テレワーク

【便利機能紹介】チャットワークのグループチャットをカテゴリ分けする

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。

2月になると、もうそろそろ暖かくならないかなぁ・・・と思うことが多い気がします。
まだまだ寒さが続きそうです。
娘からもらった鼻かぜを早く回復したいです。

今日はYPPではお馴染みのチャットワークの便利機能を紹介します!
すでにご存じの方は多いと思いますが、地味だけど便利なやつです。(笑)

グループチャットをカテゴリ分けする方法

YPPでは特に掛け持ちの仕事が増えると、そのたびにグループチャットも増えるので、どれがどのチャットなのか迷子になってしまったり、他の業務が気になって今進めたい業務に集中しにくい・・・ということはありませんか?

そんなとき、グループチャットをカテゴリ分けすれば解決するかもしれません!
予め業務ごとにカテゴリを作成しておけば、必要なチャットだけ表示されるので探すのもスムーズになります。
個人のチャットも選択できるので、カテゴリに関連する人のチャットも入れておくことをおすすめです^^

カテゴリ作成方法

  1. 「すべてのチャット」をクリック
  2. 「+」をクリック → 「カテゴリを新規作成」の画面が表示されます。
  3. 任意のカテゴリ名を入力
  4. カテゴリに入れたいグループチャットにチェックを入れる
  5. 「作成する」ボタンをクリック

グループチャットを追加・削除する場合

カテゴリのプルダウン選択時にカーソルを合わせると表示される鉛筆マークから設定できます。
削除する場合はゴミ箱マークです。

おわりに

カテゴリ分けをしてチャット内がすっきりしましたでしょうか?^^
整理することで、少しでも業務効率化につながることを願っております☆

引用
https://help.chatwork.com/hc/ja/articles/203354300-%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%81%AB%E5%88%86%E3%81%91%E3%82%8B

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スプレッドシートの使える関数~Query関数~

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。
スプレッドシートの使える関数シリーズ3つ目はQuery関数を紹介します!

Query関数は、例えば表のデータを絞り込む場合、フィルタ機能を使用することが多いと思います。
でも行が増えるたびにフィルタを付け直す作業は面倒だったりしますよね^^;
そしてデータを間違って書き換えてしまわないか不安という気持ちもあります。。

そんなときにお勧めなのがQuery関数です。
数式を一度設定してしまえば自動更新をしてくれるので、データを誤って触る心配もないです。

いろいろ使えそう!!?Query関数でできること

Query関数でできること、慣れてしまえばやれることは沢山ありそうです!
ざっと出来ることを紹介しますね^^

①列の順番を入れ替える
元のデータをコピペ・・・という手間なく列の順番を変えられます

数式は =QUERY(範囲,”select 列”)

今回はA列とB列を入れ替えたいので以下のようにします。

=QUERY(A1:C20,”select B,A,C”)

特に列の入れ替えを行わない場合は

=QUERY(A1:C20,”select *”) とします。

②データの抽出をする
列の順番を入れ替え、且つデータの抽出もできます

数式は =QUERY(範囲,”select 列 where 抽出する列=’抽出したい文字列'”)

今回はAとB列を入れ替えて、C列の「伊澤」だけを抽出したいので以下のようにします。

=QUERY(A1:C20,”select B,A,C where C=’伊澤'”)

上記と同様に、列の入れ替えを行わない場合は

=QUERY(A1:C20,”select * where C=’伊澤'”) とします。

③別のシートへ表示させる

①②では、同じシートにデータを抽出して反映させましたが、別のシートへ反映させることも出来ます。

範囲の表記を変えることで別シートへデータを反映させることが出来ます

数式は =QUERY(‘シート名’!範囲,”select 列 where 抽出する列=’抽出したい文字列'”)

今回、反映元のシート名が「シート1」なので、以下のようにします。

=QUERY(‘シート1’!A:C,”select B,A,C where C=’メンバー'”)

また、範囲を「A1:C20」ではなく「A:C」にすることで列全体を反映するので、元データに新しい行が追加されれは自動的に更新されます。

④別のスプレットシートへ表示させる

「使えるのは同じスプレッドシートだけ??」と思った方もいるかもしれませんが、前回お伝えしたImportrange関数と組み合わせることで別のスプレッドシートへデータを反映させることができます。

これができたら、例えばYPPの稼働実績を予め自分だけが見られるシートへ反映させておいて、自分の稼働分だけ集計なんかもできちゃいます!

