8月に読んだ本

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こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

例年は真夏の暑さが続く頃ですが
秋本番かと思うくらい涼しい日が続いていますね。
さて8月に読んだ本をご紹介です。

薩摩という「ならず者」がいた。 誰も語らなかった明治維新秘史 佐藤 眞 (著)
島地勝彦さんのコラムで見かけて購入した一冊。知っている人には旧知のことでも薩摩藩が贋金づくりで財源を増やしていたことを初めて知りました。勝てば官軍負ければ賊軍。歴史はそれぞれの立場から様々な解釈が存在し、面白いです。
話し言葉で読める「西郷南洲翁遺訓」 無事は有事のごとく、有事は無事のごとく 長尾 剛  (著) 
薩摩の錬金術はさておき、多くの人が後世に遺した西郷隆盛の遺訓は現代にも通じるもので、軍備においても財政においてもこの教えを忠実に守ればと思わずにはいられない内容が凝縮しています。
アンマーとぼくら  有川 ひろ (著)
久しぶりに家族を題材にした小説を読みました。一緒にいるときは毛嫌いしてしまっていたことが、あとから懐かしく思い出され、やがて愛されていた記憶に変わることも。失ってからではなく、会えるうちにその愛情に気づけるといいですね。
ひと月9000円の快適食生活 魚柄 仁之助(著)
この夏は訳あって、ほぼ台所に立てない忙しさでした。その反動で(笑)久しぶり再読。読んでいると鰹節と鰹節削り器を買いたくなります。家族は「そんなもの買っても使わないだろ」と反対しそうですが(笑)。

めっきり記憶力が落ちているので(笑)、以前購入した本も新鮮に読めるものです。
相変わらずNetfrixの虜ですが、一日少しずつでも本を読む時間は確保したいなーと思っています。

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