共有と共感が、仕事の質を変える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーー

「決めたから、やっといて!」

と言われて嬉しい人はいないから。

ーーーーーーーー

私の20年の経営は
失敗のオンパレードだったなあと
思うわけです。

なかでも、、、
働く人を大事にしたい!と
思って始めたにも関わらず、
最初のころ、これが出来ていなかった。

働く意義の共有。

フルタイムで働けない人も
働けるような社会へ!と
事業の意義は説いてきたけれど・・・

目の前の仕事については
「これ、お願いします」
「これ、やってもらえますか?」と
業務連絡中心で説明していたことが、多々ありました。

「こういう背景があって、こういうことが大事だから
 こういう意図があって、だからあなたにこの仕事をお願いしたい」

と、
ちゃんとした理由を伝えずに頼んでしまったことが
いくつあったことか。。。。。。

頼まれる立場のときも
最初のうちは
作業手順ばかりを必死に追いかけて、聞いていました。

どこに何を書く。ハイ。
どれを選んでコピペする。ハイ。
何をダウンロードする、、、ハイ。ワカリマシタ。

なぜ、その作業が必要か。
このあと、どういう風にそのデータを使うのか。
それはどんな成果をもたらすのか。

目的や意義に関心を持ち、それを共有することが
どれだけチームワークに、仕事の成果に影響するか、
知れば知るほど、両者の違いが際立ってくるのを感じます。

大事な目的や意義を理解して
共感しあっている仲間は、強いです。

人は、無関心では熱は高まらないけれど
関心を持てば持つほど、熱気を帯びて
影響を与え合っていく、不思議な、素敵な生き物。

あたり前のようで
改めて「そうだよね」と感じておきたい大切なことです。

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る