Query関数とImportrange関数を組み合わせて実際のデータを別のスプレットシートへ反映させています。

数式は
=Query(IMPORTRANGE(“スプレッドシートキー”,”!A10:G”),”select Col1,Col2,Col4,Col5,Col7 where Col4 =’YPP 事務所'”)

範囲を「A10:G」としているのは実際の表が10行目から始まっているためです。
「A:G」と表記しても問題ないですが、表と関係ない文字が1行目に集約されてしまうので、綺麗に表示させたい場合は表が始まる行数を入力することをおすすめします!

また、列の表記も先ほどとは異なっていることにお気づきでしょうか?
「select Col1,Col2,Col4,Col5,Col7」とさっきまで「A,B,C・・・」としていたのに違います^^;

はっきりした理由はわかりませんが、Importrange関数を組み合わせるときは列を「A,B,C・・・」だとうまくいかず、「Col1,Col2,Col3,Col4・・・」という表記でうまく反映することが出来ました。

Query関数を活用しよう!

若干とっつきにくいかもしれませんが、慣れればいろんな使い方が出来ると思います!
まずは稼働実績表をご自身のスプレッドシートへ反映するところから試してみてください^^

スプレッドシートを使いこなして、業務効率化を目指しましょう☆

引用

https://pumpuppineapple.com/query5/

合わせて読んでください^^

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スプレッドシートの使える関数~Importrange関数~

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。

前回のArrayFormula関数に引き続き、スプレッドシート独自の便利な関数を紹介します。

今回は Importrange関数 です!
Importrange関数は他シートのデータを取り込むことができます。

他のスプレッドシートのデータを自動で取り込む!Importrange関数

複数シートで同じデータを管理している場合、Importrange関数を使えば、元データが更新されると取り込んだデータも自動で更新されるので、他のシートの情報を書き換える手間がなくなります。

使い方
初めに表示させるためには「アクセス許可」が必要なのでクリックします。

数式は、
=IMPORTRANGE(“スプレッドシートキー”, “!範囲”)

今回はデータ元であるシートのA~D列を反映させたいので範囲は「!A:D」とします。

※このときにダブルコーテーションで括るのをお忘れなく!(範囲の前には “!” を入れます)
※「スプレッドシートキー」は、データの読み込み元となるスプレッドシートの URL の内、「d/」の後の部分のことです。

スプレッドシートの住所をイメージすればわかりやすいです。
アクセス許可をすると元のデータがそのまま反映されます。
注意点

ArrayFormula関数と同様、Importrange関数も表示範囲内に文字を入力するとエラーになってしまうので気を付けましょう。

Importrange関数を使えば、同じデータを複数のシートで管理する手間がなくなります。
二度手間をなくすことでミスも防げて効率化にもつながりそうです^^

是非、いろんな現場で活用してみてください☆

引用

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スプレッドシートの使える関数~ArrayFormula関数~

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。
題名を見て?と思った方も多いと思いますが、Googleスプレッドシート独自の関数があるってご存知でしたか?
数年前まではスプレッドシートはExcelよりも機能面では劣る・・・というイメージがありましたが
Excel以上に便利な機能も実は探せばたくさんあるんです♪

その中で今日はArrayFormula関数を紹介したいと思います!

データ軽量化に!ArrayFormula関数

Arrayformulaで関数を括ってあげれば、オートフィルを使うことなく数式を対象の列や行に反映させることが出来ます。
最初のセルにのみ数式を入力すれば良いので、データの軽量化にもつながります。
ショートカットキーもあるので是非覚えておきたい関数です。

OSショートカットキー
WindowsCtr+Shft+Enter
MacCommand+Shft+Enter

使い方

行が増えるたびに数式をコピーして反映させて・・・
というのは地味に大変ですが、ArrayFormula関数で最初の関数を括っておけばその必要もありません。

表示されている数式の違いに何か気が付きましたか?

