kintone

インタビューを受けました!

株式会社JOYZO様が主催するJ Campに参加した伊澤が事例取材を受けました。

インタビューはなんと、コテンラジオでおなじみのヤンヤンさん(楊睿之氏)が担当してくださいました💡

コテンラジオファンでもある五味渕が満面の笑みでインタビューを受けている画面をアイキャッチ画像に使わせていただいています。

🖊インタビュー記事はこちら

JOYZO様は、サイボウズ社が提供する「kintone」を活用したシステム開発やサービスの提供を主体とする会社さんで、kintone界隈では知らない人はいない会社さんです。

kintoneのユーザーコミュニティやイベントでもたびたびお見掛けして、とても活発な会社さんだなぁと、以前から気になっていました❤️‍🔥

YPPでは2017年頃にkintoneを導入して、ここ数年ではお客様にも提案・構築のお手伝いをしていく機会が増えて、自分のやり方により自信を持つために”学ぶ”機会を得ることが出来ました。

3時間×4回という限られた時間ですが、得るものはとても大きかったと感じます。

ここでの学びをYPPで大きく活かしていきたいです^^

🖊インタビュー記事はこちら


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kintone hive tokyo 2022~レポート♪

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。

今回はkintone hive tokyo 2022のレポートをお届けしたいと思います!

ひたすら聞いていただけなので私の記憶力が試されます。。(特に印象的だった3社を^^;)

まずは1社目!

株式会社LITORY 平田圭氏

アーティストプロデュースを行っている音楽業界の会社さん。
プレゼンのレジュメを「SET LIST」と呼び、所属しているアーティストさんの曲をBGMに使い、LIVEさながらの演出が印象的でした♪

参考になると思ったのは、音楽業界だけにライブごとの売上や粗利を見える化する仕組みです。

元々ライブごとにExcelやスプレッドシートなど数字の管理が属人化して、素早く見たい数字が見れなかったそうですが、kintoneを導入して見える世界が変わったとお話ししていました。
ここで良いと思ったのは、明確な数字をアーティストと共有してフィードバック、次のライブに向けてしっかり計画を立てるという流れです。

数字を出して満足・・ではなく、きちんと分析するところが素晴らしいと思いました!

株式会社マルテー大塚 西山結衣氏

塗装用具器具工具などを扱う塗装業界の会社さん。
もともとサイボウズのGaroonやkintoneは社内で利用していたそうです。

ある社員の「年1回の制服申請をシステム化してほしい」という一言からkintoneでのアプリづくりがスタート。

元々紙で行っていた申請をシステム化。
ただ、全社員がkintoneのアカウントを持っているわけではない。申請は年に1回。
申請できる数に上限がある。。
などの問題がありました。

そこで活用したのが連携サービスのフォームブリッジkViewer

この二つをkintoenに連携することで、全社員分のアカウントを作らなくても申請が可能に。
kintoneで発注上限を設定しておけるので、フォームブリッジ上で上限オーバーしたらエラーで反してくれる。
紙では面倒だった承認申請もスムーズになったそうです。

YPPでもフォームブリッジとkViewerの導入を長年検討しているので、すごく魅力的なプレゼンでした。。

三菱地所ハウスネット株式会社 村本英明氏

SE不在で自らをIT弱者と称していた村本氏。
kintoneにたどり着くまでに色んなシステムを検討したそうですが、周りに周ってkintoneに行き着いたそうです。
(kintoneは専門知識がないと触れないと思い込んでいた)

導入こそはサポート会社に委託したそうですが、その後のアプリ作成やカスタマイズは社内で対応。
カスタマイズに使ったのはアールスリー社のカスタマイン
プログラミング知識がなくても細かいカスタマイズが可能なサービスです。
(私も早速無料お試し版申し込みました!)

