セルフチェックを大切に行いましょう!

1.発生内容
寒冷地仕様の商品を見積りすべき地域(北海道)なのに、
通常仕様で見積作成し、送付してしまった。

 


2.発生場所
メンバー自宅

 


3.処置
お客様に報告し、
お客様から先方にご連絡いただいた。

 


4.原因
1)見積ひな形で寒冷地仕様のフォームを選択するところ、
 通常地域のフォームを選択してしまい、セルフチェックでも見逃してしまった。
2)お客様から送付された発注書が正しいと思い込み、
  納品時にも地域仕様の違う商品を出荷対応をしてしまった。
 (幸い、お客様の倉庫先で、寒冷地仕様でないことに気づき
  正しい製品が納入されたが、YPPとしては2度の見落としとなってしまった)

 


5.再発防止策
1)見積作成時のセルフチェックはもちろん、出荷時にも改めて再チェックする。
2)仕様が違う場合の注意喚起を分かりやすく表示する。


 

 

<ミス防止ポイント>
セルフチェックがしっかり行えているかどうかで、
ミス発生率が大きく変わってきます。

 

他業務においても、
数秒のチェックのおかげで、
大きなミスにつながらなかったケースもあります!

 

どんなお仕事においても、
セルフチェック・再チェック等は、
大切な作業としてしっかり行いましょう!

 

 

見積作成ミス(確認不足)*NG

ページトップへ