Arrayformula関数を適用させるには、数式を見て判別してほしい範囲を全て選ぶ必要があるので・・・

数式が「=IF(I2-H2<>0,I2-H2,””)」 の場合は・・・

=ArrayFormula(IF(I2:I-H2:H<>0,I2:I-H2:H,””)) とします。

指定したセルにそれぞれ注目してほしいのですが、「I2:I」はI2セル以降のI列全体を見るという意味となり、行が増えても数式を追加で入力することなくついてきてくれます。
I18セルまでの反映させるなら「I2:I18」というように表記します。(他のセルも同じように範囲を指定します)

注意点

  1. Arrayformula関数が適用されている範囲に文字列を入力してしまうと数式がエラーとなってしまう。(画像参照)
  2. Arrayformula関数はすべての関数に適用するわけではない。(基本的な関数は使えますが、Index、Match関数の組み合わせ、Sumifs、Countifs、Ifs関数など未だ原因が解明されていないエラーなどもあります。)
あらかじめ範囲指定をするなど注意して設定しましょう。

読み込みが遅くなってきたな・・・
というスプレッドシートがありましたら、是非ArrayFormula関数の活用を検討してみてください^^

引用

https://aitrigger.co.jp/blog/efficient/arrayformula_useful_function/

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【事務効率化】ChatWorkの予約投稿を活用しよう~動作確認編~

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。

前回紹介した【事務効率化】ChatWorkの予約投稿を活用しよう~AppsScript設定編~ではGoogleスプレッドシートを使ってAppsScriptの設定を行いました。

皆さんスムーズに設定できましたでしょうか?

今日は早速動作確認をしていきたいと思います!

スプレッドシートへ設定を行う

最初に用意したスプレッドシートへ投稿したい内容を入力します。

これで準備OKです。
入力した投稿日のトリガーで設定した時間帯に投稿されます。
※ルームIDの確認方法は以下をお読みください↓

ルームIDの確認方法
予約投稿したいグループチャットの歯車マークをクリック
「グループチャットの設定」を開いたら左下に表示されている「ルームID」をコピーすればOKです
実行してみた!結果・・・

エデュタも保存して、トリガーも設定して、投稿内容も入力して、これで投稿されるのを待つのみ!!!

・・・・と思ったら投稿されない^^;

トリガーの実行数を確認したら・・・失敗している;;
解決策

またまたGASを最初に動かすにはGoogleさんにアクセス許可を与えないとダメみたいです。

エデュタ画面から「実行」をクリックします

画面キャプチャがなくて申し訳ないのですが、実行後、「このアプリは Google で確認されていません」というエラー表示が出てくるので、手順は『AppsScript設定編』でお伝えした流れと一緒です。

  1. 画面下の「詳細」をクリック
  2. 「××××××[ファイル名](安全ではないページ)に移動」 をクリック
  3. 「××××××[ファイル名]がGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」という画面が出てくる
  4. 「許可」をクリックする
実行されました!
実行日時と同じ時間帯に指定したチャットに投稿されましたー!

何回も「実行」をクリックしてしまうと同じ投稿がされてしまうので注意してくださいね。(笑)

まとめ

初めてGoogle Apps Script(通称GASと覚えましょう)を使う方はアクセス許可を3回くらい求められるので心が折れそうになりますが、そこをクリアすれば予約投稿が使えるようになります^^

予約投稿できるのは、管理者権限のあるグループチャットのみです。
管理者権限がない場合は管理者権限のあるYPP担当者へ「GASの予約投稿を使いたいので・・・」とお気軽にご相談ください^^

また、マイチャットや個人チャットへの投稿はできないのでご注意ください。

夜に申し訳ない気持ちでチャットを送信する方の気持ちが少しでも楽になることを願っております☆彡

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【事務効率化】ChatWorkの予約投稿を活用しよう~AppsScript設定編~

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。

今日はメンバーさんからお聞きしたチャットワークに関する便利機能をご紹介します★
Googleスプレッドシートの「Apps Script」という拡張機能を使えば指定した日にチャットワークのグループチャットへ予約投稿ができるのです!

