在宅ワークについて

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良薬口に苦し 飲んでいますか?

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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耳が痛いのは、図星だから

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ある食品メーカーの女性社長との雑談でのこと。

「地方の小さな工場で…」
と謙遜されるけれど
実は、
都心の一等地にあるセレクトショップに納品している。

リブランディングに成功して
話題の開発エリア、
富裕層が住むハイブランドが並ぶお店で、販売されるようになった。

それって本当にすごいこと。

以前はご本人いわく「道の駅とかでよく見かける」見た目で
さほど差別化できていなかった。
(道の駅がよくない、ということではなく
 あくまで「ありがち」という例えです)

リブランディングにあたり、
何度も何度も何度も何度も
価値、意義、ビジョンについて
話し合ったそう。

ところが、試行錯誤の末
ようやく「これはすごく可愛い!!!」と思うデザインが出来上がったのち
ある日、初対面の人から
「全然だめだ!」とこっぴどく酷評されたのだとか。

「今思えば、自分の趣味に寄り過ぎていて
やり直して出来上がった今(のデザイン)のほうが
より多くの人に受け入れられるものに仕上がった」と。

よく、その初対面の人の意見を聴けましたね、と聞いたら
「いやー、最初は『アナタに何がわかる”(-“”-)”』と猛反発しましたよ!!(笑)」。

でも、、、

あとから、じわじわと
「やはりその人の言う事が正しい」と感じたのだと。

ここが凄い!

耳に痛いことって
的を得ているからなのですが
なんだかんだと理由をつけて、素直に聞けない人が多いです。

言われた瞬間は、ムッとしたり反発しても
あとから、やっぱり・・・と素直に聞けるかどうかが
その後の明暗を分けます。

耳が痛い意見こそ、大事。

そして・・・

言っていただけるうちが、花です。

誰からも、何も言われなくなったら、それこそ大変!

大事にしましょう。

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ヒアリング中のトラップに要注意!

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「知らない人がいる」と知らないから

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昨日のブログで
自分が知っていることを意外と他人は知らないもの
と書きました。

https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/omakaseypp/entry-12846428330.html?reblogAmebaId=omakaseypp&isLightPreview=true

これ、自分が発信する時にも
大事なポイントですが、

お客様先でのヒアリング
引継ぎ時の先輩からのヒアリングでも同じです。

お客様は肝心なこと程、言ってくれない!

意地悪ではなく
本当に悪気なく、
「あ、それ知らなかったんだ」ぐらいの感覚で。

白い粉が入った瓶を指して
「塩です」と言われて
全部そうだと思ったら、
隣りの瓶の中身は砂糖だった、みたいな。

「えー、塩って言ったじゃん!」(内心の声)

「え、フツー、隣は砂糖でしょ」(お客様の呆れ顔)みたいな。。。
「聴いてないよー」が判明したときに

「伝え漏れていて、すみません」と言って下さる方もいれば
「そんなことも、知らないの?!」という顔をされる方もいらっしゃいます。

知らない人がいることを、知らないのです。

なので
プロとしては
色々な可能性を考えておくことが重要です。

何でもかんでもやたら質問すると
「この人、何も知らないのかしら?」と不安がられてしまうので
「以前こういうことがあったので、念のため質問です」と
選択肢(可能性)があることをお客様と質問前に共有します。

とにかく、
お客様も、引継ぎ相手も
全部を話してくれる、わけじゃない。

そういう前提であれこれ探るのが肝要です。

自分が引継ぎをする側になったと想像すれば
「全部を一度に伝えるのは無理」と思うはず。

徐々に伝えていこう、という配慮の中で
「わー、それは大きなポイント!」ということがウッカリ抜け落ちることがある、と
心得ておくだけでも違います。

人と人は
テレパシーでつながっているわけじゃないから(笑)。

言葉で確認、大事です。

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あたり前過ぎて口にしないことが多い。けれど・・・

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自分が知っていることを意外と人は知らない

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昨日、
尊敬する脱・税理士の菅原先生の記事をリブログして
経理現場のリスクを書いたところ、
思いがけず菅原先生からも
中小企業の横領の手口!』とリブログしていただきました。

https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/sannet/entry-12846374780.html?reblogAmebaId=omakaseypp&isLightPreview=true

(菅原先生、2日連続引用で失礼します)

あれだけ毎日ブログを書いている先生が
リブログしてくれた、ということは
大勢の人が知ったほうがいい、ということ。

長年、経理に携わってきた人なら
過去に色んな横領の話を見聞きしていて
今更、新しいことでも何でもない話でも
こうやって発信してみると
世間では、まだ知らない人が多いのだ、と実感します。

