どっちの言語化をがんばるか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

一人でも多くの人に、仕事の喜びを
バックオフィスもHAPPYにするYPP 五味渕です。

ーーーーーーーー

ルールよりも、共感

ーーーーーーーー

議事録とか
決まったルールについては
あたり前のように記録・文書にしますが・・・

背景とか理由、動機って
なかなか、文書化されていない職場が多いです。

「決まったから、さあ、やって!」
と言われるのと
「こういう背景とこういう理由で、これをやると、きっとよくなる。
 変えていきたいから、一緒にやってくれない?」と誘われるのと

どちらら「やってみよう!」「やりたい」となるか。

人は、機械のようにスイッチを入れたら自動的に動くものではなく
心が動いたときに、力を発揮する生きもの。

なのに、
心を動かすための「動機の言語化」に
フォーカスしていない人も多く、
「えー、そこまでやるんですか?」と思っている。
(私も恥ずかしながら、そう感じていた時代がありました)


ところが本当に
言葉ひとつで、
天気のように心は晴れたり曇ったりするもの。

相手を想えば想うほど、
どんな言葉をかけるかは、しっかり考えたくなる仕事の重要事項です。

とくにマネージャーやリーダーと言われる人は
苦手と言っている場合ではなく
日々鍛錬、「言語化能力」を鍛える必要があります。

やっていない人ほど、やる前から
「苦手なんですよね」と言いますが
体験数が少ないうちは、誰だって未熟。

やってみたら、
「あ、違った?」「こっち?」「そうくる?」「あー、そうかー」と
色々分かるので
トライするほど鍛えることができます。

そして
心から伝えたくなる「確かな動機」があることも
大事ですね。

自分の心を掘り下げてみると
良い答えがきっと見つかります。
レッツトライ!

<YPPがLINE公式アカウントに登場!>
お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る