１．発生内容
請求書送付用宛名ラベルを作成する業務で、請求書送付先ではなく
商品お届け先住所でラベルを作成してしまった。

２．発生場所
人形町事務所

３．発覚経緯・処置
１）お客様にクライアント様より「請求書が届いていない」と連絡
２）お客様から「宛先の確認をしてください」とYPPに連絡
３）宛先が間違っていることが発覚
４）お客様へお詫び
５）該当の注文書をピックアップして、経緯の確認

４．原因
１）注文書には商品お届け先と請求書送付先が異なる場合、それぞれ住所記入欄があるが、
　　複数の注意を促すメモが書いてあり、注文者の意図が読み取りにくかった。
２）お客様に宛名の確認はしたが、住所まで明確にしていなかった。

５．再発防止策
１）読み取りにくい注文書は宛名と住所をお客様にしっかり確認する。

＜ミス防止ポイント＞
作業内容がわかりにくい場合は、お客様にしっかり確認して作業を進めましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊思い込み・確認不足 YI