ふと考えたこと

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五味渕の思うことVol.755 自分が困らない程度に


毎週月曜日、私の思いを綴っています。
一緒に仕事をする仲間とこんな思いで仕事ができたらいいなと思うことを書いています。
今一緒に仕事をしている方にも、未来にそうあってほしい方にもお届けします。


今週月曜も良く晴れて、良く冷えている関東の朝です。
窓の外に、真っ白な富士山が綺麗に見えます。
皆様の上空は、いかがでしょうか?

昨日、街道沿いを車で走っていて
面白い看板が目に留まりました。

飲食店の屋根の上に

「人間は 自分が 困らない程度に
     人に 優しく ありたい」

と、大きな文字で書かれていました。

普通のお店なら、店名を書くところです。

調べてみると
「アゲラー店舗からあげ屋」という
埼玉・東京に14店舗を構える唐揚げ専門店でした。

この「自分が困らない程度に」というのが絶妙だと思いました。

寄付も、ボランティアも
自分がもたないくらいにやってしまうと続かない。

良いと分かっていても
その一歩が踏み出せない、
自分にはムリ!と思ってしまいがちだけど、

「自分が困らない程度に」と心得ると
アクションしやすくなる。

これを読んだ方が
「困らない程度に」と思いながら
何か一つずつ、世の中に良いアクションが増えるといいな。

きっと、店主はそういう思いで
看板にしたのではないかと想像しました。

YPPは
「一人でも多くの人に仕事の喜びを」という思いで
ずっとやってきました。

例えば今日、
宅配便を届けてくれた方に
「寒い中、ありがとう!助かりました」と感謝を伝えることも
「自分が困らない程度に」出来ること。

飲食店でお会計をするとき、
店員さんに「美味しかった!ご馳走様」と感想を伝えることも。

どこでも、誰に対しても
「仕事の喜び」を「自分が困らない程度に」生み出すことは出来る。

もちろん、本業の仕事(バックオフィスのサポートと改善)でも
それをぜひ叶えたい。


お客様が「ああ、働きやすくなった!」と感じる環境で
良い仕事をして、お客様がご自身の仕事に満足されること

そしてその姿を見て
自分たちも充足感、達成感、仕事の喜びを感じること

そんな日常を増やしたいと常々思います。

ただ実際の仕事は、そんなにすぐ芽が出るものばかりでもなく
地道な繰り返し作業もあります。

その中にいかに「仕事の喜び」を感じる時間を作っていくか
価値ある挑戦をしつつ
日常は「できること」をコツコツ続ける。

そんな前向きに取り組む自分を
誰が見ていなくても
自分自身が、間違いなく見ている。



今日も、誰かを笑顔にしよう!と心がけながら
自分も、気持ちよく過ごせる時間を増やしていきたいですね。

今週も笑顔溢れる一週間になりますよう。

また日々の気づきをアメブロに書いています。
1週間まとめ読みでも、ぜひご覧ください。
https://ameblo.jp/omakaseypp

★YPPホームページをリニューアルしました。
「もっとこんな情報を書いてほしい!」など
お気づきの点は是非お聞かせください。
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五味渕の思うことVol.754 機嫌よくあることでの貢献


毎週月曜日、私の思いを綴っています。
一緒に仕事をする仲間とこんな思いで仕事ができたらいいなと思うことを書いています。
今一緒に仕事をしている方にも、未来にそうあってほしい方にもお届けします。


おはようございます。

今朝も良く晴れている関東の朝です。
皆様の上空は、いかがでしょうか?

