こんにちは。
おまかせ事務代行YPP五味渕です。
第92回事務カフェは
『人を笑顔にするコミュニケーション術』と題して
元お笑い芸人で
M1グランプリセミファイナリストでもあった
三好秀典さんをお招きして
いつもとはひと味もふた味も違う内容を勉強しました。
なにしろ、この勉強会後の写真撮影での
みなさんのオーバーアクションと笑顔が素敵☆
いつもの事務カフェもとても楽しいのですが、
こんな風にはっちゃけた参加者のみなさんを見るのは、初めてかも(笑)
今回はさすが
テレビやお笑いの舞台で鍛えられた方ならでは
笑いを随所にちりばめて
飽きさせない、退屈させない、だけでなく
時にはものすごく深い人生の格言に、一同大きくうなづく場面も多々ありました。
飽きさせない工夫として、
参加者の方に質問したり、話しかける場面が多いのも進行の参考になります。
直前にもお申込みがあり、いつもの会議室に収まりきらず
事務所スペースで勉強しました。
講義風景を撮りたいのに、ポーズをとって笑いをとる三好さん
あまりネタばれしないように
ブログでは具体的内容が紹介できないのですが😅
80年生きてきて、人はどのくらい笑う時間を過ごしているか?
(Googleで検索すると出てきます。意外なほど、実は〇〇なんです。ぜひ調べてみて)
コミュニケーションコストが生まれるのはなぜか?
フツー → (〇〇〇) → (〇〇〇〇) → 面白い
フツーから面白いになるために、必要なこととは?
人は(〇〇な〇〇)が多いほど愛しやすい
などなど、
事務カフェに参加した方が、皆さん『目から鱗』となる法則を教わりました。
ゲーテの格言『不機嫌は罪である』にも大いに納得です。
ほんの少しだけ、
このブログを読んでくださった方にエッセンスをお裾分けすると
凹む経験は価値
人が凹む経験を人は喜ぶものだから
凹んだ後は「おいしい」と思おう!リアクションは下手でもとった方が良い。
人はコミュニケーションが通じる、と思う相手に応えようとしてくれる。面白さの前に、まず、感じ良さ!が大事。
三好さんのお話を聴いていると
ビジネスでも人生でも
「人を思う気遣いを磨くことの大切さ」
本当にこれが基本なのだと気付かされます。
実は三好さん
この事務カフェの打ち合わせもすごく丁寧で
開催までの間、何回も参加人数確認をしてくれました。
また、個人的にツボだったのは
打ち合わせの際に言われた『僕、エスパーではないので』という言葉。
エスパーって。。。(笑)
私:
『事前にテキストでまとめたものをお送りしたほうがいいですよね?』
三好さん:
『はい。僕、エスパーじゃないので』
私:
『…ですよね』😅
あ私:
『これ、説明入れておいたほうがいいですか?』
三好さん:
『はい。皆さん、エスパーじゃないので』
私:
『…ですよね』😅
自分の頭の中にあることを
相手もわかっているだろう
知ってくれているだろうと
勝手な思い込みで伝えていることが
日常なんと多いことか。。。
本当に気づかされました。
これぐらい
常識だよね、知っているよね
と思っていることが
本当に全員が知っているとは限らない
(というより
知らない可能性のほうが多いもの)。
伝えているのに
相手が中々わかってくれないと
感じることが多い人は
実は
一方的なコミュニケーションになりがちな
自分に気づいていないだけかもしれません。
エスパーみたいに
ピピピピと伝わるってことは
無いのですよね(笑)。
そんなことを
もっと深く知りたい方は
ぜひ三好さんのfacebookを
チェックしてみてください。
また事務カフェは
とてもユニークな講師の方をお招きしたり
旬な話題を勉強していきたいと思います。
次回にむけて、また魅力的な講師を探求中です。
どうぞご期待くださいませ!
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☆今年も事務カフェの収益はすべて
東日本大震災復興支援の活動団体へ寄付させていただきます。
☆2012年度は、思風丸基金の会さんに、
2013年度~2016年度は、シャンティ国際ボランティア会さんの
「走れ!東北移動図書館プロジェクト」に、
2017年からは、福島県川内村で100年構想で
ふくしまワインベルトづくりに挑む「かわうちワイン」さんへ
寄付させていただいております。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた講師の皆様
本当にありがとうございます。
なお、寄付先のかわうちワインさんについてはこんな動画もあります。
ぜひご覧ください。
ふくしま×できること 福島で働くとは?
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