ミスをされてしまった時の声掛け、何が正解?

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一人でも多くの人に仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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たった一言
最初が肝心!
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YPPでお仕事してくださる在宅ワーカーさん
通称『YPPメンバー』のアンケート
現場の声は、バックオフィス向上の宝庫です。

職場の風通しや品質向上のヒント満載なので
ぜひ紹介させてください。

三人目の登場は、S・Hさん。

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 数年前、郵送物の送付先間違いのミスをしてしまったことがありました。

すぐにお客様に状況報告と謝罪をしたところ、
「すぐにお知らせいただきありがとうございます。」
と仰っていただきました。

当然お叱りの言葉を頂く覚悟でいたのでとても驚いたのですが、
同時にとても安堵して
気持ちが少し楽になったことが、今でも強く心に残っています。

以来私もメンバー間でミス等に遭遇した際は掛ける言葉も選んで、
相手を責めるような事態にならないように気を付けています。

ミスの度合いにも寄りますが、安心して落ち着いて修正できる状況にしたいと
いつも思っています。(自分も含めてです)

また新人の方にお仕事レクチャーをする際は、
相手の方に「分からないときはいつでも何度でも気軽に質問してくださいとの言葉を
漏れなくお伝えするようにしています。

自分自身もお仕事を始めた時は分からないことばかりでとても緊張するので、
多分他の新人の方も同様と思うので、
分からないことで委縮してしまわないように配慮することを心掛けています。

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どうでしょう。

謝罪やミス報告の際に
「すぐにお知らせいただき、ありがとうございます」の第一声を
かけていますか?

この「責めない対応」が
余計な緊張や、ミスを隠す・報告を遅らすといった二次被害を防ぎます。

ミス報告には、努めて
明るく、落ち着いた声のトーンでの対応をしましょう。

後日の振り返り・再発防止も大事ですが
修復時に慌ててミスを重ねないよう
まずは、現場を落ち着かせることが第一です。

YPPクレド
何度でも、とにかくやってみる
何度でも、改善ウェルカム
何度でも、優しさプラス
何度でも、今日言う(共有)
何度でも、楽しむ!

優しさプラスは、決して人を甘やかすことではなく
安全の担保という面からも、とても大事なことなのです。

くれぐれも
「何やったんだー!!!」と怒号から始めて
さらなるパニックを発生させませんように。

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