さて
私事ですが、、、

遅ればせながら、昨年から
夜、寝る前に
一日の振り返りを始めました。

遅ればせながら、なのは
だいぶ以前から「やるといいよ」と勧められていたからです。

スケジュール帳の行動予定の横に
今日やったことを書いて、
予定と実際の行動の違いを振り返ります。

「行動」は分かりやすいのですが、
ここで「心境」も振り返ります。

明るいプラスの気持ちで過ごした時間と
マイナスの心境の時間、どっちの割合が多かったかな?と。

心境にフォーカスすると
過去から培ってきた「思考のクセ」が見えてきます。

目には見えないけれども「考え方」のプラスマイナスには
大きな力が存在していて
積極的なプラスの考え方の状態にあると、とても良いことが起きます。

例えば、自分と真逆の考えを聞いた時に
マイナスな心境であると
「なんで、そんなことを言うんだ!」という非難の気持ちが湧いて
嫌な気分になってしまいます。

が、プラスな心境であると
「確かに、そう考える人もいるな!」と受け止め、
どうしたらもっと良く出来るか「貴重なヒント」をもらえたと、感謝の気持ちまで湧いてきます。

とはいえ、
積極的な考え方の状態ばかりではなく
マイナスな思考が、心に忍び込むパターンがあります。

非難グセ、比較グセ、不安グセ。

「なんで、やってくれないんだ」
「あの人は、(自分とは違って)すごい」
「自分に、できるのだろうか」

こう書くと恥ずかしいですが、
色々な人と話してみると
大勢の人が「非難・比較・不安」などに
心を囚われてきたことをカミングアウトしてくれます。

これを読んでくださる方の中にも
思い当たる人がいるかもしれません。

試しに今週一週間、
自分がどんなプラスのことを考え
積極的な心境になれるか、
今まで以上に意識して過ごしてみませんか?

どんなことがあると
プラスの心境に自分をもっていきやすいか確認することで
「自分のトリセツ」が分かります。

機嫌よくあることは、自分だけでなく周りにとっても大事なこと。

そして自分がプラスの心境になったら
本当につらい体験のさなかにいる人のために
快復や無事を祈りましょう。

これを読んでいる仕事仲間の中には
闘病中の人も、ご家族が大変な状況にある人もいます。

出来る人が、出来るところから始めて
少しでも明るく元気な一人であることが
日常に、よい影響を作ってくれると確信します。

クリキンディという名前のハチドリが
山火事の中で、懸命にくちばしに水を蓄えて運んで消火にあたり
まわりの動物から「そんなことをして何になる?」と言われたとき
「私は、私にできることをしているの!」と言ったという寓話があります。

「私は、私にできることをしているの!」

なんてすばらしい言葉だろう!と思います。

ぜひ、クリキンディのように
自分のエネルギーを良い方向に使い続けましょう。

今週も笑顔溢れる一週間になりますよう。



日々の気づきをアメブロに書いています。
1週間まとめ読みでも、ぜひご覧ください。

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五味渕の思うことVol.753 高い目標を掲げる意味

「目標を高く掲げると
 その分の努力をしなければならない。
 だから、そこそこの目標にしておきたい」

そんな風に思ったことが、実は過去何度もありました。

高い目標の前には、大きな犠牲を払わなければならない。
そうも思い込んでいました。

でもある時、それは大きな勘違い、思い込みだったと知りました。

高い目標を立てて目指している人を知れば知るほど
誰かを「犠牲」にするのではなく
自分も、まわりの人も幸せにしていました。

自分も周りも幸せになるために、これから何が必要かを真剣に考えた結果

そこには、高い目標がおのずと見つかり
その目標を掲げることで・・・
(ここからが肝心なのですが)
それを叶えるために必要な情報に、目が行くようになる!

つまり
良い情報と出逢えるようになる。

その恩恵が、人の魅力を高め、人生を豊かにする
とてつもなく大きいものだと知りました。

禅の教えの中に
「霧の中を行けば、覚えず衣湿る」とあるように
人は、周りの影響を受けながら生きていて

学ぶことが好きな輪の中にいると良い影響を受けて
良い書物や良い教えが、次第に自分にとって好ましいものになっていく。

最近
「もっと早くこの本に出逢い、実践すればよかった」
と思う本がありました。

ところがそれは10年以上前に出版されていて
書店で手に取ることもできた。

けれど当時の私は、
「高い目標を掲げると大変。大きな犠牲を払うのは怖い」と思い込んでいて
その本が目の前にあっても、目に入れなかったのだと思います。

この「思い込み」は
本当に勿体なかったけれど、やってしまったので仕方がない(笑)。

けっこう長い年月を
自分の(潜在的な)力を過小評価して生きてしまった、という事実をもとに

これからは

そんな長い思い込みを経た後でも、人は幾つからでも生き生きと魅力的に
自分の才能を開花させられる と証明するのに
格好の環境・条件を満たしている、と思うことにしました。

