2月に読んだ本

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こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

世界でまた戦争が起きていて
のんきに読んだ本をブログに書いている場合じゃないと思う心境ですが
せめて無関心でいることはやめようと思いつつ
変わらない日常を過ごしています。

一刻も早く、和平交渉がもたれることを祈ります。
その為に声をあげても安全な場所にいる私たちが、出来る限り声をあげないとですね。

Notionで実現する新クリエイティブ仕事術 万能メモツールによる最高のインプット&アウトプット
村上臣  (著)
1月にNotionの勉強会をやって以来、ハマるメンバー続出の優れものツールです。
もうNotion無しの仕事には戻れません。
やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学 
ハイディ・グラント・ハルバーソン (著), 林田レジリ浩文 (翻訳) 
お客様のおススメで手に取った一冊。
自分の考え方・あり方を見直すのにすぐ読み切れる
本が苦手な方にも読みやすい一冊です。
ざっくばらん 本田 宗一郎  (著) 
温故知新。昭和35年に書かれたのにちっとも古くない、情熱的に生きる本音丸出しの経営者の言葉がものすごく痛快で、かつ、ものすごく響きます。

自分は「戦後世代」だと勝手に思って育ってきましたが、世界には常に紛争がありいよいよ身近に感じる国で新たな戦争が起きてしまったことが、何とも怖いですね。「1月の読んだ本」を書いていた自分には想像できなかった世界になってしまいました。

家の周りのごく身近な場所は、今日も安全で快適で衛生的で、春一番が吹いて青空が広がる、平和な気持ちよい日曜日でした。この身近な快適さとテレビやネットから伝わってくる出来事のギャップをどう捉えてよいかもわかりません。

楽天の三木谷社長は10億円をウクライナに寄付されたとか。すぐ行動できる方を尊敬します。

何もできないとは思いたくないのですが、何ができるのだろうと考えてしまいます。

明るい話題に素直に笑えない日曜ですが、2月読んだ本のうち、3冊目の著者、本田宗一郎さんは戦中も戦後もタフに生きた先輩のお一人。

先人の生き方を学びながら、よりタフに、出来ることをシッカリとやっていく生き方をしようと思います。

本田宗一郎さんは、本の中で「本で勉強するんじゃない。実際の仕事だ」という趣旨のことを書いておられて、それも全くその通りだと思います。

まずは日々の自分の本分を。
同時に、自分のこと、自国のことだけ考えていちゃいけないとも思います。
世界の中で生かされている自分について考えつつ、、、明日からも「やるべきこと」に注力します。

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