随分と前に、オフィシャルホームページではご報告させていただきましたが、
「2017年度版 小規模企業白書」にYPPの事例を掲載していただきました。そして先日、関東経済産業局の白書説明会に参加した方から

YPPが事例紹介されているよ、とご連絡を頂きました。

「白書には沢山の事例が紹介されている中で、
配布資料に掲載していただき、さらに、調査室長が口頭で事例紹介するというのはすごいことです」

と、その方から嬉しいお言葉を頂いたのです。

いま、国として勧める、女性の活躍やテレワークの推進、
中小企業の活性化の効果的な手段として
弊社に期待頂けたことはとても嬉しく励みになります。

本当に嬉しくて、
ブログでも報告したいなと、パソコンに向かっている次第です。

YPPは『スキマ時間の活用により、人手不足の中小企業を支える企業』
として紹介されています。

今週の新聞で、“求人倍率バブル期越え”という記事が出たように、
中小企業、また特定の職種において、
人材の確保が大変難しくなってきています。

しかしながら、一方で働きたくても働けないという人材が
たくさん眠っていることも確かです。

全てとはいいませんが、
このズレを少しでも修正し、なんとかマッチングさせていきたい。

YPPは眠っている人材の中でも、
特に外に働きに出るのが難しい人材、長時間働くことが難しい人材がメインで
企業様と協同しています。

ご興味持たれた方がいらっしゃいましたら
ぜひ一度、白書に目を通してみてください。

※詳細は、2017年04月27日 お知らせをご覧ください
経済産業省 中小企業庁「2017年度版 小規模企業白書」にYPPの事例が掲載されました

一つだけ補足させてください。
スキマ時間 = 暇な時間 ではございません。

以下、白書の記事を読んだメンバーから、もらったコメントです。

***

「柔軟な働き方が可能」とあります。
言葉としてはさらっと書かれていますが、
これは簡単になしえることではないと、
私自身、柔軟な働き方をさせてもらって、
身をもって感じています。

YPPで働くメンバーは、子育て中の方もたくさんいて、
その中で、こどもをフルで預けられている方は少ないと思います。

つまり働ける時間に限りのある方がほとんどなので、
主婦(主夫)の方で言えば、
仕事と家事の時間のやりくりを上手にされている方が多いです。
だからスキマ時間に・・という言葉が出てくるんですね。

***

YPPメンバーと一緒に働いて思うことは、
皆さん「働きたい」という意志があるということ。
だから、スキマ時間が生まれるのです。

その大切なスキマ時間で、人手不足に喘ぐ企業様と一緒に働きたい。
働ける人を増やしていきたい。

そんな風に思います。

今後とも、YPPをよろしくお願いいたします!

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