kintoneの導入から業務改善だけでなく、kintoneのアドミン(管理者)志願者を募って他の社員も巻き込みアイデアを出し合っているというお話が印象的でした。

まとめ

kintoneでアプリを作っていて思うのが、アイデア次第で結構何でもできることです。
ただ、ひとりで悶々と考えていると煮詰まってしまうんですよね・・・

なので、kintoneについて相談できる人。一緒に考えてくれる人が身近にいるといいなと思いました。

登壇された皆さんは熱心にkintoneのイベントに参加されたり、師匠と呼べる方がいてアドバイスをもらえる環境があったりなので、私も行動しようと思えるきっかけとなりました。

kintoneのコンテンツはいつの間に・・・?思えるくらい沢山あるので、どんどん活用していこうと思っています♪

kintone hive tokyo 告知コンテンツ

kintone触ってみたいけど何から始めていいかわからない方は伊澤までお声かけください^^


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kintone hive 2022 tokyo~行ってきました♪

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です♪

久しぶりのブログとなりました。
7月の私はお客様先へ行ったり、出先でコワーキングスペースを活用したり、オンラインオフライン含めイベントへ参加したり、子どものお熱の看病をしたり・・・とかなり盛りだくさんな日々を送っておりました。(笑)

今日は7月21日に行われたkintone hive 2022 tokyoに参加してきた様子をお届けしたいと思います♪

会場はダイバーシティ東京!!!!!

ダイバーシティと言えばガンダムですよね・・・ここに来るからにはとしっかり納めてきました。(ガンダムカフェがなくなっていて残念)

話は戻って、kintone hive とは、kintoneの活用アイデアをユーザーが共有しあうイベントで、全国6カ所で開催。
11月には各地のファイナリストが集まって、グランプリを決定するライブイベントです!

kintoneを使った業務改善のノウハウをいろんな視点で学ぶことが出来ます^^

と言いつつ、私は今回初参戦でした!

会場がZepp DiverCityとあって、ライブ感が強い。。
ノベルティのペンライトも可愛かったです。

パンフレットともらったシール。kintone活用度に応じて3種類のシールから選びました。私は中間のトコトコシール!

事例紹介は全部で7社。

東京は激戦区らしく、どの事例も本当に素晴らしかったです><

今回登壇されたほとんどの会社の方はIT知識がなく、SEも不在と発表の中でおっしゃっていました。
また、積極的に利用している方の中には60代の方もおり、年齢に関係なく、kintoneは業務の幅を広げてくれるすごいツールなんだなと改めて驚きました。

YPPの社内でもkintoneを使っていますが、まだまだ発展途上だなぁ・・と思いつつ、kintoneをもっと学びたいという意欲も湧いてきました♪

もっと使いやすく、効率的にアップデートしなくては!

そんなこんなであっという間の4時間でした^^;

可愛いお土産もうれしかったです。(参加費無料ってサイボウズさんすごすぎる)

発表事例については次回のブログでレポートさせていただきますのでお楽しみに★


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第78回 「kintoneで広がる働き方の多様化・効率化」

こんにちは、YPPの伊澤です🌹

9月になり、突然の肌寒さに体が驚いております💦
残暑もなく秋に突入してしまうのでしょうか、、、
と思ったら来週はまた気温が上昇するんですね🌞

今日は恒例の事務カフェのお知らせです📃

7月の事務カフェでもテーマにしたkintoneが再登場です。

第78回 「kintoneで広がる働き方の多様化・効率化」

今回はサイボウズ社のkintoneの担当者をお招きして、
kintone初心者も、すでに使っている方もきっと参考にしたいアイデア満載でお届けします。

自社だけでなく取引先との情報共有や進捗管理まで、
kintoneでできる課題解決や改善事例をご紹介します!

