バックオフィスもHAPPYに
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。
ある職業の人を
「自分より下にみている」
という場面に遭遇することがあります。
例えば、、、
さっきまで高尚な話をしていた経営者の人が
居酒屋さんで、店員さんに注文するとき。
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あれ?
こんな威張った態度も、とるんだ、とか。
人を下に見る。
無自覚だから、やっちゃうんです。
自分も過去に無自覚で
どこかでやってきたかもしれません(ドキッ)
(いや、自分だけ失敗ゼロってわけないだろう・・・
ああ、過去の失言を思い出しました・・・ごめんなさい)
一方で・・・
下にみられた、という体験がある人はラッキーです。
下から上は良く見えるもの。
こういう態度は、人を不快にするんだなと
勉強できます。
そして「自分は反面教師にして
こういう態度を取らない人になろう」と。
事務職も、幸か不幸か
「下に見る人がいる職業」の一つです。
もしこの先、そういう場面に出くわしたら
「律する機会をまた頂いたな」と思って
人を責めず
「勉強させてくれて、ありがとう」と思う。
「自分は下にみられる職業だ」とがっかりする必要は
全くありません。
そういう態度をとる側の問題は切り分けて、
立派なプロとして
「不本意な事象」から、学べることを学べばいい。
人により態度を変えない
誰にでも、親切な態度をきちんととれる
それはやがて、大きな信頼に繋がる大事なことで
一朝一夕で、できることではありません。
そして、類は友を呼ぶ。
心地よい対応を誰にでも心がけている人は
本当に、人のご縁に恵まれます。
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