印刷後のチェックは必須だったのに…(送付先ミス)
・業務内容 :納品書送付作業
・ミス内容 :A社に送る納品書の中に、B社の納品書が紛れてしまい、そのまま送付。
<詳しい経緯>
商品発送一覧をもとに、仕入伝票をシステムに入力し納品書を印刷するため、
商品の発送順に納品書はプリンターから出力されることになっている。
今回、商品発送順に添って、A社→B社→A社という形で
A社の納品書の間に、B社の納品書が挟まれた形で出力されていた。
担当者は、B社の納品書がA社の間に挟まっていることに気づかず、
出力したのは全てA社の納品書だと思い込み、
B社分の納品書を挟んだままA社あてに封入・発送してしまった。
・原因 :請求書印刷のときには、
(1)一覧表(2)請求書の中身(3)送付先の宛名を貼った封筒の3点でチェックをして
いたが納品書印刷と発送時は、一覧表との確認および封筒と中身の確認をして
いなかった。 (出力してすぐ封入してしまっていた)
・今後の対策 :納品書印刷発送の際も、請求書と同様のフローで行う。
*納品書発行(送付先間違い)GN