◆講師プロフィール
別府 さおり 氏(営業本部 ソリューション営業部1G 士業担当)
幼少期よりアメリカや中国で生活し、日本語・中国語・英語を話すトリリンガル。
上智大学を卒業後2011年4月にサイボウズ株式会社入社。
入社後はパートナー営業として某複合機メーカーを担当。
その後直販営業として、士業のお客様へkintoneのソリューション展開を行っている
その語学力を活かしシンガポール、マレーシアなどのアジア圏の営業経験もある。
――――――――――――――――――――
日時:9月14日 (木)18時~
場所:YPP人形町事務

定員 10名様限定

参加費 お一人様 2000円

お問い合わせ : TEL 03-6661-0758
お申込み窓口 : ypp@omakase-ypp.jp

――――――――――――――――――――

☆今年も事務カフェの収益はすべて
東日本大震災復興支援の活動団体へ寄付させていただきます。
☆2012年度は、思風丸基金の会さんに、
2013年度~2016年度は、シャンティ国際ボランティア会さんの
「走れ!東北移動図書館プロジェクト」への寄付させていただきました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。

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第76回事務カフェ開催報告♪Excel資料を連携させる優れものツール“kintone”

こんにちは🐰
YPPの伊澤です!

毎日の暑さで意識がもうろうとしていますが、
今日は東京にも久しぶり(?)に雨が降って気持ちがリセットした気分です。

そして、先週の木曜日は毎月恒例の事務カフェでした☕

Photo_17-07-18-14-43-12.935

 

 

 

 

 

久しぶりにウェルカムボードも一新です☺

さて、話題は本題に移ります。
上記の通り、今回のテーマは

「今までのExcel資料をクラウド上で連携させる優れものツール“kintone”」

Photo_17-07-18-14-43-05.542お届けするのは、事務カフェ講師としては初となる
アーキビジョン株式会社 CEO / UIデザイナー澤谷和明氏👏

 

kintoneって何?からその利点や機能説明と、kintoneで簡単に作れるアプリのデモを行っていただきました💻

ちなみに澤谷氏はYPPが現在構築中(一部稼働してます^^)のkintoneの開発にご協力いただいてます✨

kintoneとは?
サイボウズ社が提供するアプリを開発するクラウド型プラットフォーム。
誰でも作れて、その日からすぐに使える、マウスのドラック&ドロップでアプリの作成簡単にできてしまう優れものツールです。

例えばExcelでいろんな表を作っている企業があるとすれば、

  • 「誰かが使っていると使えない」
  • 「表がいくつもあって検索しにくい」
  • 「他の人が古い情報で上書きしてしまった」
  • 「Excelファイルが重くて開かない」
  • 「どれが最新版のファイルか分からない」
  • 「ファイルを紛失してしまった」

なんて経験ありませんか?

kintoneではこのすべてを解消できるんです🎈
しかも、いま使っているExcelファイルをそのまま移行できるほか、
コメント機能や変更履歴、更新通知、全文検索(※PDFなどの添付ファイルも)など備え付けの機能もとても充実しています。

しかも、開発もスピーディー!その日からすぐに使えるほか、
あいまいなまま作ってもトライ&エラーを繰り返しながら、
その場で修正ができるのが魅力です🌠

経費精算アプリの作り方~デモ~

とっても簡単なアプリを一つ作る流れを紹介します。

1

①はじめから作る

2

②アプリ名を決めます

画面の通り、左側にあるフォームを右側のフィールドにドラッグ&ドロップします。

3

③フィールドに必要なフォームを並べます

あとは、「フォームを保存」して「アプリを公開」にすれば完了です。

・・・これだけで、5分もかかってないです😅

今回使ったフォームは、
氏名・・・文字列(1列)
内容・・・文字列(1列)
金額・・・数字

この三つです。

4

 

もちろん各フォームの設定は、ひとつひとつ設定できます。

 

 

 

5

 

実際に入力するとこんな感じです👉

 

※アプリの動作テストもできるので、公開前に試したい場合はおすすめです。

今回は本当に簡単なアプリを1つ作成する手順を紹介しましたが、
kintoneでは複数のアプリ同士を紐づけて管理することや、
kintoneに限らず外部のアプリと連動することも可能です。

セールスフォースGoogleドライブドロップボックス会計ソフトfreeeMFクラウド・・・など、アイデア次第で形にできるので、
澤谷さん曰く、「kintoneでできないことはほぼない」とのことでした👏