一事が万事。

自分が知っていることは
他の人も知っているだろう、というのは勘違い。

その勘違いから
言葉足らずの伝言ゲームで
コミュニケーションロスが起きること、沢山ありますね。

そう。
だから
自分が知っていることは
大したことがない、と思わずに
ぜひ、職場で、チームで
発信し合いましょう。

伝わっている、と思ったけれど
全然違う形で解釈されていた、とか
そういう理由や背景があったんですね!と驚かれたりとか
発信すると、いろんな反応から、自分もまた学べます。

来週は、いろいろな場面で
「実はこう思っていたんだけれど、伝わっていた?知ってた?」と
投げかけてみてください。

お互いを理解しあおう、という気持ちでの
愛ある発信は、きっと歓迎されます。

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大谷選手のニュースは他人事ではない?!

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本当に、他人事じゃない

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尊敬する脱・税理士の菅原先生
「大谷選手の通訳の水原氏のような人は、
あなたの会社にもいるかも?」と
お金にまつわるリスクをブログに書いていました。

(菅原先生のブログは本当にためになるので、是非読んでみてください)

私もYPPで経理現場を数多く預かるうちに
世の中でお金にまつわる身近な犯罪は本当に沢山ある!と
知りました。

昼間は社員全員が現場に出かけて
留守番を頼んでいた経理マンが、
3代にわたって(人が変わっても)
着服し続けていた会社がありました。

回りが見抜けないものか、と思いますが
巧妙な手口で
顧問税理士に提出する
通帳コピーに別の数字を上から貼って
ウソの残高を作り上げていた人物もいました。
(被害にあった社長ご本人から聞きました)

熱心な営業部長が
接待を続けるうちに
立替金と自分のお金がごっちゃになって
着服に至っていた、というケースも。

大抵、
「〇〇さん一人に一任している」というケースです。

他部署の人とあまり交流がなく
ぽつんと一人
黙々と作業している。

そんな環境は、危険です。

普通に仕事をしていた人が
ある時ふと、魔が差して
一旦始めたら、止められなくなるのです。


作業者と承認者を分けるなど
ダブルチェックで罪を作らせない仕組みが
本当に大事です。

最近は、電子決済が増えて
現金を扱う場面が少なくなってきたとはいえ
まだまだ
現金処理が残っている(=お金が抜かれやすい)職場が
数多くあります。

有名人のニュースだと他人事にせず
現金や現物が動くとき、
確認と記録が2名以上で行われているか、
ダブルチェックの仕組みが効いているか、
バックオフィスを預かる人も
誰かに任せている人も、
職場の安全度を今一度、総点検しましょう。

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ほんのちょっとの「差」にみえて、実はすごいこと

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オリジナリティのある挨拶は、インパクト大

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手前味噌ですが

YPPの中のグループチャットを回遊していたら
すごく素敵な挨拶を見つけました。

お疲れ様です!
先ほどはメンバーMTGありがとうございました🌸
今月の私の目標が「一緒にお仕事する皆さんとお顔合わせてお話しする」でした😊
皆さんとお会い出来て嬉しかったです。
貴重なお時間いただいてありがとうございました。

さて今月から・・・

用件の前に、こんな挨拶で始まっていました。

「先ほどはメンバーMTGありがとうございました」は
よくある挨拶。

そこに一言
自分のことが添えられているだけで
がらりと印象が変わります。

せっかくなら
気持ちよく、チームメンバーと仕事したい。

自分の素直な気持ちをさりげなく表現できること。

大事です。

名刺交換のとき、
にっこりとほほ笑む。


名刺をよく見て
「素敵な社名ですね」
「このロゴ、良い色ですね」
一言、感想を添える。

誰でも出来そうに思えて
意外と、多くの人がやっていないこと。

ちょっとした動作や言葉の「差」ですが
「こなす」ような動作と
「(気持ちが)伝わる」の差は、かなり大きいです。

仕事の中に、気持ちよい瞬間をつくる。

良いお手本に出会ったら
毎日の素敵な習慣に取り入れましょ。

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楽して稼げるって、ある?!

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甘い話は、絶対ない!!!

