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月曜メール

YPP月曜メール  私の思うことVol.559 【石の上にも三年ですが、その先がまた面白い】

おはようございます。


最近YPPに入社した新メンバーの研修をしていて
何度も「石の上にも三年」という言葉が思い浮かびます。


新しい世界に入って、毎日があっという間に無我夢中で過ぎている。
それぐらいの心境で、いま、なにかに挑戦していたら
それは幸せなことだと思います。


日々緊張の連続。
新しいことをやっている証拠です。


そしてその「三年」を過ぎたあたりで
マンネリに陥るか、
新たな挑戦を自分に課すか。


毎週自戒を込めて書いていますが
マンネリになっているとは
自分では分からないことが多いようです。


傲慢になっていることも
怠惰になっていることも
自分では気づきにくいようです。


今年がなにかの「新人」である人は
まずは目の前の課題に素直に向き合えばよいのですが
もはやどう考えても新人ではない、というポジションにいるとしたら
さて今度はどの分野で新人になろうか(新しい挑戦をしようか)、と意識して考えてみたいところです。


学生生活より社会人生活がずっと長くなって
社会に出てからのほうがより学べると分かるようになりましたが
求めれば、いくらでも、
新しいお題(課題・解決したいこと)は出てきます。


課題がそのまま師匠であり
難題であるほど、鍛えてくれる良い師といえます。


師匠(お題)に感謝しながら、新しいこと・変化に向き合う人と
師とも気づかず、面倒(迷惑・災難)だと受け止める人。


同じ現象を前にして
どう捉えるか次第で
思い浮かぶ言葉
発する言葉
一歩踏み出すチカラが変わります。


課題解決の先にある「お客様からの感謝」をいただく
プラスのスパイラルに入ると
次の課題解決が、ますます楽しみになります。


まさに「腕が鳴る」というヤツです。


石の上にも三年いれば暖まる と言いますが
その先の、もっと胸が熱くなる「〇〇冥利」の世界に行き着けるか
勝負は、三年経った(慣れた)あたりからの処し方、ではないかと感じます。


習慣というものは
いくらでも変えられるそうです。


それには、良い師(お題)や良い仲間(お手本)を得ることも早道。
身近に探せないと思うときにも、本の中には必ず、良い師や良い仲間がいます。


かの松下幸之助さんは
【風が吹いても学ぶ人は学ぶわな】と仰ったそうです。


気付けば、【万象はわが師】となります。


今週も笑顔あふれる一週間になりますよう。
学びのチャンスに恵まれていることに感謝です。



さて、今週も最後にお知らせをひとつ。


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では、今週も学び多き日々となりますよう!!!
YPP
五味渕紀子

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