思い込みをせず、必ず最終チェックを行いましょう!(見積書作成ミス)
1.発生内容
工務店様へお送りした見積書の内容で、記載すべき送料を間違えてしまった。
正しくは1,080円とすべきところ、1,000円としてお送りしてしまった。
2.発生場所
メンバー自宅
3.発覚経緯・処置
■発覚経緯
見積書をお送りした後に届く、発注書の内容を見て間違いが発覚した。
■処置
1)工務店様に再見積書をお送りし間違いをお詫びした上、再度発注書の送付をお願いした。
2)お客様へご報告、謝罪し、今後は見積内容をよく確認する旨お伝えした。
4.原因
1)見積書ひな形のマクロを実行すると、誤った送料になっていた。
2)至急対応であったため、焦って、間違いを見落としてしまった。
5.再発防止策
1)見積書ひな形が正しいという思い込みはせず、
金額があっているか確認する。
2)ひな形に誤りがあると気付いた時点で、メンバーに修正依頼をする。
3)至急の依頼だと焦るが、ひと呼吸おいて、落ち着いて作業する。
声に出し、指差し確認をしながら行う。
<ミス防止ポイント>
ひな形や自動計算機能などがあると、つい「これで合っている」と思い込みがちになります。
作成をしたものは必ず最終チェックを行い、ミスの見落としをなくしましょう!
思い込み・確認不足(見積書作成ミス)*SH