おはようございます！
そろそろ桜前線が日本列島を上り始めますね。
いよいよ春めいてきます。

さて・・・

お客様のブログに
こんなことが書いてありました。

「仕事が出来ない人は、自分のことばかり考えていて
常に、出来ない理由を探している
仕事が出来る人は、自分より目的を考えていて
常に、出来る理由を探している」

「だから、雲泥の差がつく」と。

たしかに、その通り。

そこで・・・今日の月曜メールは

「出来ない自分」自覚が満載であった頃の私をお伝えし、
不安に包まれていた時代から脱却した方法をシェアしたいと思います。

「出来ない理由」ばかりを
天才的に思いつけてしまう私は、
色々な勉強を重ねました。

本を読んだり、講演会に行ったり、
勉強会に所属したり。。。

知れば知るほど、出来ている人との差を痛感する日々。

そして、
出来ていない自分をますます自覚するわけです。

そう
何をやったらよいかを教えてもらっているのに
それを実行せず、クヨクヨしていました（笑）。

当時の私は「今の自分には（実行するには）まだ早い」という
行動をしない理由付けをしていました。
（今思うと、全然理由になっていないですね（笑））

やらなければ、当然、状況は変わりません。

辛い状況が続く中で、
あまりに辛い「今」を変えるために、
「やったらよい」と教わっていたことを、いよいよ実行するようになります。

やり始めると（あら不思議！）
まわりが熱心に「いいよ」と薦めてくれた理由がわかります。

これは、やらない手はない！　

もっと早くやればよかった！

ひとつ着手して、「実行した」効果を実感すると
次の行動は、早くなります。

やったほうがいい！ともう知っているからです。

そうやって、「やったほうがいい」ことをやるように、
出来る理由を探すように、徐々に変わっていきました。

やる前の私は、周りの誰からも責められなくても
自分自身が「自分はやることをやっていないヤツだ」と自覚しているので
自信のもちようがありませんでした。

マインドセットが大事、と言いますが
行動をしてみることが、マインドセットに繋がりました。

自分が心からやりたいと望むこと。
自分の使命。
理想の姿。
周りからどう見られたいか、という印象。

恥ずかしがらずに書き出してみる。

ある本には
「できる製品マネージャーは、重要な問題については書面で見解を示す。
悪い製品マネージャーは自分の意見を口頭で述べ、「権力」がその意見を通してくれないと嘆く」と
書いてありました。

やはり、「書く」という行動が大事。
言語化は、さらに行動を促します。

もし今「自信がない」自覚があったら
今年こそ
言うだけ、じゃない人になる。

年度初めがもうすぐそこです。

気持ちを切り替えて、何か一つ
「行動すること」を決めて、実践していきましょう。

日常は、学びと実践の機会にあふれています。
少しでも笑顔の数が増えますように。

『一人でも多くの人に、仕事の喜びを』
おまかせ事務代行YPP
五味渕紀子

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魅力的な方々から教わった大切なことを
365日綴っています。
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