉を今日から封印しましょう(笑)。

知れば、難しくない。
そして知れば知るほど
なぜ今までこんな大事なことを知らずに
仕事していたんだろう、と思います。

義務教育で「必須教科」にしてほしい。
ほんとに。。。

簿記は心得ています、という場合は
仕事とは結局人と人との関わりなので
コミュニケーションの心得である
コーチングをお勧めします。

そして、

人を指導する立場になったら
「人を変えようとしない」心得の
選択理論という心理学を知っておくと
有効だと思います。

AIで便利になったって
成長のためには
生涯勉強です!

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その順番は、合っているか?

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後先が逆だと、
のちのち苦労する!

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ある有名なレストランでのエピソード。

開店に向けて大宣伝して
お店に大行列ができた。
でも、不味い、、、と言われ
お客様がだんだん減っていって
しまいに閑古鳥になってしまった。

味を改良して
良くなったけれど
最初に行列に並んだ人の印象は、
そう簡単に変えられない。

味が安定する前に
オープン時に人を集めて大失敗した当時を振り返って
オーナーいわく
「あれは、うちの店は不味いと
 宣伝したようなものだった」と。

その後、しっかり改良を重ね
今では繁盛店になっているのですが
このエピソードは、すごく勉強になります。

順番を間違えると
あとからのリカバリーは、とても大変。

人を集めるのが先か。
商品サービスを磨くのが先か。

とはいえ、

量をこなさないと質が磨かれない側面もあります。

何をどの順番で進めていくか
何がどのレベルに達したら、次のアクションに移るか
個人でもチームでも、事業でも、知恵の絞りどころです。

描く未来にむけて
「シナリオをつくる」ということですね。

現場の肌感覚も大事。
でも迷ったら、立ち返るのは
自分が最初に抱いた目的・志・目標。

それを見失わなければ
順番の違いによる回り道は
「貴重な体験」「学び」です。

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共有と共感が、仕事の質を変える

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「決めたから、やっといて!」

と言われて嬉しい人はいないから。

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私の20年の経営は
失敗のオンパレードだったなあと
思うわけです。

なかでも、、、
働く人を大事にしたい!と
思って始めたにも関わらず、
最初のころ、これが出来ていなかった。

働く意義の共有。

フルタイムで働けない人も
働けるような社会へ!と
事業の意義は説いてきたけれど・・・

目の前の仕事については
「これ、お願いします」
「これ、やってもらえますか?」と
業務連絡中心で説明していたことが、多々ありました。

「こういう背景があって、こういうことが大事だから
 こういう意図があって、だからあなたにこの仕事をお願いしたい」

と、
ちゃんとした理由を伝えずに頼んでしまったことが
いくつあったことか。。。。。。

頼まれる立場のときも
最初のうちは
作業手順ばかりを必死に追いかけて、聞いていました。

どこに何を書く。ハイ。
どれを選んでコピペする。ハイ。
何をダウンロードする、、、ハイ。ワカリマシタ。

なぜ、その作業が必要か。
このあと、どういう風にそのデータを使うのか。
それはどんな成果をもたらすのか。

目的や意義に関心を持ち、それを共有することが
どれだけチームワークに、仕事の成果に影響するか、
知れば知るほど、両者の違いが際立ってくるのを感じます。

大事な目的や意義を理解して
共感しあっている仲間は、強いです。

人は、無関心では熱は高まらないけれど
関心を持てば持つほど、熱気を帯びて
影響を与え合っていく、不思議な、素敵な生き物。

あたり前のようで
改めて「そうだよね」と感じておきたい大切なことです。

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その反対は、誰からのもの?

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やっていない人からの反対は

聞かないでいい

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新しい挑戦に対して
反対意見はセットで存在します。

むしろ反対意見がなかったら
新しい挑戦とは言えないくらい。

20年前
子育てや介護と両立できる働き方を実現しようと
YPPが事務代行を始めたときも
「そんなの、うまくいく訳がない」
「税理士さんが反対する」
「それはボランティアで、民間じゃなく国のやる仕事」
「儲からない」など
沢山のご意見をいただきました。

今思い返すと
それらの反対意見を言った人の中に
経験者は、
一人もいませんでした。

一方で

「面白いね」
「それは意味があるね」と
好意的な反応の人もいました。

ジャンルは違えど
何かに挑戦している人が
前向きな言葉をかけてくれました。

だから今、

何かをやるとき
反対意見が出てきたら
「経験を踏まえて」なのか
単に「やったことがないから、知らないから
うまくいかないと思い込んでいる」のか
見極めてください。

経験者だからといって
鵜呑みにしてもいけないし、
過去でそうだったことが
現在にも当てはまるとは限らない。

反対があったら
むしろ
新しい挑戦だね!と言われたようなもの。

それよりずっと大事なのは
やりたい理由。

誰かのためになることかどうか、だと思います。

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なんでも最初が一番、時間がかかる

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初回3倍の法則!
それは1年後の確約

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今までと違うジャンルを担当するにあたり
今まで避けていたものを
ついに習得しなければならない。