カミングアウトするのは
私のように
「自分はそこそこである。大したことはできない」と
長年勝手に決めつけ、思い込んでいる大人は、私一人ではなかろう、と思うからです。

そして、同じように
「気づけばそれは思い込みだった。私はもっとこれから成長するし、
大勢の役に立つことができる。自分も周りも幸せにする力を秘めているし
それをこれから発揮するために、今までの努力があった」
と思える人もまた、私一人ではないからです。

戦争のない時代に生まれ
比較的、命の危険のない日常を送ることが出来、
読みたい書物に手を伸ばせる自由もある。

この恩恵だけでも感謝ですが、
もっと自分を活かせた時に、この感謝の気持ちも何百倍にも膨らむと確信します。

自分も周りも幸せにするために

日々の習慣を良いものにすること
口にする言葉を美しいものにすること
自分と周りへ温かな感情を向けること

すべて「出来ること」なので、思い込みからまだやっていないことがあれば
一緒にトライしてみませんか?

そうやって日々、人間力が磨かれる中で
目標は更に高くなり、
自分や周りへの貢献度も高くなり、より充実した日々が待っています。

今週も、良い気づきや
温かな気持ちになる日が沢山ありますように。



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五味渕の思うことVol.752 仕事の喜び

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毎週月曜日、YPPのブログに私の思いを綴っています。
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今週もブログを訪ねてくださり
ありがとうございます。

YPP創業以来

「一人でも多くの人に仕事の喜びを」という思いで

仕事をしてきました。

この「仕事の喜び」について改めて考えてみると

人によっては

報酬を得られる喜びであったり

自分が成長できる喜びであったり

納品できる達成感もあると思います。

(経理だと「数字がピッタリあった時!」という人も多いです)