朝は忙しいから・・・とついつい遅い時間にチャットを送ってしまうというとき、時期尚早だけど忘れないうちに連絡しておきたい!というときなど、是非ご活用ください^^

「準備の前の準備」初めてGoogle Apps Scriptを使う方・・・

GoogleドライブからGoogle Apps Scriptを取得します。
※Google Apps ScriptとはGoogleが提供するプログラミング言語で、プログラムをすることで作業の自動化が行えます。Excelで言うマクロと似たイメージです。

「新規」をクリック

「その他」から「アプリを追加」をクリック

「Google Apps Script」を検索してクリックします

スプレッドシートを開いたときにメニューバーに「拡張機能」が表示されます

1.スプレッドシートを用意する

スプレッドシートを新規で作成します。
ファイル名は何でもOKですが、のちのScriptの編集上、シート名は「シート1」のままを推奨します。

以下の必要項目を1行目に入力します。

項目名入力内容
NO管理しやすいように連番を付けるのがおすすめです
ルームID投稿したいグループチャットの「ルームID」を入力
※確認方法はのちほど説明します
投稿内容投稿したい内容を入力。TOへ絵文字も指定可能です
投稿日投稿日を「yyyy/mm/dd」で入力する
実行日時スクリプト内で自動で記録するので空白でOK
実行日時の表示形式は「日時」で設定します
2.Apps Scriptの設定を行う
「拡張機能」 → 「APPs Script」を開く
Apps Scriptを開くとこの画面が表示されます

最初に入力されているコードは全削除して、以下のコードをコピーして貼りつけます。

// 【編集対象】Chatwork API Token
const token = '●●●';

function myFunction() {

  // スプレットシート読み込み
  const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
  const sheet = ss.getSheetByName('シート1');
  const lastRow = sheet.getLastRow()

  // ChatworkAPIクライント作成
  const client = ChatWorkClient.factory({token: token});

  // 実行日時
  const today = new Date();

  // スプレットシートに記載がある分だけ繰り返す
  for(var i = 2; i <= lastRow; i++) {

    const room_id = sheet.getRange(i, 2).getValue(); // ルームID
    const message = sheet.getRange(i, 3).getValue(); // 投稿内容
    const reservation_date = new Date(sheet.getRange(i, 4).getValue()); // 投稿日
   
    // 同じ日付の場合、メッセージ送信
    if(diffDate(reservation_date,today)){
      client.sendMessage({
        room_id: room_id,
        body: message
      });

      // 実行日時の記録
      sheet.getRange(i, 5).setValue(new Date());
    }
  }
  
}

// 日付を比較する(同じ場合、trueを返す)
function diffDate(date1, date2){
  if(date1.getFullYear() == date2.getFullYear()){
    if(date1.getMonth() == date2.getMonth()){
      if(date1.getDate() == date2.getDate()){
        return true;
      }
    }
  }
  return false;
}

2行目の const token = ‘●●●’; の●●●のところには自分のトークンを入力します。
※トークンの確認方法は次で説明します。
※シート名を変更した場合は6行目の const sheet = ss.getSheetByName(‘シート1’); のシート名1のところも変更しましょう。

3.トークンの確認方法

自分のチャットワークにログインして、トークンを発行します。

チャットワーク右上の自分の名前をクリック → 「サービス連携」をクリック
新しいタブが開く → 「API Token」をクリック
チャットワークのログインパスワードを入力します
表示されたトークンをコピーします

先ほどのApps Scriptへ戻って●●●の部分へコピーしたトークンを貼り付けてプロジェクトを保存します。

プロジェクトを保存するアイコンは上の方にあります(ちょっとわかりづらいです)
【補足】個人契約ではない場合は管理者の承認が必要なため、こんな画面も表示されます
左側のライブラリから「ライブラリの追加」を行います

スクリプトIDは以下をコピーして貼り付けてください。

1nf253qsOnZ-RcdcFu1Y2v4pGwTuuDxN5EbuvKEZprBWg764tjwA5fLav
スクリプトID
「検索」をクリック → 「バージョン」と「ID」を確認します

・バージョン → 最新バージョン(一番大きな数字)
・ID → 変更なし(ChatWorkClient)

上記を確認したら「追加」をクリックします。

ライブラリの下に追加されたら次に進みます!
4.トリガーの設定をする

トリガーとは・・・ITの分野では、きっかけになる出来事が起こったら自動的に特定の処理を起動するソフトウェアの仕組みなどをこのように呼ぶようです。
ここでは毎日決まった時間にスクリプトを動かしChatworkへ通知するための設定を行います。

https://e-words.jp/w/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BC.html
左側のメニューから時計マーク(トリガー)をクリック
画面右下の「トリガーを追加」をクリック
必要な設定を行い、「保存」をクリックします

以下の内容で設定を行います。

・イベントソースを選択 → 時間主導型
・時間ベースのトリガーのタイプを選択 → 日付ベースのタイマー
・時刻を選択 → 通知したい時間を選択 ※指定した時間の間に実行されます