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爆発的に稼いでいる、という人はいます。
時間あたりの単価がめちゃくちゃ高い人もいます。

でも、
それには、それだけの理由があります。

人には無い希少性をもっている。
「余人をもって代えがたし」というやつです。

日の目を見るまでに
人知れず、並々ならぬ努力があって、芽吹いたもの。

ところが、、、

世間では、あやしい広告や
「簡単に〇〇できる!」という誘い文句が踊っていて
たまに「楽して稼げている人がいるのか?」と
一瞬思ってしまうこともあるみたい。

怪しい話には特徴があって

1.話がわかりづらい

2.○○が推薦!と有名人や公共団体など、何かと「権威」をつけて話す(笠に着る)

3.限定とか、あなただけに教える、とか、今すぐ決めないと!と即決を迫る

こんな風に
訳が分からないのに、判断を迫られたら
怪しい話だと思った方がいいです。

良い仕事って、
子供が聞いてもわかるぐらいに、明快です。

目的も。やることも。

久しぶりに連絡があって
なにか、儲かりそうなんだけどよくわからなかった。。。

そういう時は、
「怪しい・・・」と思う
自分の「勘」を信じましょう。

それに、、、

本当に良い話って
宣伝しなくても、次々とご依頼があるから
煽るような広告なんて出していないです。

私の師匠はそういう(煽る広告は)
「品がないですよね」と仰っていました。

私も、そう思います。

くれぐれも、
人を煽る人の餌食にならないようにご注意ください。

そして
そういう話をする人と離れましょう。

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大企業、中小、どちらが良い経歴?

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どちらにも、良さがある!

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本日面接をしていたら
「私は大企業で働いたことがないので」と
経歴を控えめに仰る方がいました。

が、
私たちの業界ではむしろ
「小さな会社で(色々整っていない中で)
アレコレなんでもやった」というキャリアは
とても光って見えます。

中小企業と大企業で取り扱う物量には
大きな開きがありますが
中小企業勤めの人が
大企業に勤めた人より劣る、ということもないのです。

むしろ

「整ってないことが前提」で仕事を組み立てるタフさは
整っている場所では培われづらい、頼もしい現場力です。

もちろん大企業に勤めていたのが悪いわけでもなく
高い水準で仕事をする世界を知っている利点があります。

何事にも
通ってきた道の中で、その人が会得した
利点があります。

「美点凝視」

自分のやってきたことを
「大したことがない」と思わずに、
その中で体得できたことをぜひ大事にしましょう。
(教えてくださった恩人のためにも)
(努力した自分自身のためにも)

そして
面接で
「少しでも勉強したい」
「力をつけたい」と言って下さる方は
やっぱり光って見えます。

良い職場って
みんなが、勉強熱心なところだと思います。

類は友を呼ぶ。

少しでも、少しずつでも
日々よくしていきたい。
そういう想いの集団は、確実に成長していきます。

直接リアルで会えなくても
オンラインでも、学びの輪を広げていきましょう。

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打合せに行くのが楽しくなる方法

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好きな人をお客様にする

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本日は、
久しぶりにリアルにお会いするお客様先が2件。

いずれもご無沙汰をお詫びするも
温かく迎えていただき
ありがたい限りです。

お客様の近況報告をお聴きして
改善したい業務をお聴きしていると
時間が経つのは、あっという間です。

あれもしたい!
これもいいね!

こんな風に変えたら
便利になるはず!

仕入値の高騰やら
人手不足やら
お互い課題は尽きないですが、

事業の良い点を見つけながら
もっとよくすることについての打ち合わせは
楽しくないはずがない!

それもこれも

この事業が伸びてほしい!
会社が良くなってほしい!と心底願うお客様とだから。

全てが好きなお客様に囲まれて仕事ができたら最高ですが
いろんな価値観の方々に揉まれる日もありつつ、
「応援したい!」と思える人との出会いは、ぜひ大切に。

そして、大切なお客様に応えるためにも
勉強は欠かさずに。

好業績も、業績悪化のニュースも
どんな理由があるのかを探ってみれば
必ず別業界にも通じるヒントが見つかります。

何をしている会社は長く成長しているのか
学ぶネタは尽きません。

お菓子などの手土産は持参しなくても
勉強したネタのお土産話をもって
大好きなお客様を訪ねましょう。

直接訪問できないテレワークだって
ZOOMで、近況報告や
新たな知恵の共有は十分可能です。

好きなお客様をもっと好きになるのに
定期的な訪問(ミーティング)はとっても重要です。

打合せの最後には是非
次回の約束(ミーティング日)を決めましょう。

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職場で好かれる人の共通点

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まわりをHPAYYにする「ギバー」体質

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「GIVE&TAKE」というビジネス書から発生したのか
ギバー(与える人)
テイカー(与えてもらう人)という造語?が出来て