チームでやる仕事であれば

協力しあって成し遂げる一体感や達成感も喜びの一つです。


色々な「喜び」のシーンがありますが

最たるものは「貢献の喜び」ではないかなと思います。



誰かの役に立ち

「ありがとう」と感謝される時。

「あなたのおかげで助かりました」と言われる時。

「あなたにお願いしてよかった」と笑顔を向けられた時。



「今までどんな時が嬉しかったですか?」と聞くと

殆どの人がお客様に喜ばれた体験を語ってくれます。



仕事の喜びとは、貢献の喜び。


それは、

誰もが思いつかないような突飛な行動を狙わなくても

ヒリヒリするような緊張感たっぷりの挑戦をしなくても

いつもの仕事の中で

相手のためを想いながら、心を尽くして行うことで叶う

「十分、実践が可能なこと」。



相手を想う心は、目には見えないけれど確かに存在するもので

時間の過ごし方の質を変えてくれます。



ほんの少し事前対応が今までより上手くできるようになったり

想像力を働かせて仕事をできるようになったり

自分の変化は一日では気づきにくいけれど

着実に、未来に味わう「仕事の喜び」に繋がっていきます。



「一人でも多くの人に仕事の喜びを」



仕事とは本来、役に立ち、人に喜ばれ

自分も活かされ、嬉しさを感じるもの。


今日もまた、

日々の仕事の中に、素敵な想いが宿りますように。



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五味渕の思うことVol.750 納得度を高める

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今週もブログを訪れてくださり、
ありがとうございます。


世の中に心配事は尽きないですが

どうせなら日々

気分よく爽快に過ごしたい。そう思います。

「自分の機嫌は自分でとる」
を信条にしている人もいます。

一方で、私たちの日常は
「やらなければならないこと」にあふれているように見えます。


例えば

食事の支度、家の片付け、仕事の連絡、家族の送迎

それらの行為を全部

自分が計画してやっている
やりたいことをやっている
自ら望んで、選んでやっている

そう解釈してみることで

時間の過ごし方への「納得度」を変える。


そんな「機嫌のとり方」もあります。


実際、よくよく考えてみると
自分が望んだ結果が今を形作っています。

実は、誰からも強制されていないのに
「やらされている」と思い込んで疲れてしまったら
勿体ない。

魅力的な人だなと感じる人は皆

他人からみたら大変そうなことでも

本人は「やりたい!」と言いながら努力を続けていて

夢に向かっています。


天から与えられた、ままならない条件も多々ありますが

「自分で選べること」の中に

少なくとも「時間の使い方」や「解釈の仕方」があって

私たちは日々、選択する自由を得ています。

自由。


長い歴史の中では、本当に不自由を強いられた先輩方もいたので
これは本当に大きい価値だと思います。


何気なく過ごしても一日は終わっていきますが

どうせなら、

日々の納得度を高めて、過ごしていく。

機嫌よく魅力的な人であることは

きっと豊かな生活につながっていきます。




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五味渕の思うことVol.749 よいイメージを持つ

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三連休の最終日
このブログを訪れてくださり、本当にありがとうございます。

