Cases
改善事例のご紹介
『“ある”だけでなく、使える状態にしておくために』
9月1日は「防災の日」です。
地震や集中豪雨など、自然災害に関するニュースに触れるたびに、日頃の備えについて考えさせられます。
皆さまの会社やご家庭でも、防災についてあらためて考える場面があるのではないでしょうか。

防災というと、非常食や水、防災バッグを思い浮かべる方も多いかもしれません。
ただ、いざ確認してみると、
- 非常食の賞味期限が切れていた
- 懐中電灯はあるけれど、電池がない
- 連絡先はあるけれど、誰に連絡することになっていたか、あれ……?
……ということが、意外とあるものです。
会社の連絡体制も、少し似ているところがあります。
連絡先はある。
共有ページもある。
でも、いざという時に、誰が確認し、誰に連絡し、どこまで状況を把握するのか。
そこまで決まっていないと、せっかくの情報も活かしきれないことがあります。
YPPの新たな防災への取り組み
YPPでは2025年、防災の日に合わせて、
防災訓練メールの配信やNotionを使った災害対策ページ・緊急連絡先フローの整備に取り組みました。
その内容は、WEB記事「災害時、あなたの会社はすぐ動けますか?」でもご紹介しています。
昨年の防災への取り組みはこちら
テレワークを中心に働いている私たちにとって、こうした備えは大切な取り組みです。
そして2026年からは、さらに一歩進めて、安否確認システム「ANPIC(アンピック)」を活用しはじめました。
災害時の安否確認に加え、稼働メンバー向けのお知らせ配信にも役立てています。
とはいえ・・・システムを入れたから万事安心、というわけではありません。
使いはじめてあらためて感じるのは、安否確認も情報共有も「送ることだけで終わり」ではない、ということです。
誰に届いているのか。
返信がない時には、誰が確認するのか。
そもそも、その連絡先は最新のものか。
防災も、業務改善のひとつ!
必要な情報が、必要な人に届く状態をつくること。
誰か一人の記憶や判断に頼らず、迷わず確認できる形にしておくこと。
そう考えると、防災も、業務改善のひとつなのだと気づかされます。
ANPICの活用も、単なる防災対策ではなく、必要な情報を必要な人に届けるための取り組みのひとつです。
皆さまの会社では、いざという時の連絡体制や情報共有の方法は、どのように整えていますか?
安否確認や緊急時の情報共有だけでなく、日頃の業務でも、必要な情報が必要な人に届く状態を整えておくこと。
防災の日をきっかけに、私たちも日々の連絡体制や情報共有の方法を、あらためて見直していきたいと思います。



