送信先のお名前、メールアドレス、合っていますか?送信前に必ず再確認を!

1.発生内容
ある顧問税理士へ質問のメールを、まったく違う顧問税理士にして送ってしまった。


2.発生場所
メンバー自宅


3.発覚経緯・処置
■発覚経緯
1)メモ帳でメールの文章を作成
2)メールを送るためにメールソフトをひらく
3)メールソフトを開いたら違う顧問税理士さんからのメールがあったためそのメールを確認
4)メールを送るために新規作成でメモ帳の本文をコピー、タイトルを入力
  そしてアドレスを入力する際、3)の顧問税理士さんの名前が頭に残っていて、その方の
  アドレスを選択してメールを送る
5)間違って送った顧問税理士さんから間違ってる事を知らせるメールが届いて、削除をしましょうか
 と連絡がある
 (そこで間違って送ったことに初めて気づく)
6)返信で削除を依頼する
7)間違って送った顧問税理士さんから削除を承諾の連絡


■処置
・関係各社にお詫び連絡
・間違えた送った顧問税理士にメール削除依頼とご承諾の確認


4.原因
・頭に残った名前を不注意に入力してしまった。       
・アドレスの再チェックをしなかった。


5.再発防止策
・メールを送る前にアドレス、名前等の確認を必ず行う。
・なるべく新規作成でメールを作成せず、事前に連絡しあってたメールの返信を選択して
 作成するようにする。
以上のことを心がけて作業をしようと思います。

 

<ミス防止ポイント>
メール送信は、意外に慣れからくる思い込みミスが起きています。
送信前の再確認を当たり前にやっているようで、出来ていないメンバーさんは、
すぐ実践しましょう。

                                                                                                                                                     *メール送付ミス(確認不足)MS 

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