こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

テレワークの良さは、
突然の電話や、上司からの「○○やって!」という中断がなく
自分のペースで集中して仕事ができる点ですが、
弊害もあって
孤独に陥りやすい、とくにミスをした時に慰めてくれる存在が身近にいない、というのは
なかなか大変な点だと思います。

増収増益記録を更新している株式会社武蔵野の小山昇社長は
『私ほど失敗をした人間はいない!』と豪語されていらっしゃいますし、
世の中で大きな功績を残した方は、みな
失敗(=挑戦)することの意義、価値を知っていて、失敗の上に成功があるのだと気づいています。

とはいえ、、、

痛恨のミスをやってしまった直後
落ち込んでいる瞬間は、そんな【価値ある真実】も「都合の良い言い訳」に思えてしまい
「なぜ、あの時、こうしなかったのか・・・」
「なぜ、事前に気づけなかったのか・・・」
と心の中はひたすら後悔の渦にどっぷりとハマり
果ては「そもそも、この仕事に就いたのが間違いだった!」ぐらいに極端に落ち込むことも珍しくありません。

皆、人知れず、こんな心境の日があるはず。。。

ただ、、、
落ち込んだとしても、
実際は『ミスをした瞬間以降のほうが、体験値は確実に上がっている』もので
ミスのBeforeAfterでは、ミス後のほうが力がついているのは間違いないのです。

個人だけでなく、共有すればチームとしても同じこと。

そんな本来の「ミス体験の貴重な役割」をどう言語化したら良いかな、、、と思っていたところ
ある会社が「RYB制度」というのを導入していると聞きました。

なんと「R・・・レッド」「Y・・・イエロー」「B・・・ブルー」という信号機の色で
R(赤)・・・クレームY(黄)・・・ハッとするミスB(青)・・・ノーミスの3つに分け
Rを起こした人を一番評価し、B、つまり何もミスをしなかった人が一番評価されない、という評価基準を設け
「ミスとは会社にもたらす改善の機会」「ミスをした人は、会社にとって大切なことをしてくれた人」という考え方を浸透させる仕組みなのだそうです。

これはすばらしい仕組みだなと思い、
何か、YPPでも「ミスを評価できないか」と考えた末、
YPP品質大賞キャンペーンと称して
メンバー皆さんの過去のミスを投稿してくれたらAmazonギフトカードをプレゼントすることにし、
一つでも多くのミス事例を集めることにしました。

現在、YPPのホームページにはこんなバナー広告を出しています!

そして、本企画を主催した品質向上委員会のメンバーは
毎日、Googleドライブの応募件数をチェックしながら、日々1件ずつでも増えないかと
固唾をのんで見守っています(笑)。(私も。。。)

1投稿あたり、500円のAmazonギフトカードをプレゼント★☆★☆★
ほかにも

一番最初に投稿してくださった方に、社長賞として
一番多く投稿してくださった方に、YPP賞として
一番「いいね!」を集めた方には、品質大賞として
マイ穀ストアさんで販売している『ぽっこりお腹解消セット』 やわらか若玄米ひとめぼれと5穀体質改善ブレンド米のセット 13,400円(税込)分をプレゼントします🙌 

お得セット 13,400円(税込) をプレゼント!!!!!
本田翼さんも若玄米の愛用者だそうです☆☆


今回のキャンペーン対象者は、今年度YPPでお仕事をしているメンバーの方限定ですが
ここで集めたミス事例は、YPP以外でも、テレワークをする事務職の方々と広く共有できたらと思っております。

僭越ながら。。。
動画でも呼びかけをしております💦

とにかく、とにかく

一生懸命がんばっていた末に起こしてしまった痛恨のエラー
穴があったら入りたい失敗の数々
時間を巻き戻したい!という思いにかられるほどのミス

そのままにしておいたら、勿体ない!!!

みんなでシェアして改善して「ミスを宝に」したいのです。

あの日の気持ちを思い出して、、、ご応募、心よりお待ちしております!!!!!!

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