本当に簡単なので、ぜひみなさんも試してみてください✨✨✨

30日間の無料お試しでまずは触ってみてください🎶

ご参加されたのは、「kintoneを知らない」というお客様がほとんどでしたが、終わるころには「早く触ってみたい!!」とみなさんわくわくされているご様子でした🐰

アプリの開発や、プログラミングと言ってしまうと「専門外なので・・・」と嫌煙しがちですが、kintoneなら頑張れると思わせてくれるはずです🌻

澤谷さん、ありがとうございました🎂

☆今年も事務カフェの収益はすべて
東日本大震災復興支援の活動団体へ寄付させていただきます。
☆2012年度は、思風丸基金の会さんに、
2013年度~2016年度は、シャンティ国際ボランティア会さんの
「走れ!東北移動図書館プロジェクト」への寄付させていただきました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。

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第76回事務カフェ告知★Excel資料を連携させる優れものツール“kintone”

YPPの伊澤です🎈

梅雨真っただ中でじめじめした日が続きますが、
皆様はどうお過ごしでしょうか?🐌

来月の事務カフェは講師としては初登場の
アーキビジョン株式会社 CEO / UIデザイナー澤谷氏をお招きして、
システム作成ツールについてお話しいただきます。

システムと聞くと難しく考えがちですが、
現在YPPでも同じツールを使ってシステムの準備中なので、
詳しい事例を含めて楽しく理解できるようにご紹介します💻

第76回
今までのExcel資料をクラウド上で連携させる優れものツール“kintone”』

システムは時間をかけて作らないといけないと思い込んでいませんか?
本来は、社内システム変更はスピードを求めたいところです。
そのニーズに応える手段の一つとして、kintoneを使ったアプリの作り方を解説し
「社内システムを比較的安価に自前で作れるようになる方法」をお教えします。

入力フォームを作る上で知っておいた方がいい配置の法則 や
無料で便利なウェブサービスと組み合わせる方法やコツ、
kintone導入のビフォーアフター事例 をご紹介して、
すぐに実践できる情報をお届けします。

単に使い方を紹介するだけでは退屈なので、
「どういう課題をどういう方法で解決できるか」という視点で注目のツールを紹介しつつ、
その一つとしてkintoneを重点的にお話しします。

また、普段なかなか紹介する機会がないUIデザイン
(画面や書体の美しさ・かっこよさ、使い勝手の良さをデザインする仕事)
についてもお話しできればと思っています。

日時:7月13日 (木)18時~
場所:YPP人形町事務所

定員 10名様限定

参加費 お一人様 2000円

お問い合わせ : TEL 03-6661-0758
お申込み窓口 : ypp@omakase-ypp.jp

☆今年も事務カフェの収益はすべて
東日本大震災復興支援の活動団体へ寄付させていただきます。
☆2012年度は、思風丸基金の会さんに、
2013年度~2016年度は、シャンティ国際ボランティア会さんの
「走れ!東北移動図書館プロジェクト」への寄付させていただきました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。

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第74回事務カフェ★☆開催報告

こんにちは!YPPの伊澤です(^^♪
ゴールデンウィークもあっという間に終わって、
やっと気持ちが切り替わったところで喉を痛めてしまいました。
最近夏日が続いたので、電車内などの冷房が原因だと思いますが・・・
龍角散片手に頑張ります><

さて、今日は毎月恒例の事務カフェ開催報告です!
今回は、ワーク形式でアプリの比較検討会を行いました(^-^)
題して・・・

「経費精算アプリ比較検討会」

国内でリリースされている経費精算アプリは約40種類!
その中から検証したのは以下の7つです。

1.streamed
2.workcloud
3.MF経費
4.kintone
5.楽々精算
6.会計Freee
7.Dr経費精算

無料体験版を条件に検証する項目は、

・初期設定のわかりやすさ
・申請者側の工程の少なさ
・申請時の出力スマホ対応の有無
・交通費精算のしやすさ
・コスト承認側の管理面
・会計ソフトとの連動
・OCR対応

