伝えた、ではなく、伝わった!となるために

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一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

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相手の立場で話してこそ。

更に大事なのは・・・

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メジャーリーガーの大谷選手が
相手チームから受けた試合中のブーイングについて
試合後のインタビューで聞かれ
「僕もファンだったらブーイングする」と
相手チームファンが大共感しそうな受け答えで
秀逸過ぎる✨と話題になっていました。

自分目線ではなく、
相手目線。

私もまだまだ出来ていないな、と
言ってから反省することが多々ありますが
このコメントは、本当にすごいですね。

このニュースを取り上げた番組内で
「伝えたと思っていても伝わっていない。
 相手目線でないと伝わらない」と
コミュニケーションの専門家が解説していました。

で、
相手目線で伝えたとしても
受け手がものすごーーーく緊張していると
言葉の半分も受け取れないことも
よくあります。

大谷選手のインタビューは
何度もリプレイされますが
日頃の私達の発言は、
空気の如く
みごとに霧散していきます。

だから

伝えたら
どう伝わったか、相手に聴いてみる。

自分が話すより
話してもらうのが
確実な確認(共有)方法です。

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