伝え方の技術以上に、明暗を分ける大事な要素

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーーー

コレがないと、

大きな損失に気づかない!

ーーーーーーーーー

昨日のブログで「伝え方が上手な人は
 自分が知っていることを相手は知らない 
 という事を知っている」と書きました。

ただ、
自分より何かが不得手だったり経験が浅くても、
人は日々、
自分の知らない間にアップデートしていて、
教わる側が知っていることで、教える側の自分が知らないこともあります。

ジョー・ハリーの4つの窓 は
有名な心理学ですが、
「相手が知っていて、自分が知らない」=『盲点の窓』が
必ずあります。

相手に信頼感があれば
(そして自分にも自信や余裕があれば)
自分が知らないことを指摘されたときに
「なるほど、そういう視点もあるのか」と
素直に聞けるのですが
相手に不信感をもっていると
(もしくは相手を下に見ていたり、自分に自信がないと)
「なにか変なことを言っているな!」と
よく吟味せず、否定してしまいます。

「伝え方」という技術も大事ですが、
相手に対する基本的な信頼感を抱く という
「あり方」も、とても大事。

これは、伝える・教わる場面だけではなく
通常の業務連絡においても
成果の明暗を分けるくらい、大事な要素です。

だから、

信頼関係を築くために
朝礼や研修、誕生会、社員旅行などを
熱心に行う職場があるのですね。

フリーランスなど
誰かがそういうイベントを企画してくれる状況にない場合は、
自分で、切り開くしかありません。

せめて自分から。
働く仲間を信頼しながら
伝える、教わる を実践しましょ

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る