ここで最初に脱落したのは、5.楽々精算と7.Dr経費精算
理由は、
「無料登録しようとしたらオペレーターから電話がかかってきた」
「無料登録したらクレジットカードの番号を要求してきた」 ためです。

やはり、最初は気軽に試したいので、これは大きな躓きポイントです(^^;

6.会計Freeeも、会計ソフトの一部のサービスのため、有料版でないと使用することができませんでした。

※もしかしたら使用できるかもしれませんが、短時間でその方法を見出すことはできませんでした><
これも、初期設定のわかりやすさでは脱落ポイントです。

ということで、実際に検証したのは上記1~4です!

1.streamed
2.workcloud
3.MF経費
4.kintone

S_6086788146539

 

 

 

 

 

 

各自で操作したところからの結果なので、
人によってはまた感じ方は違うと思いますが、こんな感じです!(笑)

1.streamed

スマホで検証しました。
初期設定も非常にわかりやすく、経費内容登録する際のボタンも見やすかったです。
申請時の出力までは確認できませんでしたが、
何より、交通費精算が定期設定もできて、ルートもアプリ内でとても便利です!
コストはレシート10枚(1登録)につき600円とお高め・・・
OCR機能はないが、オペレーターが手入力をしているので、文字化けや間違いは少ない。
スキャンスナップにも対応してます。

 

2.workcloud

スマホは未対応のため、PCにて検証。
人事管理、勤怠管理、給与計算などメニューの一部に経費精算があります。
初期設定はわかりやすいですが、メニューが複数あるため、
ストレートに経費精算のページに多少行きにくいです。
申請時は「申請ボタン」をクリックすれば完了します。
申請後の修正もすぐにできます。
Excelで出力されるので、ファイリングや会計ソフトへのインポート時に使いやすいかもしれません。

work親会社が海外だけになかなかシュールなレイアウトです・・・

OCR機能は残念ながらなく、入力画面にレシートの画像を並べて保存します。
コストは50人規模までなら一人当たり1,000円/月です。

 

 

3.MF経費

ローラさんのCMでもおなじみのMFクラウド。
スマホにて検証をしました。
初期設定のわかりやすさはまずまずでしたが、
経費内容登録までの工程の少なさや申請の出力、
承認者側の管理面など、平均的に使いやすかったです。
もちろん、会計ソフトとの連動も◎です。
OCR対応ですが、スマホでレシートをとる角度によって読み込んでくれなかったり、
レシートの種類によっては何度も取り直した結果、結局手入力する・・・
など、ちょっとやきもきするかもしれません(*_*)
費用は360円~/月です!

 

4.kintone

7月の事務カフェでもテーマになっているkintone!

交通費申請や旅費精算申請・物品購入申請など、申請内容ごとにアプリが分かれます。
kintone
kintoneと言えば、独自にアプリを簡単にカスタマイズできるので、
「うちは特殊な方法だから一般的なのでは対応できない・・・」や「オリジナルを作ってみたい!」という方は是非チャレンジしてみてください。

(画像がアプリのカスタマイズ画面です。)

「やりたいけど、具体的にもっと詳しく知りたい!」という方は、
7月13日(木)開催の事務カフェへぜひお越しください(^-^)

と、ざっくばらんに約2時間検証を行いましたが、
その中で気づいたことは、経費精算アプリはまだまだ過渡期ということです。
会社の全員が足並みそろえられる使い勝手のいいアプリはまだまだ伸びしろがありそうです。

 

今回、残念ながら体験できなかったアプリもたくさんあるので、
機会があったらまた検証を試みたいです!(^^)!

 

YPPブログにて事務カフェ前半の予定掲載してます!
「2017年事務カフェ日程★☆前半」

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☆今年も事務カフェの収益はすべて
東日本大震災復興支援の活動団体へ寄付させていただきます。
☆2012年度は、思風丸基金の会さんに、
2013年度~2016年度は、シャンティ国際ボランティア会さんの「走れ!東北移動図書館プロジェクト」へ寄付させていただきました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。

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