1月に読んだ本

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こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

1月は、、、というより今年は
環境に関する本を沢山読もうと決めています。

地球の未来のため僕が決断したこと
ビル・ゲイツ  (著), Bill Gates (著), 山田 文 (翻訳)
さすがマイクロソフトの創業者。客観的数字が印象的な言葉でわかりやすく語られています。

気候変動について知っておくべき数字がふたつある。ひとつが五一〇億。もうひとつがぜろだ。
五一〇億は毎年、世界の大気中に増える温室効果ガスのトン数である。年によって多少の増減はあるが、おおむね増加している。これが“現状”だ。
ゼロは“これから目指さなければならない”数字である。温暖化に歯止めをかけ、気候変動の最悪の影響を避けるために(きわめて深刻な影響が予想される)、人類は大気中の温室効果ガスを増やすのをやめる必要がある。

この続きが気になる方、先着1名お貸出しするのでぜひご一報ください。

オードリー・タン 日本人のためのデジタル未来学
早川 友久  (著)
オードリー・タンさんに関する本を読むたび、
同じ時代に生きて、
講義や本から彼女の考えをほぼオンタイムで聴けることに喜びを感じます。
森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖 白井 裕子  (著)
まだ読み切っていないのですが、13年前に書かれたこの日本の森林の“実態”が、少しでも改善にむかっていて欲しいと願いつつ、一方で「もしかしたらさらに悪化しているかもしれない」と危惧しながら、読み進めています。

冒頭に書いた通り、環境に関する本をぜひ読みたいと思っておりますので、
とくに、森林大国 日本の課題について「この本は是非読んでおいたらいいよ」という本や著者をご存じの方は
是非教えてください📚

事務代行サービス業だって、どんな業種だって、これからは環境問題について考えないわけにいかない、と
つよく思う2022年なのです。

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