閾値(いきち・しきいち)の存在を知っておく

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こんにちは。おまかせ事務代行YPP五味渕です。

閾値(いきち)とはWikipediaによると

境目となる値のこと。 

生理学や心理学では「いき値」が、
物理学や工学では「しきい値」が、学術用語として定着している。

Wikipedia

臨界点(現象が現れるとき)までの
熱量、数量、活動量。それらも「閾値」です。

例えば、、、

お湯が沸くまでの熱の量も
地震が起きるまでの地底での活動量も。

私は師匠から

物事の成果が表れるまでに必要な努力の量と
継続することの大切さ
この「閾値」の図でイメージしなさい、と教わりました。

例えば、、、

英会話を習っていて、急に話が分かるようになる時までの練習量。
自転車がうまく漕げるようになるまでの練習量。
スキー、スケート、ピアノ、将棋、絵画、etc。。。

仕事でも、人間関係でも「閾値」はあります。

定期的に継続したら貯まるけれど
継続を怠ると、貯まらない。

もう少しで臨界点を超えるところまでやったのに、
あと一歩が待てず
成果がでる直前に
努力を止めてしまう人が多いのだ、と師匠は教えてくれました。

そして師匠は
「プラスの閾値もあるが、マイナスの閾値もあるから怖い」とも。

知らず知らず、マイナスの閾値を溜めないよう
プラスの閾値を貯めて
臨界点を楽しみにしましょう。

くれぐれも、結果を急ぎ過ぎない。

大抵は
自分で思うより遅めに成果が表れることが多いのです。

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