意外に思われる方がいるかもしれませんが、
私は長らく『思い込み』に縛られていました。

名付けるならそれは、『ねばならない思考』。


これにより随分と
窮屈で遠回りな選択をしてきたと思います。

『ねばならない思考』が生み出すのは
自分や周りに対する“批判的なものの見方”です。


「もっとこうしたらよいのに・・・」
「こう考えたらよいのに・・・」


一見真面目でよさそうですが
周りも自分も、
成功から遠ざける考え方でした。


「成功する人は
ものすごい努力をしなければならない。
成功は大変だ」


これも『ねばならない思考』の典型です。


周りを犠牲にして強引にやる人が成功者のような思い込みも
ありました。

実は、それも『ねばならない思考』。


周りを幸せにしながら、楽しく成功している人も
沢山いるのに
周りを犠牲にするタイプに目を奪われていたのです。


『ねばならない思考』を手放して

本来、心からやりたいことを見つめ

周りを豊かにしながら、自分も成功・成長していく道を見つけるのに
それなりの時間が、かかりました。

ただ今は、

思考のタイプを変えることが
日常の健やかさに直結すると実感できるので
後戻りしなくなりました。


多くの人が無意識に
いろいろな「思い込み」をしています。


どうせなら、ぜひ
自分と周りを豊かにする「思い込み」をしていきましょう。

自己概念が低い、というのも思い込み。
自己概念が高い、というのも思い込み。


自分と周りが幸せになるほうの「思い込み」を選択できるようになるには
ある程度のトレーニングも必要です。


昔からの思考のクセは、そんなにすぐに改まらないもの。


それには、良い情報に触れ続けること
良い仲間を得ることが有効です。

ぜひこれからも、共に学んでいきましょう。

このブログも是非読み続けてください。




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五味渕の思うことVol.747 心の蓋を開ける

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あっという間に2024年最後の月曜になりました。

この一年、皆様には何があったでしょうか。

決して嬉しい出来事だけではない
人生まさかと思うようなことも
色々体験して
今日を迎えていると思います。

ひとつだけ、確かなのは

自分の未来に対して
自分には舵を切る力があるということ。

それ以外のことは
コントロールできないですが

こと自分については

可能性の蓋をあけて
誰かの役に立つ自分に成長し
もっと豊かな日々を送る

そんな未来を描く力を持っています。

心の中に「透明なガラス瓶」を思い浮かべて

その瓶の中にある「たくさんの可能性」を思い浮かべて

瓶の蓋をゆっくりと開け

中身を外に放出してみてください。

「もう歳だから」とか
「私は大したことないから」とか

今までそんな言葉を
口にしたことがあったとしたら

これからは

「今日が一番若い」
「私は、こうみえて、やっちゃう人」と

ほかでもない
自分自身を一番応援する言葉に変えましょう。

長いようで、人生はきっと、あっという間。

自分の成長に使える時間は全部じゃない。

大切な時間は
砂時計のように、サラサラと流れ続けています。

自分の成長を期待する2025年にしましょう。

周りを見渡せば
「自信がない人」が多い社会で
大半の人が蓋を開けていない。

だからこそ

ここにいる仲間から先に
可能性の蓋を開けて

「いいことあったよ!」と
伝える側になりましょう。

一人では開かない蓋も
周りと力を合わせることで、必ず開きます。

仲間を大事に
縁ある人を大事に

自分を大事に

その自分を育んでくれた人に感謝しつつ
2025年にむけ
良い準備の年末をお過ごしください。

今年も大変お世話になりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

どうぞよいお年をお迎えください。

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五味渕の思うことVol.746 自分を大切にする

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自分を本当に大事にする

ということについて考えてみました。

甘やかす、とは違う。


自分を本当に大事にする

ということは


自分が本当に望むことを知ること。

自分の可能性を信じること。

自分の得意を自覚すること。

自分の人生を充実させること。


主語を「自分」ではなく

例えば家族、自分の大切な人に置き換えてみると

そうだな、と思えることを

自分にもちゃんとしてあげる。


不思議だけれど

日常生活は

大切なことを考えなくても

日々流れていってしまうので


年末に

色々なお掃除をしながら

年始に

懐かしい顔に会ったり

美味しい食事をとりながら

また

朝起きて一人の静かな時間などに

自分が使っている時間について

自分の頭にある考え方について

「本当に大事にしよう」と

じっくり考えてみることは



自分だけでなく

自分が本当に大事にしたい人を大事にすることにも

つながります。



そんな大切なことを教えていただいた方に感謝しつつ

私も本当に大切にしたい方にシェアします。



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五味渕の思うことVol.745 毎日の習慣

今年の春

とても尊敬する女性からお誘いいただき

毎週月曜朝に、ある勉強会に参加し始めました。


月曜朝から学ぶだけあって

魅力的な方が揃っていました。


その会で学ぶ方が皆、実践を重視しているのが

手帳で、

毎日やったことの振り返りをする時間をとることでした。


「きめたことをやろう!」と決意しても

三日坊主に終わってしまう。

そんなことの繰り返しは誰しも経験がありますが

勉強会でそういう挫折体験も

自分一人ではない(というか全員経験済み!)と分かると

自分を責めずに「もう1回チャレンジしよう」という気になります。


勉強会に参加する時間がとれなくても

「いいな」と思う本やブログに

定期的に訪れるのも一手。



やりたいことをやり続けられる自分になるために

繰り返し訪れる場所をもっておく。

そんな習慣から始めてみませんか?



よい習慣は、よい人生をつくることに必ず繋がります。




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五味渕の思うことVol.743 来年を見据えて…

誰でも、色々な初めての日があります。

個人事業主として仕事をスタートした日。

Aというお仕事を請け負った日。

すべて自分で決めてきたことだけれど

誰かに導かれたようにも思います。

不思議なご縁で、今、周りに大切な人がいます。

もちろん自分自身も、一番自分の味方で

大切にしたい人です。

漫然と過ごしてもあっという間に一年は過ぎます。

12月は気ぜわしい季節ですが

あらためて、来年はどういう一年にしたいだろう?と考えるのに

最適な月です。

晩御飯のおかずをどうしよう?とか

日常のすぐ答えが出る問いとは別に

「2025年をどうしよう?」という、少し大きめの問いを

ぜひ、自分にしてあげませんか。

未来の「こうあったらいいな」を考え始めると

その分、理想と現実のギャップも感じます。

その葛藤は、

目指しているものは違えど

何かに挑戦している人との共感・出逢いを生んで

「人生の友」を得ることに繋がっていきます。

理想の状態に近づくのも素敵なことですが、

良い友人を得ることが

人生を本当に豊かにしてくれます。

2025年

どんな良い年にしましょうか。

自分の中に問いかけたり、

身近な人と語り合ったり、

やり方は幾通りでも、好きな方法で

ぜひ、大切な時間をつくってください。

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