こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

先日、
最新のAIが分析した仕事のできる「上位5%の人」の共通項とは
「読書の習慣である」と知りました。

世界的企業を育てた経営者の方の発言なのですが
いわく「読書の習慣がある人は、物事の理解度が高く」
その対象は
「月間平均4冊以上読んでいる人」だそうです。
そう聞くと、ますます本に手が伸びますね📚

それを知るきっかけをもたらしてくれた経営者の友人が
まさに破竹の勢いで業績を伸ばしていてナットクでした。

さて、そんなこんなで3月の読んだ本をご紹介します。

まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう  オードリー・タン  (著), 近藤弥生子  (著)
オードリー・タンさんの本は、みれば即購入。
悩ましい世界を生き抜くため、
希望と共に新しい価値観を示す彼女の言葉に
一人ずつに「オードリー(的思想&行動)を宿そう」と思います。

ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」 川村 隆  (著)
冒頭の経営者から紹介された勉強会で
絶対読むべき本、と強く推薦された一冊。
「自分がラストマン」という覚悟で仕事すると
見えてくる世界があります。

生きる喜びは、仕事とともにあるヒルティの幸福論:
すぐ実行できて結果が出せる76の言

カール・ヒルティ  (著), 齋藤 孝 (翻訳)
幸福論を勉強している知人からのおススメ。
心身ともに健康な人生とは、
大からかな心を持ち
やりがいのある仕事をすること。
そのシンプルな暮らしの「特効薬」は、
困った人に手を差し伸べる「人を助ける喜び」。
まさにYPPが実現したい「仕事の喜び」です。

スリルライフ 新庄剛志  (著)
高い目標を掲げて有言実行で、歩む人。
目立つ分、バッシングも受けながら
衰退してきた野球界を盛り上げようという
熱いものを持っているBIG BOSS。
つい、日ハムにわかファンになってしまいます。
いち仕事人としてすごく参考になる勉強家な方ですね。

渋谷ではたらく社長の告白 藤田 晋  (著)
古い本ですが、本棚の整理で出てきたときについ
そのまま再度、一気読みしてしまいました。
経営の恐ろしさも含めて
本当に生々しく体験をシェアしてくださっています。

横道世之介 吉田 修一  (著)
お友達がお誕生日プレゼントにくれた本。
自分で選ばない小説は新鮮で、楽しいです。
時代背景も大学時代を思い出して懐かしく
夜な夜な楽しんでいます。

2月の勉強会で「読書の習慣」の効能を聴いたせいか
3月は、いろんなジャンルの本を楽しむことが出来ました。

本を読む、ということは
自分以外の世界を疑似体験できること。

その疑似体験が知らないうちに自分の記憶の引き出しに入り
いろんなシーンでの理解度や発想力をもたらしてくれるので、
YPPのお仲間には、ぜひ本好きになってほしいなと思っています。

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