設定が完了したら「保存」をクリックします。

【注意】ポップアップがブロックされた場合は「常に許可」を選んで「完了」をクリックしてください
※※「このアプリは Google で確認されていません」というエラー表示が出て決まったら・・・

Google Apps Scripsを初めて実行するときに承認作業が必要なため、こんな表示がされてしまう場合があります。
その際は以下の手順で進めてください。

  1. 画面下の「詳細」をクリック
  2. 「××××××[ファイル名](安全ではないページ)に移動」 をクリック
  3. 「××××××[ファイル名]がGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」という画面が出てくる
  4. 「許可」をクリックすると実行できるようになります。
    (キャプチャなくてすみません^^;)

ここまででAppsScriptの設定が以上です!

実際に予約投稿の動作確認についてはこの後のブログで紹介しますので楽しみにしていてください^^

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YPP業務連絡~支払調書について~

今回は、YPPでお仕事しているメンバーさんへの業務連絡です。

確定申告の為、配偶者の会社に提出する為、保育園や学童の就労証明書に添付する資料として支払調書発行ご希望の方はご連絡ください。
「支払証明(支払調書)」が必要な方は以下の通りとなります。

【確定申告をしなければならない人】
  1. 1年間の給与収入が2,000万円を超える人
  2. サラリ-マンやパ-トで、複数の会社などから給与をもらっている人
  3. サラリ-マンやパ-トで、給与所得・退職所得以外の所得の合計が20万円を超える人
  4. 個人事業者で、納める所得税額がある人
  5. 同族会社の役員やその親族などで会社の給与の他に貸付金の利子、不動産の賃貸料などの支払を受けている人
  6. その他

YPPメンバ-は個人事業主ですので(4)にあてはまります。

【4. 個人事業者で、納める所得税額がある人】の判定

納める所得税額があるかどうかの目安はYPPからの収入が103万円以下かどうかです。
YPPからの収入金額が103万円の場合、
103万円-55万円(家内労働者等の必要経費)-48万円(基礎控除)= 0
となりますので所得税は課されません。
従ってYPPからの収入が103万円以下の場合については確定申告する必要がありません。

【5.サラリ-マンやパ-トで給与所得・退職所得以外の所得の合計が20万円を超える人】の判定

A 1年間の給与収入が55万円以上の場合
  【計算式】YPPからの収入-YPPの仕事にかかった経費
  この式により計算した金額が20万円を超える場合は、原則として確定申告をしなければなりません。

B 1年間の給与収入が55万円未満の場合
  【計算式】YPPからの収入-(ハ)  ※(ハ)の金額は以下の(A)と(B)のうちどちらか多い金額
    (A) YPPの仕事にかかった経費
    (B) 55万円-給与収入
  この式により計算した金額が20万円を超える場合は、原則として確定申告をしなければなりません。

支払調書発行ご希望の方は以下のフォームでメールにてご依頼ください。

■ 問合せ先 : ypp@omakase-ypp.jp

■ メール件名:【支払調書】発行依頼(メンバー氏名)

■ 本文   : 以下を必ず明記ください。

           (1) 20XX年XX月XX日までに発行をお願いします。

           (2) 支払い期間 20XX年XX月XX日~20XX年XX月XX日

※注意

・基本PDFをメール添付でお送りしますが、郵送希望の場合は明記ください。
・土日祝、当日の発行は致しかねます。1週間ほどお時間いただいております。必ず余裕をもってご依頼ください。
 どうしてもお急ぎの際は、事務所までお電話ください。
・作成手続きには「マイナンバー法」の施行に伴い「マイナンバー」のご提供をして頂く必要がございます。

ご質問疑問点等ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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Windowsでキーボードの変換が2回しかできない現象

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。
だんだん寒くなってきて、我が家ではコンコン虫が流行りつつあります。。
しっかりうがいして、水分をこまめにとって、喉を潤していきたいです。

今日は最近起こった困りごとがあったので皆さんに共有です。

タイトルの通り、、、そう、急にキーボード変換がおかしくなりました。
変換キーを押してもなぜか2回しか変換されないのです><

原因はさておき、文字を入力するのに変換ができないとイライラが募るので以下のように検索しました。

「キーボード 変換 2回しかできない」

同じような現象が結構あるんですね。(笑)
速攻解決できました!

