共有ファイルの格納・情報共有はしっかり行いましょう!

1.発生内容
お客様へお送りした承認図が最新のものではなかった。

 

 

2.発生場所
メンバー自宅

 


3.発覚経緯・処置
■発覚経緯
他メンバーが、最新ファイルをチャットワークに掲載して気が付いた。

 

■処置
お客様へチャットワークにて謝罪した。
その後の処置について、先方を混乱させる恐れがある為、
今回は最新版の再送対応は不要とのことでお客様からご指示頂いた。

 


4.原因
1)お客様と共有しているフォルダに、最新版とそうでないファイルが混在しており整理されていなかった。
 また、該当メンバーはフォルダ内の資料が一部更新されていることを知らないままだった。(申し送り漏れ)

 

2)営業担当の認識不足により、一部データの修正後、ドライブに最新版をアップしていなかった。

 


5.再発防止策
1)最新のファイルをドライブに格納するようにする
 ※お客様ドライブ内に、共有の最新資料フォルダを作成、
  常に最新ファイルが格納、情報共有されるようにしていく。

 

2)送付するデータが最新のものか不明な場合は、
お客様もしくはメンバーに確認してから工務店様に送付する。

 


 

<ミス防止ポイント>
更新ファイルが届いた時には、
必ずすべてのファイル内容を確認しましょう。
また、資料の新規追加・更新の際は、
ドライブに入れるだけでなく、メンバー・お客様へもアナウンスをして、
しっかり連携を取るようにしましょう!

 

 

共有ファイル格納漏れ・情報共有不足*NG

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