メールの怖さ、身に染みます。。(メール誤送信のケース)
■ミス発覚日:2016年12月8日
■業務内容 :個人セッションを運営されているお客様の顧客管理、
メール対応等の事務局業務を行なっている。
■ミス内容 :個人セッションをご予約いただいたクライアント(顧客)への予約確定メールを
本来送るべきでない別のクライアントに送ってしまった。
<詳しい経緯>
①予約リストを参照し、予約確定の案内メールを作成
②Gメールでクライアント名を検索し、アドレスを確認
③アドレスをコピーしたはずが、できておらず、別のアドレスで送信をして
しまった。
■原因 :①体調不良の中、無理をして業務をやってしまった為、
記憶が曖昧なまま業務をしてしまった。
②送信先のアドレスが間違っていないかの最終チェックを怠ったため
■処置 :①お客さまへお詫び
②正しい送信先への再送信
③誤送信した方へのお詫びメール送信
④お客さまへ再発防止策の報告
■今後の対策:
①クライアントのご予約時の申込メールを検索
↓
アドレスをコピーし、宛先に貼り付ける。
②申込みメールと、新しく作成したメールのアドレスが一致しているか、
指差し&声出し確認した後、メールを送信する。
<ミス防止ポイント>
メールを送付する際は必ず、申込メールに「返信」の形で送るようにする。
「返信」が出来ないメール対応の場合は、上記①、②を徹底する、を心がけましょう。
*メール送信ミス(宛先間違え)SH