【修正手順】

1、windowsの検索で「IME」と入力

2、「日本語IME設定」をクリック

3、「全般」をクリック

4、下へスクロールして「互換性」の項目の、「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」を「オン」にする

これで無事に変換できるようになりました。(^^;)

原因はMicrosoft IMEのバージョンアップのようですが、明確にはわかりませんでした><
急にこのような現象が起こる可能性があるので、皆様もお気をつけてください・・・

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渋谷サステナブル・アワード優秀賞を受賞しました!

YPPLINEやメルマガでお馴染みのプロジェクトリーダー兼広報担当の上田奏さんがこのたび渋谷サステナブル・アワード2021の優秀賞を受賞しました!!!

渋谷サステナブル・アワードは渋谷区が2019年から実施しているプロジェクトで、
上田さんは昨年に続き2年連続の受賞となりました。(スゴイ!)

オリパラきれいな千駄ヶ谷プロジェクト実行委員会」というプロジェクトを立ち上げてオリンピックパラリンピックの開催地となる千駄ヶ谷駅周辺で地域のみなさんとゴミ拾いの活動を行いました。
オリンピックの開会式二日前に思い立って活動をスタートし、最初は20人ほどだった参加者も口コミやSNSで情報が広まり、学生さんや周辺で働く人たちなど延べ300人の方が参加くださったそうです。

もともとゴミ拾いなどの地域活動が好きだったという上田さん。
持ち前のリーダーシップも相まってたくさんの人を巻き込んだ活動になったようです。
(参加した大学生からは『ボランティア活動証明書』の発行を求められたとか!)

ちなみに2020年に表彰されたプロジェクトもゴミ拾い。
住民のいないファイヤー通りという場所でバーチャル町会を作って環境活動をされたそうです。
「リアルライフヒーロー」が登場するなど、活動背景がとても面白いので、活動紹介ページをご覧になってみてください☆

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手軽にPC画面の動画を撮る方法

こんにちは!おまかせ事務代行YPP 伊澤です。
早いもので12月になりました。
今年の年末年始は去年よりも予定が入っている方も多いのではないでしょうか?
私も年末は実家へ帰省する予定なので、とても楽しみです^^

さて、今日は手軽にPC画面の動画を撮る方法をお伝えしたいと思います。

Zoomで「録画させてください~」なんて気軽に画面録画を行っていますが、
Zoom以外でも「これ動画に残しておきたいなー」と思うことないでしょうか?

Xbox Game Barを使ってみよう

その名の通り、PCゲーム向けのアプリですが、これでアプリの画面録画が可能となります。
※デスクトップ画面やエクスプローラーは録画できません。
Xbox Game Bar」はWindows10に標準でインストールされています。

起動方法:Windowsキーを押しながらGキーを押すと「Xbox Game Bar」が起動してアプリの画面を録画できるようになります。

Win+Gキーを押すとウィジット画面に切り替わります

録画手順

1.画面を録画するアプリを起動(ここではChromeを立ち上げます)

2.Windowsキーを押しながらGキーを押す。

3.「キャプチャ」や「音声」のウィジット(※1)画面が表示

4.「キャプチャ」ウィジットに録画したいアプリ名が表示されていることを確認
※ここで違うアプリを指定していると全然違う動画になってしまうので要注意です;;

5.マイクの音声も録音する場合は「マイク」ボタンをクリックして斜線が入っていない状態にする。
録音しない場合は「マイク」ボタンに斜線が入ったままにする。

6.「●」録画開始ボタンをクリック → 録画が開始されます。

※ウィジット以外の場所をクリックするとアプリの画面を表示します。
※Windows + Alt + R ですぐに録画を開始することも出来ます。
(※1) ウィジット・・・パソコンのデスクトップ画面、Webページ、スマートフォンやタブレット端末のホーム画面などに表示できる、単純な機能のアプリのことです。

注意点

注意が必要なのは、録画中にアプリの切り替えができないので、複数ツールの画面を使っての録画はできないです。

私がこのアプリを使うのはGooglemeetsでお客様と打ち合わせをするときです。
Googlemeetsは有料会員でないと録画ができないので、お客様から指定があったときは撮影許可を得たうえで録画をさせてもらっています^^

ぜひ、何かの機会に使ってみてください♪

引用

https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=417&PID=3711-2674

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