セルフチェックは最低限のエチケット(宛名ラベル作成ミス)

1.発生内容
毎月、お客様の外注先様へ納品書の発行及び投函をしている業務で、
送付先住所の宛名ラベル作成時にミスが発生した。

 

<詳しい経緯>
1)外注A様の納品書が外注B様の所へ届いてしまった。
2)宛名は「外注A様の名前」になっていたが、「住所は外注B様の住所」を記載していた。

 

2.発生場所
YPP事務所

 

3.処置
1)お客様に電話にて第一報のお詫び。
2)該当の外注先様へお詫び。
3)該当の外注先様へ納品書を再発行及び投函。
4)納品書を送付した全ての外注先様へ納品書が届いているのか電話で確認。
5)お客様へチャットにて、お詫び、ミスの原因報告、処置報告をした。

 

4.原因
宛名ラベルを入力、一度も確認せずに印刷し、そのまま宛名ラベルを使用した。
1)複数の外注様の宛名ラベルを作成しており、都度上書き入力、印刷をしていた。
  その際、住所の変更をし忘れた。
2)印刷前・印刷後のセルフチェックを怠った。
3)業務の依頼者(YPP社員)も正しく印刷出来ているか確認を怠った。

 

5.再発防止策
1)ラベル作成の時に他の住所を完全に削除したうえで入力をする。
2)印刷前に入力が正しいか、必ずセルフチェックをする。
3)印刷後も誤字脱字がないか必ずセルフチェックをする。(印刷のレイアウトも確認する)

 

<ミス防止ポイント>
お仕事する上で、セルフチェックは必ずやりましょう。
お客様への納品物は、他のメンバーにダブルチェックをしてもらいましょう。

 

*宛名ラベル作成ミス(住所間違い)SH

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