人材育成の記事などで
ギバー(仕事をつくり出す・与える人=成長する人)
テイカー(仕事は与えてもらうもの=受け身発想の人)という意味合いで
対照的に使われるのを見かけるようになりました。

そこで・・・

自分が「ギバー」的発想で生きているか
簡単にセルフチェックをしてみましょう。

混んでいて行列が出来ているお店のランチタイムを
イメージしてみてください。

偶々その日は一人でランチに行きました。
1名で行ったのに、
4名テーブルしか空いていなくて
お店の人に、そこに案内されました。

「お、広いテーブルを一人で使えてラッキー!」

と思うか、、、

「混んでいるのに4名席に1名なんて申し訳ない。
2名ずつにテーブルを分けたら、次のお客様も案内できますよ」

とお店の人に声をかけるか。

実際には案内されたまま、
お店の回転率などおかまいなしに
「さあ、何を食べようか」と
メニューに見入ってしまう人が
多いかもしれません。

でも人生の「ギバー」は
どこへいっても、当事者意識を発揮します。

「1名で4名テーブルをランチタイムに使うなんてもったいない!」
お客として入った店でも、店側の運営をつい考えます。

提供側の発想で過ごすか。
提供される側の発想で過ごすか。

この「発想の違い」の蓄積が
日ごろの考え方や、言葉遣い、決断の方向にも
さまざま影響を与えます。

お給料は

もらうもの か
払うもの か。

商品は

買うもの か
買っていただくもの か。

現在の立場がどうあれ
提供側になって
頭の中でシミュレーションすると
さまざまな(脳内)疑似体験ができます。

コロナ時もそうでした。

政府の対応に不満を言う人であふれかえる中、
「もし自分が一国の長だったらどういう判断を下すか」と
わが身に置き換えて考え、議論する人もいました。

何をもって
成功(成幸)と捉えるかの価値観はさまざまですが
職場では
「テイカー」より「ギバー」と
仲良くなりたい人が多いはず。

その「ギバー」であるためには
脳内疑似体験を増やすこと。

「提供側の視点」で世の中をみてみることが
あなどれない、大事な習慣です。

今度お店に入ったら
ぜひ、お店側の視点で店内をみてみましょう♪

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誰かのため、で動ける人になる

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「自分ごと」になる人は、繋がっていく

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昨日の勉強会でご一緒した社長さんが
すごく素敵な名刺で
今時珍しい活版印刷でした。
(活版印刷をご存じない方は、紙ソムリエさんのこの記事をご覧ください)

手になじむ柔らかな厚紙に、活版らしい凸凹の味わいある名刺。
300枚つくって10万円。
1枚、300円!おおお、お高い。

にこりと笑って
「(活版印刷への)応援で」と仰っていました。

ふと
点字名刺を使っている方を思い出しました。

その人も素敵な笑顔で
「(点字普及の)応援で」と仰っていました。

その勉強会で、偶々お隣の席になった社長さんも
参加理由は(勉強したいからではなく)
「(Youtube動画で勉強させてもらった)お礼で」と仰っていました。
ちなみに、参加費 30,000円です。決して安くない。

できるだけ安いものに飛びつく人
少しでも損したくない人
無料がいいと思う人もいる一方で、

応援で、
お礼で、
、、とお金を払う人がいます。

それはお金持ちだから出来るんだよ、と
世の中の法則を知る前は思うかもしれませんが
豊かになる人は、お金が入る以前から
人のためにお金を使っている習慣
があります。

私も、、、
よくよく思い返せば(不思議なことに)
社会人1年目から、ワールドビジョンジャパンへの寄付をずっと続けてきました。
(かれこれ30年以上)

1ヶ月3,000円(当時) 衝動買いで使ってしまう額が、海外なら命を救うお金になる
と思ったんです。(今は1名4,500円ですね)

事業を始めて本当にお金が全然ない時期は、ちょくちょく延滞しながらも💦
やめようとしませんでした。(今は、4人のチャイルドスポンサー)

困っている人を見かけた時に
「自分ごと」になる人は、絶対行動するんですよね。

そして、行動した人同士は
不思議と繋がるんですよね。

だから「自分ごと」で仕事していると
「自分ごと」で仕事する人に出会えるから
結果的に、ものすごく豊かな人生になります。

最初は「豊かになりたい」という動機からでもいいので
「自分ごと」で、世の中のお困りごとのために
ひとつ行動してみると、
やがてそれが習慣になり、
色々な場面で「自分ごと」として感じる感性も身についていく。

思い立ったが吉日
「自分ごと」で考えて、行動し始めましょう♪

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