そんな場面があります。

一つずつ資料を読み込んでいくと
果てしなく時間がかかることに
挑んでいる気がしてきます。

終わる気がしない。。。
自分はひょっとして
途方もないことに挑んでしまったのか。。。

ところが、、、

一度やってみたことに
もう1回取り組んでみると
もはや、同じ時間はかかりません。

2回目、3回目と
次第に、理解できてくる自分を実感します。

YPPの仕事でよく言うのが
「初回3倍の法則」。

初めてやるときは
通常できる平均時間の3倍ぐらいかかるよ、という体感値です。

だから最初にやってみて2時間半位かかったとしたら
慣れたら絶対に
1時間は、かからないで出来るようになる。

ものすごく習熟したら
資料を目にする前から
要点の当たりがつくようになる。

いま、ベテランでサクサクやっている人も
最初の「3倍」を必ず経てきている。

だから今、3倍かけて何かに取り組んでいたら
1年後に必ず自分が伸びているって
確約されているようなものですね。

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伝えた、ではなく、伝わった!となるために

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相手の立場で話してこそ。

更に大事なのは・・・

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メジャーリーガーの大谷選手が
相手チームから受けた試合中のブーイングについて
試合後のインタビューで聞かれ
「僕もファンだったらブーイングする」と
相手チームファンが大共感しそうな受け答えで
秀逸過ぎる✨と話題になっていました。

自分目線ではなく、
相手目線。

私もまだまだ出来ていないな、と
言ってから反省することが多々ありますが
このコメントは、本当にすごいですね。

このニュースを取り上げた番組内で
「伝えたと思っていても伝わっていない。
 相手目線でないと伝わらない」と
コミュニケーションの専門家が解説していました。

で、
相手目線で伝えたとしても
受け手がものすごーーーく緊張していると
言葉の半分も受け取れないことも
よくあります。

大谷選手のインタビューは
何度もリプレイされますが
日頃の私達の発言は、
空気の如く
みごとに霧散していきます。

だから

伝えたら
どう伝わったか、相手に聴いてみる。

自分が話すより
話してもらうのが
確実な確認(共有)方法です。

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相手のレスがなくて仕事が進まない時に、出来ること

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連絡手段は、あの手この手で。

「返しやすさ」も、考えよう!

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愛読している脱・税理士 菅原先生のブログで
「相手のレスがなくて仕事が進まない時の原因とは?」という記事があって
ものすごく共感しました。

https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/sannet/entry-12853352971.html?reblogAmebaId=omakaseypp&isLightPreview=true

まだご覧になっていない方は是非こちらから↑

返信が中々ないお客様・上司を待っていること
ありますね。

急ぎなのに
チャットだけ送って
「返事が来ない…仕事が進まない…」と悩んでいるケース。

チャットで返事が来なければ
電話に留守電を入れたり
ショートメッセージを送ったり
あの手この手で、連絡をとろうと試みると
絶対つながります。

ところが、、、

ひとつの手段だけで
「なんで来ないんだろう」と悶々としている人もいます。

YPPのお客様で
丁寧な挨拶をやめて
短めのメールにしたら
返信が早くなった、というケースもありました。

きっと、
読みやすいものは、返信もしやすいのでしょう。

逆に、長~いメール文が来て
読みかけて(気力が続かず涙)、
ノートPCをパタリと閉じてしまった、、、という話も
聞いたことがあります。

ショートメッセージが早い
電話が早い
直接会って話すのがいい

お客様によって、状況によって
変わります。

あの手この手
相手への届きやすさを考えてみましょう。

とくに
メールが長文になってしまった時は
「自分がこれをもらったら、どう思うか」と
送る前に、もらう側の気持ちで、読み返してみるといいですね。

自分から出来ること
まだまだ、あります。

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煮詰まったら、いつもと違う場所に身をおく

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目に入るもの、聞こえてくるものを

変えるだけで、新鮮な気持ちになれる

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「合宿」と称して
日ごろのオフィスではないところで
事業計画を練る人たちがいます。

自分のこれからを考えるのに
SNSから距離を置いて
旅行をする人も。

そんなに多くの時間とお金をかけられない場合でも
ほんの少し、30分でも一時間でも
いつもの仕事場ではない場所で、過ごしてみる。

落ち着いたカフェで
読みたかった本を読む。

大事なノートに
いいなと思う言葉を書き留めて
自分の価値観、大切にしたいことを
あらためて考えてみる。

一日の内で
何気なくSNSや動画を眺める時間を足したら
30分ぐらいありそうだな、と思えば
思い切ってスマホの電源を切って
リフレッシュする時間に変換する。

自分の中に答えはあるのに
答えを見つける力はあるのに
それを探す時間を設けていないケースが、結構あります。

アイデアを思いつかないのではなく
落ち着いて、自分の意見に耳を傾けてなかっただけ。

書き出し始めてみたら
思っていたよりシッカリした考えを持っている自分を
発見できる可能性大です。

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「自分ごとで考えているな」とわかる人の一言

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ふとした変化を、見逃さない!

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お客様の会計データを入力していたAさんが
ふと
「この仕入先、新しいですね。大丈夫でしょうか」と気にかけて、
質問をしてくれました。

ちょっとした変化を見逃さず
お客様に、
大きな売上があれば喜び、
大きな支出があれば心配をします。

お客様の事業を「自分ごと」として捉えている証拠。

こういう質問をもらうと
一緒に仕事をする仲間として
とても嬉しくなります。

一方で、
会計データを入力して試算表が出来上がり、
納品した後に
「お客様の今月の数字、どうだった?」と聞いても
答えられない人もいます。

入力はするけれど、業績には無関心。
それだと、仕事が面白くならないです。

知れば知るほど、興味は湧いてくるもの。

お客様に関心を高めていくと、
結果的に
自分も学ぶことが増えて
お客様にも自分にも、プラスで返ってきます。

仕事を好きになる工夫は、
自分から。

お金も時間も、そんなにかからない割に
長く続けると間違いなく結果が出る自己投資です。

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